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衝撃の結末「サイゴンから来た妻と娘」近藤紘一

衝撃の結末◾️羽田の記者クラブにいた時、サイゴン支局の近藤紘一から「家族が行くのでよろしく」と連絡があった。「サイゴンから来た妻と娘」はその日の夕刻、羽田に着いたが、彼女らはもうすぐ消滅する南ベトナムの旅券を持っているだけで、日本の入国ビザはなかった。近藤との結婚証明書もなく、入管を説得して2人を仮上陸させるのにずいぶん苦労した。そんなこともあって帰国してからの近藤とあれこれ話をするようになった。サイゴンで結婚した妻ナウのことも結構詳しく話してくれた。どこかに書いていたように、ナウはベトナム人の夫がいて、 ...

小さな会社向けセミナー③

小さな会社向けセミナー②

小さな会社向け3日連続セミナー①

兵庫の青年会議所でセミナー講師

昨夜は兵庫県の龍野青年会議所で「小さな会社の稼ぐ技術」成功事例のウラ話100連発!参加者のノリが良く、私も最初から調子に乗って脱線しまくり。でも本も全部売れた。あざっす!動画は以下コメ欄に。 たつの市人口7万人だが、日本一の揖保乃糸やランドセルのセイバン、ヒガシマル醤油の本社も。以下商工会議所のサイトより ◾️ 龍野には醤油・素麺・皮革と伝統的な三大地場産業があります。 醤 油 龍野の醤油の起源は1587年。龍野が発祥の地である淡口醤油は、色が薄く煮た食材に色が付かないため、精進料理や茶懐石料理に最適とさ ...

インドの路上火葬場に来て見た

以下2枚目の写真に足が。インドの路上火葬場ガンジス川のワーラナーシー202306月

インドの路上火葬場ガンジス川ベナレスへ

インドは貧しい。平均月収2万円は東南アジア以下。でも世界一の人口14億人ステイハングリーパワー凄い。仏教のブッダやイギリス首相の他、Google、Adobe、Microsoft、IBMのCEOもインド人。頭はイイし英語ペラペラで安い労働力は中国を軽く超える。アメリカも抜いて2050年GDP世界一あり得る。首都ニューデリーと路上火葬場バラナシ4-5日程度歩いただけだが。インド人優秀説は検索で沢山

バンコクのスラムへ潜入

スラム探訪。カンボジアのシアヌークビル

 

発展のベトナムホーチミン視察

ルサンチマン 私の履歴書

「忘備録」2001年~昔の日記を転載

仕事のヒント

私の夢。それは皆が喜ぶこと。

私ができることで皆が喜ぶ事は・・

さあ、遠慮せずいろいろホラを吹こう!!!!

  • 九州アドベンチャー大学・異業種交流で皆が勉強・人脈・友人知人・仕事・・・・
  • 広告集客・求人集客・売れるコピー
  • 他に、私にできることは何か・・・。
  • 常に明るく元気で、プラス発想+感謝の人間になる。
  • 九州アドベンチャー大学の日刊化。毎日セミナー+交流会を開催。毎回30名×2000円=6万円×5日×4週=120万円。会場は・・・どこかただか格安の場所を。まずは月1回を月2回、月4回、月10回、月20回、月25回へ。
  • 本を出版する。「私の天職物語・福岡のバカ100人」
  • その前にインターネット企業家マガジン」を。まずは、既に取材した人の原稿をアップ+過去のテープ興し。これだけで50人はできるはず。
  • 目標年収1200万円=月収100万円=週に25万円=毎日5万円の粗利=1時間5000円。
  • 目標を、やることを、一つに絞ろう。

◎50年後の夢・目標(栢野克己92歳)2051

西新の庭付き一戸建てにミコと一緒に住み、自由気ままなシルバーライフ。3ヶ月に一度「人生アドベンチャーライフ」を開催。60歳以上の元気な男女が100人集う会を主催。自宅サロンを解放し、毎月10人の友人知人が集う。毎月「モンタン」にエッセイも執筆。西日本新聞に投稿掲載も。半年に1回はミコと旅行。敬之は55歳。光は53歳。孫は25歳~18歳が5人。100歳まで元気で頑固で楽しく生き、安らかに天国へ行ってパパとママに再会する。そして、目一杯の親孝行をする。そして、ミコが来るのを静かに待つ。

◎30年後の目標(72歳)2031

現役の「人生アドベンチャー大学」事務局長。毎月100人が集う会を主催。週に1度は大学で講師。毎月エッセイも「モンタン」や西日本新聞に掲載。資産は1億円。借金ナシで西新の庭付き一戸建てにミコと一緒に住む。敬之は35歳、光は33歳。孫は5歳と2歳。人生カウンセラーとして、様々な人の相談に乗っている。「人生サロン」も開設。主に60歳以上の第2の人生相談を。

◎20年後の目標(克己62歳・ミコ57歳・敬之26歳・光23歳)2021

■個人/西新の庭付き一戸建てに住む。資産1億円、借金ゼロ。年に3回海外旅行。ライフワークで朝の新聞配達。「モンタン」に毎月エッセイ。福岡大学非常勤講師として「天職発見人生講座」を週に1回。「人生アドベンチャー大学」は第340回に。

■家庭/ミコは「熟年女性旅行ライター」として活躍。旅のサロンも開設。敬之は就職4年目(東京)。光は就職1年目(大阪)。子供達の仕事や人生の悩みに優しく答える親父。家庭円満。

■仕事・会社/バリバリの現役。「九州アドベンチャー大学」は毎日開催。毎月1回は1000人規模の講演会。他に、毎週100人が集うサロンも開催。無借金経営。人生・経営コンサルタントとして活躍。福岡大学でも非常勤講師として「天職・人生講座」を担当。

月の粗利は200万円。メインは「九州アドベンチャー大学」の開催。1000人×3000円で売上300万円・粗利100万円。毎週サロンで4000円×100人×4回=160万円・粗利50万円。他に講演・ビデオ販売・広告コピー・企画・顧問料で50万円。

◎10年後の目標2011

(克己52歳・ミコ47歳・敬之16歳高校2年・光13歳中学1年)

■会社目標・・・・粗利3000万円・年収2000万円。若い50代。「九州アドベンチャー大学」は第220回。他に毎週・毎日分科会を開催。天神に「ビジネス人生交流サロン」を運営。仕事と人生に関するあらゆる本やビデオや雑誌が並び、個別カウンセリングも。会員制で運営。年会費1万円で会員は5000人=5000万円。

■個人目標・・・・資産1億円。西新の庭付き一戸建てに家族で住む。

■家庭目標・・・・家族仲良く。何でも話せる家庭。毎週「週間家族会議」を開く。

◎5年後の目標(克己47歳・ミコ42歳・敬之11歳・光8歳)2006

■仕事・会社・・・・粗利2000万円・年収1500万円。「九州アドベンチャー大学」は第160回。月に1回500名の大きなイベント+月3回100名の集い=800名×粗利1500円=120万円。他に広告コピー・顧問・コンサル・講演で80万円の粗利。

■個人・・・・借金ゼロ。資産1000万円。

■家庭・・・・明るく元気で楽しい家庭。夫婦円満。

◎3年後の目標

◎1年後の目標(克己43歳・ミコ38歳・敬之7歳・光4歳)2002

一生を駈ける天職が見つかっている。粗利2000万円、年収1000万円。

私はお金を愛し、貯まる人間になった。私は仕事が順調だ。いつも元気だ。

 

 

◎半年後の目標

◎1ヶ月後の目標

 

  • 求人広告の価格破壊なんてチラシなら、お客は飛びつくかもね。原価でやります。うーん、何か良い方法は無ないか。しかし、今の経験は良いぞ。こういうことがないと、頭に汗をかいて考えないからね。何か新しいモノが生まれる前兆だぜ。産みの苦しみというヤツさ。そう良いように考えよう。そういうクセが着いたね。カヤノ。しかし、少し焦るね。赤松さん、高祖さん、田原さん、神田さん、カーラさん、広告・コンサル分野で、独自のものを確立している。私は、今は、単なる広告屋。聖心やFCCなどの成功事例はある。不動産総合センターも前より効果が出た。ホームテックも。ドゥイットナウも。HISも。
  • 商品と客層を絞る必要があるか。今は求人広告に絞って営業しているが、それでもビーイング、DODA、an、西日本新聞と、営業媒体が多い?
  • 最近、ハローワークでも求人誌でも、ホームページ関連の営業が増えている。それとコーチング。全社は広告関連、後者はコンサルの新しい形態。私にも近い職業だ。すぐにでもやれるのはホームページか。内容は広告と文章。細部は外部ブレーンと組めばできる。ウエブファクトリーあたり。ホームページ会社は、デザインと技術者が中心で、どこも営業とコピーが苦手?そこを私がやる。HPの営業はまだそんなに多くない。
  • カーラのhpを見た。できる広告製作会社だと思った。神田さんの理論を実践している。

素晴らしい。年下だが、一緒に仕事がしたいと思った。そしてプロだと思った。

  • いかにオリジナル商品を持つか。価格決定権を持つ仕事。現状として・・・一般の広告は価格で決まる。一方、コンサルティングやコピーは営業が難しい。いずれにしろ、商品を決めねば。理想は自分だけのオリジナル商品。かつ、市場ニーズがあり、お客に喜ばれる商品。広告以外でもいい。良い商品を見つけ、それを自ら広告して売る。
  • 「ビスカス」のような税理士営業代行業はどうか。
  • 中小零細企業に絞ったコンサルタント代理業は?ランチェスターテープの代理業は?
  • 日本美容外科センターのようなものはどうか。
  • 何かあるはずだ。諦めるな。カヤノ。
  • FBCのような人脈代理業はどうか。
  • とりあえずは、毎日、求人広告・タウン誌などの営業をやっておくことだ。その出逢いや行動の中から、新しいヒントが生まれる。マクドナルドのレイクロックは50歳からのスタートだった。谷口さんは40代後半から。その他、遅咲きの人は山ほどいる。統計上や平均の悪い例?に自分を当てはめるのではなく、個別に考えよう。
  • 定価販売広告・サクセスの15%オフ代理業

西日本新聞の求人サクセス・シャイングは、それぞれ10%オフ・定価販売。専属代理店はそれ以上の値引きができない。これを+5%オフとする。どこよりも必ず安い。サクセス20万円のぶんだと15%オフでマージンは1,4万円。こういうものをかき集める。はたしてどうか。営業方法としては、毎週のサクセス掲載企業にFAXで文書を流す。これをやり続ければ、毎日1件×20日×1,4万円でマージン28万円。

  • ハウスエージェンシー代理業

自社で広告代理店を持てない会社とハウスエージェンシー契約を結び、広告費削減を実現する。代理店マージン分を削減。広告出稿量が多い会社が対象。広告制作費は別途、または制作は一切しない。通常マージン20%の場合、半額の10%~5%に。広告費が10~15%削減できる。インタークロスのマージンは5~10%。顧客によってはリスク管理を徹底せねば。前金も。ワンパターン広告を定価でやっている会社なども対象。

  • 媒体効果研究会

各企業が各自の広告効果を公開する勉強会。ほとんどの広告担当者はどうやったら効果が上がるか1人で悩んでいる。ノウハウを共有することで、互いの効果を向上させる。会費制でインタークロスが運営。会費は月1万~?。会報を発行する?

  • 媒体効果リサーチ活動
  • 広告フォロー手紙・DMの提案

広告は、広告反響後のフォローがポイント。いきなり電話営業や訪問ではなく、フォローの資料が大事。しかし、大半の資料はきれいなパンフレット+型どおりの挨拶文のみ。

FCC方式の手紙をプラスすれば、効果は倍増する。

  • ビジネススクールの開催

「九州ベンチャー大学」は、毎回40名の参加で3000円×=12万円=粗利。竹田先生、講師への謝礼1万円。わずか400名にDMし、40名の参加。これを毎週、毎日のようにできないか。できる。やるにはどうするか。講師の人脈はある。場所もHISなどと提携すれば、経費は浮かせられる。

  • 自社DM・チラシの作成

インタークロスの事業内容が一目で分かるチラシを作成する。

  • 早朝勉強会の開催

毎週月曜、木曜の朝7時より?。ランチェスター&過去のベンチャー大学ビデオなどを教材に。1人で継続しない勉強より、一緒に勉強しませんか。

 

  • 2001年1月末/最近の2週間、飛び込み営業をしている。といっても、サクセスとハローワークのリストを元に、訪問して資料を手渡すかfax。その後電話。たまたま、初日に不動産総合センターからビーイングを受注。7万と21万。その他は今のところナシ。総計50社。50社で1社の受注。効率は良いかな。しかし、廻った50社のうち、ビーイング等に他社から出たのが4社くらいあった。つまり、タイミングと営業次第では受注できたはずだ。課題は何か? まずは手渡す資料がもう一つ。「コンサルティング・・」などがわかりにくいか。向こうは「単なる広告屋」という認識。単なる業者。何か差別化せねば。客からすると、求人広告などは内容ではなく価格、という認識が多い? 内容なんかどうでもいいという広告に対する認識?。客の広告に対する認識は「出しても効果がわからない」「内容と効果に対する意識が低い」・・・・。
  • トーマツの古賀さんも言っていた「今後は足で稼ぐのではなく、インターネットなどを使った営業の時代?」。アスクルしかり。飛び込み営業・電話営業は、客にしてみれば印象が悪い。忙しい時に仕事が中断される。

 

  • 2/5先ほど朝7勉強会。ノトキ徳田さん、加藤さん、神谷さんが出席。テクニカル電子本房社長のビデオを見た。成績最低、転職数々。自動ドアの修理をしていた時にテクニカルパークを考案。営業して。その後、カラオケのプリペイドカードで全国制覇。コインパーク、自動販売機・・。カネを飲み込む機械だけを作ってきたと。年商30億円。失敗したらとは考えず、成功したらと考える。今日食うために、自動ドアの修理セールス時代。

ハッハッハ。今の俺と同じだね。今日食うために、求人広告はいかがですかと訪ね歩く。1件取れたら1万~3万円の粗利。これで3日分のバイト代を稼いだぞと。ということは、俺も本房社長のような大物になる可能性が充分ある。追い込まれた経験、何とかしなければという経験、無名・自分で金を稼ぐという経験。そうだな。最近感じるのはインタークロスの無名度。「bing?リクルートが来てるよ」。学生援護会がと。いや、しかし、そういう大企業思考の会社は半分もない。10社に1社しかない。ほとんどの会社は気にしてない。気にしてるのはこちらだけ。

 

  • 2/6先ほど、早朝勉強会の件で近くまで来た人から電話があった。インタークロスに寄って資料をということだったが、私はfaxすると追い返した。不親切だな。わざわざ訪ねてくれたのだし、私も人と会って話すことで成長させてもらえたチャンスかもしれなかった。今後はこういう不親切は辞めよう。親切。まずは相手に与えること。実行しよう。
  • オリジナル商品。価格競争のない商品。金曜日、全さんが情報提供してくれたスコッチプリント。従来のペイント、カッティングシート、インクジェットなどと比べ、耐久性が長く、張り替えやすい。価格は少し高いが。以前、店舗テント?専門の営業会社があったね。東京のコンテンツ?はこれだけで10億円?

 

  • 3/2そうだ、「インターネットマガジン」の手があった。下記の、取材をしてその企業・社長を「インターネット上の雑誌」で紹介する。その過程で人間関係を創り、広告の仕事にも結びつける。まずは無料で、相手に与える。私の仕事でできるのはこれだ。私も勉強になり、相手の会社も無料PRでき、読者も勉強になる。そして、広告も取れれば一石4鳥だ。「ふくおか天職マガジン」。「私の就職・転職・天職物語」。中小企業のオーナー経営者限定。ついでに、相手の会社の商品PR・求人情報も流せば、より相手企業にプラスになる。とにかく、今の課題は、どうやって社長に会うか。通常の営業活動、飛び込み・電話営業では、最初から業者ーお客様の関係だ。相手がありがとうというような、相手にとってメリットを与えるような、そういうアプローチが必要。そのためのネット雑誌刊行。どうだろうか。やってみなければわからない。この場合、元手は何もかからない。やればプラスになる。やるのだ。リストは・・新聞・雑誌・ふくおか企業辞典・電話帳・求人票・各種求人雑誌・ネットでHP検索・
  • 相手に手を挙げて貰う見込み客探し。今は、リストを元に飛び込みまたは電話営業。大半は相手にされない。相手もイヤだろう。私もイヤだ、営業電話を受けたり訪問されるのは。その解決手段の一つが広告であり、チラシであり、DMであり、インターネットだ。

普段、そういうことを提案しながら、自分自身は相変わらず営業。紺屋の白袴か。理髪店のザンバラ頭か。広告屋の飛び込み営業か。しかし、平良さんは偉いな。食えない時期は新聞配達に日雇いもやったという。朝3時半に起きて・・・を1年間。スゴイね。俺が躊躇していることをやっている。神谷さんもそう、亀川さんも。俺は追い込まれないとやらないのかな。いや、ほとんどの人はそうだね。やればできる。そういう自身があると平良さん。常に楽観的だという。

  • 今日、日経ヘルスケアに広告を出せないかと問い合わせがあった。できないとメールした。しかし、そんなことはない。日経に広告料金前金でも払えばできる。反省。先日も印刷の問い合わせ。インタークロスのHPは実質ないに等しいのに、たまに問い合わせがある。広告代理店の営業として、HPも有効なのかもしれない。電話帳と同じようになってきているのか。
  • 「社長/私の独立物語・創業期取材」をやる。これをインターネットで公開・メルマガで配信する。これならアポが取れやすく、相手のこともわかり、自分と皆のためにもなり、広告の仕事にも結びつく?広告・・というと皆敬遠するが、取材・告知しますならアポが取れやすいか。何より、勉強になり、これを集めて本にするのだ。一石三鳥?さあ、やってみるのだ。とにかく、人に会う。
  • 「広告効果保証!今までよりも効果無ければ、広告代を返金します!」

何気なく出している求人広告や営業広告やチラシ。「広告は水ものでよくわからない」「効果がない」「広告屋や印刷屋は提案がない」「単にスペースを売ってるだけ」という声をよく聞きます。しかし、同じスペースの広告・チラシでも、広告内容によって効果は2~20倍の差が出ます(下記参照)。それを知らずに広告を出すと、無駄なお金を垂れ流しているのと同じ。インタークロスは、広告効果を長年研究している広告代理・コンサルティング会社です。もし、私どもに広告を任せて貰って、以前よりも効果がない場合は、広告マージン(約15~20%)をお返しします。対象はbing、doda、an、ガリヤ、360などの各種タウン誌、チラシ、西日本新聞の求人広告です。

 

  • 3/11新聞配達を始めて1週間過ぎた。毎朝3時50分に起き、6時半まで。不思議に目はぱちっと起きる。今までのように、またフトンに戻ることはない。目標、やらねばいけない仕事、行かなければ他人に迷惑をかける、私が配る新聞を待っている人が120人もいること。様々な理由で、私は毎朝3時50分に起きる。体の疲れもなくなった。さあ、私の人生が変わる。好転した。人生の目的がハッキリしてきた。しかし、他人の下で勤めることは久しぶりだ。決められたことを黙々とこなす。何か達成感がある。新鮮な気分だ。

 

  • 3/12まだ天職探しの最中だが、明らかに精神は戻った。良くなった。その証拠に、今は人と会ったときに会話が弾む。乗っている。ウツの状態からは脱したね。色々悩んだおかげだ。勉強した。本も沢山読んだ。新聞配達もやっている。これからだ。
  • さっき、梅崎さんと話しているとき、パーソナルコミュニケーションズの話を聞いた。セールスレター代行業だ。いわば顧客戦略のハガキ・DMの代行業。これなら俺にもできる。一度、資料を取り寄せて調べてみよう。

 

  • 毎日、マーフィーの法則や神田昌典さんのレポートやバシャールやメルマガに出てくる共通した人生の成功法則がある。「夢、目標を設定すること」「ワクワクすることをやる」「未来や過去ではなく、今に生きること」「以上を紙に書き出し、毎日眺める考える」「土屋ホームのビデオにもあった。SMI的に人生と仕事の目標設定。個人・家庭・会社。各10項目を1年後、3年後、5年後、10年後、定年後に書く。毎日眺める。

 

  • 3/14今日は新聞配達。やずやSMI勉強会で赤峰さん・大川さん・山下さん・矢頭美世子さん・矢頭徹さん・川上さん・渡辺さん・永野さん・上射場さんと。午後にラン竹田静子さん、古川さん、並河さんと会って話した。昨日は早朝マーケで石村・山口・武野・小出・鶴野・金龍・坂上・益田・片島・八木・他と。その後松田・富崎さんらと。皆、元気だ。今日はツキを貰ったぞ。ありがとうございます!ちょっと体がだるいが、もう少しの辛抱だ。明日は雨らしいが、思うところだ。さあ来い!やるぜ。朝には小笠原さんから元気な電話。有り難うございます!今日のSMIは「夢を見る」。私の夢は九州アドベンチャー大学のことばかり。これしかない!?今の月一を週間・日刊化して、正式な大学を創る!そして、悩めるビジネスマンと中小零細経営者のための、ビジネスと経営と人生の情報交流サロンを開設する。同業は同友会・商工会議所・アミカス・九州市民大学・中小企業振興センター・IST・・。課題は・・・場所。銀座駅前大学のような、自由にいつでも使える交流サロンがほしい。今のインタークロスでもいいが、ちょっと狭い。仕事と人生の勉強・情報・人脈・悩みの相談・カウンセリング・・・営業情報の交換・紹介。ベンチャーリンクのような・・。会員制で、各自の営業情報を流通。成約に結びついたらマージンを払う。無駄な営業・チラシ・広告を整理する。・・・・・

 

  • 3/15今日も朝6時には新聞配達終了。だいぶ慣れてきた。体も疲れていない。この調子だ。朝3時50分に起き、2時間黙々と運動・瞑想。いいぞ。天職。私の天職。私が世間の皆さんに喜んでもらえることでできることは。そして、年収1200万円稼げるモノは。

いや、年収500万円でもイイか。いや、やはり年収1200万円はまず稼ごう。そして、余ったモノは世間に還元するのだ。まずは自由を手に入れるのだ。それから還元だ。私は元気だ、明るい、プラス発想の人間になった。そして、感謝も忘れない人間になった。

有り難うございます1有り難うございます!有り難うございます!有り難うございます!

  • 何があっても、いつも元気に積極的に振る舞うこと!明るく元気!前向き・笑顔・感謝

 

  • 3/15飛び込み営業や電話でなく・・・・営業マンの紹介ネットワークができないか。または、法人が何かを購入する場合の比較検討システム。営業に来られるのはイヤ。しかし、一々業者を捜すのも大変。例えば印刷物・広告でも、どこに頼めばいいかわからない。一々読んで交渉するのも面倒。私でさえ、印刷を発注するのは凸版とみつばぐらい。その他の印刷会社の存在は知っているが、電話もしない。一方、業者側はお客様を見つけるのが
  • 新聞配達と不動産会社を結ぶ。新しく入居が決まった住居に新聞配達営業を。その場合、特定の新聞ではなく、西日本・朝日・読売・日経と選べるようにする。

 

  • 3/23新聞配達は順調だ。朝は3時50分にピタット起きる。この調子だ。頑張れ栢野!

さて、昨日アバ総研の河野さんに会い、デジはんの説明を聞いた。初期投資は加盟金30万円+保証金30万円+材料費仕入れ20~50万円+デジカメ5万円・・約80~110万円。今の会社の余裕資金は現金700万円に対し、借金300万円+出資330万円。余裕はない。しかし、手元に金はある。やれる範囲だ。

・2500円のSSを一個売れば1700円の粗利。

・10個で17000円。100個で17万円。1000個で170万円。

・製作に一個あたり20分。1時間に3個。5時間で15個=25000円×20日=50万円。どうだろう。1日に15個の受注ができるか?友人知人は別勘定にして、新規開拓で1日に15個の受注ができるか? 大きな会社でまとまればできる。

・1日に3個として×粗利1700円×月20日で10万円。

・1日に5個として×粗利1700円×月20日で17万円。

・1日に10個・・・・・・・・・・・・・・・34万円

・1日に15個・・・・・・・・・・・・・・・51万円

さあ、どうだ。やれるか否か。やってみなければわからない。まずは、今日から会う人ごとに、または飛び込みでアンケート調査してみよう。目の前で押して買うか買わないか。

 

  • 3/26ついにデジはんに加盟した。初期投資約100万円。1日10個×月20日=200個×粗利1700円=34万円。3ヶ月で回収だ!ミコさんが思った以上にやる気で有り難い。富崎さんも伊藤も「イケルよ!」と応援してくれる。あの疑い深い大野さんも加盟したくらいだ。いずれにしろ、♪サイは投げられた~だ。やるぞ!まずは自ら飛び込み営業して、1日10個契約取るまでは帰らない!そして、ショップを半年以内に10つくる=毎日最低10個=粗利12000円×20=24万円。・・・まずは、やる!さあ、やるぞ!しかし、河野さんから熱心に説得されないとやらなかったな。決断を後押ししてくれた。しかし、全ては自分次第。今までの他の加盟店の実績は関係ない。私が、インタークロスが全国デジはんのトップ加盟店になるのだ。手応えは充分ある。今からは、「できない」理由は考えない。「どうやったらできるか」のみ考えるのだ。そして、これからは新規営業は「デジはん」一本に絞る。他の広告はついでだ。デジはんがついでではなく、デジはんが主だ。しかし、言ってみれば、始めて自社商品を持つ。商品戦略は決まった。次は営業戦略・地域戦略・広告戦略・顧客戦略・組織戦略だ。商品はSSとSTに絞る。色も黒と青。文字なども入れない。対象は社長・営業課長+営業マン&ウーマン。営業方法は、まずは飛び込み+人脈で訪問+目の前で押して+デジカメ。回収・納品も当面はその場で現金回収。地域戦略はここから10分範囲。天神・舞鶴・大名・大手門・赤坂・警固・・・まずはこの舞鶴だけに絞るか。外回りの多い銀行などはどうか。それとも、人脈でアヴァンティ・リクルート・ランチェスター・ガリヤ・などの媒体を廻るか。その後は・・タウン誌やチラシを打ってみるか・・。またはDM・Faxもオモシロイか。その後は取次店ショップ開拓。組織の構築。リフォーム三光のように。クリーニング・DPEのように。まあ、とにかく、まずは自分で廻ってみよう。1日50社は廻ろう。そのための名刺とチラシを用意しよう。
  • 3/31ホームテックのパンフの入稿準備など、不明な点があって落ち着かない。みつばさんやキュービックの助けをお願いしよう。宜しくお願いします。あとは翠彩家のチラシ。これは俺次第だ。頑張ろう。旭硝子のB4チラシは連絡待ち。A3パンフはこちらである程度加工し、森さんへ。島川本店は俺次第。デジはんは、とりあえずWINで。MO駆動装置を購入。デジはん営業用の名刺とチラシの準備。・・・・・。

前始末を。頑張ろう。やることを先に延ばさないように。カヤノ。いつも乗り切ってきた。大丈夫だ。

「デジはん」の意気込みが消沈している。先日、九州アドベンでPRして、反応が少ないからか。まあ、しかし、あの喧噪で坂之上さん、金本さんから打診。村上さん、高祖さんからも発注頂いた。不動産総合センターは営業マン全員。これで既に15個×1700円=25500円の粗利。最低、月々100個=17万円の粗利を稼ぐぞ。頑張ろう。

新聞配達。続けるか否か。今はまだ昼間に眠く、仕事に支障がある。続ける宣言や見栄は関係ない。私次第だ。この数日で続けるか否かを決めよう。

うーん、この不安感はナンだ。翠彩家、ホーム、旭硝子、夢倉庫、・・未消化の仕事があるからだな。これを一つずつ片づければ、溜まったウンチが出るようにスッキリする!あとは、デジはんのスタート準備だ。溜まった仕事を片づけて、デジハン準備。これでOK。

あとの不安はお金。それと株主総会、次回のゲスト。一つずつ片づけようぜ。大丈夫だカヤノ。この程度のことは毎月の経験済みだ。やれるよ。一つ一つやるのだ。

  • 4/11さあ、栢野。完全復活だ!昨日も福一のチラシを2時間で仕上げ、ホームテックや島川本店のもやもやも吹っ切れ、夢倉庫も終わり、ドラゴンロックも終わり、FCCも終わり、朝日にも電話し、デジはんも用意が整い、これからは「デジはん」一本に絞るぞ。昨日p2に行ったが、デジはんの説明は全く不十分だったまさに片手間。HISも。他の代理店も活動してないに等しい。ある意味ではチャンス。これだけオモシロイ商品だから、やればいけるはず。いや、いける。イケルと信じ、やるのだ。まずは月に100本×1000円で10万円の粗利。課題は営業方法の仕組みづくり+申込書と仕入れ。というか、とにかく外に出て、人に会いまくり、会社に飛び込みまくり、走りながら考えるのだ。やるぞ!今日から1日50件は廻ろう。知り合い+新規飛び込みで1日50件。やるのだ。

・有り難うございます!ああ、悩みしこの1年。長かった冬も終わり、春が来た。勿論、この1年はムダではなかった。有り難うの癖、般若心経、新聞配達、内観、阿含宗、心療内科、各種の自己啓発本、SMI、ランチェスター、同友会、早朝勉強会、九州アドベンチャー大学、会った人、会社、モノ、出来事、ミコさん、敬之、光、久米の両親、パパ、ママ、ご先祖様、皆様、有り難うございます!有り難うございます!有り難うございます!

  • 4/14この数日、デジはんの営業方法を考えている。とりあえずチラシと現物を持ってビルを飛び込みし、出てきた人に目の前で実演している。半数以上の人が驚き、好感を得ている。商品はいい。あとはどう効率的に販売するかだ。それと、相手からの申し込みしやすい仕組みを作らねば。①写真の用意。②写真の受け渡し方法。③出来上がりの受け渡しと回収方法。④最初のPR・営業方法。チラシだけで分かるか?一番イイのは、客候補の目の前で実演すること。見本スタンプを見せること。見本スタンプを貸し出しすること。社内で誰か一人作り、それを皆にPRしてもらうこと。今日の住友生命の営業レディなどは、その場で申し込もうとした。いい写真がなく、後日になったが。とにかく、商品力はある。見せて欲しいという人が過半数を超える商品は珍しい。コンサルタントの相川さんも、アクサ生命の人も「これはスゴイ。ブレークする」と言った。鎌田さんも、伊藤も、斉藤さんも、竹田先生も、てっしいさんも、紀美代さんも、村上さんも、高祖さんも、正田さんも、桑木さんも、濱田さんも、大島さんも、多くの人が感嘆する。いかに効率的にPR・販売・納品・回収するか。やはり、ショップを構築していくことか。中国地区のショップ数はすごい。写真やクリーニングのように、取次店を開拓することか。さあ、初めての自社商品。商品は決まった。次は

・地域戦略/事務所から自転車の範囲内。当面は天神、舞鶴、大名、赤坂、大手門だ。

・営業戦略/チラシ持参+実演。できれば社長・所長・営業課長。女の子でもいいか→「ネエネエと社内で騒いでもらう」PR効果があるかも。

・営業ルート戦略/まずは生保・住宅・車・OAなど、外回りの営業外多い会社か。

・広告戦略/マスコミ・タウン誌へのPR。出稿。チラシ。安いチラシ。

・顧客戦略/デジはんを作った営業マンネットワーク交流会を企画開催。紹介依頼DM。

まあ、当面はチラシ+実演販売の飛び込みをやってみよう。1日50件だ!やるぞ!

  • 4/21「デジはん」は既に40個を受注制作した。粗利1700円×40=6万8千円。リース代3万円は回収!日々出逢う人、ビルへの飛び込み200件?位だけで、3週間で40個は上出来ではないか!まだ見よう見まねの営業だが、営業系の人なら会った人の半分以上が注文してくれる。こんな商品は今までにない。とにかく、ヒマがあれば人に会い、話してみよう。1日5個でも×1700円=8500円!アルバイト1日分だ!×20日で17万円!ショップを100作れば1日1個としても100個×1200円=12万円×20日=240万円!!!!回収や納品や制作システムが課題だが、やれるはずだ。頑張ろう!
  • 5/18「デジはん」に意気消沈。この2週間ほどさっぱり。かつ、加盟店に状況を聞いたところ、大半は全滅。採算以下。既に撤退も多数。割に合わない。私よりも一所懸命やった銭本さんやベテランの意見を総合すると、効率が悪いと。唯一、すこやか工房さんは毎月100~150個をコンスタントにやっている。ヤリガイがあり、私はずっと続けるという。良い作品を創り、紹介が出る仕組みづくりをしているという。月25万円から35万円の売り上げで粗利は15万円から20万円。副業としてはベストか。問題は、今の私のように1件1件の訪問PRではきつい。単にチラシをばらまくだけ、または広告を出すだけ、または紹介が出る仕組み、いずれかを構築せねば。
  • 今、デジはんのチラシを撒いている。1件ずつ訪問して手渡し。これを他の求人広告や営業広告の営業に活用できないか。
  • 最近、講演依頼が多い。九州NBC、徳山JC、永大産業、木曜会、博多商人塾、流通研究会、他に、赤峰さんやウエルビーの?さんなどから、栢野さんが主催する勉強会なら参加してみたいと。これらの依頼を断らず、すべて受けてみては。失敗しても良いじゃないか。実際、過去の講演では失敗はない。やればできる。本番に強いのが栢野。来週の永大産業は10万円。福大の講演もうまくいくだろう。段々乗ってきた。やるぜ。
  • 人が喜ぶことをする。悩みの解決にはそれが一番。この小さな自分でもできることを。頑張ろう。探そう。諦めるな。人生は永い。まだまだ42歳。若い。年齢の若さではなく、気分の若さが大事。
  • 6/5復活。完全復活だ。5/21の河野さんとの電話ケンカがきっかけ?+島川本店のチラシ完成+福大講演レジメ作成+永大産業講演準備・・・+薬も?いずれにしろ、気分は爽快だ。また朝のふくや、石村、やずやなどの訪問が再開。誰にあっても会話が弾む。福大講演もok。永大講演もOK。博多商人塾もやる気満々。九州アドベンも無事に100回目。次回も矢頭社長に決定。株主総会も決定。徳山JC講演もOK!会社に行くのが楽しい。

しかし、不思議だね。周りは何も変わらない。自分が変われば周りも変わる。金はゼロになったのに、状況は同じなのに、気分は快晴!ホントにオモシロイヤツだ。栢野は。

今日は九州NBC総会に乱入。石村、長谷川、井口、竹房さんと会話。特に竹房さんとはいろいろ話した。竹房さんのスタンス。自然。ムリしない。独り占めしない。和。流れる。しかし、変革する。目立たないがスゴイ。石村さんが日経ベンチャー5月号に時代のベンチャー200人に選ばれていた。うれしいね。九大教授への辛口も絶好調。ゴングの権藤社長、播磨さんに呼ばれ会談。「貴方は本来、先生の立場」とお世辞が。でもうれしかった。トマト建設のケースがいいと。自分もアパート建設してるのでわかると。栢野さんの企画は心理学ですねと。徳山JC藤村さんからも「ぜひ、栢野さんに講演して欲しいと」。どうも、自分でもまだまだと持っているが、一部の周りからは先生?講演してもおかしくないと思われている。そういう御輿に、評価、誤解を、素直に受ければいいのかな。

いずれにしろ、周りへの感謝を忘れては行けない。有り難うございます!すべてに。先ほど読んだ盲目のイラストレーター、エム・ナマエさんのルポ。感動した。そして、絶望から光が見えた瞬間の感動。良かった。私が教会に行って祈ったときの心境と同じか。いやいや、絶望のレベルが違うぜ。俺は五体満足。しかし、イイルポでした。有り難う樫田氏。

  • 今朝の長谷川さんも有り難う!過去最高の業績。素晴らしい気。元気。まさに元気、覇気、勇気を有り難うございます。墓石販売好調。過去最高続伸。朝礼。社歌。社訓。般若心経。意見発表(同業他社の電話応対)。ありがとう、ありがとう!やります!
  • 6/9うん、いいね。今日もドゥの大会参加時に蔀さんや陣内さんや本山さんと元気に話せた。その後のリエゾンでは退屈。しかし、あまり主催者がいきり立つと優秀な人が付いてこない実態を久しぶりに見た。勉強になった。しかし、栗野さんは意外に正義感が強いのか、自己顕示欲が強いのか。いずれにしろ、ジャーナリストの限界=・広告営業方法のセンスがも一つ。私の方が上だ。あのやり方を九州ベンチャー大学でも活かせないかと。

昨日の金曜缶ビール会も良かった。司法書士酒井さんの家庭環境。爺さんが貸し倒れ失敗して生活が激変。幼少の頃から金や裁判関係に興味がと。坂之上さんも親族が株か何かで失敗して・・。坂本さんからは「栢野さんは有料の人脈代理店をやったら」と。そういう評価をしていただいてうれしい。東京海上の松嶋さんからはデジはん受注。有り難うございます!今日のリエゾンの読売西部ISの末森さんからもデジはんの話。感謝です。昨日の昼は伊東社長が来社で集客勉強会を。久保さんのFAXを見たと。感謝です。また、蔀さんの「会話の心理学」のセミナー主催もやることに。粗利15万円。感謝です。

  • 6/12過去(現在はソウ?)うつ病の経験者カヤノです。

> そんなことよりも何よりも。驚いたのは日本の報道

> 今回の大阪の小学校で起きた惨事にマスコミが

> 不謹慎な質問を小学生に投げかけてたというのを聞いて

 

今でもマスコミエリートの偏見報道=犯人は職を転々として・・・とよくありますが、あれは複数転職者への差別です。だって今の時代、私も含めて皆さんも、転職なんて当たり前じゃないですか。必ず犯罪者は複数転職経験者です。これはしかたない。ならば、100円ショップダイソー社長の8回転職で100円ショップの前はちり紙交換などの職歴は、犯罪者の職歴とそっくり。他にもシャルレ社長転職20回(タクシー運転手含む)やファンケル、福岡のやずや(転職6回)、テクニカル電子(九州トップの100円駐車場・転職30回・うち1回は浮浪者)やふるほん文庫やさん(世界一の文庫古本屋・パチンコ店員等25回の転職と離婚倒産2回ずつ)・・・田中MASA?他、創業社長系の人は複数転職当たり前です。「職を転々として・・」いつものマスコミ枕言葉は「時代遅れ〜♪」(追悼、河島英

悟)

あとはねー。あの小学校犯罪者の過去を見ると、小学生時代から典型的な精神分裂症=病気だった。あれは仕方がない。病気だ。本人に正常な意志や考えはなかった。結果、不幸にもああいう犯罪起こしたが、ホント申し訳ないが、犯罪者を責めても仕方ない。まあ、責めてもイイが、仕方がない。病気なんだから。そう思った。どう考えても悲惨で残忍で可哀想な事件ですが、私は今回は犯罪者が病気なんだから、「積みを憎んで人を恨まず」の類だと思う。勿論、犯罪者はいくらでも叩かれて仕方ない。それだけの事件だ。

 

しかし、正常者からすれば想像できないのが精神病の人達。私もウツだったが、母はつき合っていた地上げ屋の1億円の連帯保証をかぶって、男女関係だったから信じていたが、

騙され、バブル崩壊もあり、かつ、友人知人や私ら子どもからももの凄い罵倒を受け、川に飛び込み未遂、それから分裂症になり最後は精神病院で完全な分裂・妄想症となって首を吊った。その時に見舞いに行き、閉鎖型精神病院の実態(牢屋・うば捨て山・=家族も見放しが多い)を見て、仕方がないと思った。

私も5歳と3歳の猛烈に可愛い子どもが2人居るから被害者の親の引き裂かれたような気持ちはよくわかる。しかし、犯罪者の悲しい病歴とそこから派生した言動も悲しいし、あれは仕方がないと思う。願わくば、この事件をきっかけに、精神病関係の法律や精神病院の環境改善(地獄)などが進めば、被害者の死も報われると思う。

 

いずれにしろねー。今、正常な人は、恵まれていると自覚せよ。とくにマスコミは。お前らが、新たな犯罪者を生み出すのだ。でもねー、マスコミは読者の気持ち迎合じゃないと売れないし、これも仕方ないネー。表の華やかさと裏腹に悲しい商売かもしれないネー。と、酔った勢いでタブーに挑戦したカヤノでした。

 

うーん、しかし、私も完全にソウ状態だ。危ない。

学生時代から独身時代までのストーカー、リクルート時代の

警察呼ばれた営業事件、次の会社の結婚1ヶ月前ノイローゼ

退社結婚破棄プータロー事件、次の会社の主婦との不倫、

最初の独立時の四谷4丁目ボロアパート毎日百貨店試食コーナー生活、

次の会社での社内改革文書マスコミ一斉ファックスによる

会社始まって以来の「懲罰委員会→出社停止事件」、

2度目の独立後の「九州通産局とのケンカ&3度のウツ&

母の自殺&連帯保証引継&地上げ屋をバイクで追いかけ&

警察怒鳴り込み事件」&九州ベンチャー大学創設文書ばらまき事件・・・

 

危ない。ヤバイ。私には近づかない方がいい。

過去を知る友人や妻は最近、徐々に距離を置き始めている。

 

ということは、第4次ベンチャーブームも近いぜ。

なにがITバブル崩壊だ。長い世紀単位で考えれば、この数年は

へのようなモノ。へだ。ヘ。

 

さあ、バカを野郎ぜ。バカを。人生は短い。あの世は長い。

バカやったって、30年後には誰も知った人はいない。

 

その犯罪者を見習おう。あいつは永久に新聞年鑑に残るぜ。

そこだけを見習い、一度きりの人生を謳歌しよう。ダメなら

あの世でリベンジしよう!

 

何だよ。最近はこのMLもおとなしくなりやがって。ツマラン。

 

2年前のベンチャーバブルを再び起こそう。

あの時代は俺達が創ったんだというコトを起こそう!(孫正義風に)

失敗は経験だ。何もやらない人間は単なるエリートか傍観者。

いや、それも必要。でも、やって失敗した人間を笑うな。

歩いて走らねば転ばない。行動したから転ぶんだ。

ケガをするから勉強する、成長する、皮膚も強くなる。

病院も繁盛する。周りも笑える。ザマア見ろと楽しめる。

 

倒産、破産、犯罪、転職、リストラ、何でも有りだ!

すべては世のため人のため。

 

人生に無駄なことはないのだ!(老子風に)

 

始めるのに遅すぎることはない!(マルチ商法勧誘風に)

 

今、決断しなくて、行動しなくていいのか!(自己啓発セミナー風に)

 

人生2度なし!(森信三風に)

 

幸せは自分の心が決める!(相田みつを風に)

・・・・・・・・

・・・・・・・・

 

ああ疲れた。バイバイ。

 

PS:先週、24年ぶりの高校同窓会に出席し、高校時代に

始めての恋愛をし、卒業時にフラレタ松原まり子さんと

1次会の後に1時間のデートを申し込んでOKとなり、

昔と全然変わってない彼女の可憐さに舞い上がり、

お互い意気投合し、30年後に互いの伴侶が亡くなって

いたら、結婚しようということに決まった?ことに興奮し、

24年ぶりに恋愛リベンジを果たし?もうウレシク、

そのことを妻にも話して(最後の結婚話だけしていない)

不倫ではないけど、精神的に楽しい浮気をして

ハッピーで危ないカヤノでした。

  • 6/18私の実家は福岡のど真ん中、天神・大名に17坪の土地を持っていました。

バブル時は坪2500万円の値が付き、それだけで4億円弱。他には家が2件に

銀行の株券を数万株。当時の資産は軽く5億円を超えていました。

 

父は私が高校2年の時に亡くなっていましたが、爺さんからの資産はあれよ

あれよと膨らみ、そして、地上げ屋が母の元に通うようになり(当時私は東京)

目がくらんだ?母はその地上げ屋とつき合うようになり、そしてバブル崩壊。

なんと、母は地上げ屋の連帯保証人になっていて、地上げ屋が飛んだので

1億円の借金をかぶることに。相手は街金。福岡の知る人ぞしる恐いエビス

信販と浪速商事。地上げ屋は街金に一銭も返済しなかったので、当然母の

資産を差し押さえで、私が福岡へ帰ってきたときは競売開始決定も。

それが今から9年前の1992年の春。まさにバブル崩壊直後。

 

それから私は信頼する知人や、亡き父が居た福岡シティ銀行の頭取や役員

にお願いし、1億円をシティから借金。それで街金に一括代位弁済。それから

家を全部売り、株も売り、シティへ返済の毎日。しかし、土地が共同名義で

売れず、しかたなく、当日勤めていた広告会社をお客を持って脱サラ。

それが6年前の話。当初は毎月250万円の粗利があったので、返済を毎月

100万円。しかし、その1年後、仕事で大失敗して返済が不可能になり、

最後は虎の子の天神の土地を投げ売り。その時には坪300万円にまで下落。

バブル期の約10/1です。そして、バブル期に5億の資産はゼロに。

 

ついでに言うと、母は1億の連帯保証をかぶった1年後に自殺。

私がその後、財産と借金を両方相続して、前述のようになりました。

 

脱サラ後の年収は800万円→1700万円→360万円→360万円→?

現状は賃貸マンションに住み、別なマンション事務所で妻と二人で

小さな広告代理業・コンサルティング+異業種交流事業を行っています。

残る借金は700万円で、貯金も700万円。つまりプラマイゼロです。

 

前述のような経験をしたので、今までお金には悪い印象があり、

貧乏でイイと思っていました。しかし、やはり、栢野家が他人のせい

で、連帯保証で失ったモノは大きい。やはりリベンジしなければと。

 

そこで、下記「九州アドベンチャー大学」で知り合った

未上場の福岡のベンチャー企業へ3社ほど、創業時に出資

しています。そして、そのうちの2社が株式公開に予定があり

うち、1社は創業2年半で既に売上15億円で経常利益1億円。

帝国データやベンチャーキャピタルもお墨付きで、近々ナスダック

へ公開をする計画が進んでいます。まだまだトラの狸ですが、

帝国データの友人が分析するには、公開したら株は60倍から

160倍の可能性があると。その会社には私は100万円出資

しているので、もしかしたら6000万円〜1億6000万円?!

今、この会社「ホームテック(株)」を支援するコンサルを

色々やっています。今週の「帝国データニュース」にまず載り

来月には福岡の各種経済誌や新聞にも掲載される予定です。

創業時には私の友人知人へ呼びかけ、このホームテックに

1000万円を集めました。この秋にはまた、第2次の増資を

しかけ、今4900万円の資本金を1億円に持っていく予定。

そして、2年以内にナスダックへ上場公開。

 

自らは商売の才能はないですが、他人の、特にベンチャー起業家

を見る目には自信があるので、私は未公開ベンチャーへの投資

という、リスキーな、しかし、それを共に育てる楽しみで持って

バブリーなリベンジを果たそうと、日々ワクワクしております。

  • 6/18先週、山口で「弱者の広告集客戦略」を中国ニュービジネス協議会

の女性部会対象に講演やってきたんですが、その中にスゴイ女性が

沢山居ました。「プティット」という24時間保育園を山口発で全国16カ所

でやっている宇田川さん、インテリアショップを手広くやっている?さん。

24時間保育の場合、山口のような田舎では、出せば黒字という。

田舎でもニーズはあるが、環境・施設が追いついていない。こういう

ビジネスは濡れ手に粟のようです。大手が来れば考え物ですが・・。

他にも、子供向け英会話学校を5カ所でやっているMMコーポレーション

の村永さん。人口10万人以下の地方都市は、あらゆる業種で大手が

まだ参入してなく、チャンスは山ほどあるなと思いました。

 

皆さん、行き詰まったら田舎ですね?_!。

 

後は、集まっていた上記NBC女性部会の約半数が母子家庭または

離婚経験者。これは矢頭社長も言ってますが、今や働く女性の必須に

なりかけています。やっぱ、女性、特に追いつめられた母は強いぜ

  • 6/21「ダメ社員で3度も退職勧告され、60歳にして蘇ったあるセールスマンの物語」

6/19にランチェスター竹田先生の「お客の心をつかむDMパンフの文章セミナー」を受けた。営業方法からDMチラシも考えるという、まさに竹田式の新しい考え方で非常に感心した。それより感心ビックリしたのは中村さん。2年前の約10倍の売上だと。中村さんは昭和40年にマックスファクターに入社。当時給与が3年で3万円になる会社をと選んで。部下なし万年課長だったが、46歳の時に西日本の部長でNO2に。その後平成5年にP&G傘下に入り大幅なリストラを。中村さんはその担当になり、自分の管轄の西日本から15人をリストラすることに。しかし、親しい同僚の首切り宣告はつらく、最後の1人は自分を自らリストラ・退職。当時52歳。先のことは真っ白だった。女房子供も慌てた。それから1年は遊びながら就職活動。約30社に面接し、中には同業他社から2,5倍の給与提示もあった。しかし、今までの西日本の仲間やショップの女性を敵に回すとなると居たたまれず、断念。結果、ランチェスター経営を面接。最初は年齢が50過ぎというだけで却下。しかし、諦めず、再度面接に。面談で1冊の本を渡され、次にビデオセットを渡され、1週間は勉強に没頭。わからなかったが、過去の職歴で営業や教育やプロモーションをやったと平成7年に入社。それから3年。訪問してビデオ販売に携わるが、売り上げはゼロ更新の日々。それまでは女性相手の商売でかつルートセールス。今度は中小企業の社長相手で新規法人開拓。相手がわからず、件数は廻ったがダメ。売上は毎月数十万円で完全な赤字社員。3年目には、三好不動産の社長と知り合い、三木会で講演もするが、先生の評価は「無駄な6分間」と酷評。年始、中間、年末と竹田先生より「来月で辞めるように」と日報に。しかし、ランチェスター戦略に興味で始めていた中村さんは、妻に宣言する。「来月からは貰った給与は返上して、勉強させて下さいと言うつもり。覚悟するように」と。それから竹田先生の「独立物語」が出て、それを聞いて感動し、それから盛話会で先生のビデオ・テープ販売を決行。その時に数間円買ってくれたのが古賀組の副社長。それが99年の2月。それからフルセットを古賀組に、社内営業研修も受託。その後、「戦略社長」のビデオを使った「ランチェスター社長塾」のシステムがスタート。しかし、ビデオの内容が理解できず、質問されたら恐いと。先生からは「とにかくやれ。わからなかったら、後で竹田に聞いて回答すると」。追いつめられた中村さんは、「とにかくマネをしよう。まずは時間戦略だ」と、長時間労働に移行。毎日社長塾の勧誘FAXを多いときは1週間で1000件。同友会やその他のリストで。そして徐々に塾のメンバーが集まり、下手なので次回来ない客も多かったが、迷わず継続。朝は6時前に会社に出社し、FAXDM。この2000年末のDMでは、ダメかと思ったら正月から参加者有り。そしていきなりフルセット。この2001年のGW前にも5/345にやろうと1ヶ月前に1000件FAX。しかし、1週間目になっても申し込みは1社。ダメ元でもう一度同じ所へ1000件FAX。すると朝、昼、午後と一気に16社が申し込み。「タイミングがあるんだとわかった」。この5月からは毎週月曜日の朝5時会もスタート。毎週6人が集まる。そこではベドガーを実行中。FAXDMを武器に、今では先生が中村さん専用のFAX機を机の横に設置。FAXを見なくても番号を押せるまでに。こうして、現在は毎月コンスタントに300万円を売るように。以前の10倍だ。塾はまず「戦略社長」をやり、その後は「時間戦略」を。それで参加者のやる気がわかるという。自ら5時代出社で365日休みなしで時間戦略を実行。かつ、ハガキやお礼FAXの「顧客戦略」も実行。中小企業に絞ったFAXDMの「営業戦略」も実行。土曜も日曜も祝日も社長塾を302号室で主催。もとは倉庫でそのまえは先生の最初の独立した事務所。「要は竹田の物まねです。とにかくマネをしようと。自らが各戦略を実行していないと、塾生にも教えられないし言えない」。

中村さんが駄目な時代、竹田静子さんは毎月の給与袋に数行の励まし手紙が。「それで救われた。あれがなければ辞めていたかも」と。また、ダメ時代、事務所に最後に残っていると事務員の関さんや高田さんが「今まで何人もの人がウチに入っては辞めていきました。ウチの営業はカンタンではない。だから、中村さんも諦めずに頑張って下さい」と。「そういう励ましがなければ、辞めていました。今も、静子さんからの手紙は全部取っています。宝物ですから」。「それと、お客さんにも励まされました。中には朝4時から勉強会やろうというスゴイ社長もいて、こちらは緊張します。そんな大社長を相手にするにはこちらも必死になります。結局、お客さんにも育てられたんです」。

中村さんは現在60歳。52歳で自主リストラ退職し、54歳から新天地でやるも3年間はダメ社員で3度の最後通牒。そして58歳で目覚め、以前の10倍売るようになったセールスマン。人は変われる。ソウ決め、時間戦略を実行し、名人の物まねを数千時間やれば7掛けまでは来る。それを実行したのが中村さん。世には40代から60代のリストラは盛んで、まよっている中高年サラリーマンは多い。しかし、意を決して、行動に移せば、3年間辛抱すれば、人は変われる。40、50代で諦めている貴方。もう一度立ってみては?。

  • 6/18昨日、石村萬盛堂の石村一枝さんからトルコのお守りとゼリーを貰いました。

何という心遣いと行動。見習わなければと思いました。

  • 6/21昨日会ったマルチメディアステーションの柏社長32歳。29歳で独立し、現在はホームページの制作と電子メールのパッケージ商品を売っている。社員13名で年商は2億。高校卒業後、コックを転々と6年。婚約した女性の親がヤクザで、婚約破棄で脅されて払った慰謝料が700万円。消費者金融からかき集めた。そして、オレンジ商事という福岡の先物営業会社へ。しかし、2年で会社が摘発され、次は丸八真綿で営業。フトンマンの格好でトップセールス。その格好で社内研修もやった。その間は借金返済のために夜は土方や警備員も。年収は2000万円。次は訪販の看板会社。単価100万円くらいで、広島のコンビニチェーンを落とし、一気に2億円受注。歩合が2000万円。次はパソコンスクール教材の販売。ワンセット70万円。その後同じ業種で独立し、平成10年に会社設立。ホームページの飛び込み受注で九電工ホーム700万円(100P)など。名古屋大学院生スカウトで、電子メールによる顧客管理システムを販売。月@7800円+2円~の独自商品を開発。この6月よりFAXDMでレスポンスは4%。これから。以前はVCが群がり、トーマツとも月10万円で契約するも何もしないので大喧嘩で解約も。スゴイね。
  • 8/7この2ヶ月でやったこと。仕事・・・ふくマガジン取材・コピー(阿蘇・函館・橋本店主婦・歴史・竹田先生)。ホームテック求人・会社パンフ・CM企画。講演・・・博多商人塾・能率協会・早良市民センター。ワキタ販促FAXチラシ。FCC広告企画。

天職、目標、夢。お金を愛すること。儲けることは良いこと。私の夢は何だ。独立して6年。お母さん、ママ、こんにちわ。元気ですか?そっちの様子はどう?ママが天国に行って8年か。この世の命日は平成5年8月5日。もう8年なんですね。今は67歳ですか。ママとパパのお陰で、今はミコ・敬之・光と幸せな毎日を過ごしています。敬之と光、可愛いでしょう。光はいつも「ママ、ママ、ママ」。まさに、子供にとって、男にとって、この世の初恋の人はママなんですね。敬之や光を見て、まさにそう思います。ミコの子育てを見ていると、私もこうやって育てられたのかと、もの凄く遅いですが、ママに感謝です。そして、ママが安心して子育てに専念でき、私達が毎日ご飯を食べて家に住み、学校へ行けたのも、それから家を出て京都に暮らし勉学し、就職して社会に出て放浪し、今のような家庭を築き、こうやって日記をつけられるのも、全てはママとパパのお陰。パパとはあまり話せなかったけれど、それはパパが外で忙しい銀行マンとして、私達のために働いてくれたからですね。会話が途切れがちになった中学・高校時代、パパは私をよく打ちっ放しのゴルフに誘ってくれました。後で聞くと、難しい思春期を迎えて反抗していた私と、何とかコミュニケーションするためだったらしいですね。有り難うございます。そういう一連の親心が本当にわかったのは、パパとママが天国に行ってからです。だから、この世では恩返しが何もできなかったです。すみません。でも、そういう後悔があればこそ、今ではずっと心の中に生きています。後悔があるから、生前よりもいつも、後悔しながらパパとママのことを考えています。感謝しています。毎朝の線香とご飯とお茶の交換。そめてもの、パパとママへの恩返し。いや、恩返しなんて烏滸がましいね。当たり前のことですね。でも、遅くないですよね。今からでも、この世にいなくても、私とパパとママとの会話はずっと続いているもんね。天国に行ってからの方がよく話すね。親孝行、したい時には親はなし。とはよくいったもんだ。でも、心の中にはずっとパパとママが居る。感謝しています。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

  • 8/7この2ヶ月でやったこと。仕事・・・ふくマガジン取材・コピー(阿蘇・函館・橋本店主婦・歴史・竹田先生)。ホームテック求人・会社パンフ・CM企画。講演・・・博多商人塾・能率協会・早良市民センター。ワキタ販促FAXチラシ。FCC広告企画。

天職、目標、夢。お金を愛すること。儲けることは良いこと。私の夢は何だ。独立して6年。お母さん、ママ、こんにちわ。元気ですか?そっちの様子はどう?ママが天国に行って8年か。この世の命日は平成5年8月5日。もう8年なんですね。今は67歳ですか。ママとパパのお陰で、今はミコ・敬之・光と幸せな毎日を過ごしています。敬之と光、可愛いでしょう。光はいつも「ママ、ママ、ママ」。まさに、子供にとって、男にとって、この世の初恋の人はママなんですね。敬之や光を見て、まさにそう思います。ミコの子育てを見ていると、私もこうやって育てられたのかと、もの凄く遅いですが、ママに感謝です。そして、ママが安心して子育てに専念でき、私達が毎日ご飯を食べて家に住み、学校へ行けたのも、それから家を出て京都に暮らし勉学し、就職して社会に出て放浪し、今のような家庭を築き、こうやって日記をつけられるのも、全てはママとパパのお陰。パパとはあまり話せなかったけれど、それはパパが外で忙しい銀行マンとして、私達のために働いてくれたからですね。会話が途切れがちになった中学・高校時代、パパは私をよく打ちっ放しのゴルフに誘ってくれました。後で聞くと、難しい思春期を迎えて反抗していた私と、何とかコミュニケーションするためだったらしいですね。有り難うございます。そういう一連の親心が本当にわかったのは、パパとママが天国に行ってからです。だから、この世では恩返しが何もできなかったです。すみません。でも、そういう後悔があればこそ、今ではずっと心の中に生きています。後悔があるから、生前よりもいつも、後悔しながらパパとママのことを考えています。感謝しています。毎朝の線香とご飯とお茶の交換。そめてもの、パパとママへの恩返し。いや、恩返しなんて烏滸がましいね。当たり前のことですね。でも、遅くないですよね。今からでも、この世にいなくても、私とパパとママとの会話はずっと続いているもんね。天国に行ってからの方がよく話すね。親孝行、したい時には親はなし。とはよくいったもんだ。でも、心の中にはずっとパパとママが居る。感謝しています。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

  • 8/14本日、ビジネスチャンスの常磐井貴社来社。昨日電話があり、取材したいとのこと。休日出社してラッキー。まあ、小さな九州アドベンチャー大学の記事らしいが、毎回掲載して貰っているし、今度は単独の記事を書いてもらえる。有りがたいことだ。愛媛出身で大学を2年目に卒業した28歳。なんと会社は30歳定年制で、新しい事業部を立ち上げるか脱サラかフリーになる契約という。なんとも時代を先取りした会社だ。逆に言うと、30歳迄に自分の人生を考えざる得ない好環境。28歳にしては取材の仕方も堂に入っており、遙かに私よりも様々な業界と社長に詳しい。月に約60人の社長に会うという。連休中も取材。明日も帰郷するが、愛媛の会社を回って見るという。どんな社長、会社があるかわからない。ムダにしたくないと。素晴らしいね。取材は専任3名。外部ライター5名。広告費はカラー1頁80万円。ざっと250頁で半分が広告として白黒も含め、3000~5000万円の売上+10万部発行×800円=8000万円=月に1億円はやっている。素晴らしい。葬儀の会社でニチリョクという会社。不明瞭な業界慣習を一掃。それまでは病院の霊安室の鍵を2000万円で買う業者。この癒着を無視し、生前葬儀予約で直接エンドユーザーと契約。それまでの半値?で葬儀を行うと。昨年、株式上場したと。ガリバーの社長は以前、結婚情報サービスで荒稼ぎして今の仕事に。ガルエージョンシーの素行調査200万円。いずれも怪しい業界だが、ニーズはある。怪しい料金・営業方法を明確な料金とサービスでやれば、チャンスがある。鍵、鮨の出前、住宅リフォーム、車修理・車検、葬儀、・・・。ならば、コンサルティングはどうか。コンサルは怪しい。料金がわからない。実力もわからない。効果もわからない。この業界を明確・システム化できないか。いずれにしろ、怪しくて不明瞭で既存業者がいい加減なだが、市場ニースはあるという業界。コレがチャンス。これを消費者・お客から見て明確・わかりやすい・頼みやすい形にして・・。過去のニュービジネスは皆そうだ。百貨店=正札販売。スーパー。価格か、入りやすいか、サービスか、人間関係、頼みやすいか。ビスカス。税理士の紹介業務。ベンチャーリンク。なにか、チャンスがあるはずだ。
  • この2日間、本を読んでいる。久しぶりだ。謝せいきさん、昨日は二見道夫さん。いずれも、いや、どの成功本も、「明確な目標を書き、それを毎日眺め、計画を立てて実行に移すこと」とある。私の場合は、やることが定まっていない。広告代理業・コンサル・講演・コピー・異業種交流会・・・。何か。一つに絞らねば。穴を深く掘れ、穴の直径は自然に広がる。今の場合、即、金になるのは広告代理。求人広告・販売広告・チラシ・パンフの制作。たまに講演は月に3万円程度。コンサルは金を取れていない。いや、金を貰うシステムができていない。コピー。これはどこから貰うか。お客か、出版社か、広告代理店か。いずれにしろ、客から直接貰わねば。神田さんのようなシステム。年会費5万円のコンサルの通販。広告・チラシの添削と成功ケーススタディの情報誌。竹田先生のようなビデオ教材。最初は年間300回の講演活動で5000万円。講演商品を開発。講演の営業活動。ハガキ。社長の名刺1000枚。何で一番を目指すか。やはり広告か。集客コンサルか。税理士のような料金システム。コンピュータシステムのような?。何かあるはず。今までにないシステムが。広告・集客。A4一枚集客チラシ制作。ニュースレター代行業。インフォダイレクト。既存客フォローシステム。チラシ・広告+パンフ+定期ニュースレター。

いやいや、他に何か亡いか。あるぞ。あるある。必ずある。頑張ろうぜ、栢野!!!!!

  • マイスター。毎年200件のお客、現在500件。チラシポスティング。インターネットのオークション(エースネット)に参加して販売も。ハガキ2000件。事前にデジカメ等で撮影して見積、工事内容を明確にして修理。クレームなし。今までは横文字等の車部品が多く、工事内容が不明確だった。最初はチラシを1日500件、毎日熱射病?。月6000枚。去年3000万円、今年は7500万円くらい。昭和39年生まれ。八幡大学、日産ディーラー、ロバートボッシュ、翼システム、98年創業。コンピュータシステムの開発。ソフト+経営コンサルタント。毎年200件新規を増やすシステム。技術だけではダメ。廃業か2代目かで悩んでいる修理工場に売り込む。込み込みで300万円。コンピュータ導入率はまだ40%。他はソフトパッケージのみで300万円+月々3~5万円。
  • 8/15謝世輝さんの「願望達成の絶対法則」を読んだ。驚いたのは、氏が幼少時から虚弱体質で悩んでいたことからの脱出のきっかけが、生長の家の谷口雅春著「生命の実相」を読んだことだと。つまり、人間神の子、無限の力があるんだと信じたことで、体力が増したと。他には、①まず夢や目標を書くこと。②そしてそれをテープに吹き込み、毎日聞くこと。③日々、真理の本を読むこと。生命の実相や成功哲学など。もの凄いプラス発想の本だ。自己啓発の大学教授か。先日読んだ、脱サラノウハウ本の編集者の事も出てきていた。しかし、素直になれない。ベートーベンや徳川家康やカーネギーなどの例を出し、彼らはこうやって苦難に打ち勝ち成功した。だから、貴方もできるのだ的な論調は飛躍しすぎている。数少ない、まさに万が一、億が一の成功者を取り上げ、それをマネせよとは。うーん、しかし、それはこうかも。何かで世界一にならなくとも、街で一番とか、学年で一番とか、または、以前は100mしか泳げなかったが、努力すれば200m泳げるとか。別に松下幸之助のようにならなくてもいい。自分なりの小さな目標を、諦めずに努力すれば達成できると。各人の器に合わせて設定した夢や目標を設定し、努力して頑張れということか。顕在意識の下の、大きな潜在意識・能力、そしてその下の集合無意識・宇宙の力を

信じ、毎日「必ず良くなる」と思い、そういう言動をすること。人間は自分が思ったとおりの人間になる。

  • 例えば学校の成績。学年で50番以内に入りたいと思わなければそうはならない。入りたいと思うと、毎日勉強したではないか。京都に行きたい、立命館に合格したい、少林寺をやりたい、黒帯を取りたい、優勝したい、うまくなりたい、北海道にバイクで行きたい、本を読みたい、日記をつけたい、ヤマハに入りたい、辞めたい、リクルートで目立ちたい、CSLに入りたい、ミッドに入りたい、独立したい、人脈を広げたい、文書を書きたい、沢木耕太郎のようになりたい、日経ビジネスのような文章が書きたい、アド通に入りたい、売上を上げたい、広告効果を出したい、お客さんに喜んで貰いたい、借金を返したい、独立したい、食えるようになりたい、株主を増やしたい、異業種交流会をしたい、それを大きくしたい、ゲストに迎えたい、100人集めたい、マスコミに報道されたい、有名になりたい、スゴイと言われたい、良い効果の出る広告を創りたい、人を感動させる文章を書きたい、皆に喜んで貰いたい、講演をしたい、人から良かったと言われる講演がしたい、竹田先生のように中小企業の経営者から慕われる人になりたい、経営コンサルタントになりたい、神田昌典さんのようになりたい、田中真澄さんのように人を感動させる講演家になりたい、本を出したい、ベストセラーにしたい、借金ゼロになりたい、年収1000万円になりたい、預金1億円になりたい、自宅を持ちたい、西新に家を持ちたい、パパとママの墓を福岡・二見が浦にも持ちたい、ミコとタカと光の幸せな家庭を維持していきたい、毎月安定して粗利200万円以上上げる会社を作りたい、中小企業の集客アドバイスができる人になりたい、それでお金も貰いたい、それで食っていきたい、講演もしたい、本も書きたい、出したい、ベストセラーにしたい、有名になりたい、独立希望者に勇気が出て、為になる話をしたい、出きる人になりたい、悩める就職希望の学生・転職希望者に有益なアドバイスが出きる人になりたい、中谷昭宏のようになりたい、以上を実行し、50代以降は人生講演家・筆者・カウンセラーになりたい。大学教授にもなりたい。人生と仕事の雑談サロンを開きたい、維持したい、採算に乗せたい。世界旅行もしたい。インドに行きたい、毎年海外に行きたい、それをエッセイで書きたい、収入を貰いたい、福岡版の成功哲学「中小企業の起業・経営」「人生」を書きたい、売りたい、講演したい。
  • 8/16先ほど、北九州の生鮮スーパー・ハローデイの記事を読んだ。現在は10年連続増収増益。21店舗で年商230億円・経常5億円。既存店も4%増。安さで勝負。「他店より高いものはない」と。しかし、バブル期はコンビニ20店舗ヤルなど多角化を進め、結果、当時の年商50億円と同じ借金を抱え、自宅も処分し、事業譲渡も考えたと。あの地獄を経験しているから本業に徹し、借金はしないと。なるほどと思ったのは、従業員1500人中の1200人がバイト・パートで人件費を抑制。そして、社長は従業員の誕生日にはケーキと感謝のメッセージを贈り続けているという。日本電産、やずや、ホームテック、ふくや、ランチェスター経営、等と同じだ。一番身近な家族や従業員へ感謝の意を表すこと。それは、すぐには売上増には結びつかないし、面倒くさいこと。毎日コツコツ。しかし、貰った方は当然感動し、もっと働こうと思う。それで今までより5%働き、5%経費削減すれば、それで売上は5%上がって利益も5%以上伸びる。ハガキを忠実に出すこともそうだが、こういうことが一番大事。こういうことは地味すぎて、成功ノウハウとして雑誌等には出ない。派手なことは表に出て、それを他社もまねるが、本当の力はこういうハガキや社員への感謝の営業。あとは、例えば、経営計画書を毎年作成して、それを毎日朝礼等で読み、実行に移す仕組み、洗脳システムがあるかどうか。あとは、電話を快く取るとか、挨拶、入金お礼のFAX。他社が広範囲を密度薄く営業するのに対し、こっちは狭いエリアを忠実に回る、既存客には毎月ハガキ、訪問、FAX、贈り物などをするかしないか。相手にとって為になる記事や資料を提供しているか、会うと必ず笑顔か否か。商品力や価格に差がない場合は、こういう「凡事徹底」で差が出る。しかし、それは見えにくい。かつ、それは毎日、毎月、毎年、5年、10年の積み重ね。すぐには効果は出ないが、逆に言うと、すぐにはマネできない。これが社風であり、経営者の生き様になる。竹田先生の言う、スポットセールスは必殺隠しワザが通用するが、ルートセールス・既存客には当たり前のことを当たり前に日々継続すること。これが一番大事。他には、個人ベースの行動では、①朝が早い②朝に段取りを付ける③移動中もテープ学習やパソコンやメモで勉強④人より長時間働く⑤商品を一つに絞る、本業に徹する⑥目標・夢を設定し、日々それを読む、眺める⑦日々瞑想感謝する。先祖、両親、家族、社員、取引先、お客様、この世、あの世⑧笑顔、挨拶、お礼、謝罪⑨聞く姿勢、傾聴の姿勢⑩情熱、熱意、執念
  • 8/16本日は朝から暑中見舞いを昨日に続いて計40枚書き、散髪、ドゥインタビュー、富崎さん、蔀さん、渡邉さん、藤尾さん、沖縄組の2人と昼めし。その後、福一古川さんと電話でBING・anを受注。有り難うございます!それから同友会の司会お願いFAXを10人へ。夕方は益田兄弟来社。新鮮組と七輪亭の改革談義。5時半より、ドゥテープ興し。思いもかけぬ、蔀さんの話はハガキ中心の顧客戦略。誕生日ハガキ、おめでとうコール、おめでとう訪問、来店お礼ハガキ。これをマジメにやれば、漢方薬のように効いてくるはず。頑張って欲しい。
  • 8/17本日の予定。アポ・・AM飯塚のフレッシュランチ39の藤原専務来社。1時に浅井さんと広研田中さん→ホームテックでCM打ち合わせ。その他合間に・・ドゥのテープ興し。春日パソコンの広告企画。成功事例100連発講演の練習。

・今日の目標!英顔・元気・挨拶・常にプラス発想転換・傾聴。昨日のランチでは、富崎さんの会話に感心した。沈黙を上手く破る導入会話。素晴らしい気遣い。大人だね。・昨日、キューピーコーワゴールドを購入。にんにく成分とアルギニンで疲れを飛ばすという。やずやのにんにく卵黄などと同じ。にんにくパワーは凄いんですね。・デジハンを辞めることにした。しかし、小さな事業だが躊躇があった。在庫処分、今までのお客のフォローなど。月々3万円のリースがなければやってもいい副業だが。ありがとう。小口商売の勉強をさせて貰いました。・経営コンサルタントで・・の本を再読。あの人でも最初の講演はあがってしまって大失敗だったと。最初40名が最後には7名に。そういう意味では栢野。お前は大したもんだ。考えても見ろ、周りで人前で話せる人は数少ない。「稼げるのはセミナー講師」。今となってはSOHOの経験は良かった。失敗だったが、あれで舐めてはいけないと思い知った。・1年後の私の目標!①24時間常にプラス発想の人間になる→今からすぐ②年収2000万円になる→01年11/12迄③借金ゼロ。資産1000万円④福岡一の中小企業・商店対象集客コンサルタントになる。新規客集客の広告宣伝、既存客のリピーター化、信者化、紹介化の具体的な手法で福岡一になる⑤その事例を100集める→週に2件⑥実のある講演を年間30回ヤル。2週間に1度⑥お客は誰か。それは市内の中小零細企業・商店のオーナー社長。

  • 8/20月曜。昨日は今年最後の?海。二見浦で遊んだ。初めて夫婦岩まで行った。敬之も光もミコさんも一緒に。あそこまで行くなんて、敬之と光は成長したな。カブトムシ屋さんでは虫がだいぶん減っていた。ありがとう、一夏のワクワク。私は常に笑顔、プラス発想、感謝、夢を忘れない。ありがとう。ありがとう。皆さん。土曜日は、午前中に蔀さん、昼は竹田社長、午後は伊藤と近藤さんと会った。壁に当たっている蔀さんは苦しい様子。多くの株主の重圧、従業員へのモチベーション、多くのお客さんの声、、、。鮨で年商16億円、従業員600名ともの凄いことをやり、逆にプレッシャーもスゴイはず。しかし、神は人に、その人に大任を降ろさんとするやまず身心を苦しめ、体膚を労せしむ。逆境はチャンス。と他人事だが。数日前に読んだ北九州のハローデイ。12年前は地獄。売上50億円で借金50億円。社長は自宅も売却し、事業譲渡にも歩き回ったという。そこからどうやって復活したのか。それまでの店舗は自社物件だった?それを売却した? 神戸サンド屋の倉成さんも復活? 一時はサンドがほぼ全滅状態だったが、今は鼎屋を中心に居酒屋を5,6店やっているそう。浅井さんとも顧問契約しているそうで、地獄からは脱却したような気がする。他には、ソフトケーブル、博多金龍など、以前目立ったベンチャー系で苦しんでいる所は多い。まあ、いろいろあるさ。人生は。派手にやるところは反動も大きい。帳尻はつく。ワタミもグッドウイルもパソナもHISも、皆過去・現在に痛い目に遭っている。石村萬盛堂も倒産?を覚悟した時期があった。当事者はキツイ。しかし、それは確実に実になる。和田さんだって会社は倒産したが、個人としては立派に復活したではないか。大丈夫だ。頑張ろう。日々、前向きに歩もう。蔀さん!頑張れ!益田さんも。

 

  • ホームテックCMの件では勉強になった。あの話で小笠原さんが感動したのにビックリした。浅井さんも感心していた。そういう2人に感心した。正直言って、私はあの案を聞いてもピンとこなかった。この程度の案なら誰でも出きるのではないかと。しかし、素直に感動した皆に、私は感動した。自分の感性や好奇心、驚く気持ちを開発せねばと思った。

その後の、浅井さんと小笠原さんの話。半分も着いていけなかったが、2人とも互いに興味持ったようで、浅井さんからは感謝のメールを貰った。小笠原さんも、今度浅井さんのオフィスに行くと、好感持ったようだ。私の役割は何? 出逢いセッティングの達人か。人の紹介の達人か。紹介したら、後は当人同士で話が進む。淋しい。しかし、しかし、例えば小笠原さんと私の出逢いも、てっしいさんが紹介してくれたからこそ。てっしいさんと会ったのは何がきっかけだったか。蔀さんとは大和証券の水谷さんがいたから。竹田先生とは伊藤がセミナー案内してくれたから。その前に知っていたのは、ビジネス社での本を見たから。それは花田さんに会ったから。会ったのは、たしかミッド時代の飛び込み。それはミッド栗原社長が私を採用してくれたから。ミッドを知ったのはリクルートにいたから。ミコさん。それは野鶴さんが連れてきたから。野鶴さんとはたしか近藤さんが連れてきた?近藤さんとは緒方さん・香月さんとの出会いから。それは帰郷時にふくおか経済を買ったから。その編集長は松本さん。それは松岡社長が創っていたから。石村社長は花田さんの紹介。ふくや川原さんは飛び込みだが、きっかけはパパが福岡シティ銀行にいたから。パパのお陰。パパを支えていたのはママ。ママのお陰。ありがとう。ありがとう。●いま、心がモヤモヤしている。プレッシャーを感じている。それは・・8/25青年センターの広告講演。9/4の福大バスツアー司会。9/5のエキスパダイト広告講演、9/15の徳山JC講演。この講演が心の重荷になっている。広告講演は今まで10数回やったもの。何をドキドキしているのだ。青年センター・・経営者でもない若い世代にわかるように話せるか? 9/4司会・・いつもの調子でやればいい。エキスパダイト・・・誰が来るかわからない不安。実力者が来たらコワイ、FAXの事例が少ない。9/15・・初めての内容。喜んでもらえるか、話せるか、他は竹田先生、蔀さん、和田さんという大物ばかり。恥ずかしい。逃げたいよー・・・・・・・・・・・・。うん、よくわかるよその気持ち。そうだろう。人前の講演は大半の人は苦手。でもね、栢野。お前は今まで数十回も講演したけど、今まで失敗はないよ。大丈夫だ。試験と同じだ。あとは量稽古。テキストは事前に用意して、何回も練習をするんだよ。そうだ、今、ミコさんが言ったとおり、4回の講演をまとめて背負うから重荷なんだ。1回ずつ、考えよう。8/25青年センター。これは相手は素人だ。気にするな。今まで通りで大丈夫だ。はい、これで8/25はOK。次に9/4のバスツアー。よく知らないスカイマークの井手さん、これは過去のフォーネットの記事などで勉強すればOK。後はいつもの調子だ!9/5のエキスパダイト。これも内容はいつものことを話せばいい。準備・練習は9/1・2の土日でやればいい!9/15のJC講演。これは絶好のチャンス。過去の人脈、アドベンチャー大学のゲストの話、私自身の今までの勉強の総決算。時間もわずか1時間。あっという間だ。書き貯めた、勉強したバカ100人のまとめ。こういうことがないと、レジュメも話す練習もしない。絶好のチャンス。栢野!大丈夫だ!お前は出きる。チャンス!チャンス!講演の機会に感謝。プレッシャーには感謝だ。ありがとう!ありがとう!講演機会に有り難う。さあ、前向きに考動しよう!●よし、栢野。お前は常にプラス発想の人間に生まれ変わった。お前は講演が上手い!素晴らしい。自分でも酔い、聞く人になるほどと思わせることが出きる。お前の話は面白いよ。出きる、デキル、出きる。出来た!何事も出きる!そういう人に栢野はなった。永守さんの言葉。情熱、熱意、執念。できると思うまで1000回言おう!出きる、出きる、出きる!やれる。お前ならやれる!栢野、お前は「弱社必勝の広告集客戦略」と「弱社必勝の成功戦略/福岡のバカ100人成功事例100連発」がうまい!栢野、お前は出きる!お前しかいない!栢野、お前は講演が上手い!栢野、お前は講演が上手い!栢野、お前は講演が上手い!栢野、お前は講演が上手い!大丈夫だ!・・・と真に思うためにも、練習をしよう!事前の準備と本番さながらの練習をすれば大丈夫だ。

  • 8/21皆様、お早うございます!小郡のお母さん、昨日は子ども達の面倒を見ていただき有り難うございます。体にむち打ち、ありがとう!しかし、栢野。感謝は態度で示そう!久米のお父さん、お母さんに、感謝を。言葉+手紙+贈り物をしよう。

・本日の予定・・・昼飯を新島さんと・エクスパダイトのDM作成・ドゥの商業界まとめ・9/15の講演練習・・・・今、30分ほど講演練習しました。よし、いけるぞ!

  • 8/22お早うございます!今日の予定は・・朝7時~やずやSMI、義村、2時にドゥイットナウ商業界インタビュー、5時~同友会・一風堂河原社長講演・懇親会。他にアポ以外でやること・・・エクスパダイト講演チラシ作成、マルチメディアステーションBING、ドゥ原稿。さあ、カヤノ。頑張ろう!やろう!お前は出来る!お前は文章が上手い!話もうまい!私の使命は・・・福岡のここから自転車で行ける範囲の中小企業・商店の社長と会い、その会社の集客を成功させる広告を作成すること。たまに、それをまとめて講演すること。本も出す!九州アドベンチャー大学も毎月開催する!毎回100名が集まる。私は常にプラス発想。感謝も忘れない。私は常に仕事が出来る。いつでも人が集まる文章が書ける。いつも笑顔。年収が1000万円。迷える人にアドバイスできる。とにかく常にプラス発想。頑張ろう!栢ちゃん、大丈夫だ。変われる。頑張ろう。頑張ろう。いや、そのままでもいいよ。無理するな。なるようになる。なりたい人になれる。急には変われない。いや、急に変われる。いつも突然変われるさ。変われると思えば変われる。大丈夫だ。変われるよ。いや、既に変わった。栢野、お前は常にプラス発想で、仕事が出来、人に感謝の気持ちを忘れず、妻や子供にも感謝し、先祖にも感謝し、いつも笑顔の男だ!そういう人間になった。有り難う。有り難う。有り難うございます。ありがとうございます。
  • 8/24

今日のテーマは「ふりしぼる」方法についてだが、

自信や勇気、情熱をどうやってふりしぼるのか?

私からの回答は短い。それは「ふりをする」ということだ。

 

『確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動せよ。そう

すれば次第に本物の確信が生まれてくる』(ゴッホ)

「Act as if」ということばがある。これは、あたかもそうであるかの

ように今振る舞うことの大切さをあらわすものだ。

 

◇自信をもつには、自信があるかのように今から振る舞う

◇心からのやる気を出すには、そのように今から振る舞う

◇火の玉のような情熱が必要なら、そのように今から振る舞う

◇決断と実行の人になるには、そのように今から振る舞う

 

理屈ではない。

 

  • 販売不振におちいり、絶望していたセールスマンのフランクベドガ

ー氏が、なぜセールスマンあこがれの存在になり得たか。

それは彼の自著『私はどうして販売外交に成功したか』(ダイヤモン

ド社)にあるように、朝シャンのときから始まっているのだ。

冴えない日々を送っているときは朝シャンも冴えない。そこで、ベド

ガーは、朝シャンそのものを火の玉のように情熱的にやってみた。そ

の結果、すぐに販売が上向くことはなかった。でも彼は火の玉朝シャ

ンをやめず、火の玉挨拶、火の玉電話と「作戦」を拡張していく。

彼の偉大なセールス人生のスタートは朝シャンの改善にあったのだ。

 

今日、あなたはすでに朝シャンが終わっていることだろう。他の方法

でも構わない。一番ほしいもの、それが決断力ならば、決断の人のよ

うに今から振る舞うのだ。

 

  • 最終的には、あなた自身の実績がほんものの自信のもとになる。

成功している自分自身がほんものの情熱の元になる。

しかし、そうした実績をあげるまでの間は、そのように振る舞うのだ。

あなたの潜在意識がそう信じるまで振る舞おうではないか。

 

・・・・・・・以上はEコモンの武沢さんのメルマガより。勇気が出た。有り難い。というか。この「熱意の人になるには、熱意があるように振る舞うのだ」は何度も読んだ。聞いた。しかし、今日、改めて読むと、スーッと入ってきた。なるほどと。同じ事でも、その時の自分の意識、聞き方、誰からどう言われるか・・・などによって違う。これはコピー文章も同じだ。同じ事でも伝え方で効果は何倍もの差が出る。今、武沢さんの文章を読み、そしてベドガーを読み、今から私は変わる。変わったのだ。

①私は常にプラス発想の人間だ

②私は常に明るく元気な人だ

③私は常にやる気がある人だ

④私は常に挨拶が気持ちいい人だ。

⑤私は講演が上手い!

⑥私は文章が上手い!

⑦私は常に情熱的な人だ!

⑧私は1年以内に年収1000万円になる!

⑨私は3年以内にプラス預金2000万円になる!

⑩私は家族と友人と先祖とお客へ感謝を忘れない!

よし!今から私は変わった!私はヤル気と熱意の人になった!事実、さっきまでの不安は、モヤモヤした胸の症状が消えた。笑顔、言葉、話、行動、講演、文章、この5つが情熱的で明るく元気だ。有り難う!人は変われる。スグ変われる。変わった!有り難う!

  • 先ほど、宅建自宅講座の大川さんが来てくれた。デジはんを作ってくれたんですが、今度独立すると。今までは牛島行政書士と一緒に、営業活動をやっていたそうだが、新しく独り立ちだと。産廃業者にDMをウチ、書類作成などで1回5万円など。良い月は100万円も突破すると。朝7時から営業していると。早いときは3時に起きていると。ランチェスター中村さんの勉強会で目覚めたと。これで良かったんだと。良かったですね。
  • 8/27月曜日。8/25土曜は青年市民センターで「弱社の広告戦略」の講演。直前まで緊張してましたが、実際に始まったらOKでした。参加者が経営者以外の人が多く、噛み砕き方に難があったかもしれませが、無事に終了しました。しかし、皆、純粋な人でした。そして、思った以上に明るい。根暗的なサークルイメージがあったが、予想を覆された。特に、会長の高橋さんの明るさ、おもしろリーダーシップには感心。41歳男性の仕事も面白い。九電の孫請けだが、福岡県内の電柱掃除をやっていると。電柱の違法看板やチラシなどを撤去する仕事。同業はあと1社だけ。バイト5人くらいでやっているらしい。都市部では電柱は減ってきているが、仕事は恒常的にある。発注先も安泰。違法看板は増える一方? もう13年位やっていると。
  • 昨日はホームテック・パワーハウス・只松建設主催の「ちびっ子日曜大工教室」に参加。タカと光とミコさんで机を作りました。事前にカットしてくれてて、簡単に作れました。ちょっと創作意欲という点では物足りなかったけど、タカや光には充分面白かったはず。小笠原さん、ありがとう! 今朝は4時半起きでランチェスター中村さんの勉強会に行ったが、やってなかった。でも、そのお陰でベドガーの本を読む。この本も何度かザーと見てはいたが、頭には入っていなかった。「熱意を出すには、熱意のあるように振る舞うこと」。「笑顔を作れ。それは人に伝染し、幸せを運ぶ」「紹介者には感謝を態度で示せ」「13週間精進録」「今日やるべき事を書き出し、それに順番をつける」「週に1度は整理日」「売上は人に会う件数に比例する」「景気不景気は本人の意識次第。マイナス記事は無視すること」・・・。私がまずやるべきは、13週間精進録か。その第1週目は・・「熱意」だ。「プラス発想」だ。
  • 8/28火曜日。7時~早朝マーケティング研究会・リッツカールトンホテルのサービス。顧客ごとの詳細な好みデータ。従業員同士の有り難うカード。マニュアル。ルルド。その顧客管理・サービスを今の私の仕事にも応用しよう。9時前に帰社後はドゥ商業界のテープ起こし。どうなることかと思ったが、今出来上がった。有り難う。午後2時半からは福一で朴さんのブティック販促会議。Tシャツ1万5000円など、私には興味がない業界。ついつい、いい加減な思いつきアイデアしか出なかった。しかし、基本は地域戦略ではと。手紙と新聞記事コピーをポスティングしてはと。

今、大井さんと電話で話した。開業1年2ヶ月。月平均200万円。生活とわずかな貯金。顧客400数十人。ハガキ。購入、入金ハガキ。毎月ポスティング。昨年9月から年中無休体制に。すると日曜には別な顧客層が。客は近隣。最近はエルフにも。反応良し。元気が出た。ありがとう!

  • 9/1 8/30は第103回九州アドベンチャー大学。ゲストは蔀さん。有り難うございました。参加者は約90名。大盛況。この数日、精神も絶好調!有り難う!9/5のエクスパダイト講演、既に75名の申し込み。わずか2300通のFAXdmで。反応率3%。新規のdmで3%とはスゴイ!俄然、やる気が出てきたぜ。内容は今まで10数回やった内容。スゴイぜ。やるぜ。9/15は徳山jcで講演! これも絶好のチャンス。今までの「福岡のバカ社長!成功事例100連発!」今までの集大成だ!今迄会った社長、九州アドベンチャー大学のゲスト、数百人の人の話の集大成だ。勉強になるね。感謝だ。有り難うございます。やるぜ、ヤルゼ! 今日の昼間は、タカと光とミコと一緒に、キャナルで牧のうどん、その後は住友ビルでタカの絵の表彰会・展示会。良かったね。住友生命主催のイベントだが、好感だ。勉強になった。今日はのこのしまでイベント。7000円かかるので、お休み。ごめんね。有意義だと思うよ。先ほどは河原社長から電話。何かの発足会があると。山崎市長も参加すると。だから何なんだだが、まあ、たまにはつき合いもいいだろう。有り難う。有り難う。ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとうまりがとうありがとう、ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう。

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう●9/2日曜日。今日は福大の対決発表日。今から行こう。学生がどこまでやるか。バカにするのではなく、学生なりの素人の目の確かさを学ぼう。何でも理解していると、世間に染まった私の目でなく、新たな視点を勉強させて貰おう。宜しくお願いします。

うん、順調な精神だ。

  • 9/4のバスツアーも大成功!八ちゃん堂での司会、ディベートでの司会、どれもOK。
  • 9/5のエクスパダイト講演、これも大成功!過去の講演の中で一番の出来。参加者も約80名。2000通のFAXDMで。大自信になった。このセミナーは売れるな。正式なテキストを作ろうかな。
  • 9/10月曜日。曇り。今日はミコさんの誕生日。こんな素晴らしい女性に巡り会えて、かつ、日々一緒に生活できる幸せを感謝します。ミコさんの両親に感謝。そして、敬之、光、いつも笑顔と元気をありがとう。そして、こういう素晴らしい家族に巡り会えるように、私を生んでくれた栢野敬子、栢野金之、その先祖、支えてくれた世の中の皆様に感謝します。有り難うございます!今、澄谷さんから電話有り。ドゥイットナウの出資をすると。経歴が良いねと。久しぶりの電話を有りがとうございます。

先週は、第一施設工業・HPSの広告コピーを完成。いける。有り難うございます。チャンスを有り難うございます。元気、勇気、活気、やる気、本気を有り難う!河原さん!

  • 皆さん!お早うございます!インタークロスのカヤノと申します。まあ、本来は私はこんなとこで話をするような人間ではありません。九州一零細な広告コンサルタントをやっています。しかし、最近は売れっ子コンサルタントです。別紙①のような講演を今はほぼ毎週行っていまして、毎回約100名が参加しています。広告コピーを少し変えるだけで集客を2倍から19倍にしています。また、別に九州アドベンチャー大学というビジネスセミナー&異業種交流会をやってまして、メンバーは約800名。毎回の例会には約100名が集まります。一応、バックのないビジネス交流団体では、九州一です。・・・・
  • 9/18 徳山JCの講演は大成功だった。笑いも何度か獲れた。緊張もなく、思い切ってアドリブで話せた。有り難うございます!やれば出来る栢野。お前は本当に本番に強いね。大したものだよ。蔀さんの「会話の心理学セミナー」。参加費が29,000円なので集客が心配だったが、蓋を開けてみると今現在14名の申し込み。さっきも問い合わせがあり、満杯の予兆だ。昨日今日でネットで3名の申し込み。期限1週間以内の申し込みが半分だ。僕もそうだが、期限が迫らねば決断しない。逆に言うと、期限や人数限定などを告知に打ち出すと、やはり効果があるのだ。それにしても、1万円を超えるセミナー集客を主催するのは初体験。それでうまくいった。これは自信になった。講師や内容も良かったが、チラシも良かった。それに、何よりチラシを送付したリスト。九州アドベンチャー大学に来ている人=貴重なリストなのだ。機会があれば、この内容で一斉FAXを利用してみたい。新規で何㌫の反応があるか。その時には、今回の参加者の声=アンケート資料が有効になる。いずれにしろ、インタークロスの新しい商品?経験?ができそうな予感だ。いや、今回が成功したから、何でも出来る。
  • さあ、次は「顧客戦略&実践セミナー」だ。そして、私自身の「金をかけずに集客が2倍~19倍/弱社必勝の広告・集客戦略」の独自主催。前者は、蔀社長の提案。顧客戦略を実践している社長をゲストに招き、私または竹田社長が解説。それを陣内さんにビデオ撮影して貰い、私がテキストを作成。セミナー1万円×30名=30万円、ビデオ+テキスト1万円×100=100万円。売上130万円。コストは講師に2万円、DMは九州アドベンチャーリストに同封。一斉FAX2000社×20円=4万円。蔀さんに?万円。会場費にHISならタダ? アクロスなら3万円?。とにかくやるのだ。講師は・・・①ドゥイットナウ蔀②福一・古川③石村萬盛堂・石村④大慶ビルド・大熊社長⑤ホームテック・小笠原社長⑥ランチェスター経営・竹田⑦・・・・
  • 忘れていた。「福岡のバカ社長・成功事例100連発」もセミナー商品になる。先日は顧客戦略実践例が中心だったが、アレンジすれば「福岡のバカ社長・起業事例100連発」にもなり、独立起業セミナーで使える。
  • 9/20江口さんも知ってるとおり、会社というものは、

創業1年後に40%が潰れ

創業3年後に62%が潰れ

創業5年後に85%が潰れ

創業10年後に95%が潰れ

創業30年後には98%が潰れ

創業50年後には99,3%が潰れ

創業100年後には99,97%が世にない。

つまり、人が必ず死ぬように、会社も大体創業30年以内に

ほぼ全ての会社が死ぬので、倒産や業績不振は当たり前。

人が死なないと世界は人口爆発で破滅だし、会社も先に

出来た会社が死なないと、後からの新興企業の立つ瀬がない。

やはり、諸行無常ということで、家族や知人が死ぬと大騒ぎするが

数年後には日々に疎し。

・あと、会社が潰れないと帝国データが成り立たないし、

・苦戦の会社がないとデータマックスも脅し広告が取れない。

・新規のベンチャーが増えないとフォーネットも記事ネタに困る。

・私のように何とか生きてる弱小企業にとっては、大手が潰れる

のは、まだ俺の方がましだ、小さくて良かったと溜飲が下がる。

・失業者やホームレスにとっては、会社が潰れて新しい仲間が

増え、苦しいのは俺だけじゃないと気づく。

・会社が潰れ、就職もできず、仕方なく起業する中高年も増える。

全ては天の摂理。アーメン。なむー。

でも、会社の場合は人が死ぬのでないので(社長は自殺することもあるが)

私の周りでも、前に倒産した人で復活した人は沢山います。

転けても潰れても失敗しても、よくぞチャレンジした、では次は何をヤルの?

というアメリカ的な敗者応援マインドがもっと増えればいいですね。

  • 昨日は同友会・竹田セミナー。経営計画の計画という題だったが、良かった。新規事業に乗り出す場合の4つの窓。同じ客に似た商品>同じ客に違う商品>違う客に同じ商品>違う客に違う商品。坐禅。坐とは人が2人。自分をもう一人の自分が客観的に見つめること。その後の2次会も楽しく会話が出来、私は調子がよいのだと思った。
  • 佐賀の一ノ瀬畜産へ取材に行った。蔀さんと益田さんと一緒に。気楽に楽しく取材できた。気分は最高。適度に厚かましく、適度に楽しく、適度に突っ込んで良かった。行き帰りの蔀さんとの会話も好調。ああ、今、私は調子が良いなと思った。
  • 講演家&広告・集客コンサルタントになる。新規顧客の獲得の手段・成功実例、広告集客の効果的な方法、既存客の顧客戦略・戦術の成功事例を集め、講演をしていく。そして、その講演内容をテキストにする=本にする。また、その企業の社長の就職・転職・起業実例を集め、独立起業セミナー講師もやる。そのテキスト=本も作る。月5万円の顧問契約も5社作る。合間に広告チラシ作成もやる。自信が着いてきた。
  • 昨日はエスケイベンチャーズの柳野部長、社長、西京銀行の福岡支店長と会った。ホームテックの紹介をしたが、話は気分は弾んだ。ああ、やはり、私は今、絶好調なのだと思った。ドゥイットナウの就職研究会の仕組み作りもok。毎回、外部講師を呼んで話をして質疑応答。私の人脈が生きる。有り難うございます。
  • 9/27 会話の心理学は無事に終了。講師は蔀さん。参加者14名。粗利12万円。田中・西山・井口・坂之上・竹内・野田・藤原・鎌田・椎名・笠置・磨須・菅原・相田・是永さん。サポートは益田さん。有り難うございました。しかし、あのチラシ1枚でよく集まった。HPからも2名参加。久米の協力も大きい。実際、HPで3万円弱の粗利。私自身、大きな自信となった。29,000円セミナー研修の集客が出来るとは。九州アドベンチャー大学参加者へ約500通。後はHP。わずかこれだけで集まった。勿論、リストの良さはある。九ベン参加者は、何らかの前向きな問題意識があるから。これが大きいか。九ベンを核にして、ビデオ販売・セミナー研修を今後も継続しよう。
  • 先日、SMI会合で目野さんに会った。普段は電業社のサラリーマン。休日は百姓。5年後には百姓=農作物の販売で独立すると。ハガキ道と「ひとり新聞」を7年間実践。これを続けて顧客リスト=野菜の販売へ。こういう人は成功しますね。ガンバって下さい。●昨日の仕事は・・ドゥ佐賀牛のコピー完成。わかば保育園の日晶コピー。11~13時はオフィス180山崎、ヒトス後藤、九州技研・須崎さんとの雑談。その他、アヴァンティチェック、ホームー広研アポ、竹内さんと電話ーホームテック。今日の夜はドゥで就職実態研究会の講師。自分の職歴とその間の出来事・業種の寿命などについて話す予定。忘れてはならないことは、参加者の傾聴。将来の夢、就職したい業種や職種を聞くこと。
  • 9/29土曜 昨日、ホームテックのCM打ち合わせ。とりあえず、10月より高知100万円、徳島100万円をやることに決定。CM制作は350万円。計550万円。粗利は15%を広研と折半して7%として38、5万円。今後も出る。浜松、名古屋、和歌山、福岡などを考えると、毎月200~500万円の可能性。これを粗利だけでもらうのか、ホームテック→インタークロス→広研とするか。見かけの売上を取るか、粗利だけを取るか。どうだ。やはり見かけの売上が欲しいか、カヤノ。欲しい。対外的にも信用度が上がる。そうしよう。●さきほど、オートプロジャパンの多田さん来社。デジハンを作っていただいた。有り難うございます。出張オイル交換専門サービス。他でやるよりも安く、かつ、出張で来てくれる。これをFC展開する予定。本部は東京で、社長は整備工場の2代目。2年半前より本格的に始め、福岡・九州はこの7月から。加盟金50万円他、全部で開業資金は250万円という。にっしょうやパコラに加盟店募集の広告を出し、毎回約40名からの問い合わせ。10人面接で5人が加盟するという。1件5000円として100台で50万円の売上。粗利は50%として25万円。100台なら1日あたり4台。1台あたり作業時間30分、移動時間を含めると1件あたり1時間か。1人で1日にこなせる台数は最大10件かな。すると、粗利が50万円か。半年に1回交換するとして、1日10件×300日=3000件÷2=1500台を顧客に持てば、毎月粗利50万円か。この1500件をどう開拓するか。バイトを抱えれば、この数倍は行くかな。東京の売ってるところで月に100万円と云っていた。月100万円÷粗利2500円=400件・台÷25日=16台が1日あたりの処理数。これは1人ではムリだな。バイトと2人でか。バイト代が月に20万円として、粗利は80万円。小さな脱サラでは行ける線か。この商売の良いところは、ユーザーは山ほどある。車を所有している法人・個人が全て対象。かつ、リピートが年に数回~毎年アルこと。ダスキンのような商売だ。単価は低いが、一度顧客にすれば定期的にリピートが見込める。初期投資250万円の償却だが、1年で毎月20万円、3年で毎月7万円、5年で毎月4万円か。まあ、課題は、新規顧客の開拓をどれだけ早く効率的にできるか。毎日10件で月の粗利50万円。毎月100件あたりか。俺がやればできるな。但し、やるには専念せねば。脱サラ希望で職がない人には勧めてみるかな。そして、紹介料を貰うのだ!!!遠慮はイカン。カヤノ。相手にとって利益があることをやった場合は、正当に請求するのだ。
  • 10/2 昨日でふくマガジンの取材を終えた。9/30~10/1西海橋コラソンホテルに一家で宿泊。私は行き帰りドライバーで日曜日の午後をゆったりと楽しんだ。久米は執筆。海がと景色がキレイだった。また、あそこまで車で2時間というのは発見だった。思ったより近い。費用は往復250キロのガソリン代100円×25=2500円+高速代5000円=7500円。土曜はFCCのコピーまとめ。当面、目先の仕事を終えた。今日は商業界の取材コピーがあるが。今月はホームテックのCMで制作費350万円とCM代200万円計550万円の売上の粗利=少なくとも7%で約40万円。FCCその他で30万円。エスケイベンチャーズのデジハン150個で約15万円の粗利。計85万円の粗利を予定。心は落ちついている。さあ、後はそうだな。セミナーの主催、又は自らの講演かな。先月は4回の主催・講演だった。今月もイベントをやりたいね。いや、やるぜ。まずは・・・会話の心理学参加者のフォローアップ飲み会。顧客戦略セミナー。インタークロスの小冊子作り=「弱社の広告集客戦略」&「福岡のバカ社長・成功事例100連発」&「私の就職・転職・脱サラ物語/福岡のバカ100人」。
  • あと半年で私の命が終わりとしたら、私の人生における使命は、やることは・・・

①九州アドベンチャー大学の拡大版。集客1000人の会。

②今までに世話になったきっかけとなった人に挨拶。

③人脈地図の作製と挨拶

 

  • 10/3今日は朝からソニー生命・千住さん、横田さん、伊藤、二宮さんが来社。仕事はそっちのけで前向きな雑談に。これは良かった。しかし、わかったのは、人と話すと盛り上がると、頭の回転が良くなり、こちらの舌も廻る。やはり、普段から多くの人と会って話さねばと。出逢いとは、こちらから出て会うこと。今は待つことが多いが、やはり積極的に外に出よう。伊藤も横田さんも千住さんも二宮さんも、1日3~10件は廻っている。ちょっと先生気取りではないかね。栢野君。10年早いよ。二宮さんは朝5時起きで頑張っている。横田さんも千住さんも、若くして100万$倶楽部入り。私も頑張ろう。

横田さんから聞いた話。紹介してもらった人を訪問する前に、事前に木のハガキを出すという。これは相手も感動するし好印象。成約率も高くなるだろう。会った後のハガキでなく、会う前のハガキ。これは、盲点だった。良い話だった。

  • 昨日はホームテックへCMの件で広研の田中さん、石田さん、ブリッジの山本さん、松村さんと訪問。その後、竹内さんと面談。プロ同士の会話。小笠原さんが適当に対応するのでなく、具体的には何が出来ますかと。結局、良い中途人材採用と新卒採用。この2つを依頼した。後、古田さんの丸め込みも実行すると。本当はBINGを勧めなければならない。良い人財。もうそろそろ、VCも正式に入れば求人広告も活きてくる。審査なんかで躊躇ってはいけない。
  • 10/4さあ、今日は第104回九州アドベンチャー大学。ゲストは市民バンクの片岡さん。片岡さんは最近、学生等へ起業を呼びかけている。経験豊富な社会人でさえ、5年で約8割が挫折する現状を考えると、私なんかはいきなり起業するのではなく、まずは就職して仕事のイロハを覚え、自分の適職を把握してからと思う。まあ、しかし、起業しようとしても90%以上の人はできない。そこを見越して片岡さんは鼓舞しているのか。若いウチから真剣に起業を考える、できなくてもいい、そのやろうと考えた経験こそが社会人になって財産になるのだと。それとも、最初から99%が失敗してもいい。1%のスターが出ればいいとでも思っているのか。まあ、若いときの失敗=良い経験。チャレンジャー精神。●さあ、今日もヤルゾ!カヤノ!笑顔、元気!やる気!挨拶!大きな声!即やる!必ずやる!出来るまでやる!ばりばりやるぞ!情熱!熱意!執念!プラス発想!陽転思考!全てに感謝!有り難う!ありがとうございます!皆さん!ありがとうございます!
  • 10/9さあ、昨日九ベンの案内も発送し、準備はOKだ。今日は福銀へ講演の売り込み。片岡本の移動。名刺の発注。会話研修の売り込み試案。今日も宜しくお願いします。
  • 10/15おおッ、1週間で会話の心理学は7名が申し込み。いいぞ。素晴らしい。なんとチラシ1枚で39000円の研修の申し込みが7名。大したものだ。栢野。いいぞ。皆様、ありがとうございます。先週は何をやったか。ホームテックのCM最終打ち合わせ。大阪投資育成への同行。缶ビール会。ウエストのBING。大成BING。名刺コピー考え。NBCセミナーへの参加。九ベン封入作業・発送。福銀経営相談室へのプレゼンテーション。ハーティケアへの本の搬入。会話の心理学のFAXDM250社。河原セミナー・雑談。人の顔と誕生日を200人覚えた話。いずれにしろ、営業活動が少ない。頑張ろう。今週からは。頑張ろう。失敗をたくさんやろう。やるぞ。やるぞ。人生は残り少ない。いま、やれることをやろう。失敗談は、オモシロイ。糧になる。チャレンジしなければ。ベンチャーの9割は失敗。しかし、1割成功するには、10回のチャレンジが必要だと言うことだ。

本日やること/ウエストのBING。今日、午後2時迄。会話のDM。名刺の作成。新規開拓の為の行動=DM作成発送・訪問・電話。

  • 10/18先日のドゥ・カメラマンの何回ものセッティングやり直し、やずやのナレーターの取り直し、納得行くまで何回でもやり直す。その意気込みが周りの感動と感心を呼ぶ。私も、何もそこまでと思ったが、そんなものかと。しかし、単なる撮影ならものの5分で終わる。ナレーションも。ロゴマークも、50個、100個作って見せないと、高い料金は取れない。要は、ソフトには演出が必要だと言うことだ。言ってみればヤラセかもしれない。しかし、精魂込めてやっている、作っているという演出は、素直な客には感動を呼ぶ。講演もセミナーも同じだ。お客は単なる写真やナレーションやロゴマークだけに金を払うのではなく、それを作るまでの感動物語に金を払うのだ。今、やっとそれに気づいた。今日のミコさんとの雑談は100万$の価値があった。ありがとう!
  • 10/19昨日は同友会例会。山崎コンサルの話。「整理整頓しましょう」ではなく、「この書類はここに縦に置く」とする。社内の行動の言葉の意味を統一する=マニュアル化するという意味か。抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉にすること。経営計画書もそう。つまり、人にわかりやすい言葉、文章を書くこと。これはオレの仕事ではないか。と思った。例会のオレの質問はウケた。竹田先生からも褒められた。講師の自分のことを自ら話させる質問は上手いと。例会後の懇親会でも、場をうまく仕切った。隣と前同士の雑然とした会合だけでなく、頃合いを見て一人ひとりに1分間スピーチ。これで自己も他人も理解が進んで満足。うーん。いつの間にか同友会活動にはまってきているな。いいことだ。

山崎さんがなぜ話がうまくなったのか。一人芝居のような講演。小学生の時は赤面症。壇上で一言も話せなかった。翌年、生徒会長に?。渥美俊一の弟子として訓練。マネ。何回も聞いた。話した。30代後半に、大分で売れっ子コンサルタント。本がバカ売れで講演やコンサル依頼が殺到。その後、大企業の新規プロジェクトに巻き込まれ?事業を興して?2億の負債。破産はせずに交渉で解決。モヤシのサラダコスモ50億の顧問。日生次期社長も。真空マーケットが得意。350円のパスタ。昔はホカ弁。ユニクロ、セブンイレブン、マックの話。95年よりデフレ。伸びてるのはディスカウンターのみ。儲けるには大量生産のしくみ。反論もあるが、全体的には納得のポイントが多く、自らの考えの復習になった。ありがとうございます。

  • 会話の心理学。案内発送10日間で現在15名の申し込み。昨日は、同友会リストで日本電子から一気に5名の申し込み。今朝は鹿児島から1名。今回も、私の予想を上回った出来。電話や訪問営業は一切してない。九ベンDMを500通、同友FAXを400通、過去名刺にFAX100通?計DMは1000通。通信費は2万円?。後はミコさんのインターネットHP。うーん、しかし、なぜこれほど参加者がいるのか。前回は主催は初めてで、果たして2万9000円も払って申し込みがあるのかと思った。結果は満杯。今回は、同じリストでまた応募があるかと不安だった。かつ、値段は39000円にアップ。しかし、現在15名。うち、蔀さん経由が3名。あのチラシも良くできている。しかし、所詮は集客チラシ。胡散臭い勧誘の臭いもする。世の中の人には、私以上に素直で、かつ、前向きに悩んでいる人が多いと言うことか。いずれにしろ感謝だ。ありがとうございます。
  • 昨日はナポレオンヒルの講演会に出席。午前中はミコ・タカ・光とキャナルへ。家からキャナルまで(途中バス)は良い運動でした。講演会も面白かった。田中さんに倒産経験があること、赤面症だったこと、治すために催眠術を尋ね廻ったこと、ユーザーの宝石屋41歳のスピーチ。トップで辞めて7ヶ月プーで再度スカウト関連会社で独立。ワールドミュージック女社長の話。10年前に帰福し、ボイストレーニング学校へ行ってその後独立。私の隣は64歳のおばあちゃん。定年で辞め、速聴の本を読み、ハガキを出したら熱心セールス電話でセットを買ったと。ざっと見渡すと約100名。所謂社長という感じは少なく、意外にもサラリーマン、OL、主婦のような人が多かった。100名をどうやって集めたのか。既存ユーザーが何割か。出したDMは何通か。青汁も売っていたのには微笑。Jスキナーさんのテープにもあったが、良い本やテープは7回読むこと。1回だけでなく、何回も読んで聞いて、初めてエッセンスが身になる。後は行動すること。神田さんのセミナー参加者の声「この内容なら昔から知っていた」がしかし、実行はしてない人がほとんど。わかっている、知っていると、実行の差は何十倍、何百倍もある。実行だ。
  • 10/24お早うございます。昨日は不動産総合センターの懇親会、一昨日は同友会のほめカード・エアコンサービスの井上社長の講演。その間、大成様bing・古賀組出張リフォームヒヤリング、ティエム・保険情報収集をしておりました。今の課題はティエム・水町さんのパンフ作成。このコピーを今日中に仕上げ、金曜日にはデザインも終了。古賀組も明日朝までに仕上げ。両者とも、今月中の売上にしたい。目標を書く、読む、携帯する、継続する。そして、実行する。失敗をおそれず、やれることは即、実行する。する。

昨日はFSC会で緒方会計事務所の所長と隣り合わせ。現在は約200社の顧問と8名の正社員。パート2名+在宅社員。28歳迄アートコーヒーの営業マンをやり、親の面倒を見るために山口へ。仕事無く、3年間は広島で塾の講師+税理士勉強。昭和59年に福岡へ来て、塾講師バイトしながら昭和61年に開業。しかし、1年間は客無く、塾講師。最初の1社を綿密にフォローし、評価され、その紹介の紹介で今に。1社入魂の仕事ぶりが他の税理士と違うと評判に。●ほめカード。多く書いた人を評価する。社内チームワークと社内結婚が増え、ワキアイアイ。年商20億円・社員70名。独立のれん分け20名。ベトナムにも。今は業務用がメインか。飛び込み営業からスタート。●昨日逢った九州自動車リースの飯塚常務。シティ出身。オヤジのことを褒めてくれた。オヤジは「金ちゃん」と親しみ。皆を乗せてその気にさせるのが上手かったと。私のスピーチを聴いて「いやー、オヤジにそっくりだ」と言われた。嬉しかった。オヤジ、パパ、ありがとう。ママも。

  • 11/8どうも!お久しぶりです。ティエムジャパンのパンフレット。イヤー勉強になります。生命保険。様々な商品やサービス、又は見方があり、客観的・主観的な勉強になります。取り組んで約1ヶ月。今日、コピーが完成します。有り難うございます!
  • 11/14ティエムジャパン、fcc、八ちゃん堂、目先の仕事はほぼ完成。有り難うございます!これからは・・・会話の販促-目標20人、あと12名!頑張るぞ!前回はアドベン参加者500名、同友会500名にFAXで20名達成!現在は同友会リストへ200社。まだまだ。後500通は送ろう。その為に・・エクスパダイトへ依頼。やずやのBING。さあ、目先の仕事が終わり、新しい自分の開拓。自分発見。天職の発見。私の使命は。何によって喜んで貰うのか。広告・販促のアドバイスは。先日の並河勉強会でも、クスクス、貞?さん、博多酒販、皆、販促で悩んでいる。新規顧客の獲得と既存客の維持管理。新規顧客の獲得=広告・口コミ・紹介・記事・イベント・チラシ・訪問挨拶。既存客の維持管理=まずはリストの入手・DM・手紙・ハガキ・ニュース・21日間プログラム・イベント。但し、中小零細は金がない=あっても効果があるか解らないので広告出さない。しかし、何もしなくては客は来ない。店を事務所を構えているだけでは仕事は来ない。店の場合、飛び込みもあるだろう。しかし、まさに万が一。いや、まず、店の前のメニュー。飲食でも物販でも、店内の商品・サービスが解る価格・サービス表を出しては?ジャンジャンのように。それから、店の内容が一目で分かるチラシの作成。これを店周500Mにダメ元で配る・チラシを持って挨拶に廻る=スターポート、地球屋、暖炭、鳥善。既存客には内容はともかくハガキ・DM・手紙・Eメールを出す=暖炭、泉田、三太郎、後は店頭で=客の顔と名前と誕生日を覚える=一風堂・石村・泉田。並河勉強会での参加者の通り、そして、私も、皆、漠然と悩んでいるが実は何もしていない。こういう人が多い。まずはやるのだ。実践だ。大井さんのように、ホームテックのように、追い込まれて何もない人は実践しかない。何もやってない人は余裕があるのだ。それはそれでいい。時期が来ればやるさ。とにかく、実践だ。神田さんの言うことが少し解った。実践マーケッター。私は・・・中小零細企業のオーナー経営者対象の販売促進コーチ。
  • 11/15昨日、アルマの佐伯さんと電話。商売は順調。リピーターが増えている。毎月新規が約20件。60代が多い。「後悔しない」チラシは評判がいい。信頼性。他社では使えない。2ヶ月に1回、既存客に「ハート新聞」、新規客に「ハート通信?」を発行。地域戦略+信頼チラシ+ニュースレターでコツコツコツ。素晴らしい。まずは地域限定でチラシを配る。電話があったら、丁寧な応対。丁寧な工事。そして、2ヶ月に1回は「ハート新聞」で顧客に忘れられない仕組み。最近は近隣からの注文が多いと。一時期は数千万円の負債を抱えていたが、間もなく完済予定。

・昨日、神田さんの最初の資料ファイルを読み返した。初めて開くページも多く、実に新鮮な気分で、スーッと体に浸みいった。基本だ。有り難う。私の存在意義は、福岡の神田昌典になること?。金を極力かけない、新規顧客獲得方法と既存客フォローの理論を説明し、実行ツールを作ること。聖心やFCCやホームテックやアルマなど、良い商品サービスを顧客志向で展開する会社を支援すること。そして、そのユーザーが幸せになり、同業他社もまねて、その業界の改革を推進すること。

  • 私が余命半年と宣言されたら、やる仕事は何か?・・・私がやりたい、なりたいのはどんな人か。人に会社に感動を与え、元気にする。良い商品・サービスを持っているが、自己表現が下手な会社・人を紹介するA4一枚のセールスレターを作ること?販売促進に特化したコンサルタント。竹田陽一+神田昌典+田中真澄?。
  • 11/27やるぜ。さっき、つい蔀さんに「今回の会話の心理学はキャンセルもあったりで、集まらないですね」と言ったら、「良いときもあれば悪いときもありますよ」と言われた。これだけ毎日、プラス発想!と念じていながら、ついつい愚痴を言ってしまった。「集まらない」とただ嘆くのではなく、どうしたら集まるかを考え、即実行しよう。「あと3日しかない」ではなく、「まだ3日もある」だ。よし!FAXDMやろう!やるぞ!やるぞ!良い経験だ。今まではすんなりと20人集まった。集まらないからこそ、今回のように悩んで考える。神様、試練を有り難う!

・この1週間で、名刺だけで問い合わせ・注文が2件来た。五洋産業、コピーライターの山田愛子さん。名刺にあれだけ書かねば、問い合わせはなかった。やはり、あの名刺は効果がある。

  • 11/29有り難うございます。この1ヶ月の仕事・・五洋産業チラシ3万円、やずやビイング7万円、FCC8万円、ドゥ25万円、ホーム20万円、デジハン20万円、古賀組5万円、大成求人3万円・・・計粗利は90万円。最低生活ラインはクリア。この数ヶ月は平均で90~100万円の粗利。ありがとうございます。さて、今後の私だが、どうやって食っていくか。今の仕事は・・・求人(ビイング、doda、an)とタウン誌とチラシやパンフレットの作成。これはという核がない。一番粗利が高いのは、コピー。例えば、五洋産業や古賀組のようなチラシ・レターは粗利100%。講演も粗利100%。私の得意は何だろうか。販売促進や求人広告のコピー。反応が高いコピー。創業経営者へのインタビュー。苦労話を聞くこと。
  • コピー、文章を書くこと。売れる広告、人が集まる広告。
  • 既存広告のリフォーム。ちまたには、まだまだイメージ広告が多い。この改善アドバイスでお金を貰えないだろうか。
  • セミナー、交流会の主催、集客。九州アドベンチャー大学。
  • 講演。広告集客・バカ100人。
  • どうやって新規顧客を費用対効果的に集め、その新規顧客をどうやってリピーター、固定客、紹介客にしていくか。この事例を沢山集め、コンサルティングしていく。前半の部分では広告代理店として各種広告を企画制作。後半はニュースレターの制作、

うーん。何か燃えるようなものがない。脱サラして6年。何をやってきたのか。

・求人広告の営業、コピー、制作

・タウン誌の営業、コピー、制作

・チラシやパンフレットの営業、コピー、制作

・異業種交流会の企画、主宰

・講演(起業・販促・バカ100人・私の履歴書)

・出資募集代理(ドゥ・ホーム)

・人脈紹介

・相談相手、雑談

  • 12/6昨日、良い話を立て続けに聞いた。オーシャンビューの業績アップ。新規は昨年140名から120名に減ったが、店舗は2店から1店へ。つまり、経費は半分で顧客数は変わらず。かつ、器材販売が18%からなんと80%にアップ。講習参加者には沖縄ツアーを無料プレゼントが当たった。講習で沖縄ではなく、講習後に沖縄ファンダイブ。これでダイビングの感動を充分に伝えられたようで、器材販売が飛躍的に伸びたと。しかも、押し売りではなく自然に販売できたと。1年前は夜も眠れず、夜中にビールでごまかそうと。そして汗びっしょりの日々。廃業も考えたという。そしていろいろ考え、今年の春に沖縄無料ファンダイブプレゼントを考えたと。ダメ社員だった従業員の三角君も力を発揮。給与システムも完全固定から3割は業績給に変えると宣言し、変わったと。良かった。

・振り子の手島さん。昨年までは赤字かトントンが今年はプラス500万円。15円、30円メニューが当たり、客単は4000円が3000円に下がったが、プラスに。酒メーカーや業者にも協力して貰ったと。今時、親不孝通りで前年アップは珍しい。

・昨夜は博多商人塾の同窓会?。事務局の杉本さんから「栢野先生の講義は人気トップクラスでした。来年もお願いしたい」と。嬉しかった。内容をバージョンアップして頑張ろうと思う。広告以外の、ドゥ顧客管理システムやホームテック、アルマ等の話もしよう。

・良い波長が来ている。感じる。新規の仕事依頼も多くなってきた。ドゥのbingも初の受注。今月も粗利100万円が見えた。やるぞ。

  • 12/7昨日は顧客獲得実践会セミナー。昨年と同じ内容だったが、身のあるモノだった。PASONAの法則。1お客さんの困っていること2問題をあぶりたて3解決方法4自社の強み5行動を促す 有り難うございます!澤田さん、野元さん!
  • 12/10一昨日の経営計画発表会で自分の計画を発表した。その後の2次会、3次会で竹田先生と鼓舞された。本の出版。「本を出すと人生が変わる。栢野さん。あなたの文章は秀でている。様々な人の本や文章を読んできたが、あなたの文章はスゴイ。余分な言葉が無く、テンポも速く読める。ギリギリのところまで書いて、笑わせる。これは特技。とにかく、本を出しなさい。今まで福岡・九州在住で経済経営関係の本を全国出版したのは20人くらいしかいない。とにかくやりなさい。皆で出版記念パーティもやろう」。と。側にいた南王の永野さん、青野さんも「そうしなさい」と。永年眠っていたヤル気が出ました。やろう。やはりやろう。本を出そう。やるぞ。こういう時代だ。読んで、元気が出て来る本。青野さんも言った。「栢野さんの文章はいい。にっしょうの奥田さん、亀川さんの文章などは良かった」と。そうだ。PASONAの法則で書こう。やれる。既に10数人の文章は書いている。後は全体のテーマ、切り口だ。まずは題を決めよう。本の名前。
  • 私の就職、転職、独立物語。中小企業バカ100人。
  • 人はどうやって天職に巡り会ったか/中小企業の起業物語
  • 天職。バカ社長100人の独立起業物語。
  • 天職の見つけ方/社長100人の独立物語
  • 人生と起業。社長100人の独立人生物語
  • 私はこうして天職をみつけた/社長100人の独立物語
  • バカ社長100人の天職物語
  • 私の天職物語/社長100人の就職・独立物語

 

☆2002年1月8日 明けましておめでとうございます!

無事に新年を迎えることが出来ました。有り難うございます!今日の共創マーケティングでも良い話=森信三先生が聞けました。新年に相応しい内容で、身が引き締まりました。①挨拶。お早うございます。有り難うございます。②掃除。整理整頓。③脚下照顧。靴をキチンと並べる。念ずれば花開く。坂本真民。イエローハット、東海新栄電子、安心堂、森先生が最初の本を出したのは、なんと70歳の時。最初の全集。次の全集は85歳の時。よし!俺も頑張ろう!有り難うございます!

  • 1/11 本の原稿執筆は順調だ。量としては、既に1冊分はできているかな?あとは、全体の構成をどうするかだ。題名、目次、・・。そして、単なる人物伝記ではなく、自分なりの、自分の意見を書かねば。よし、この目次を今日書こう。後の問題は・・執筆時間。朝か夜か。今は、朝7時に起きて・・・夜8時頃に帰る。これから昼は、電話や来客などで集中できない。「2時起きで人生を変える」という本があった。子供を持つ元キャリアウーマンで、昼間は仕事できない。それで子供と一緒に夜8時に寝て、午前2時に起きてそれから朝7時まで仕事をした。それで今はバリバリと。私はどうするか。この数ヶ月、つまり冬は、朝起きができていない。夕方まで仕事して、そのまま夜遅くはできる。夜中まで仕事をして、朝は遅く。これでやるか。とにかく、朝か夜か、時間を作らねば。朝早く出るか、夜遅くまでやるか。よし、もう一度、朝4時出社をやろう。やるのだ。これで駄目なら、夜12時までやるのだ。
  • 2002・1/19昨日の福岡市異業種交流事業で久々の講演。うまくいった。参加者の声では「今まで3回の講演を聴いたが、一番面白かった」。他にも「前回は眠かったが、今回は目がぱっちり。栢野さんと話がしたくて懇談会も今回初めて出ました」。市の森さんも「次回も引き続きお願いしたい」と。有り難うございます!やったぜ。話も大きな声でエネルギッシュで、テキパキと話せた。有り難うございます!俺は素質があるぜ!?今回の件では資料を久しぶりに更新したし、有り難いです。
  • 1/29風邪をひいた。25日の金曜日の夜、頭がクラクラする。一酸化炭素中毒かと思った。翌日、ボーとして会社に出たが、おかしい。悪寒がする。風邪でした。今日の朝は快復。ありがとう。しかし、風邪をひくと頭も回らないし、いかんね。まあ、今年は正月も休んでなかったから丁度良いか。今のところ原稿ほぼ完成が25人。既に量的には一冊の本並。さあ、これからだな。独立して成功しようとする人の90%はできない。それは独立しないから。本を書こうと思う人の90%は成功しない。それは書かないから。とすれば、既に書き始めている私は10%の成功者への道を歩んでいるのだ!後はこのまま歩き始めるだけだ。ヤルゾ!正直言って、今は足踏み。踊り場。遊び場。でも、どんな階段にも踊り場がある。一気に山を掛け登るのではなく、途中で休憩はする。マラソンのように一時も止まらないものもあるが、走りながら休む時期も考える時もある。今は何も出版社も決まってない。しかし、本多信一さんも、原稿依頼がないときから書いていた。作家は皆、最初はそうだ。栢野、頑張ろう。一歩一歩。一日一歩。
  • 1/31先が見えない。1カ月先も半年先も1年後も5年後も10年後も。再び、俺は何で生きていけばいいのかわからない。仕事が。一昨日は元ベスト電器の古川さんが来た。会社を辞めて求職中。合間にネットワークビジネスをやっている。就職活動しても職がないという。40代前半か。ネットワークビジネス、そんなことは辞めろと私は言ったが、じゃあ何で食っていけばいいのかと。前に電話してきたダイヤモンドの資格商法セールスマンにも言った。ヤバイから辞めなさいと。でも、他に仕事がなくてと彼も言った。そう。40歳以降のネクタイ属は仕事を見つけるのが難しい。肉体労働やタクシーや住宅歩合、リフォーム等を除けば、ホワイトカラーの仕事はなかなか難しい。それは駄目とは簡単に言えるが、じゃあ何をすればいいかは言えない。こちらもわからない。今、世の中には中高年を対象とした再就職支援ビジネスがあるが、一体40以上の人達がどんな会社・仕事に転職しているのか。半年以内に50%以上の人が再就職できているという数字を見たが、それは本当なのか。失業者、仕事が出来ない人間、赤字の会社、倒産した社長、うまくいってない社長、を批判するのは簡単だ。駄目な物を見て駄目というのは簡単だ。動植物の世界と同じく、競争に負けた物は排他される。敗者があるから、勝者がある。今、勝っている人や会社は、負けている人や会社があるから、勝者なのだ。つまり、勝者は敗者のおかげなのだ。勝者は敗者に感謝せねばならない。それを忘れると、調子に乗って痛い目に会う。世の中はその繰り返しなのか。実るほど頭を垂れる稲穂かな。その気持ちと実行が大事なんだな。今、再び私は本を書くという目標に挫折しつつある。意欲を失っている。それは、飛び上がる前兆でもある。年末年始から休みなく書いてきた。途中でかなりサボってはいるが、ここらで一旦、考えろよということだ。そういうことだ。ちょっと休んで、再び走り出せばいい。栢野。あせるな。人生はまだ半分もある。これからだ。諦めずに頑張ろうよ。休んでもいいよ。シャボン玉もFCCも、芽が出るまで15~17年かかった。大丈夫だ。しかし、世の中の大半の人は、目の前の目立たない仕事を黙々とやっている。俺は自己顕示欲が強すぎるのかな。まあ、誰もがこの世に出た存在意義を認められたい。マズローの法則。生存・安心・認知・・・・自己実現。人間の一番大きな欲望は、自分のやりたいことをやって世間に認められること。
  • 2/4緒方税理士のコンサルペーパー作成に行き詰まっている。わからない。人事・賃金の用語や文章が理解できなく、何をどう書いたらいいかわからない。割り切って、相手の出した文章や他社のやつを適当に張り付ければできるんだろうが、それが出来ない。自分が理解できないことはしたくないという、へんなプライドが身に付いてしまった。バカになり切れ。ドライに割り切れ。栢野。しかし、この3日間は、人事・賃金・コンサルの勉強をしたな。ネットも10時間は見ている。しかし、コンサルはわかりにくい。コンサルという商品は、商品にするのが難しいな。どのコンサルページを見ても、詳しくは問い合わせ下さいで、詳細がわからない。大平経営や北見賃金はびしっと金額を打ち出していたが、あれは相当な売れっ子なのだ。それ以外は、金額を出せば高いと言われるのを恐れるか、逆に安い金額を出すと足元見られるか、まあ、会った時の相手の価値観や懐具合で決めようかと。講演を受ける場合と同じだな。しかし、だからこそこの業界=コンサルは可能性があるかも。何事も、ニーズはあるが不明瞭な業界は、明朗な金額とシステムを打ち出せばブレイクする。私のコピーやデザイン業界もそうだ。頼もうにも料金は聞かないとわからない、営業しようにも、幾らか言えない。今のところ、緒方会計の件は答えが見えないが、今までのリサーチや勉強は無駄ではないぞ。栢野。有り難う。有り難う。有り難う。
  • 2/7 緒方会計のコンサルレター、とりあえず完成した。やればデキルじゃないか。昨日は夕方は本屋で「経営コンサルタントで成功する・・」服部吉伸さんの本を読んだ。立命館大学を出て繊維会社?経てコンサル会社に10カ月。その後独立。今は推定年収3000万円?。一気に読んだ。俺もコンサルタントになりたいのだ。しかし、自信がない。広告集客には多少の事例や成功例があるが、本当に突っ込んで出来るか。できる。できる。と唱えてできる。一昨日は昼に幸福の科学へ行った。成功するということ。いつも家に来る池田さんが待っていた。話を聞いた。三省帰依?すれば、悪霊も断つことが出来、成功すると。しかし、ネットで検索していろいろ見ると意気消沈。その夜の一風堂河原さんの会合には出席できなかった。残念。慣れてない会合に顔を出すのは勇気が居るね。新参加者の気持ちが分かって良かったよ。昨日は博多商人塾同窓会。河合さんの講演。分かり切ったこと?ばかり。しかし話はうまい。実際はどの程度食えているのか。どうやって腕を磨き、どういうコンサルをしているのか。顧問料の貰い方は?いろいろ聞きたかった。経営コンサルタント。なりたいが、胡散臭い。気軽に相談できる環境。お前なんかに相談して何で金を払うのか。それが恐い。そのプレッシャーに勝てるか。しかし、名乗るか名乗らないか。今からでも遅くはない。興味があるのは事実だ。経営コンサルになりたいのだ。俺は。まあ、経営全般ではなく、販売促進。実際の売上に直結する販売促進。名刺、チラシ、会社案内、広告、hp、ハガキ、手紙、POP、・・それらを改善して売上を上げる。どうやって新規顧客を集め、顧客にし、固定客、リピーター、紹介につなげるか。おれが出来るとしたら、この部分に特化したコンサルだ。金は、コンサル料はどうやって貰うか。1回訪問指導?して10万円?。そんな金を払うか。効果が出れば払う。まずは、無料でも指導助言する。または、効果なければ返金する。
  • 今、てっしいさんと会った。危機は脱したようだ。不採算店を切り捨て、優良店は別会社に移し、経営は弟と川口さんが行う。債権は5~9割?カット。(株)てっしい村は任意整理。要は、優良店を切り離して別会社にして弟や川口さんが経営。不採算店を(株)てっしい村に集約し、その負債は大幅免除してもらって会社を解散。ほとんどの取引先の了解は得たようだ。つぼ八の九州地区展開は加藤オーナーの了解。感動の10連発?で落とした?。要は、つぼ八の運営において、加藤オーナーのバックアップを取り付けたということだ。逃げなかったこと。正直に頭を下げて債権者を回ったこと。実感がわからないが、てっしいさんは大変な努力をしたということだ。素晴らしい。大した者だ。
  • 使命は何か。ミッションは?何の為に生きているのか。何のために仕事をするのか。私の天職は?俺には何が出来るのか。やりたいこと・できることで、他人に喜ばれることは何か?

◆出来ること

①求人広告(西日本新聞・bing・an・doda・他)の企画制作出稿

②販促広告(タウン誌・新聞・他)の企画制作出稿

③チラシ・パンフレットの企画制作

④テープ起こし

⑤取材・インタビュー・編集・原稿作成

⑥エッセイ執筆

⑦講演(自分の生い立ち・広告戦略・起業物語・成功事例)

⑧異業種交流会の企画実施

⑨セミナーの企画実施・講演テープの販売

⑩営業代行(フルコミッションなら出来るぜ)

⑪新聞配達

⑫肉体労働

⑬企画書の制作

⑭販売促進のアドバイス・事例提供・助言

◆やりたいこと・やってみたいこと

①経営コンサルティング(販売促進・集客。人と客を集める)

②本の出版(人生・天職・販促・成功事例・逆転の人生・逆転の自営業)

③講演・研修

④カウンセラー(人生・経営・就職・転職・天職・脱サラ・販促)

⑤福岡アントレ倶楽部(小企業切磋琢磨勉強会合会)

⑥通信販売

 

私の武器

①文章が書ける

②営業活動・販促が出来る

③人前で話せる

④多少の人脈がある

⑤他人の成功失敗事例を沢山知っている

⑥会社を持っている

⑦素晴らしいパートナー・久米がいる

⑧有り難うございます

 

今どき、文章が書けて、販促物が作れて、講演もできて、営業もできる人間は数少ない。私が独立して6年半やってこれたのは、自分で文書が書けるからだ。それも、他とは違う効果の上がる、他よりも広告効果が上がる文章を書けるからだ。そして、どうやって集客効果を上げているかに、人一倍高い関心を持っている。だから自然に、事例も集まる。

 

今の悩みは何だ。①本を書くと宣言して、途中で止まっていること②日々の売上がないことで不安なこと③天職は何かと悩んでいること。しかし、天職・・とは贅沢な悩みだ。世の中の大半の人は、目の前の仕事を一所懸命やっている。不満があってもやっている。とにかく、今、私がやるべきことは、①の本を書くこと。②もやること。どうも私は、一度に2つのことはできない。同時並行も苦手だ。しかし、同時並行せねば食っていけない。しかし、同時並行は難しい。集中できない。しかし、栢野よ。それは言い訳ではないのか。①だけにこの2ヶ月間集中するか、①②を同時平行でやるか。そのどちらかしかない。さあ、どうする。

 

  • 2/14好調だ。今日は朝日パワーの金田さん、昨日は近藤さん、赤松さん、坂本さんと話したが、会話が弾む。金田さんはフナイ系の人かな。運命は決まっているという。生年月日、名前、人相、などでわかるという。50歳。年商5000万円。設計会社・高杉開発・テープ販売・東京のコンサル見習い・ミニメイドサービスでFC開発後に独立。斉藤一人さんの本を貰った。自分が感動した本を人に渡している。なかなか出来ないことだ。エライ。本屋でまた中嶋孝志さんの本を買った。「40歳から何を書くか、どう書くか」。まさに私のために書いてくれた本だ。毎年3000冊の読書に毎月1冊の本を出版。かつ、毎月7本もの連載を持ち、経営コンサルタントの傍ら2つの大学でも講師を務める。そして、キーマンネットワークの主催。まさに、私が理想とする生き方だ。コンサル、本の出版、大学講師、交流会の主催。このうち、大学講師と交流会主催はクリア。コンサルもまねごとをやっている。本も書こうとしている。中嶋さんの1/10でもいい。福岡の中島さんになるのだ。本の出版。福岡だけか、全国か。ビジネス社の沖浦さん編集の本も見た。たしか、立命館大学教授で元コンサルの服部さんの本。できる、俺でもできる。テーマは「天職」。普通の人の天職物語。人はどうやって天職に巡り会ったのか。有名人ではなく、ローカル企業の社長。単なる企業成功物語でなく、人の人生、就職・転職・独立にスポットを当てる。それも学歴も大企業経験もない、勉強もできなかった、かつ、家庭も貧しく、社会に出ても挫折や失敗を乗り越えた人達。「プロジェクトX」の九州ローカル版。対象は、就職に悩む学生、仕事に悩むビジネスマン、脱サラ考える予備軍、起業して悩める小企業家。データマックスのような企業PRではなく、血の通った人物伝。「読むクスリ」のローカル起業家版。
  • 2/16困ったことは起きない。困った、困ったと言わないこと。ハイ!

昨日、過去の雑誌や本から、起業家の人生を読んでまとめた。熱中した。おもしろい。こういう情報手集をして、皆に話して「なるほど!」と思って貰い、その人の「自分探し」の役に立ち、かつ、「弱社の集客戦術」の事例呈示でその会社の売上アップに貢献できれば、そして報酬を貰えればうれしい。昨日本屋で小坂先生の本を読んだ。「ミッション」を確立しようと。ミッション。私の使命は。私が好きなことで他人に役立つことは。そして、その「好きなこと=ビジネス」は、同じエリア内で同業他社よりも優れていなければならない。または、NO1でなくとも、自分の納得する収入が得られる力をつけなければ。・例えば広告代理店は福岡でも約300社?あるが、A社が接触ある広告代理店はせいぜい2~5社程度。300社全てに当たれるわけではない。この仲介業をやるのはどうかな。オフィス向けの、オフィスサービスのアスクルの福岡版。

・経営コンサルタント。企業には様々な悩みがあるが、その解決方法を自分以外に頼る場合は、友人知人に適当な人がいない場合、コンサルタントのような人が必要。しかし、コンサルタントの数が少なく、また、どのコンサルタントがいいのかわからない。そして、つき合い方もわからない。アドバイスがほしい。コンサルタントも仕事が欲しい。しかし、こうすけ爺さんやエコフラワーや金田さんのように、善意で私の接触してくる人達は、無料で私のアドバイスが欲しいのだ。そういう相談に金がかかる払うという意識がない、価値観がない。こちらも金を貰うのは申し訳ないと言う気持ちと、金を貰わずにアドバイスするのは悔しいと言う気持ちがある。この両者の接点というか、わかりやすい仕組みを作り上げれば、ビジネスになるのではないか。神田さんは年間6万円というコンサルをパッケージ化した。内容は毎月のニュースレター+FAXレター。一応電話コンサルもやっている。月に直すと5000円程度。中身がある。私も毎月楽しみにしている。新聞と比べると高いが、5000円の価値はある。商品が良いのだ。そして、提供する形式も良い。マッチしている。リーズナブルなのだ。

・コンサルタント。精神的な苦痛。もし私がコンサルタントと名乗れば、「お前のような人間がコンサルタント?」と云われるのが90%?。しかし、1割は素直にそうですかとなる。

  • 2/25月曜日 さっき、自転車が車にぶつかりそうになった。端を走っていたが、前から来た車が私の方に寄ったまま前進してきた。このままではぶつかる。直前に相手の車は右へ寄ったが、「馬鹿野郎!」と私は大声で叫んだ。うーん、素晴らしいストレス発散となった。朝から幸先良いスタートだ。いやー、有り難う!よし!やるぞ。ありがとう。
  • 天職。人はどうやって天職に巡り会ったのか?
  • みんな悩んで大きくなった。私の就職・転職・独立物語/中小ベンチャー馬鹿100人●天職を発見する7つの法則

・小さい頃の夢/天職=天から与えられた職業とはいっても、生まれてまもなく、または幼稚園の頃に自分の天職を決めている、わかっている人は殆どいないだろう。いつの時代も「お花やさん」「ケーキ屋さん」「仮面ライダー」になりたいという子供はいるが、それがそのまま大人になるまで持続した人を知らない。ただ、スポーツや芸術文化の世界は別だ。幼少時から野球をやったイチローや、3歳からクラブを握ってましたというゴルファー、歌や絵が好きだった子供がそのまま歌手や絵描きになることはある。

しかし、実業の世界ではない。天才といわれるソフトバンクの孫正義も、自分の進む道をコンピュータと決めたのは高校生の頃(それでもスゴイ)。そういう意味では、中学・高校を卒業して就職する人や、看護婦や調理師・理美容等の専門学校の道へ進む人達はエライ。どこまで自分の意志かはわからないが、下手に大学進学を選択するヤツよりは、はるかに自分の生きる道を考えているのではないだろうか。単に、大学へ進学する学力がないからという人もいるだろうが、早めに社会の現実に直面するメリットはある。

私などは、小学生の時はウルトラマンや科学特捜隊、中学生の時は巨人の星、高校生の頃は歌手か俳優、大学生の頃は新聞記者・刑事・作家・ルポライター・カメラマン・少林寺拳法の道場主。そして、現実に就職活動を始めると、有名・上場企業で出世して社長になるというありきたりのものとなった。

最初の就職先、ヤマハ発動機に入社した時は、研修中から気合いを入れて「俺は社長になる」と宣言したものの、入社半年で仕事に挫折。バイク屋さんへの営業が出来ず、入った年の12月には退社した。しかし、営業は学歴やカッコだけの提案や企画などではなく、いかに裸になるかを学んだ。それまでは、恥ずかしいことだが、仕事も出身大学に比例すると思っていた。即ち、東大や早慶、私の立命館等の有名大学出身者は、他の無名大学の人間よりもできると思っていた。だから、自分よりも偏差値が低い大学出身者は見下していたのだ。あいつは国士舘、あいつは専修大学、だから、俺よりも下だと、本気で思っていた。だから、下の大学出身者が、私よりも営業成績を上げたときには愕然とした。プライドが許さなかった。逃げ出したかった。高校時代に裏口入学した城南高校で、生まれて初めて成績が中以下となった時、もの凄い屈辱を受けた。その時も、成績で人間の価値は決まると思っていたので、400人中300番の成績で初めて劣等感を持った。

「俺は営利を追求する仕事はできない」と思い、公務員になることを決意。試験までは時間があり、それまではバイトでもと入ったのがリクルート。そこで中小・ベンチャー企業向けの求人広告営業をやり、法人向け新規開拓営業に目覚めた。様々な中小企業の社長と会い、俺もいつかは経営者に・・とちらりとは意識した。新規開拓では社内NO1になり、営業論文大会でも第2位に。そしてリクルートが好きになり、バイトから正社員試験を受けたが、役員面接でアウト。まさに泣く泣く辞めざるを得なかった。

次はCSL・コンピューターシステムリース。リクルートのやつらを見返したいと思い、当時、リクルートよりも入社が難しいと言われていたCSLを駄目元で受験。なぜか合格し、大阪支店に配属された。リクルートもそうだったが、CSLも有名大学出身者ばかりだった。東大や京大を始め、早慶クラスがぞろぞろ。私の立命館などは偏差値では最下位であった。このままでは負ける、実績を上げて認められなければ。しかし、仕事はヤマハ時代と同じご用聞きのルートセールス。実質は親会社IBMの下請けだ。IBMの営業マンから見積依頼を受け、リース料を提示する。当然、IBMとお客さんは安いリース料を期待する。しかし、CSL側はいかに高いリース料で契約するか。仕事としては当たり前の葛藤だが、私はこの狭間で悩んだ。結論から言うと、後輩にも追い抜かれ、新入社員の指導もできず、多少難しかった仕事にも悩み、ノイローゼになって退社した。社内結婚も1カ月前に控え、全てはパー。大阪におれず、かといって福岡には帰れず、よくあるパターンで東京へ逃げた。

その後、半年の失業期間というか、ヤル気が出るまでに半年かかった。そして、当時話題のベンチャーだったミッドに入社。宅配ビジネスの営業及びFC加盟営業をやった。半年後、相模原営業所に異動。将来性のない職場で悩みつつ、異業種交流会に参加。今まで全ての就職・転職に失敗した。もう後がない。皆へカッコつけるには社長になるしかないと、徐々に独立を考えるようになる。創業開発研究所の小久保さんに会い、独立起業研修を受ける。たしか2万円くらいだった。そこで、自分と同じく就職や転職に悩む人の相談に乗り、あわよくば人材紹介料を貰うという転職相談&人材紹介業を始める。'91年2月のことだった。しかし、その半年後、お金が急速になくなっていき、四谷木造風呂ナシのアパートへ移転。以前出会っていた船井総研の花田部長がビジネス社の社長になり、テープ起こしのアルバイトをしないかと声を掛けて貰う。そうだ。その前にたしかキウイの連載をやっていた。それを花田さんが見ていたからカモ知れない。その前には、新聞切り抜き代行業を考えていた時期がある。その時にキウイの存在を知ったのだ。自分が思ったことをやっている人がいる。悔しかったな。データムや電通子会社のデータセンターもあったね。いずれにしろ、'91年の後半から'92年の春までは、ビジネス社の月20万円アルバイトが収入のほとんどだった。

そして'92年の春、平川さんから電話を貰う。「お袋さんが1億円の連帯保証を被った。土地も差し押さえになっている。福岡へ帰れ」と。数ヶ月の間、東京と福岡を行ったり来たりして、「事件」の処理を進めたが、結局、福岡へ帰ることを決意する。リクルート人材センターの人達、交流会で知り合った人達がお別れパーティをして貰ったな。有り難う。

そして、'92年の6月に福岡へUターン。事件の処理をしながら就職活動をやる。当初は、東京に居るときから情報収集のために購読していた「ふくおか経済」への転職を考え、立命館の先輩だった熊本本社の香月さんに電話で打診。しかし、当時33歳の年齢等で入社は難しかった。BINGや新聞を見ながら、ACRにも登録。福岡印刷?やワタナベプリンティングセンターを紹介して貰い、内定を貰う。後は健康診断のみと言う段階で、ふくおか経済に載っていたアド通信社の記事を見て、遠回しに転職を打診。応対してくれた中村さんが話を進めてくれ、アド通信社に入社が決まった。それが'92年の8月。

その頃、母と私は「事件」の件で折り合いが悪く、それを気遣ったのか、それともそういう必要があったのかはわからないが、その少し前に平川さんの奥さんが亡くなり、母は平川さんの家でお手伝いさんをすることになる。それからも、母は浦川と連絡を取り、会っていることが発覚。「事件」の処理として、浦川が借りていて返さない相手=浪速商事とエビス信販への連帯債務1億円を処理するため、シティ銀行の子会社・福岡総合ファイナンスの堺社長と宮さんから1億円を借金。債務者は母で、私と弟が連帯保証人となった。そして一括で浪速とエビスに返済した。その後はファイナンスへ返済するため、まずは野芥の一戸建てを売却。株券も徐々に売却。'93年のGWには住んでいた西新のマンションも売却。私は飯倉のアパートに引っ越し、母は祖原へ越した。その間、大名の土地は当初は油山のおじさんとの共同所有だったので、すぐには売れなかった。そして、母や浦川とも何度か会ったが、返済のめどは立たず、浦川への憎しみが母にも重なり、まさに愛憎の世界で近親憎悪。かつ、母は私よりも浦川を取ったと思いこみ、憎しみが増していった。私はこのままでは母の名義になっていた大名の土地も浦川に取られるかも知れないと、母を禁治産者にしようと裁判所にまで行った。そして、それまでの野芥の収入もなくなり、西新のマンションもなくなり、結果として、私は母から財産を奪い取って、収入がなくなった母には何も援助もしなかった。

Uターンして1年後、'92年の7月に母が室見川に飛び込む。入水自殺を図ったらしいが、通行人が通報。浅いせいもあって母は助けられた。田中さんから電話があったが、最初は母を迎えに行くのを拒否した。正直言うと、母の面倒は見たくなかった。親子の縁は切りたかった。なんだ、生きているのか。死んでいれば良かったのに。そんな態度だった。

病院に行くと、母はずぶ濡れの姿だった。そして、ワケの分からないことを口走っていた。どうも、自殺を図るほど精神的に参り、錯乱状態になっていた。近くの精神科に行き、すぐに精神病院を紹介して貰った。明らかに精神異常を来しており、しかし、私は当時独身で昼間はいない。母一人家に残すのは危ないし、浦川との接触も心配だった。それよりも何より、私は母と一緒に暮らしたくなかったのだ。精神病院への入院は口実だった。

それから、週に何度か病院へ顔を出した。閉鎖病棟で、様々な患者が居た。母も「今日の西日本新聞に私の記事が載っていたやろ」とか、「あそこの木の陰に私を殺そうとしている男がいる」とか、病状は進んでいた。環境も悪かった。他の患者の影響も受けたのだ。

そして、会う度に母は小さく細くなっていった。そんな母を見て、ある日私も観念した。この母と一緒に暮らしていこう。当時、弟は東京で勤めており、また、それまでに親孝行を何もしなかった。酷いこともやってきた。天罰だなとも思った。そして、この病院は環境が悪い。もっと開放的な病棟へ移そうと、香椎の開放病棟を探し、まさに移転する日の朝だった。'93年8月5日の朝6時頃。うつらうつらしている時に電話が鳴った。虫の知らせというヤツか。電話を取る前に予感がした。そもそも、そんな時間に電話がかかることが普通じゃない。「お母さんが!お母さんが!」。私は自分でも意外なほど冷静に受け答えした記憶がある。それから病院へ車を走らせると、母は別室で動かぬ姿となり、顔には白い布が掛けられ、線香の煙が静かに漂っていた。死因は首吊り。だったと思う。というのは、はっきりとそれを効いた記憶がない。ただ、看護婦さん達も気を使って遠回しにそう言った気がする。「ママ」。小さな頃からママと呼び、物心ツク頃に呼び名を変えるのが恥ずかしく、大人になってからはママと呼ぶのが恥ずかしく、「ねえ」とかしか呼べなかった。私は母の遺体にすがった。そういうことをやるような人間ではないが、さすがにこの時は神妙になった。

その前の経緯からすると、私はまさに親不孝もの。というよりも、母を死なせたのはこの私だ。母から財産を奪い取り、栢野家の財産をすべて失うことになったのは母のせいだ。鬼のように、まさに鬼気迫る形相で、言葉で、私は母を責め続けた。虐めた。男に入れ込み、気づいたら1億円の借金を被り、友人知人も、家族も親戚も、そして、子供からも罵倒され、誰にも相談できず、自ら命を絶った母。その引き金は私が引いたようなものだ。

この罪滅ぼしはどうやっていけばいいのか。苦境に陥ると、いつもこのことが思い出す。

調子の良いときは忘れ、苦しいときには、この原因はこの親不孝のことだと思う。これは永遠に続くのかな。でも、常に母を思い出すということは、それが最大の供養なのかもしれないね。そして、そのはるか前になくなったパパ。高校2年の、反抗期の最中だった。突然、脳血栓で倒れて2週間で天国へ行ったパパ。エリート銀行マンだったパパ。だから、財産もあり、まさに何不自由なく高校・大学と過ごし、社会人になった。まあ、パパの財産があったから、それを狙われて財産を失うあの事件があったのだが。

死亡診断書に死因を書く際、婦長からは「警察沙汰になると面倒ですよ。心不全ということで良いですか?」との意味のことをやんわりと言われ、はいとだけ答えた。それから靖子おばさんに電話し、葬儀の手配等を頼んだ。おばさんやママの友人知人にも来ていただいた。寛之も。アド通の中村さんやその他の方々にもお世話になった。有り難うございます。

この事件では、犯人は浦川だが、今から考えると、仕方なかったのか。浦川は唐津の和多田生まれ。先祖は地元で大地主だったらしいが、浦川の代でそのすべてを散財。バブル時代、不動産の地上げに入り込み、バブルと共に崩壊したのか。いずれにしろ、その後のバブル崩壊後の日本や不動産関連の惨状を見ると、地上げの浦川がビジネスで失敗したのも仕方ない。その話に乗った?母も、ある意味では仕方ない。私も弟も福岡を離れ、一人きりになり、淋しかったのだ。浦川とはパチンコ屋であったらしいが、最初は3万円?の借金で、返済時にバラの花束をもらい、母は舞い上がったようだ。それ以来、徐々につき合いが深くなり、浦川が福岡在住時は一緒に住むようになった。私が福岡へ帰ってきたときには、玄関に浦川の靴が沢山あった。それは私が全部捨てたが。ある時、母がポツリと言った。「パパと一緒の時はどこにも行けなかった。でも、浦川はいろんな場所に連れてってくれて楽しかった。食べ物や趣味趣向もパパとそっくりで」。母は、浦川にパパのようなところを見いだしたのか。いや、単に詐欺師・浦川がママが気に入るように芝居をしたのか。しかし、晩年、母が楽しかったのは事実だ。財産を、私達子供ではなく、自分たち、いや、浦川のために使ってもいいと思っていたのは自然な流れだったのかも知れない。今でも良くきく話。「子供なんかに財産を残すよりも、世話になった人にあげたい」「寄付したい」。年寄りを、親をないがしろにしている子供は多い。

私はその後、残った借金約5000万円と大名の土地を引き継ぎ、株券を売りながら毎月約30万円を返済していた。しかし、'95年の中頃には株券もなくなり、返済資金が底をつくことが見えていた。大名の土地は売れない。というか、バブル崩壊して3年で、まだまだ土地はまた上がるかも知れないという考えもあった。今売ったら損ではないかと。

いずれにしろ、返済のために独立を考える。当初は佐川急便等の稼げる転職を探したが、通常のサラリーマンでは毎月50万円を超える仕事はなかった。そこで、アド通のお客を抱えての脱サラを考えたのだ。当時は聖心美容外科が毎月1000万円ほど有り、それだけで粗利は200万円ほどあった。これを持って独立すれば、何とかやっていける。先に聖心他に話を付け、その後にアド通と交渉。'95年8月、円満に退社し、インタークロスで創業することになる。

 

  • 2/27昨日はあいれふ保健所の西村さん主催の食品衛生研修会(約60社の個店飲食)で弱社の集客戦略を久しぶりに講演。うまくいった。乗って話せた。自分でも興奮した。有り難うございました。気分としては悪かったが、いざ、壇上に立つと自分でも驚くほどスラスラと話せた。いわばプロの領域かな。ははは。いいぞ。あの開放感。達成感。その後の同友会でも、積極的に会合に参加できた。この調子だ。悪いとき、気分が乗らないとき、コンディションが悪いときも、一定以上の仕事が出来る。これがプロだ。私はプロの領域に近づいている。良かった。ありがとう。パパ、ママ、ご先祖様、ミコ、タカ、光、皆様。
  • 2/28うーん、この数週間、原稿が進まない。各人のルポライトはできたが、私独自の文章が書けない。単なる人物取材はできたが、自分の言葉が出てこない。今書いているような自分の言葉が出てこない。中島孝志さんが、自分の始めての本を書くとき、そんなの簡単だと思ったが、一行も書けないのに愕然としたと。あの天才でさえ、最初はそんなものだ。リクルート人材センターでの営業論文。なかなか書けず、もう諦めようと何度も思ったよな。書いている時に床に寝ころび、「もう、駄目だ」と言ったら、田子さんが「うー、頑張ってよ」と言ったね。そして、必死に書き上げたら、ナント銀賞だったね。追い込まれて最後に出た、乾坤一擲の作品。何かを成し遂げるときは、大体そんなものかな。最初からすっと行くようでは、良いものは書けない? 難産、産みの苦しみ。大丈夫だよ。頑張ろう。「ケースで学ぶ起業戦略」グロービスの堀さんが以前書いた本で、ビジネス書のベストセラーにもなった。8人の有名起業家の独立物語+企業経営理論の論文。前者はよくあるルポで、後半は大学講義のような退屈なもの。この程度なら、自分にだってできるぜ。
  • 3/1昨日は片岡さん、緒方さん、並河さんが突然来社。大いに話が盛り上がった。時に片岡さんからは、本の書き方をいろいろ教えてもらった。編集者の存在は大きいと。ミコさんが張り切ってくれ、目次を独自に作ってくれた。有り難うございます。緒方さんとは仏教の話。並河さんとは、ラーメン店の再建話。東京の夢。30年計画を立てたそうだ。皆、素晴らしい。今日は伊藤が寄ってくれた。有り難う。坂之上さんからは、気遣いのFAX。

有り難うございます!

 

幸運にも法則性

  • うまくいったことは、なぜうまくいったのかを分析し、次回も同

じようにうまくいくような仕掛けをする。成功法則をみつけて、そ

れをどんどん再現していく。再現性のある法則は普遍的なノウハウ

として確立される。

  • 企業経営を成功させるにあたっても、いかにして再現性のある成

功法則をみつけ出し、自社に適用するかが重要となる。「再現性の

ある」とは、特定企業だけでなく、他の企業においても同様の成功

をもたらすという意味だ。

  • そのような法則をみつけ出すことができれば、それをノウハウと

して販売することもできる。それをしているのが経営コンサルタン

トと呼ばれる人たちだ。

  • 法則をみつけ出すことができるかどうかが、体験と経験との違い

と言えよう。体験しかしない人は、成功してもそれ限りだし、同じ

失敗を何度も繰り返すことになる。

  • 体験を経験に昇華させている人は、同じ失敗を繰り返さないし、

成功法則をみつけ出し、他の場面にもそれを適用して成功を重ねて

いく。

  • 自社の今までの事業の成功パターンを分析することによっても、

いろいろな法則を学びとることができる。そうすれば、取り組むべ

き新規事業の選択にあたり、自社の成功確率はどの程度かを知るこ

とができる。過去の成功パターンを大きく逸脱すると、成功の確率

は低くなる。

  • あなたは過去の成功・失敗パターンや他社事例から貪欲に学ぶ姿勢

を持っているだろうか。それとも、単なる体験に終わらせ、成功を

単なる幸運で片付けると共に、同じ失敗を繰り返していることはな

いだろうか。

 

体験→経験→成功の法則に変える。成功事例を沢山集め、その中から共通する法則を導き出す。そうだな。単なる体験だけの毎日では駄目だ。体験を実にあるモノに変えるには、学習が必要だ。そして、再び過ちを繰り返さないようにしなければ。成功体験。これがなければ、成功法則をそのまま信じることだ。その場合は素直さが必要となる。結果として、騙されることもある程度は仕方ない。

 

  • 3/11昨日、マイゴールを書いた。オリソン・マーデン日本支部のリチャード・森田氏が書いた本。多くの成功哲学にある「目標を立て、達成期限を明確にし、念ずれば叶う」の、目標。この目標をどうやって立てるか。多くの人は、目標がわからない。特に、私のように、過去の会社や団体でトップクラスでなかった人間、職を転々と変えてきた人間には、あれもこれもあって、何に絞ればいいのかわからない。しかし、決めねばならない。矢頭さんが長谷川さんの「早よ、決めなね」。「いろいろあってわかりません」「何ができるのか?何が得意なのか?一体、あんたは何をやってきたのか?」いろいろ考えると、自分には司会業と健康食品の販売、この2つしかないことがわかった。「じゃあ、そのうちのどちらかに決めなね」「司会業かも」「でも、それは単なる職人芸。何で健康食品をやらないのだ」「いや、健康食品は胡散臭いし、」「それはお前がそういうものを扱っているからだ。俺は今、青汁という商品を扱っているが、どこに出ても恥ずかしくない。なぜ、そういう商品を扱わないんだ。お前、それをやるしかないだろう。それしかできない人間じゃないか!」体中に電気がバチーと走り、ああ、もう、これしかないと思いました。(矢頭)

 

「栢野、お前は何がしたいのだ?何ができる?」

「はい、求人雑誌や営業雑誌の広告、チラシやパンフの制作、広告効果のアップ、コピー、取材執筆、講演、異業種交流会の企画開催、・・いろいろあってわかりません」

「早く決めなね。もう50迄よ。50迄に確立して、やらんと」「ところで、あんた。今まで何をやってきたのか?!」

「はい、求人広告と営業広告の企画制作&広告代理です。対象は中小企業。求人広告は人材採用のために、いかに多くの応募者が来るかを。営業広告は、いかにお客さんが多く集まるか。その企業にとって、大事な人と売上の部分に直結した仕事です」

「じゃあ、それをやればいいじゃないか」

「はい、ただ、求人広告業界は、リクルートや学生援護会、その専属代理店などが沢山あります。彼らは専業です。営業マンの数も多く、年齢も20代・30代前半で、私よりもお客さんを数多く熱心に回っています。だから、私は彼らに勝てません。つまり、求人広告は若いときの仕事で、私はもう脱皮せねばと思っています」

「じゃあ、辞めたら」

「いや、飯の種ですから、今はまだやらねば」

「じゃあ、営業広告は?」

「はい、ガリヤやホットペッパー、シティ福岡等の雑誌系は、やはり専属の営業部隊が居て、彼らには勝てません」

「じゃあ、チラシやパンフ等の印刷物は?」

「はい、これも値段では印刷会社に勝てず、制作力では専門広告製作会社には勝てません」「じゃあ、あんたは何をやるの?」

「ええ、悩んで居るんです。何をすればいいかと」

「広告以外に、何かできることはあるの?」

「それがわからないんです」

「じゃあ、やりたいこと、やってみたいことは何?」

「本当は、竹田先生のようなコンサルタントにでもなりたいのです」

「じゃあ、やればいいじゃないか」

「でも、コンサルタントはお金が貰いにくく、どうやったらいいかわからないのです。竹田先生は本も出していて、有名です。それにテープ販売でやっています」

「ふーん、竹田先生は、生まれたときから有名だったのか」

「いえ、TSRで日本一の営業マン・調査マンになり、そのころから講演をやっていました。それが35歳の頃です。それから田岡さんに会い、ランチェスターを勉強して、45歳で独立。その後3年で1000回の講演。以後、計4000回の講演しています。本も約40万部出ています。努力と天才の人なんです。とても、私なんかマネできません」

「じゃあ、どうするんだ」

「わかりません」

「他には、目標とするような人はいるのか?」

「アルマックの神田さんや石川さん」

「やれば」

「いや・・」

  • コンサルタント。これがまともな人が意外に少ない。広告代理店といえば山ほどアルが、コンサルで名前を挙げられるのは、福岡では竹田、石川、販売開発の山本、・・・くらいしかいない。その中でも、広告集客を専門にした人はいない。赤松さんなどもいるが、彼らはコピーはできない。私の強みは、自分で書ける、話せる+多数の成功事例を知っているということ。薄っぺらいかも知れないが、それは誰でも最初はそうだ。コンサルを名乗ると、最初はバカにされる。「何でお前なんかがコンサル?偉そうに」。一方では、何も知らない素直な人は「先生!」と敬うかもしれない。コンサル。実際に、どうやってお金をもらうのか。①顧問契約。例えば、月に2回訪問して指導し10万円とか②セミナーや研修の実施③改善提案書を提出④成功報酬⑤・・・
  • 今思ったが、やはりニュースレターを出そう。「インタークロス通信」「金をかけずに集客が2倍~19倍通信」「人生と経営を逆転する元気通信」「月刊 インタークロス」「月刊 逆転の経営」「集客事例100連発!」「中小企業の売上増進ケーススタディ」
  • 3/19昨日、本多信一さんの本を久しぶりに読んだ。時事通信社を経て30歳で無料職業相談業を創業。現在60歳。本は数十冊。3年間は実質無収入。その後、日経や雑誌のフリーライター、中小企業診断士としての講演コンサルで事務所を維持。あれだけ本を出していて極貧生活なのか。言うことは仏だ。自分なりの価値観を持つことが幸せの秘訣。そして、与えること。が大事だと。人の幸せを喜ぶこと。そのためには、自分が幸せでなければ。まずは人に与えることか。まずは与えること。ギブ。人に奉仕をすることで、幸せを得ること。無料サンプル、無料レポートをプレゼントだ。

私が人に与えることができることは何だろう?

①効果の出るチラシや求人広告のコピー・アドバイス

②話を聞くこと

③就職・転職・脱サラのケーススタディを話す、アドバイスする。

④人脈の紹介。Aさんに仕事で役立つ人を紹介する。

⑤マスコミに記事をニュースリリースする。

  • 3/20ネットマガジンを出そうと思う。「週刊 天職発見マガジン」?①大物・中堅起業家の独立物語②脱サラしたての人・創業5年以内の人③販促ケーススタディ④・・・。

インターネット上に雑誌を発行する。内容は日経ビジネス+ビッグトゥモロー+致知的なモノ。仕事+人生。福岡では、経済誌はふくおか経済、フォーネット、財界九州しかない。どれも発行部数は1万部以内。インターネットなら月刊で5万部はいける。かつ、書店雑誌は1カ月しか寿命がないが、ネットなら半永久的。取材対象企業にとっては、PR効果が高い。読者も喜ぶ。既存の雑誌社は、HPでは記事を全部掲載できない。本が売れないので。インタークロスにとっては、自社媒体を持つことで企業や人に接触しやすい。その延長で、広告や印刷物の受注ができればいい。何より、その継続は膨大な人物データとなり、様々な人にとって、ビジネス・人生面で役に立つ。そして、その過程で私も磨かれ、職業カウンセラーになれる。講演依頼も来る。取材対象は、①九州アドベンチャー大学の参加者②新聞や雑誌で見つけた人③交流会や同友会④街でみかけた店・会社⑤など。極力、創業経営者に絞る。単なる会社案内ではなく、私の履歴書的なモノ。単なる成功物語でなく、過去の失敗や挫折や悩みなども書く。どうだ!これならスグできる。金もかからない。取材相手にも喜ばれ、読者も喜び、私も喜ぶ。収入は・・・取材対象先からの広告や印刷物の発注、読者、バナー広告??。 いずれにしろ、初期投資はかからない。ゼロだ。やらない理由はない。やれない理由もない。こういうことは他にできない。誰もやらない。1件の取材をするのに2時間+往復1時間+原稿執筆2時間=5時間。半日仕事だ。しかし、何もせずにブラブラするより、はるかに人生の生産性は高い。人脈も増え、私自身も成長する。さあ、やろう。

  • 3/22さあ、ネットマガジンはどうした?出すのか出さないのか。金は一切かからないぞ。やらねば。自社媒体を持つのはいいぞ。まずは人に会わねば。今の私は、人に会っていない。ネット時代でもやはり会うのだ。飛び込み、ハガキ、チラシ、FAX、メール、ネット配信、取材、・・・何らかの方法で、人や会社や商店と話さねば。現実的には、続かない飛び込みではなく、チラシやFAX等で向こうから連絡を貰うような仕組みをつくらねば。まずは自分の会社案内を作るべきか。今の名刺を拡大延長追加記述して作る。とにかく、情報発信せねば。「インタークロス通信」を作り、知人・既存客・新規FAX・チラシ等で配る。商品は何か。コピー。1万円チラシ。求人、タウン誌、何かをせねば。行動せねば。今は何もしていない。このままではまさにじり貧。茹で蛙。まずは、人に役立つことをせねば。何をやるのか。会社案内+お役立ち通信。何ができるのか。栢野。お前は。エー!一体。夢のようなことやウダウダと考えず、できることをやるしかないだろうが。さあ、何ができるんだ!

①求人広告(bing・DODA・an・日晶・西日本新聞・日経)/定価

②タウン誌(ガリヤ・エルフ・アヴァンティ・リビング・ホットペッパー・他)/定価

③販促物の制作(チラシ・パンフ・会社案内・DM・FAXDM・他)/1万円~

④取材・コピーライティング(ドゥ・ランチェスター・船井・他)/1万円~

⑤テープ起こし/1万円~

⑥セミナー・交流会・研修の企画実施(九ベン・会話・早朝・他)

⑦講演/3万円~⑧コンサルティング/無料~⑨アドバイス・情報提供/無料~

⑩肉体労働・日雇い⑪営業/派遣/完全歩合⑫新聞配達・その他⑬警備員・その他

 

  • 3/22さあ、何をやるのだ、栢野。もうお金はない。借金・出資金を考えると実質ゼロだ。まだ、手元に数百万円あるが、それはないのだ。そして、何をせずトモ、毎月70万円は事務所経費や生活費で消えている! 今は月の売上は100万円もない。借金は300万円。ヤバイぜ。しかし、上のやつはどれも元手がかからない。自分の頭と腕と体だけでできる。考えてみれば凄いことだ。どれも仕入れがない。商品の在庫を抱えることはない。やればできる。去年、職安リストを元に飛び込み訪問をした。わずか1カ月程度だ。しかし、それで不動産総合センターを受注。この1年で140万円・粗利20万円を受注した。今後もこの売上は伸びるとして、毎年100万円の受注があるとしたらデカイ。こういうお客さんの積み重ねだ。不動産総合センターは年間7回のお客。他に、大成はほぼ毎月。ホームテックは年に8回くらい。他に年に1回、年に5回、年に10回、そういう客を見つけて積み重ねだ。ダスキン伊藤を見よ。2週間に1回で3000円かもしれないが月で6000円。年で7万円。こういう客を150件で1050万円。彼は実際の年収は約800万円だから、売上は2000万円くらいか。1件当たり数千円の積み重ね。まさにコツコツコツ。素晴らしい。

 

  • 3/23さあ、栢野。やるんだ。行動だ。何をやるか。求人広告に絞るか、販促広告もやるか。チラシか。パンフか。コンサルや講演や本の執筆などは後回しだ。あれやこれやはできない。絞る。できることは何だ。広告。何が問題だ。自分一人で営業からコピー・制作までやっていることか。じゃあ、制作は外注しろ。いや、私の売りはコピーだ。コピー一つで広告効果は変わる。それは自分しかできない。職人だ。職人に徹する。うーん、どうしようか。自分ができる範囲でやる。ターゲットを絞る。自分にしかできないことは何か。オンリーワンは何か。栢野のオンリーワンは。やはり、コピー力。文章力。取材力。人を動かす文章力。文章で人は動く=集客・求人。人が集まる求人広告。人が集まる販促広告。コンサルタント。アドバイス。何かの販売。何だ。俺ができることは。ビスカスのような税理士紹介業。ジャパンアーツ。営業力のない作家と、仕入れ力のない百貨店。この双方をつなぐ商社。そして、百貨店の売場で販売する力。今の求人や販促広告の分野では、競合が多い。何か、競合が少ない分野は。そして、50代になってもできる仕事は。俺の過去の成功体験は。聖心、FCC。俺のコピーで集客に成功した。

 

  • 3/24さあ、何をやるんだ、栢野。今のままでは食えないぞ。やらねば。仕事を。金を貰う仕事をせねば。お金だ。本はすぐには金を生まない。やらねば。何をやるんだ。栢野。さっき、日晶の広告バイトが載っていた。あれでもやるか。業務委託。中小企業・商店を対象とした求人広告取り。さあ、やるんだ。昨日、本屋で読んだ自己啓発の本。アメリカ人の本だ。作者は自己啓発のセミナー研修をやっている。彼は昔、オンボロアパートで所持金も数百円になり、「神様!助けて下さい!」と叫んだ。すると、助かったという。その日から人生が変わったと。そんなことがあるのか。あるのだ。求めよ、さらば助けられん。奇跡を信じるのだ。謝世輝さんもいう。アディントンも言う。奇跡は信じた者に訪れる。まずは、本の出版だ。「私の天職」が発行される。発行日は2002年7月。必ず出る。そして、プロネットが出した「増販増客事例集」。あれも俺は書ける。どうやってお客を増やし、売上を伸ばしたか。そういう実例集を作るのだ。人生と増客。しかし、数日前は本多信一さんになろうと思い、昨日は作家を目指し、今日は広告屋としてどうするかと考えている。いいぞ。こうやって迷い、試行錯誤して、道は開けるのだ。未知は開ける。

 

  • 道は拓ける。道は開く。福沢諭吉がいう。「人生で一番尊いのは、一生涯を貫ける仕事を持つことです」。一生涯を貫く仕事。それは求人広告やチラシを作ることか。イヤ違う。今は食うためにそうだが、生涯を考えると、つまり、今は43歳だが、50歳、60歳になってもやれることは、既存の職業で言うと、コンサルタント・作家・講師・カウンセラーのような職人か、経営者。求人広告やチラシをやるのであれば、経営者。若い人を使い、自分は経営者となって広告代理店をやる。自分はどっちだ。明らかに、前者だ。経営コンサルタントとして、販売促進・求人の集客コンサルタント。しかし、コンサルというかアドバイスや相談雑談だけでは金は貰えない。何かの形にしなければ。または、石川さんや赤松さんのように、コンサル=自分を派遣して、相手先の臨時社員として、自分の労働力を切り売りする。これなら、立派なコンサルタントだ。いわば、相手企業の企画部代行、経営戦略室代行だ。ひとり人材派遣業。コンサルタントと威張るのではなく、人材派遣しますと言う方が相手にはわかりやすい。そして、営業もしやすい。そして、神田さんのように、コンサルタントではなく出版業。実質、情報提供業だ。毎月ニュースレターを出し、場合によっては電話やFAXで相談に応じる。その後、セミナーや研修を実施し、本を定期的に出す。すると、講演依頼も来る。
  • 3/25今のところ、私はコンサルタントというよりも、コンサルタントをコーディネイトする立場か。九州アドベンチャー大学もそう。広告代理店業務もそう。裏方でやってきたのだ。それが表に出てはどうか。しかし、それはどちらかではなく、一体となっていていいではないか。船井幸雄さんも中島孝志さんもそうだ。竹田先生もそうではないか。一体、お前は何がやりたいのだ。何がデキルのか。「それしかできない人間じゃないか!」のそれとは何だ。

○文章・コピーを書くこと=各種求人広告の作成、各種タウン誌の営業広告作成、チラシやパンフの作成、会社や人物の取材・原稿書き、テープ起こし、

○営業活動=飛び込み営業、電話営業、チラシポスティング、FAXDM、交流会・セミナーへの参加、勉強会の主催、

○販促事例の収集、改善、アドバイス

○求人広告効果の収集、改善、アドバイス

○講演・コンサルタント?・本の出版

以上は何のために。全ては、集客のためだ。そして売上増大のためだ。儲けるためだ。良いモノやサービスだが、表現が下手な会社や商店の広告改善。

じゃあ、以上の仕事を得るためには何をせねばならないか。まずは、自分自身のチラシ作りではないか。人のことより、まず自分のものを作らねば。そして、相手の役に立つニュースレターも作らねば。そして、相手の役に立つことをせねば。例えば、「週刊インタークロス通信」「週刊ふくおか元気マガジン」をインターネット&DM発行し、様々な企業や商店を取材。その会社・商店をPRすると同時に、読者の参考にもなるようなことをする。元気な会社・元気な人。

  • 3/27昨日、スターポートの大井さんに会った。好調だった。ハガキの話は凄かった。年間43万円の切手代=8600通の手書きハガキ。毎月2回の5000件ポスティング。600人の顧客台帳。年中無休。窓ガラスの5万円カッティングと看板の変更で来客数倍増。エルフの広告で150万円の売上。一人のお客さんに年間14回のハガキ。あるお客さんは、新品のシャネルバッグを大井さんから買いたいとご指名。百貨店に行けば売っているのに。スゴイ信頼関係だ。営業告知エリアは近隣の5000世帯。ボロボロになるまで住宅地図を使いこみ、日曜の午後1時から夜8時前配る。毎月前年対比を上回っている。奥さんも最近では「商売が面白い」と言うそう。良かったですね。大井さん。
  • 4/1今日から新年度。ヨロシクお願いします。昨日、新聞を読んでいて気になる記事があり、島川本店と並河事務所に送った。その前日は、辻さんからのメール・竹乃屋を地球屋、泉田、ウエスタンに送った。スターポート大井さんにはメールで助言。挨拶の竹内さんにも電話。相手に喜んで貰おうと思うことをやる。私利私欲ナシで。いいぞ、栢野。先週半ばには、アド通に石村のお菓子を持っていった。お詫びと感謝の手紙も一緒に。やはり、アド通にはお世話になった。10年前Uターンして入ったアド通。まあ、アド通でなくてもどうにかなったのだろうが、今の私があるのはアド通のおかげだ。事実、独立したときから今ままで、食わせて貰ったのはアド通時代のお客が大半だ。聖心、オーシャン、KMA、大成。全部自分で新規開拓したとはいえ、それはアド通で働いていたから、アド通の名刺があったから。アド通で広告のイロハを勉強させて貰ったから。家の借金という情実があったにせよ、独立時に大半のお客を分けて貰った。その後の喧嘩も大人げなかった。しかし、こういう風に、過去の自分の過ちを反省し、素直になるのはイイ前兆だ。いつもそうだった。そして、記事FAXなど、人のためになることをやる。変わりつつあるんだよ、栢野。日々成長している。ありがとう。

・昨日は家族で糸島に行き、元シェフランスの馬場さんに会い、室見の潮干狩りのことを聞いてアサリを皆で捕った。楽しかった。馬場さん、有り難う。

  • 土曜日は竹田先生と昼飯。神田さんのビデオを貸して貰い、本の出版の助言を貰った。1000部でも買い取りますと言えと。相手はサラリーマンだから、相手のリスクを減らす提案をすること。とにかく出すこと。先生も最初の「危ない会社」は4000部を自費出版したと。ビックリしたのは、その日の夕方にFAXで「もし資金が必要なら協力できます」と書いてくれたこと。もしかしたら、100万円単位の融資。先生にしたら端金かもしれないが、他人にお金を貸すとか融資するとか出資するのは、大変な勇気と決断と捨てる覚悟がないとできない。何らかの意味で、私を買ってくれているのかも知れないが、それでもなかなか、自分から人に資金援助を言い出すのはできないこと。言葉だけでも大変な勇気を貰えた。やはり、私にとって、最大の恩人であり、師匠であり、目標の人だ。

しかし、土曜も金曜も合計6時間本屋で立ち読みをした。リアルサクセス、あなたを発見するコーチングの本、ベンチャークラブ、ビジネスチャンス、アントレ、日経の独立を考えたら読む本、週刊文春別冊、イヤな仕事は絶対するな・・。我ながらスゴイね。何かを求めているときの集中力はあるよ、俺は。

  • 私の夢。「これだ!という目標を見つけること」。今、見つかってなくてもいい。ナントしても見つけるのだという意思を持ち続ければ、必ず見つかる。

①本の出版。「私はこうして天職をみつけた/起業家の就職・転職・独立物語」。これを2002年7月までに、日本実業出版社か石風社から正式出版する。そして、内容はローカルだが、新聞やマスコミ等に取り上げられ、10万部のベストセラーになる。大学や専門学校から就職コンサルタントとして、福岡市や自治体からは起業コンサルタントとして、毎週講演に呼ばれる。西日本新聞の書評欄に大きく取り上げられ、朝日新聞アエラにも記事が載る。

2冊目は「金をかけずに集客が2倍~19倍/中小企業の広告・集客戦略」。これは福岡を中心に3万部のベストセラーになり、毎週講演に呼ばれる。講演料は1回10万円~で年間500万円の収入。付随の仕事で年収2000万円以上になる。

②中小企業・商店向けの販促コンサルタントになる。例えば、スターポートの大井さんはハガキ+店の窓ガラスのカッティングシートを変えただけで新規来店が倍増した。社名をモテモテコーポレーションにして40%増収になった。FCCは広告内容を変えただけで3年で売上が倍増した。福一は地域を半径500Mに限定+ハガキ作戦+チラシ+地域新聞+勉強会+繁盛セミナーで3年で3倍。そういう事例を500集め、小冊子を作り、セミナーを開催し、1回5万円のコンサルティングをする。2002年11月までになる。

・中小企業、商店の社長は忙しい。意外に、本を読むヒマもない。また、改革案や企画や文章を考えたりするヒマがない。それを私が代行するのだ。

・しかし、やるべきことは意外に簡単なのだ。早起き+笑顔+毎朝の訓示+ハガキ+広告やチラシの改善+などなど。それを実行すること。それを半年・1年継続すること。これが一番難しい。

③同じく、コーチング=就職・転職・独立カウンセラーとなる。1時間3000円。

④年収1000万円=粗利1500万円になる。人員は私とミコさんの2人。今年から80歳迄。毎月固定的な安定粗利が70万円+臨時粗利55万円。そういう状態に2002年11月までになる。

⑤無借金でマンション自宅を持つ。

⑥タカと光が18歳になるまで学費等を稼ぐ。余裕を持ち、新聞配達等をしてもらう。

⑦常に目標を持ち、熱中している状態になる

⑧本多信一さんのような職業カウンセラーになる

⑨もっと文章が上手くなる。

⑩もっと講演がうまくなる。

⑪年に2冊本を出す。

⑫出資しているホームテックとドゥイットナウが株式公開して1億円入手

⑬ミコさんの本が出版ベストセラーになり、子連れ旅行代理店で成功する

⑭タカと光が将来、起業家になって成功する

⑮私と関わる全ての人が元気になり、人生と仕事で成功する

⑯私のパパとママが復活する

⑰久米の家とも終生仲良く生きる

⑱福岡と岡山と東京の栢野家の復興再建。

⑲寛之と小百合さんの家族と親戚が幸せに暮らせること

⑳人生と職業に悩む人が幸せに生きる本と講演をすること

21本の出版+新聞や雑誌の連載+講演+個別相談で、仕事と経営に悩む人を助ける

22九州アドベンチャー大学を継続する。今までの人生の中で、自分オリジナルのことで10年続いたこと。ゲストを招くことで人脈ができ、ゲストの話で皆に喜んで貰え、参加者とも人脈ができ、皆にも喜んで貰え、会の主催で様々な取材をされ、何より自分が一番勉強になっている。

  • 直木賞作家・山本一力さんの人生を週刊文春別冊号で読んだ。思った以上に波瀾万丈。現在53歳くらい。職を転々とし、事業失敗もし、借金2億円も抱え、作家としてデビューしたのは45歳過ぎから。中卒で漁業やるつもりが「IQテストが良いから高校行け」と先生から。高校時代はピアノの先生とヤリまくり。高卒後、工場の仕事を経て21歳で近ツリで添乗員・販促物企画。30歳でデザイン会社脱サラするも廃業。広告製作会社で3年間企画やマーケティング。この頃に頑張ったらしい。35歳で訪問販売会社へ。41歳の時、海関係のフリーライター?かなんか。その後、今の嫁さんと結婚し、嫁さんの実家の酒屋が遺産分割のために不動産がらみで20億の借金。それをどうにかしようとビデオ製作会社起業・廃業。2億円の借金を抱え45歳過ぎて商事会社の契約社員しながら執筆活動。何かの入選を経て、今回の受賞。遅咲きのデビューだ。イイ話だ。リストラや挫折に直面している団塊の世代。小説の他に、「人生は45歳からが勝負。あきらめるな」なんて本も書けるし。素晴らしい。誰でも夢を持ち、あきらめなければ成功する。広告会社を経て脱サラして失敗して、もう小説で一発当てるしかない・・・は俺と同じ状況ではないか。俺もやれるぜ。本を出版して一発当てれば、今までの失敗や挫折はすべて糧になる。
  • 先ほど、立ち読みした本で飯田史彦さんの引用があった。プラス思考だけでは持たない。無理矢理プラスに持っていくのではなく、挫折や失敗も「折込済みの順調な試練」と考えるブレークスルー思考が大切だと。
  • 4月18日は西部ガスで講演。5月21日も山口県中小企業経営者協会で講演。いずれも福銀の林さんが紹介してくれた。有り難うございます。しかし、林さんはなぜこんなにも私を紹介してくれるのだろう。今までの福銀講演者名簿を見ると、理論や抽象的な講演テーマや講師が多い。それに何より講演料が高い。もっと、泥臭く、中小企業の実態にあった人がいいと。要は、予算が少なくなり、安くておもしろくて事例中心の無名講師がいないかと。そういうことかな。後は、私が作った講演の資料。これが奏功しているかな。
  • 4/3から4/8迄はタイに行ってました。エスニックな食事が安くて美味しかった。そしてサメット島の白い砂浜と海。一番感動したのは敬之の言葉。夜、海岸レストランで食事中に夜空を見上げて「流れ星はね。死んだ人が天国の神様のところに行くことなんだよ」「そして、神様はね。どこにでもあるよ。みんなの心の中にもあるよ」と。特に「死んだ人が神様に・・」の部分では敬之は涙ぐんでいた。こちらも心が洗われるようで、涙ぐんだ。聞くと、敬之は時々、寝るときに神様とお話をしているそうだ。声は聞こえないが、会話をしていると。何とも素晴らしい。誰からも聞いた話ではなく、神様との対話で知ったそうだ。スゴイね。光は相変わらず元気で、たくましさを感じた。有り難う!
  • 4/12この数日、立て続けに人にあった。ホームテック小笠原さん、ナビゲーター長田さん、日本ガードサービス市川さん、挨拶の竹内さん、ランチェスター竹田先生、アルマック神田先生、オラクルひとしくみ小坂先生。4/9には長崎の活水女子大の道向さんから講義の依頼。女子大生に起業の話をしてほしいと。5万円。4/10には石風社・藤村さんから「出版することを決めた」と。ヤッタゼ!部数は1000部~3000部くらいかもしれないが、福岡地区だけで限定だとすれば、地域トップクラスのビジネス書ベストセラーになるかも。いや、そうするぞ。そして、長田さんからは「自主メディアを作ってほしい。インタークロス通信を拡大して」とアドバイスを。市川社長からは「講師の紹介・派遣業をやったらどうか。金を出してもイイ。100万円でも300万円でも出すよ」とまで言ってくれた。竹田先生からは「本を出して、講演をして、本をテープ化すること」と言われた。皆さんかなり誤解しているが、私の人脈を使えと。あなたのような人脈を持っている人はいない。市川さん曰く「あなたはこれだけの人脈を持っていながら、全然商売していない。金儲けを考えること。やること」。私にしてみたら、単に異業種交流会を10年間やっているだけ。毎回ゲストを呼び、約800人に案内を出し、約80人の参加者。×12カ月×10年で約1万人。一見、スゴイ人脈と見えるらしいが、大半の参加者・ゲストとはそれきり。単なる名刺コレクター・リスト屋みたいなものだ。しかし、疎遠な過去のゲストにも、おそらく電話一本で話は通じる。過去のゲストには毎月「会報」を送っている。それが効くはず。ミコさんが毎月会報を作って発送してくれているおかげ。有り難う。
  • 小笠原さん。毎月250件の契約後には必ずお礼ハガキを実行中。契約後の書類一式に出した葉書のコピーが無く、出していなければ即刻クビにする。そこまで徹底してやる。出すのは当たり前だと。買い物してお釣りを返すのと同じことだと。契約してくれたお客に感謝とお礼を態度で示し、完工後も半年に1回は定期点検・挨拶するのも当然だと。元、ミサワホーム九州の30歳トップセールスが面白いと。エイブリックからの履歴書にあってはねたが、自分で押し売りに来たと。リフォーム110番のHPを作り、全国の悪徳実態を実名で一般消費者から収集。それだけでなく、昼間は自ら営業活動している。DODAで来た40歳の訪販のプロ。わずか1カ月で全社トップの売上。彼を慕って続々と入社。熊本の60歳大工。事故で85歳男性を死なせた。それを小笠原さんが助けた。他にも自己破産や借金700万円を肩代わり。感激して全国の人脈を紹介。年間一気に10ヶ店を出店できる目途ができてきたと。VCや幹事証券希望が22社。確実に上場はできると。株価は80倍にはなると。65万円×80倍で約5000万円。清貧だと。父親は美容室向けのシャンプー等の販売会社。母親は中学を出て髪結い修行経て美容室経営。独立する店員には500万~1000万円を資金援助すると。しかし、自らは清貧だと。親の好影響ですね。スゴイ。銀行に入ったら、わざわざ来てくれたお客・業者にも見送りをすることだと。それは当たり前のことだと。今では様々な業者が営業に来てくれる。しかし、創業当初の3カ月は電話も訪問もなかった。あの寂しさは忘れないと。竹田先生の言うことは正しいと。恩人だと。何かあったら、竹田先生と栢野さんは第一級の恩人だから、必ず救済すると。うれしいですね。言葉と気持ちだけでも感激です。
  • 長田さんもスゴイ!本を毎月20~30冊を速読で。グループコーチングは常時20名×1万円、他に研修や講演が月に数回有り、多い時で月に150万円で年収1000万円以上。①研修テキストは毎回作り直す②コーチングブームにすがることなく常に自己改革③大前研一のMBAコースに2年で250万円投資④わずか1時間の講演でも3~4日準備。手を抜かない⑤得意分野以外でもヤル。断らない。勉強準備実行。実家は下関の印刷業で中学時代に父が無くなって母が継承。上智大学時代は車のラリー&45メートル落下で九死に一生得て、喧嘩ばかりで傷害事件で?中退。その後、実家の印刷業経て(26歳時に倒産夜逃げ)広告営業・英会話講師・学校向け留学企画旅行会社。そこを年商100億までの西部本部長経て喧嘩して退社。1年間の失業・コーチング勉強経て脱サラ。不良・実家が商売・倒産・死に目+本部長までの経営力。成功パターンの境遇と経歴だ。
  • 日本プランニングアートの講師紹介派遣業。約5000人を登録し、年間2000件の講師を派遣で年商5億円。社員は15名。他に物産の販売や印刷物作成などもやっているそうだが、まあ福岡九州は1割経済として、インタークロスでも年商5000万円~1000万円は行くのではないか。手数料は3割。粗利は1500万円~300万円。例えば年間粗利目標を500万円とすると、表向きの講師料は1666=1700万円÷1件当たり10万円とすると年間170人÷12カ月=1カ月に14人÷4週間=1週間に3,5人。さあ、どうだろう。やれるか。やれるんではないか。いや、やる。やるためにはどうするかと考えるのだ。そして、その付随として講演ビデオ・テープ+有料会報+独自セミナー+研修もやるのだ。勿論、私自らも講演する。他に、税理士やコンサルタントの紹介・派遣業もある。九フォトのようなカメラマン・写真の営業代行もある。講師やコンサルタントや資格屋さんは、自ら営業活動はしにくい。そして、講演を主催する事務局の人は意外に社外人脈が無く、講師の選定に苦労している。それを繋ぐのだ。営業力のある講師や事務局は、自ら講演を設定するだろう。しかし、それはそれだ。人材派遣業界も同じ。正社員で足らない分を派遣社員でまかなう。さあ、やろう。これからは毎日、新聞や雑誌から講演主催者リストを作り、そこに講師紹介DMを出すのだ。これは10年間のインタークロスの実績と人脈が活きる。経費はどうだろう。講師紹介リストは毎回手作りまたはキンコーズ製本、DM郵送代が100円×1000ヶ所で10万円。まあ、そんなモンかな。そうだ。近い将来的には「才能バンク」もいいかも。有名人系でなく、在野の無名だが一芸に秀でた人を1000人登録・派遣紹介する。うーん、まずは金になる人を100人揃えよう。そして、①各団体研修担当へ資料請求依頼FAXDM②資料請求あった先に講師紹介冊子を送付③そのまま待つ&電話・FAX・Eメール・訪問。まずやるべきことは、講師小冊子作成、講師派遣告知DM。この2つだ。丸3日くらいでできる。さあ、やるのだ。カヤノ。ミコさんもイイと言ってる。
  • 4/15有り難うございます。金曜日に「石風社」の藤村さんと出版の打ち合わせ。とりあえず1000部+自力1000部で福岡県で出版。この1カ月で取材・文章を練り直し、各社の社長と会社の写真を用意。盆明けか9月に出版という段取り。やったぜ!本当に俺の本が出る!信じられない!まあ、俺の本というか、みんなの本だ。皆さんの話し。ゲストのおかげだし、そのゲストが来てくれたのは交流会に集まってくれた人達のおかげ。皆が集まるからゲストも来てくれ、皆が集まってるからゲストも思う存分話ができた。そのおかげで、私も文章が書け、それで出版社もOKしてくれた。それを後押ししてくれたのは蔀さんと竹田先生のおかげ。そして、最大の支援者はミコさん。いつも、毎日、叱咤激励してくれた。ありがとう。
  • 天神交流会の後、大野さん、河原さん、鬼塚、伊藤の5人で2次会3次会4次会。大野さんはスカイマーク常務として改革中。年間40億円の機体整備を5億円へ。無駄な取締役を削減。できない稟議書ではなく、どうやったらできるかの稟議をあげるような社風に。50歳や60歳の元日航社員など、頭のいい人が多い中、奮闘中。落ち込んだりもするが、日々自分を叱咤激励。河原さん。年商200億まではやる。店舗もまだまだ出すが、麺を極めると。麺業界のアリアケジャパンを目指すと。50歳からはもっとどんどんいろいろやるよと。鬼塚。取締役になるそうだ。支店長から西日本支社長・本部長?になり、今度は取締役。大野さんと同じパターンだ。スゴイね。伊藤もダスキンで九州トップとなり、バイトも使い始め、独自の組織を拡充する予定。そして、俺は本を出版し、講師・講演を活発にやる。そして、異色の中小企業・ベンチャー経営評論家、大学講師、各種講師として、年内には2冊目を出し、今後10年で15冊を出し、うち1冊は全国発売で100万部のベストセラーだ。作家・経営コンサルタント・講演家・コピーライター・交流会主催者・インタークロス通信の出版元として、大活躍。講演テーマは

「バカ学生・逆転の就職戦略」

「バカ社会人・逆転の転職戦略」

「バカ社会人・逆転の独立戦略」

「バカ社会人・逆転の天職戦略」

「バカ中小企業・逆転の広告集客戦略」

「バカ中小企業・逆転の集客成功事例100」

「バカ中小企業・金を掛けない成功戦術100連発」

・この10年でやること=本を15冊出し、100万部のベストセラーを1冊出す=逆転人生。

・この1年でやること=2冊目の本を年末までに出す=中小企業の集客成功事例集

・この

  • 週刊朝日の「私の人生」。40文字で30行を34枚以内。審査員は五木寛之他。
  • 4/21日曜日。4/18に西部ガスで講演をやった。「自立と殻破り」。約300名を前に1時間。大成功だった。専務や支店長を始め、担当者の加藤さん、メイトの副社長や他の営業マン、翌日、福銀の林さん、伊藤さんが西部ガス専務を訪ね、「成功だった」と言われたと。いつもの広告事例ではなく、ドゥイットナウとホームテックの事例を出し、葉書・電話・その後のフォローがいかに大事か、当たり前のことを非凡に続けることがいかに大事か、ガス関連でリフォームがいかにスゴイ市場でチャンスがあるか、などを話した。自信がついた。しかし、帰りに5万円を落としたのはお笑いだった。ガックリ来たが、PR代だと考えれば安いものというか、こっちから5万円払っても良かったぐらいだ。有り難うございます。というわけで、先週は西部ガスの講演練習と講演、その後の静養に費やした。さて、今週は本の執筆訂正だ。もう一度文章を練り直し、写真を集めること。これを1週間でやるのだ。そして、連休中に仕上げる。「オリジナルの自分の法則」も書く。やるぞ。そして、本の出版を契機に、講演を毎週ヤル。1回5~10万円×50週で250万円~500万円。テーマは「弱社必勝の増収戦略」「弱者の人生逆転法則」「成功する独立起業」「逆転の就職人生戦略」「逆転の転職・起業戦略」「逆境に克つ人生戦略」「弱社必勝の広告集客戦略」「福岡のバカ社長・成功事例100連発」「福岡のバカ社長・逆転の人生戦略」・・・。

 

  • 20024/21昨日、伊藤から聞いた「過去は未来で変えられる」。過去にどんな失敗や挫折があっても、未来で成功すれば、過去の失敗や挫折は全てが肯定される。今があるのは過去のおかげ。今、苦しくとも、仕事も厳しく、家庭も不和で、病気に苦しんでいても、未来で成功すれば、それらは全てが糧となり良い経験になる。今まで努力をせずにちんたらしていても、今後成功すれば、過去は全て善となる。過去はオールベスト。自分に起こることは全て正しい。感謝。有り難うだ。

「2000年の1月から落ち込んだ。うつ病になり、仕事も積極的にやらなくなった。年収は360万円だ。最低だ。3月から講演を始めたが、それが仕事には結びつかなかった。講演はウケタ。今までに30回くらいやった。外語学校をのぞけば、全て成功した。しかし、その場限りの内容で自分は納得行かなかった。本業の広告代理店業務はぱっとしない。このまま求人広告やチラシをやっても、若い奴らに勝てない。あれは20代、30代でやること。進んでやろうという気が出てこない。単純広告屋を卒業したい。そして、なんとか神田さんのような広告コンサルタント、竹田先生のような経営コンサルタント、田中さんのような講演家、中島孝志さんのような作家、本多信一さんのようなカウンセラーになりたい。もしくは蔀さんや八ちゃん堂やホームテックのような事業家にも憧れた。突破口をと、新聞配達やデジはんをやったりした。今更だが、数多くの独立本やビジネスチャンス、成功哲学の本を読みあさった。宗教法人も渡り歩いた。自分の天職がわからない。自分が何をやりたいのか、やれるのか、自分の商品は何なのか、わからぬままに2001年12月を迎えた。SMI・同友会・竹田先生の指導の元、経営計画作成セミナーに出た。そしてA4一枚の経営計画書をワープロで作った。その中の夢の一つに「本を出す」と書いた。それを皆の前で発表した。セミナー終了後、竹田先生と青野さんと永野さんで飲みに行った。そこで皆から「本を絶対に出すように」と言われた。来年5月は出版記念パーティだと」。青野さんからも「栢野さんのフューチャーの原稿は覚えている。表現力はスゴイ。必ず出せます。パーティには出ます」と。竹田先生からも何度も言われた。「とにかく貴方の文章力はスゴイ。異色の作家・講演家になれる」と。そして、酔っぱらった勢いもあり「2002年5月に出版します!」と宣言した。書き始めたのは12月22日。自分を追い込むため、年賀状にも「栢野が本を出版!?」と書いた。それから年末年始も休まず、毎日毎日ベンチャー大学のビデオやテープを見て聞き、資料を読みあさり、2月上旬には一旦書き上げた。しかし、単なる事例で自分のオリジナル法則が書けない。自分の言葉が出てこない。その後、本や出版の仕方などの本を読んだが、書けない。その間、仕事は事実上中断し、営業もせず、会社の売上は前年比1/10。毎月50万円の赤字で、お金はドンドン無くなる。精神的にも苦しみ、さらに仕事に手がつかなくなる。転機は市民バンク片岡さんの来訪。「はじめにと、あとがきの間に人物取材。これでもいいぞ」「本の出来は編集者次第で変わる」。それを横で聞いていた久米が「私が本の原稿を編集してあげる」と。そして、「試練に克つ」「貧乏に克つ」「逆境に克つ」などと分類してくれた。それで弾みがついた。25人の原稿を改めて章立てし、ダメ元で約30社に企画書と原稿の一部を送った。翌日、日本実業出版社から「興味があるので原稿を送れ」とメール。3/12地元の石風社には持ち込み。10日後、石風社藤村さんから「興味があるので原稿を」と。しかし、その後何の音沙汰無し。ジリジリと1カ月が過ぎる。半分自棄でタイ旅行に。そこでも、今後の自分の先行きが真っ暗で、タイの暑さも手伝って、悶々とした旅。敬之の「流れ星は、死んだ人が神様になって行くんだよ」「神様はいつも、心にあるんだよ」の言葉には感動したが、それ以外は何も得るもの無し。客にも無断で1週間留守にし、かつ自分の心も進展しないままに帰国。その直後の4/10、石風社から電話。「出版の方向で打ち合わせをしたい」と。「石風社として1000部。あとは何部栢野さんの方で捌けるか」と。しかし、心は全国出版。福岡だけかと思いながら、心も弾まず、しかし、これはこれで奇跡。地方出版社で福岡限定とは言え、それも普通はありえない。喜ぶべきだと思いながらも、そして、周りには「本の出版が決まった!」と宣言したが、決まれば決まったで、書き直しに気が進まない。そうこうするうち1週間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の夢          2002年4/21 栢野克己

  • なんとか5月の連休明けに最終原稿と写真を用意。そして、何度か原稿の修正や編集のやり直しをして、8月20日に本が出版。9月15日に日本浪漫座で出版記念パーティ。その後、地元新聞やテレビで紹介され、講演依頼が続出。2冊目も決まった。いつの間にか「中小企業の経営コンサルタント」「学生や社会人向けの就職・起業コンサルタント」と呼ばれるようになり、今では講演が毎週。1回当たり15万円にもなり、年間50回で講演料だけで750万円。広告やコピー粗利も700万円になり、コンサルも500万円。年間粗利は2000万円になった。それが44歳の時。親父が天国に行き、矢頭さんが目覚め、竹田先生が独立した年だ。

 

  • その後、九州アドベンチャー大学・同友会・福岡アントレ倶楽部で毎月多くの経営者の話を聞き、月刊インタークロス通信はページを大幅増。人生と販促の成功例を多数取材し、それが本や講演に活きる。課外活動として月に1回、独居老人の訪問慰問ボランティアを始める。

 

  • 50歳の時には、「九州NO1の中小企業経営評論家」「中小企業の元気コンサルタント」「人生と経営の逆境をプラスに転じる人生コンサルタント」「ビジネス・経営の人物取材記者」としては指折りの存在になる。年間講演回数は100回。各種中小企業団体や会合に呼ばれ、商工会議所や博多商人塾、中小企業大学校の講師を毎年。著書は15冊を超え、うち「人生を逆転する独立起業」と「逆転の人生哲学」は10万部を超える。福岡大学や九州大学、西南大学では非常勤講師を週に1回持つ。肩書きは「九州アドベンチャー大学・学長」「作家」「コンサルタント」「講演家」「大学教授」。

 

  • 60歳の時には、新たに「九州シニア・アドベンチャー大学」を創設。中高年の第2の人生を応援するセミナー&交流会&勉強会を開始。

 

  • 70歳の時には資産5億円の資産家になり、週に3日「無料人生相談・職業相談・経営相談」を開催。奨学金を支給。西日本新聞に「私の履歴書」が掲載される。その連載が「人生に無駄はないのだ」として出版され、100万部のベストセラー。各種講演に招かれ、九州市民大学の基調講演ではアクロスで約4000人の聴衆を感動の渦に巻き込んだ。その後は週に1回の割合で講演をし、ミコさんと共に毎月海外放浪の旅を満喫。

 

  • 80歳の時には夫婦共著の「夫婦で楽しむ人生の旅」を出版。またまた100万部のベストセラーとなり、今度は夫婦で各種講演に呼ばれる。

 

  • 90歳の時には「現代の松原泰道」として全国を講演で行脚。

 

  • 100歳の時、なんとミコさんと手を取り合い、100人の子供や孫、曾孫、玄孫に囲まれ天国へ。そこで栢野金之と敬子と再会し、その子供として、再び現世に生まれ出る。再誕のカヤノカツミとして。

 

 

 

 

 

 

  • 5/3

>森戸@ナレッジネットワークです。

当面の悩みは福岡に事務所を構えるかどうかです。以前、高祖さんからランチェスターの竹田先生から独立後1年間は自宅でがんばりなさいという話をいただいたということをお聞きして、それが頭から離れないということもあります。業務内容、営業エリアによって全く話は違うのでしょうが、仕事をこれから広げるためには必要かとも思っています。

 

竹田先生は独立前に不安で不安でノイローゼになり、何が不安なのかと考えて、その9割は経済的なものだと。それで5年間で貯金やサラ金(たぶんシンワ)への投資で約6000万円を貯め、自宅とは別に白金にマンションを購入して、そこを事務所にして脱サラしました。ですから、自分は最初から事務所を構えたわけです。ただ、多くの脱サラ者を見て、最初から都心に身分不相応なオフィスや車や備品を構えて失敗する人が多いため、また、通常は最初の顧客開拓が大変なため、個人プレー的な仕事の場合は最初は自宅でと言ってるだけだと思います。森戸さんの場合、最初から多くの顧客や仕事を抱えてますから別に事務所を開いてもいいんじゃないですか?(それと、HP素晴らしいですが、森戸さんの経歴と過去のセミナー研修実績に主催や会社名等の具体名を極力入れたら、もっと信頼性が上がると思います)私の場合も最初は妻と2人で仕事が毎月1000万円以上あり粗利も200万円以上あって、新聞社や制作会社や出版社とやりとりが頻繁にあるため、天神にマンション事務所を構えました。ビルは保証金等高いですが、マンションならここで月7万8千円です。天神や博多駅には、こういう2DK位で7〜8万くらいのヤツが沢山ありますよ。森戸さんの場合、どうみても年収1500〜2000万あるでしょうから別に自宅1年にコダワル必要はないと思います。逆に、私はこの半年原稿執筆に集中し、顧客廻りも営業も一切辞めていたため、生活費を含めて最低70万円は必要なのに、毎月の粗利が40万円を切る状態が続いており、ついに預金も70万円を切りました。今の状態だと、あと2カ月で資金は底を打ちます。でも、これは自分で決めたことなので泣き言はなし。こんな経済的状態は初めてで、昨日は道に落ちていた25円を「ヤッター!」と大事にポケットに入れました。私の場合は逆に自宅に戻った方がいいようです。今後は作家ですから、作家はハングリーでなければ良い作品は生み出せない!?しかし、昨日、マクドナルドの株主優待券が届き、バリューセットが10枚もタダで食える!これで10日は充分やっていける!やったぜ!日本浪漫座のポイントカードも2万円分有り、麻婆丼500円なら40日分イケル。今日、預金通帳を見て、何やら闘志・ハングリー精神が涌いてきました。前々から、一度はこういう目に逢ってみたかった。本当はマイナス1000万くらいは経験した方が、話としては面白いですが・・・。昨日、元ピッカーズの松本会長と道でばったり逢いました。リクルートやグーなどの大手と競合して負け、会社は整理。でも、非常に元気でした。今はネット系のシステム開発を3人くらいでやってます。てっしい村のてっしいさんとも逢いましたが、やはり不採算部門の会社を整理して、再出発!残った店は前年対比で130%と好調らしいです。

「過去は未来で変えられる」

今や過去がどんなに苦しくても、これから頑張れば、過去の失敗は美談に変わる。私も含め、過去や今が不遇な人達の敗者復活物語は、まさにこれから始まるのです!私には見える。アクロス福岡の大会議場で、約4000人の聴衆を前に、自分を含めて辛酸を舐めてきた人々の様々な事例を紹介した「人生に無駄は無いのだ!」というテーマで講演をする自分の姿が!こういうホラを吹いていたら、5月は山口県中小企業経営者協会の総会で7月は新潟県商工会議所の大会で8月は仙台青年会議所で9月は福岡商工会議所で講演をしてほしいという仕事が入ってきました。5月は10万円ですが、7月はなんと100万円の講演料です(但し、私と竹田先生と石村社長の折半)。相手はかなり勘違いしてるんですが、知り合いもいないしこれをチャンスと捉え、良い恥をかこうと思います。ホラや自分の夢を話すことは、失敗したら恥ずかしいですが、「試みのないところに成功はない」。さあ、これから年収5000万円の作家・講演家を目指すぞ!これを60歳迄に達成する。しかし、生活は年収360万円を継続して貯蓄し、70歳迄に資金5億円を作り、地元財界を騙して20億の基金を作り、80歳迄に「九州アドベンチャー大学」を正式な大学にして、但し生徒は社会人限定で、就職や転職や脱サラや経営で悩む弱者・弱小企業に敗者復活の秘伝を教え、実践偏差値で九大を抜くぞ!

  • 今、蔀さんと4カ月ぶりに会った。スゴイ!素晴らしい。会社の状況は厳しい。借金が5億?あり、返済がきついと。毎月月末の支払いが終わるとホッとするという。回転鮨もどんどん閉め、その除却損もあるはず。リース代も。担保がないので、銀行も2,3年くらいのサイトでしか貸してくれない。福銀も断られた。しかし、今後は借金はしないと。グリーンシートの話もしたが、「財務内容が良くないと無理だろう。それより、本業で利益を上げ、経費節減し、FC展開に力を入れる」と。つまり、自力で借金は返済していく。今後1年半で綺麗にし、店頭公開を目指すと。今また、自分の給与はゼロにし、学資保険も解約。賀谷取締役も50%カット。松原監査役もゼロ。しかし、最近は夜も眠れるようになったという。宅配店は半数が前年対比プラス。中身は最強。他のチェーン店は2度フローズンしたネタを使うが、ドゥは1度のみ。他の店はカットネタを使うが、ドゥは店で包丁で切る。ネタも大きい。米も10キロ5千円のもので、酢も他の5倍高い。寿司は生ものなので、素材の味がそのまま出る。米も口の中でポロリとなるものを。外が硬くて中は柔い物を使用。あじかんの社長の話。ウサギとカメの話し。なぜ、亀は兎に勝ったのか。歌ってみろと。ウサギは競争に勝とうとした。だから、勝ったと思った時点で油断して寝た。しかし亀は競争に勝つのではなく、ゴールを目指していた。目標が違ったのだ。あじかんの社長は父が中学生の頃に天国へ行き、卒業後は夜間高校通いながら卵職人に。卒業試験で卵売りの修行に行かされる。京都の料亭へ。しかし、どこも地元の卵職人を抱えており、どこも相手にしてくれない。途方に暮れて、公園で空を見ながら考えた。ヒマだ。それで、料亭の裏に回った。皆が忙しく働いている。思わず、手伝いをし始めた。ある時、女将が聞いた。貴方はどこの子? 聞くと1週間ただ働きをしているという。その話を主人に話し、感動した主人は取引を始めた。それで免許皆伝、のれん分け。今250億。無借金。まさに、てんびんの詩。あじかんの社長が聞いた。商売とは? お客の役に立つこと。どれだけお客の為になることをやるか。利益=上手く騙して儲けるではなく、相手の為になること。利益は、自分サイドで考えると「儲けること」だが、相手サイドに立つと「ためになること」。JALとスカイマークの違い。JALはヘビーユーザーを大事にしている。JALカード会員になると割引があり、マイルも倍以上溜まる。結果は、JALが安くなる。スーパーシートもホテルも名前で呼ぶ。依怙贔屓。上位20%のお客を特別扱いすること。これが大事だと言っていた。痛い目に逢い、蔀さんは謙虚になった。痛い目に逢い、大変な勉強になったと。東京は今月で9店目。広島は今月。加盟金は100万円に減額。指導料と研修で100万円。ドゥから店長が1カ月入り、引き渡す。あるFCは60歳のオーナーでそこが売上NO1だと。今後は個人FCを増やしていく。佐藤一斉、言志四録の話し。指導者の役割。アントレへの広告。自分は何屋か。卵屋。
  • 今日のレッスン/競争ではなく、自分のゴールを目指す。しつこく。/諦めない/商売とは、お客の役に立つこと/駄目なときは見栄を捨て、撤退する/得意先は贔屓する。特別扱い/健康志向のお客様に、外出の手間を省いて、自宅で、会社で、楽しい宴を演出する、ご馳走のお寿司を、良いネタとシャリを早く安く気持ちよく、お届けする。料理の手間がないのでお母さんは喜び、家族もお客もご馳走のお鮨で喜び、学生や主婦に働く場を提供し、社会人には夢と仕事スキルを与え、悩めるFCにはビジネスチャンスを提供し、いつでも、どこでも、お鮨をお手頃価格で提供する。それを食べて話が弾み、楽しい人生の一時に一役買えれば、私としてはうれしい。
  • 5/8今朝は光の頭を思い切り叩いてしまった。光を起こそうとしたとき、そしてご飯を食べるときに足を私を蹴ったので思わず。親を足で蹴る、その姿に自分を見たのだ。私は実際には親に手や足を出したことはないが、母にみかんを投げつけたり、それ以上に言葉での暴力を散々やった。そういう自分を今になって深く反省している。光を見て、このままでは自分と同じになるという恐怖感と嫌悪感を抱き、殴った。しかし、父が私を無言でいきなり殴り、その後で父を憎んだように、光も私を憎むかもしれない。これからは体罰ではなく、言葉で、なぜ足で蹴るのがいけないことなのかをちゃんと説明しよう。まあ、体罰も体に染み込ませる意味では必要だが、頭ではなくお尻にしよう。万が一のことがあるし。光、これから一緒に成長しよう。私は正しい親になる訓練、光は逞しい人間になる訓練。よろしくね。しかし、ミコさんはこういうことを四六時中やっている。本当にご苦労様だ。家では、なるべく私も子育てに協力をしていこう。
  • 昨日は益田さんの顛末と再起、近藤さんの退職とこれから。そしてソフトケーブルの再起の話。さっきは益田さんからパラマテックの激動の話。先々週はカギの救急車、先週はドゥイットナウと、皆、人生をチャレンジしているなあ。亀川さんも新しい飲食事業にチャレンジ。ユニクロも社長交代。まさに、経営、人生とは、変化適応業なのですね。リエゾン九州の栗野さんは愛妻が天国へ。その他皆、悩みのない人はいない。悩みや挫折は人生の転機になる。頑張ろう!笑顔!元気!感謝!素直!行動!過去は未来で変えられる!●さっき、昨日自己破産したソフトケーブルの柴田社長から電話貰いました。「統計上は、会社は10年で9割、30年では99%がなくなるのが当たり前。だから挫折や失敗は当たり前。だから、敗者復活の事例がもっともっと増えなければ。過去も今もこれからも、常に毎年何万人という人が一敗血にまみれます。しかし、それでも人生はやり直せるのだ。そういう見本になってほしい。柴田さん、あなたにはそういう使命があるのだ!」とFAX送ったら、電話してくれました。非常にさばさばして元気で、しかし、これから1週間は地獄だろうが、頭を下げまくって頑張るよと。そして、ほとぼり覚めたらまた、個人で一からやります」と。しかし、本当に、他人を抱えてやっている人は大変です。私のような個人事業主とは桁違いの苦労がある(らしい)。サラリーマンに比べ、保証人や何やら社員の生活すべてのリスクを背負う事業家は、ある意味では狂人です。でも、そういうバカがいなければ組織は生まれないし、新しい産業やベンチャーも生まれない。「転けた人を笑うな」と故・矢頭さんが言ってました。転けたということは、何かを成し遂げようとしてチャレンジして走っていたから。ただ、座って見ている人には笑う権利はないと。自らも実質的な倒産経験がある矢頭さんは常に言っていました。
  • 5/10> なんとか12月21日クリスマス(予定が早まりました)に現地で鐘の音を聞きたい> ものです。二元中継で日本でもその様子は放映される予定。> 誇大妄想の藤野

「よし、やってみよう!試みのないところに、決して成功もない」(イギリスの連合艦隊・ネルソン提督)人生は一度。やらない後悔より、やって後悔するほうがまし。それをやることで経済的・身体的に立ち直り不可能でなければ、やってみる勇気と実行力を持ちたいものですね。ただ、「夢の宣言」は、必ず「お前なんかにできるはずないさ」という中傷や忠告や悪口を言われます。妬みややっかみも。勿論、応援してくれる人もいます。一見、応援してくれる人を有り難いと思いますが、人によっては「悪口言う人」の存在が非常に大事です。先日、小牧さんが私のことを「悩める人を応援してくれる人」とほめてくれましたが、以前、小牧さんがフリーマーケットや独立FC情報誌で失敗したときは、私は小牧さんに「君は駄目だよ。再就職した方がいい」と言いました。私に限らず、周りの多くの人が「ザマア見ろ」的な言動をしたはずです。(あの頃は、私もいろんなところに喧嘩を売って、常に血走ってましたから)。でも、小牧さんのような負けず嫌いで常識知らず?の人は逆に「ナニクソ!」のパワーが出る。マスコミは、(例えば今回のユニクロのように)同じ会社や人を持ち上げたり、叩いたりしますがそれはそれで、そういう良い役目を果たしているんだなと思います。よく、「自分にとって煙たい人を大事にせよ」といいますが嫌なヤツや敵の存在は大事なんですね。感情的には嫌ですがね。「人を応援する」と「おだてる」「悪口を言う」と「問題点をアドバイスする」は紙一重ですが、そういう良い意味での2重人格者になりたいものです。私が知る限り、そのバランスが最高にうまいのはやっぱりランチェスター経営の竹田先生ですね。本やテープでは堅い話が多いですが、酒の席や雑談や電話やFAXでは、人間的に示唆に富むコミュニケーションばかり。私の60歳の誇大妄想目標は「中村天風+竹田陽一」のような存在になること。①これから毎年本を出版し、10年で15冊出す②そのうちの1冊は100万部のベストセラーにする③毎年100回の講演をこなす④九州アドベンチャー大学を社会人大学で日本一にする⑤嫁さんにバレないように浮気をする(年1回)。誰か、「バカが!」と言ってくれませんか?けなされないと、パワーが出ないぜ。

  • ちなみに、「福岡のバカ社長」本の出版はヤバイ状況になってきました。一部の社長から「こんな俺の過去の危ない話を載せるのは許可できない!出版したら告訴する!絶対に載せるな!」と昨日電話がありました。削除するか、書き直すか。出版社からは「当たり障りのないヨイショ原稿なら、出版は見送る」とも言われてます。まさに板挟み状態。やっぱ、夢はそうすんなりとは叶わないのか。・・・・こういう情報を流すのは人の興味を引いて、逆に宣伝効果があるかもしれない。これを「自虐的マーケティング」という。この話を聞いた人は、「告訴する!」という内容を知りたくなるし、それは口コミで広がる。そして、なんとしても出して欲しいという応援口コミも得られる?この本が出版するまでは様々な難題があり発禁の恐れもあった。そういう難産の末に生まれた貴重な本なのだと。
  • 5/13昨日は油山でバーベキュー。鬼塚、伊藤、富崎、近藤、江口、山内、高塚、白石、久米、こうき君のお母さん、タカ、光、こうき、妹、そして私。思い切り食べ、飲み、語り合い、楽しかった。タカや光も渓流で遊んで楽しそうだった。しかし、鬼塚の子供への躾はスゴイと思った。焼き肉を渡したら「ありがとうは?」などと指導する。なかなかできないことだ。帰りも、リヤカーに子ども達を乗せ、歌を歌わせていた。まさにリーダーシップ。指導者、親の鏡だ。私も見習うぞ。
  • 一昨日は、午前中にリフォーム三光サービスの宮崎さんと会った。寿屋の件で全31店舗中21件が閉鎖になったが、その後に新店を毎月5~7店オープンして現在は33店に。雨降って地固まるではないが、見事な復活劇だ。それどころか、今までは月に1店のオープンで精一杯と思っていたが、今回で一気に7店くらいは出店できるノウハウが身に付いたと。大賀薬局5店、鹿児島のダイワ、ダイエー日田店、フタタ熊本・大分店、JR佐世保・・と次々に出店。現在、全33店のうち単独店は12店で、提携店が21店。9月以降は毎月1店単独店を出したいと。あと市内で90店は出せると。1キロ四方を市場に地域戦略で。その他、3坪のプレハブ店舗構想、今回で年間100店やれる自信がついたと。また、「中高年女性起業家研修所」をやりたいと。カリキュラムに乗っ取って、40~50代の女性に店長教育を実施。離婚や独身女性を対象に、半年で技術や接客や集客のノウハウを伝授。店長に抜擢していく。「今回、ある店で職安に募集出したが、応募8名で2名の採用。しかし、断った6名の方に申し訳ない。その人達も充分働ける能力と意欲がある。雇用の責任というか、雇用育成する使命感がある。その為にも、研修プログラムを立ち上げたい」。まさに乗っている。素晴らしい。
  • 午後は同友会総会に参加。参加費2000円はスミマセン。私が作った6月ブロック会の案内を力説した。これは会員拡大にも使いやすいチラシだと。翌日、藤吉さんから「スゴク良くできた案内だ」と電話も貰った。嬉しかった。しかし、わざわざ藤吉さんは電話をするとは、その気遣いにビックリした。有り難うございます。ランチェスターで連休中に3日間中村さんが勉強会を実施。15名ほどが参加していたそうだ。それも朝7時半コースだけで。ということは、他の昼や午後のコースも入れたら40名くらい?スゴイね。中村さん。相変わらず、年中無休でFAXを送り続けて集客したのかな。スゴイ。
  • さあ、本を完成するのだ。やるぞ。各章の文章を練り直し、各人の文章も再チェック。写真も、あと久保田、本房、中垣、上野。今週中にやり終えるのだ。来週は21日に山口県中小企業経営者協会で講演。「福岡のバカ社長・成功事例100連発」だ。ワクワクしてきたぞ。これは徳山JC、西部ガスで成功したものに、広告集客の事例を付け加えればすぐにできる。パワーアップして、かつ、新しい事例や法則も加え、やるぞ!7月は新潟だ。
  • 5/15昨日は朝、海外放浪の章を書き、早朝マーケ、山口中経協打ち合わせ、午後はカギの110番、不動産総合センター、中垣事務所、KMA、ホームテックを訪問した。「海外放浪」の件で片岡さんの本を読み返し、気づいたことが2点ある。第三世界ショップはノルウェーの店がヒント、片岡さんは子どもがいないということ。新しいビジネスや業態のヒントは、常に海外にある、のかもしれない。人と同じことをしていては駄目。即ち、日本にいては皆と同じ新聞やテレビで発想や行動も同じになる。価値観を壊すには海外だ。片岡さんにもし普通に子供がいれば、今頃は大学生くらいだ。あれほど愛情に溢れて人の面倒見が良い人だから、子供は切望したはずだ。その叶えられなかったパワーを今、大学や若者の起業育成に注いでいるに違いない。いわば、片岡さんにとってのトラウマがパワーになっているのだ。KMA巻さんはグリーンシート登録・Qボードを目指すという。その巻さんは27歳迄30回の転職を繰り返したが、それは「自分が何をやったらいいか迷っていた」からだという。意外だ。あのパワー満々の巻さんにそんな時代があったとは。ホームテックでは藤田さん、支店の本藤さんと話した。本藤さんは入社1年強。浜松、三河を経て福岡へ。前はクレーンの運転手をやっていた。ホームの同僚に誘われて入社。商品もシステム(ハガキ+10年保証+定期点検)も完璧だという。あとはいかに電話でちゃんと話を聞いてくれるか。藤田さんの話では、現在ベスト30のうち、業界経験者は3割。7割は未経験者だという。一位は元コンサル会社の営業マン。2位は40歳の主婦。自身が貧乏に育ち、子供にはそういう目に逢わせたくないと。藤田さんも、このままずっと作業着を着た人生は嫌だと。自分と未来は変えられる。過去は未来で変えられる。今の自分を変えたい、向上したいという、ハングリー精神を持った人を切に望む!

さあ、やるぞ!笑顔、元気、明るい、常にプラス発想、夢!今日は昼12時までにホームテックの原稿を終え、午後は中垣さんの写真を撮り、中経協のレジメを仕上げる。そして、講演は大成功を収め、7月も大成功。本の原稿・写真も今週完成。粗利も100万円。

 

  • 7/1 ・・・・大事件が発生した!夢が叶う!

なんと、竹田先生と栢野克己の共著の本が全国発売だ!

 

6/26にフォレスト出版のホームページを覗き、プレゼントに応募した。キッカケは神田さんの本のネットサーフィンか。その時に太田社長宛に「竹田先生の本を早く出して下さい!」と書いたら以下の返事が来た。

 

>竹田先生の本は予定しています。基本は既刊の起業家向けの本をリメークすることに

> なっています。 漢字を少なくし、you&meスタイルの文章に直していくつもりです。そしてフロントエンドで本を買って頂き、バックエンドで竹田先生のテープを購入していただく。これが目標です。どうぞご協力のほどお願いいたします。

(栢野さん!竹田先生の本のリメークライターやりませんか。ご連絡おまちします。)

 

なんと!

私で良ければ、是非やらして下さい!中経から出た「独立を考えたら読む本」のリメイクですね。竹田先生のゴーストは、いつかやってみたいと思ってました。漢字を少なくし、YOU&MEスタイルとは、神田さんの非常識・・成功のような、会話調という意味ですかね?とにかく、やります。今すぐでも。ご指示願います!

 

> そのとおりです。なんといっても読者は三〇代前半の若い人がコア読者なので。

> 目線は上から下ではなく、同じ視線でかたらないと売れないんです!

> こちらで考えているリメイクの目次を送ります

 

今、竹田先生の了解も頂き、私がチャレンジします。

それと竹田先生から「好きなように書き直して良いです。それと、出すなら竹田陽一&栢野克己の共著で」と言っていただきました。

おそれ多いですが、私もヤル気が出ます。

その辺(共著とする件)はいかがですか?

後、発行時期はいつですか?

できれば、年内にでも発行したいですね。

 

> 共著の件OKですよ!

> いいじゃないですか。

> ただ一つお願いがあります。

> 表紙に著者の名前が入りますが、竹田先生の名前の方が少し大きく表記されることにな

> りますがよろしいでしょうか。

> 理由は、今回は竹田メソッドのリメークだからです。

> ご意見きかせてください。

 

今、九州アドベンチャー大学が終わり、事務所に寄りました。

有り難うございます!竹田先生も一緒でした。

上記の件は勿論です。

あくまでも私はサブです。

共著は恐らく、本を売る側にとっても、読者にとっても

焦点がぼけますから、本来は好ましくないですね。

許可いただき、有り難うございます。

さて、当面の発刊目標はいつ頃にしますか?

勿論、内容次第でしょうが、ある程度のそちらの予定があれば

教えて下さい。

 

> 栢野様

> こちらは遅くとも11月末か12月頭には出版したいとかんがえています。ということ

> は、十月頭には完全原稿となっている必要があります。

> まずは目次固めが最初の一歩。お送りした叩き台について感想アドバイス、その他な

> んでもいいですから応答をください。

> 太田 拝

 

わかりました。今週いっぱいで目次の意見・考えをまとめ、

また連絡します

 

かやの

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • なんということ。大チャンスだ!2冊目の本を年内に出す!とホラ吹いていたが、実現する。それも、竹田先生と栢野の共著。最初はリメイクライターという話だったが、勇気を出して竹田先生に「共著はどうですか?」とFAXしたら「栢野の字を大きく、竹田陽一は小さく」でokとなった。

今は本の目次と企画を考えていて、まだこれだという案はできていない。しかし、今日の昼までには「ランチェスター竹田&栢野の独立起業戦略」の本の目次と企画案ができあがる。やるぞ!今までで、人生最大のチャンスだ。お前なんかに書けるはずがないという声も聞こえるが、やってみることに価値がある。何より、竹田先生とのつきあい10年間、かつ、ライブの竹田先生の講演を聴いた数では、そして、主宰した、そして、生で雑談して飲みに行った回数では、私以上に交際がある人間はいない。そして、何より竹田先生を何とかもっと売り出したいと、竹田ランチェスターを分かりやすく伝えられ、かつ、竹田ランチェスターの事例を知っている人間は、私以外にない。これはまさに私の天職。しかし、こういった形で私の天職が降ってくるとは。そりゃー、今年の目標に本を出す、そして2冊目も出す、それは全国発売でベストセラーだ」とは書いたけど、それが現実のものになるとは。まだ現実ではないが、そのチャンスは100%つかんだ。フォレストの太田社長が「遅くとも11月末までには出したい」「栢野さんにリメイク・共著をお願いしたい」と言っている。これは出版が決まったことと同じ。あとはこれはという企画書・目次を書き、太田さんに納得して貰い、7月~8月で書き上げること。

  • 私には見える。まず、10月には福岡の書店で「福岡のバカ社長・天職発見の法則」が並んで、西日本新聞、読売、朝日、毎日、ふくおか経済、フォーネット、アヴァンティに記事が載り、KBC、RKB、その他テレビやラジオにも出演。講演依頼は年内で20ヶ所から来る。そして、福岡の出版物としては異例の5万部が売れる。2002年12月には「ランチェスター・弱社必勝の独立起業戦略」の本が全国発売され、なんと20万部のベストセラー。竹田先生のテープもこの本経由で年間1億円が売れ、ランチェスター経営の年商も2倍に。竹田先生と栢野克己の名も全国に売れ、講演依頼が殺到。私の年収1500万円を2003年には実現。その後は毎年3冊の本を出し、年間講演は50回。やるぞ!
  • 7/2「弱社必勝の独立起業戦略」本の目次がこの午前中にはできる。やるぞ。まずは朝方出社を1時間前倒し、9時までは新聞もインターネットもしない。朝は5時から仕事するぞ。
  • 7/3何をやってるんだ栢野!あれほどネットも新聞もやらないと言ったのに。昨日今日一昨日と、殆どネットや新聞や届いたDMや資料を見て遊んでいる。会社の金も今現在は80万円。この10日に支払ったら20万円しか残らないぞ。でもいいねえ。この切迫感が本気を引き出す。大丈夫だ。今、蔀さんと電話で話した。この6月決算は赤字1億3000万円。資金繰りは厳しい。しかし、リース残6億が今は2億。借り入れも2億に半減。帝国の調査も赤字なのに点数は58点。成長性と将来性が期待されているのだ。しかし、蔀さんのあの元気で明るい声は素晴らしい。苦しい時に、ああいう声としゃべりで話せるのは素晴らしい。苦しいときも笑う。とにかく笑う。市川さんが言っていたね。誰かも。小笠原さんも。笑うしかない。いや、笑うのが良いのだ。悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ。元気を有り難うございます!蔀社長!さっきは巻さんから電話。この秋にグリーンシートに上場予定なのでアドベンチャー大学で話をさせて欲しいと。OK!応援しますぜ。なにせ、インタークロスの株主ですからね。有り難うございます。さあ、いずれにしても、金はどうにかなる。今月も70万円くらいは粗利確定だし、今月は講演が2件、8月以降は5回。9月も12月も。とにかく、2冊目の本を出すのだ。ランチェスター竹田&栢野の本を。竹田ランチェスターをわかりやすく、そして10万部以上のベストセラーにするのだ。今までの先生への恩を返すのだ。さて、どういう本の名前で行くか。

  • 7/6さあ、やるぞ。私は今日中に、この11月末にフォレスト出版から全国出版する竹田陽一&栢野克己の共著の「タイトル」とプロット(目次)を完成させることができる。太田社長から話があったのは先週の6/26。さあ、今までの人生で最大のチャンスだ。そして、今までの人生の中間決算だ。「独立を考えたら読む本」のリメイク版。私が最初に独立を意識、考えたのはリクルートにいた25歳の頃。中小・ベンチャー系の創業社長によく会っていた頃だ。以来約20年。福岡に帰ってきて丸10年。ベンチャー大学を始めて112回の10年。竹田先生と出会って10年。読者ターゲットは「独立を考える人」「創業間もなくで経営とは?を考える人」「中小零細企業の社長で、経営革新を考えている人」「今の事業が苦しく、一から再出発を考えている人」「事業継承を考える2代目」・・・・・・・・つまり、「独立起業を目指す人、または経営改善を考える中小企業経営者」なのだ。

さあ、やるぞ。チャンスだ!今既に、俺が全国発売の本を出すことは決まっているんだ。それも、竹田先生との共著だ。これもラッキー!一見、俺単独の方がカッコイイかも知れないが、もし、俺単独の本なら売れない。竹田先生の名前があるから全国発売なのだ。それに、共著となれば、改めて「竹田ランチェスター」を勉強せざるを得ない。これがまたいい。そして事例をふんだんに入れる。極力、今まで実際に私が出逢った社長の事例を入れる。竹田ランチェスター+栢野の事例集。これだ。こんなに恵まれた、そして必然的な流れと本のチャンスはない。まさに人生に起きることは全て正しい。有り難うございます。

  • 7/15(実践会の掲示板に投稿)皆さん、初めまして!!九州・福岡で(株)インタークロスという神田先生パクリ型の超零細(妻と2人)広告代理業と、九州アドベンチャー大学という異業種交流会をやっている栢野(かやの)と申します。思い起こせば98年の7月、日経新聞九州版の夕刊に「小予算顧客獲得法レポート進呈」という変な広告を見てアルマックへ資料請求し、怪しいけどこんなうまいDMは見たことないと感激して「九州では栢野さんが第一号会員」(神田先生談)となり、その後の神田先生の最初のセミナー研修にも立て続けに参加して1年間で約100万円を投資。私自身の年収はずーっと360万円(笑。しかし、今年は1500万円が見えるぞ!)ですが、担当したお客さんの業績が1年で売上2倍になったり、広告コピーを4行変えただけで売上が4倍になったりの例が続出。趣味の「九州アドベンチャー大学」も毎回参加者が増え続け、今では毎回参加は約100名と、バックがない任意の異業種交流会では九州最大(アントレや西日本新聞調べ)になりました。そして、この9月には「福岡のバカ社長・天職発見の法則」を地元の石風社から出版。さらに、この11月にはフォレスト出版から、ランチェスター竹田先生&インタークロス栢野の共著で「バカでも成功する中小企業の経営戦略/脱サラ~起業5年以内の人が読む本」(大企業エリートと国立大学出身者は立ち読み厳禁)を出します。実践会の入会履歴では最古参なのに、今までは皆さんに完全に追い抜かれていましたが、今年からは反撃に出るぞ!同じく古参のバナナマン・秋武さんや、そめいさんの活躍に負けて入られない!私は元は爺さん~親父は銀行財閥の資産5億円の坊っちゃんだったのに、10年前にバブル崩壊で母が他人の連帯保証をかぶって家屋敷と財産を全部取られ、母は保証事件で自殺した(父は昔、44歳の若さで過労死)。このままで人生を終わってたまるか!!と思いながらも、今までの自分の社会人になってからの人生は、5回の転職を繰り返して脱サラも2度目でパッとしない状態が20年間(大阪の小学生連続殺人犯・宅間のヤケクソの気持ちはよく分かる)。今年の前半も1冊目の本の執筆で休業状態になり、今の預金残高は15万円だ。この夏も2冊目の本を書き上げるために仕事はできない(しない)。しかし、この秋以降は、43年間の人生で最大?のチャンスが訪れる。気持ちは、借金2億円を背負って背水の陣で今年の直木賞?芥川賞?をとった「あかね空」の山本一力さんと同じ。見ていやがれ!俺をバカにした者達よ!そして、俺の家族を滅茶苦茶にしたバブル崩壊とそれに群がった地上げ屋どもよ!そして、天国のお父さん、お母さん!やはり、あなた達の息子・克己は凄かったと言わしめます。特にお母さん、ママ。私は地上げ屋の連帯保証をしたあなたに「このバカが!栢野家を滅茶苦茶にしやがって!お前なんか死ね!」と言ってしまい、その2週間後にママは自ら天国に逝ってしまいました。本当に申し訳ないというか、究極の親不孝・・どころではない。まあ、本を出す程度で舞い上がっていては駄目だ。これをステップに、昔(今)の自分のように転職~脱サラして悩む零細企業を鼓舞する九州一のビジネス作家・応援団になるのだ!

なんか、途中から勝手に興奮してしまい、すみませーん。見直したら相当恥ずかしいことを書いてますが、実は2冊目の本はまだ原稿を今日から書く予定で、ものすごーく不安なんです。あえて実践会の皆さんがいる前で宣言してしまい、逃げられない状態にしてしまえというわけで、こんな場に書いてはまずいこともあるかもしれませんが、よろしくお願いします!!カヤノ

  • 7/26先週末はパソコンが壊れて大変だった。丸3日間は仕事がストップ。しかし、そのおかげでカブトムシとクワガタにも出会えたし、タカも光も大喜びだ。九ベンも無事終了。参加者85名。さあ、2冊目の本に全力投球だ。フォレスト出版にも8月9日に会いに行く。出版は決まっているのだ。今は毎日、竹田戦先生の過去の九ベン講演をテープ起こししている。これが基本だね。勉強になるよ。

目標!

・2003年11/12までに本を100万部のベストセラーにし、私は中小企業と脱サラ志向の弱者を応援する作家兼講演家で九州一となる。

・2002年11/30日に本を全国出版する。「バカ社長のランチェスター成功戦略」

・2002年9/30までに最終原稿を作り上げる。

・2002年8/5までにラフ原稿を書き上げる。

・商品戦略、地域戦略、営業戦略、顧客戦略、のラフはできた。

・後は、はじめに、エピローグ、竹田陽一の独立物語、客層戦略、時間戦略、財務戦略、挫折克服戦略、あとがき、・・だけだ!  各章を丸2日でやるとして2週間。ちょうど8月7日までにはできるぞ。よし、やるぞ。毎日、1章はやるのだ。よろしく!栢野!

  • 7/30 28日は糸島半島・弊の浜で海水浴。ふぐ、サザエ、ウニ、小魚、でかいカニをゲット!タカも光も大喜びでした。その夕方は博多新鮮組でおすし。駐車場で蔀さんと会い、タカの誕生日プレゼントもありがとうございました!しかし、寿司は辞めようかと言って泣いたタカは可愛かったね。好きなんだね。その前日は、ランチェスター稲田さんの勉強会に出て、その後で柴田さん・蔀さんと渡邊さんと夕食。お互い、喜んでいたね。さあ、最近は朝5時台の出勤だ。やはり、本の出版という目標があるからだ。いいね。しかし栢野。まだ、おまえは人ごとのような気でいる。これは仕事だ。約束通り、フォレスト出版から11月には全国発売だ。そのためには、9月末で最終原稿。8月盆前までには、第一次の原稿を書かねば。そのためには、今週中には荒書きを仕上げるのだ。さあ、人生を賭けてやるのだ。これはものすごいチャンスだぞ。栢野。もっと本気になろう。他の仕事はどうでもいい。この2冊目の本に、毎日、毎時、全精力をつぎ込むのだ!!!!!!!!
  • 8/5月曜日。昨日は弊の浜。富崎家と一緒。海が多少荒れて、ゴミが多かった。しかし、まあ、海は澄んでいて、フグと黒魚を捕れて良かった。ひらめ?はおしかったなあ。いずれにしろ、ミコとタカと光で楽しい幸せな1日だった。富崎家も楽しそうで、良かった。帰りに焼き肉を久しぶりに食った。両家で9000円ちょっと。栢野家で5000円弱?焼き肉にしてはガキ連れでは安い?が、絶対額は大きい。当分、贅沢は厳禁だ。
  • この数日、ランチェスターの本やテープを聴きまくっている。改めて思うのは、俺はほとんどランチェスターを勉強してないと言うこと。逆に言うと、新鮮さや再発見があちこちのある。伊藤はムヒの時代から田岡さんの本でランチェスターを実践していた。そして結果も出した。常に営業NO1。その秘訣はランチェスターの実践だ。もちろん、本人のあの腰の低さと好かれる性格、実行もある。本来、ろくに勉強してない、実践もしてない私にはランチェスターの本を書くのはおこがましい。しかし、初心者だからこそ、ランチェスターを初心者向けにわかりやすく書ける。かつ、ランチェスター実践者を、それも中小零細実践者の話を、実例を、直接聞いた、見てきた人間の中で、ライター・文筆家としては、九州ではNO1なのだ。弱者は総合力でなく、細分化でNO1を目指すのだ。なるほど、ランチェスター法則を、人生や物事の考え方に応用すると、弱者のプラス思考戦略になる。つまり、何でも良いからNO1を目指す、小さくていい。つまり、最終的には人間は同じ存在は2人といないのだから、人間、その人の存在自体がNO1なのだ。だから、どんな人でも、その人にしかできないことがあるはず。世間一般では使い物にならない人間でも、今現在のA社では他に優秀な人材も採用できず、しかも赤字社員でも、その人がいるから他の社員が優越感を感じて働きがいを見いだして、会社に多くの利益をもたらす。どんな人間にも存在意義がある。しかし、同じ生きるなら、やはり仕事も出来、地域で、組織で、業界内で、トップクラスがいいに決まっている。そういう天の摂理を踏まえた上で、あえて競争に勝つ戦略と戦術を実行しましょう、ということなんですね。
  • 8/12月曜日。8/8は西京銀行・長門で講演。バカ社長100連発。と言っても、蔀さんと小笠原さんとマンションチラシの事例3連発。ちょっとアガッたが、懇親会では多くの人が名刺交換してくれ、満足していただいたようだ。次では同じ事例は使えない。だからいい。俺のステップアップのチャンス。こういう機会にありがとうございます。
  • 8/9はフォレスト出版・太田社長、田中智子編集と「ランチェスター本」の打ち合わせ。というか、顔合わせかな。今後の意志疎通をしやすくするため、そして、私の決意とやる気をもっと出すため。正直言って、私の燃えるようなやる気は、こんなものではないはず。今後はもっと出るぞ。まさに序奏・プロローグだ。太田さん曰く、「これから独立目指す人、中小企業の人に、強者と弱者のちがい、弱者の戦略を教えたい、伝えたい」と。これから、独立起業ブームが来ると。
  • 太田さんは48歳。茨城?出身で、東京経済大学卒。??方面に就職したかったが、教科書の出版社へ。編集を9年?やった後、編集プロダクションへ転職。徳間書店の本を多数手がける。最高は占いの本?で35万部。そこも9年?いたあと、編集部部長を最後に脱サラ。今から14年前の平成元年。3人で編集・制作プロダクションを。最初は食えない。読売広告の下請けで広告の制作をやったり、映画の配給(レンタル)を全国の映画館に売ったり。他にも??のイベント?で?を売ったり?。後半は総合法令の本、ラビバトラや浅井たかしさんの本をヒットさせた。しかし、総合法令の親会社が傾き、回収がやばくなり、ならいっそのこと出版社になろうと。以前はブルースリーの本や、様々な本を出していた。当初は食えないこともあり、太田さんはサラ金と商工ローンにも世話になったことも。それは社員へ給与を払うためだったと。神田さんとの出逢いは99年前半頃?社長の勉強会で出逢った外資系?10万円?のプリンターを販売していた社長が「この本はスゴイ」と推薦したのがダイヤモンドの「小予算で優良顧客を作る法」。その後、ピンク本が出て・・・。現在のフォレストは年商5億5千万円。前年対比300%?。しかも、社員は10名強のみ。一人あたり売り上げは業界の倍以上。手がけた本は、ほぼ100%当たる。なぜか当たるという。ついてる。ツイてる男。いや、そういう風にマインドコントロールしているかも。そうならば、なおさらスゴイね。剣道をやっていて・・。人材センターの溝渕さん、松原さん、赤?さんとはゴルフ仲間。日本教育の石川の本も出すのか。負けられないな。彼にはヤマハ時代に負けたからな。太田さんに言われた。「これは1冊目でしかない。2冊目、3冊目がある。栢野さん、あなたは竹田さんの後を継ぐような人間にならねば。最初は澤田さんに今回の本を書いてもらおうとしたらしいが、栢野さんが適任だと。そうか、最初は澤田さんが書こうとしていたのだ。たしか去年の秋頃、澤田さんはこれから原稿を書くので・・と言っていた。しかし、何かの理由でとん挫した?。それはゴーストライターとしての立場、また、竹田先生から神田先生への移行、パートナーコンサルとして多忙、ランチェスターと疎遠になりつつある・・・。まあ、しかし、私にはチャンスだ。本を全国発売する。それもフォレストから。それも、ランチェスター竹田先生と共著で。単独よりも確実に売れるし、世間も良い意味で誤解=過大評価する。それはそれでいい。量よりも質。商品3部に売り7部。質は後で追いつく。こんな機会はないぞ。

やるぞ!

  • 太陽の季節を見た。主人公の達哉は、父を自殺で失っている。零細事業主だった父は、若葉銀行の融資を断られて自殺した。そんな惨めな父のようにはなりたくない、そして、若葉銀行へ復讐したい。そのために、貧乏ながらも勉強をがんばり、慶徳大学へ入り、若葉銀行頭取息子の慎治に近づいた。簡単に言うと、貧乏人の、エリートへの復讐劇だ。思えば、俺の場合は、その両方の立場にある。まさに、昔は銀行エリートの坊ちゃん。父は早くして天国へ行ったが、経済的に何不自由なく育った。しかし、社会に出てからは就職に失敗の連続。リクルートやミッド、アド通時代に新規開拓営業で常にNO1ではあったが、資産は連帯保証でパー。母も自殺。それも、俺のせいでだ。おれが殺したも同然だ。サラリーマン時代も、脱サラ後も、裕福な時代はない。しかし、人脈や妻や家庭には恵まれている。九州最大の異業種交流会もやっている。しかし、いわゆる成功ではない。いや、経営・ビジネスでは成功してないが、人生では成功しているぞ、栢野。おまえの復讐はまさにこれからさ。栢野、悔しくないのか!!!!!!!!おまえはその程度の人間か。怒れ!おまえは栢野家を再興させる義務がある。使命がある。天命がある。今のままでは、パパもママも悲しいぞ。岡山への墓参りの金もない。余裕がない。さあ、これからベストセラー作家になり、「九州NO1の中小起業コンサルタント」になるのだ。今までの人生の集大成だ。逆転のチャンスだ。いや、逆転するのだ。私はこの10月、11月に本を出し、それからは毎週講演だ。半年に一度は本を出し、毎週講演し、毎月ニュースレターを出し、1回10万円のコンサルをやり、2003年は年収1500万円、2005年は3000万円、2010年には1億円。そして、「九州アドベンチャー大学」をパワーアップ。「中小・ベンチャー向けの経営大学&人生成功哲学の在野で九州NO1の実践大学」にするのだ。
  • 今日も本の執筆はしなかったが、神田さんのNL、独立道、ネット実践会の一柳さん?の小冊子など、十分な勉強をした。また、まずは「商品戦略」を書き上げることにしたが、たまたま本日ビデオの注文があり、それが第2回の亀川さんと3回目の上野社長の分。その3回目に、聞き直してなかった竹田先生の商品戦略があった。しかし、昨日に神田先生からセミナーFAXが来たが、その内容は「営業・殿様営業」。見込み客を集め、その次の営業クロージングの仕方をやるという。そして、最近は「組織論」の本を訳して出したし、今は来春に向けて「スター戦略構築法」という本を書いているという。これもおそらくアメリカの本の翻訳か、参考にしたものだろうが、成長ぶりがスゴイね。自身の成長と顧客の成長に合わせ、いや、それを引っ張るような感じで、いや、日本の中小企業を本気で引っ張ろうと思っているね。やれるよ。彼は。
  • さて、今、本を書く上で悩んでいることがある。ランチェスターが遅れているのではないかと。過去の竹田ランチェスターが、時代に遅れつつあるのではないかと。神田先生の本を読んでいると、一気に読み進む。しかし、竹田先生の本は途中で眠くなる。この差は何か? 神田先生のは、書いてあることが新鮮で、しかし、思い当たるところがある。書いてあることが想像できる。感情マーケティングにしても、殿様セールスにしても、そういえば・・というところがある。それを事例で証明している。そして、コミュニティを作り、自分一人が悩んでいるのではない、かつ、自分がやろうとしていることを他人がやっている事例を読むと、よし、俺もやろうという気になる。理論と実例がかみ合っている。かつ、何より、神田先生自身も実践している。理論+実例+自分も実践。そして、自分もメンバーも成功している。今の俺に欠けているのは、理論と自分の実践。しかし、俺なんかが・・と悲観することはない。神田先生だって、最初の本を出したときは事例はまだ少なかった。何より、俺が会員になったときは11番。まあ、その前に顧問コンサルで実験はしていたが、俺だってできないはずはない。神田先生はすでに業界の強者。俺がやるべきことは・・地域戦略=福岡・九州に絞る。営業戦略=一騎打ち戦=直接会う。商品戦略=毎月のアドベンチャー大学。客層=本も読まないアナログベンチャーに絞る。どうだ。竹田先生の本が眠いなら、眠くないような本を俺が作り出すのだ。竹田先生の講演は面白い。眠らない。迫力がある。ならば、そのような本を書けばいいのだ。そして、新しいランチェスターを、俺が作り出すのだ。今の時代、今の若者にあったものを!そう簡単に書けるものか。今程度の悩みなんて、「ヘ」みたいなものだ。神田先生だって、感情マーケティングはアメリカで100年前にあったものを、現代風に、そして話し言葉で書いたものだ。俺にできないはずがない。悔しくないか、栢野。東京の神田先生、そして石原。少なくとも、石原の「成功曲線を描こう?」には、販売部数で負けないぞ。目標は50万部だ。やれないはずはない。やるぞ。さあ、今週中に第一章、来週は第2章、やるぞ!
  • 今日、西京銀行の勝本さんより、来週の講演の依頼・内容打ち合わせがあった。前回のネタは使えない。いいぞ。今までのマンネリがまたこれで打破できる。新しいネタをやらねばならないこのプレッシャー。これがなければ、成長はない。さあ、来なさい!!
  • 栢野克己のミッションとミッションネームは?

◎スモールビジネス・サクセスライター/俺はいつでもどんどん文章が書ける。読者対象は脱サラ目指す人&従業員30人以下の経営者。そういう人が、読んで元気になる、人生と会社の業績がプラスになる言葉と事例と理論をスラスラ書ける。毎年2冊本を出し、しかもそれはどれも5万部以上が確実に売れる。

◎スモールビジネス・サクセスコピーライター/俺が書いた広告は効果倍増!

◎スモールビジネス・サクセス講演家/俺は講演がうまい!聞く人を感動させ、やる気にさせ、人生と業績を好転させる。机上論ではなく、栢野の話は説得力がある。聞くと実行する。人を動かすパワーがある。俺は年間50回は講演する。

◎スモールビジネス・エネルギッシュコーチ/俺は人の話を聞き出すのがうまい。そして、話した人は、元気になる。話すことで疑問が解決する。そして、その場でその人に役立つアドバイスがすぐできる。こちらが言わないのに、向こうがお金を払いたいと言ってくる。

◎エネルギッシュ・イベントプロデューサー/毎回100人以上が集まる九州アドベンチャー大学を主催。毎回、楽しく熱く盛り上がる。

◎九州NO1の起業家プロデューサー

  • 8/20 昨日の朝10時、「商品戦略」の章第一回目の書き下ろしが完成した。先週は何度もこれは無理かもと思ったが、だからこそできる、今まで俺は文章下記で断念したことはない!とすぐ思い直し、日曜日に一気に筆が進んだ。やればできる。今思い出したが、今まででまだ完成してない文章は、竹田先生のDMだ。あの続きをやるんだ。あのときはわずかA4一枚の裏表で書いていたが、今回は250Pの本だ。すでに10章のうち2章はできている。そして、その他8章も、ラフ書きは終えている。これをあとは清書・練り込むだけだ。できるぞ、栢野。おまえはできる。この大チャンスを、花を咲かせるぞ!いや、すでに咲いている。できた。ありがとうございます。神様、パパ、ママ、皆さん。
  • 将来の目標

①本をベストセラーにする。福岡のバカ社長は5万部。成功戦略は50万部!感謝!

②アクロス福岡2000人に「バカと社長の人生逆転の法則」を講演。'03年5月。感謝!

③九ベン+会報+ビデオ・テープが月50万円粗利「商品」に。'02年中。感謝!

④本+講演+九ベンサークルで、年収2000万円ベースを'03年中に達成。感謝です。

⑤KBCラジオで「カヤノのバカ社長シリーズ」を開始。'03年2月より。感謝です。

⑥西日本新聞に「カヤノの人生逆転エッセイ」を開始。'02年12月より。感謝!

⑦60歳以降、「人生と天職相談」のボランティア会を毎週やっています。感謝!

⑧50歳までに常時年収2000万円、借金ゼロ、預金1億円を達成しました。ありがとう!⑨80歳の時、「人生に無駄はないのだ」が100万部のベストセラー。感謝です。

⑩100歳の時、子や孫や曾孫約100人に囲まれて、幸せに天国へ行く。感謝です。

  • すぐやること

①不動産総合センター、KMA、大成の入稿。

②明日8/21の西京銀行講演の資料作成と練習。

③8/23西京・柳井市での講演準備

④「地域戦略」を今週中に完成。

⑤「客層」「営業戦略」を8/30迄に完成

⑥「顧客戦略」「財務戦略」を9/5迄完成

⑦「時間戦略」「敗者復活戦略」を9/10完成

⑧「全章見直し」を9/15終了

⑨11/302冊目完成、出版

⑩12月25日出版記念パーティを浪漫座で。

  • 9/12昨日は西京銀行・西京総研のゼファ防府で講演。「バカ社長」で日本浪漫座、福一、FCC、ティスコ、等の事例を話した。講演料3万円+交通費1万2千円。宴会で調子に乗って、倒産者の家庭から起業家が生まれると話したら受けました。勝本さん有り難う。

8月は3回で、9月は2回。計約15万円の粗利。チャンスを有り難うございます。安いなんて文句言ってるけど、社長40~50人を5回も集めるだけで大変よ。これを自社でやったと考えたら、そして、インタークロスのPR、講演の練習と考えたら、本当にありがたいことだ。感謝。

  • 9月3日は「彫ウッド和田」の訪問診断。また商工会議所の城さんの紹介です。4万5千円。有り難うございます。9月5日は博多商人塾で講演。これも感謝。6万6千円。本の執筆、通常の仕事、講演準備、講演と重なって大変?いやいや、さっきの武澤さんのがんばれ社長にもあった。まだまだ、いや全く、俺の能力のどうかね、1/5もだしてないね。いやいや、1/10も出してない。逆に言うと、俺の可能性は今の10倍はある。いや、10倍どころじゃないね。100倍あるんじゃないの?だって今の年収300万円。10倍で3000万、100倍で3億円。まあ、100倍はないにしても、そうね、3000万円はやりたいね。眠れる栢野よ、今、おまえは目覚めたね。今からやるのだ。やる。変わるぞ。
  • さあ、やることは・・

①「彫りウッド和田」の診断レポート・・・・これは今日21時まで

②山賊鍋の提案書・・・ペンディング

③バカ社長の校正・・・大野さんと中村さんの追加+写真を何人か撮影、依頼/来週中

④2冊目の営業・顧客戦略・・来週水曜日まで

⑤9/18西京総研の講演・岩国準備

つまり、今から21迄は①をやり終え、その他は④、一服したときに③だ。②は留保。さあ、①をやろう

  • 9/13さあ、今日やることは・・彫りウッドレポートを11時半まで。午後は営業・顧客戦略、または財務戦略?か。とにかく1章書き上げる。合間に「バカ社長」大野・中村さんの校正・再執筆。西村晃さんを見習い、やるぞ。昨日だって、彫りウッドはもう半分以上できた。いかに集中するか。武澤さんのメルマガは参考に、よしやるぞという気になった。ありがとう。
  • 9/15今日は敬老の日。パパは昭和6年1月10日生まれだから今年71歳、ママは昭和9年6月4日生まれで68歳。いつも有り難うございます。そうか、知らない間に結構な年になっていたんだね。今まで俺を育ててくれて有り難う。感謝しています。そっちの天国はどうですか?まあ、こっちは不況だなんだ言ってますが、皆、この世を楽しんでますよ。ありがとう。
  • さあ、昨日は彫りウッドレポートを仕上げたね。そして、東亜食品工業のテープも聴いた。ビデオも金曜と土曜で2本売れた。1万円だ。有り難うございます。中村さんのバカ社長のfaxも送った。his大野さんのビデオも見た。今日は久しぶりにランチェスターだね。顧客戦略をやる。仕上げるぞ。今日もよろしく!
  • 9/19昨日は西京総研・岩手ゼファクラブで講演。うまくいった。レジメなし、講演練習なし、ほとんどぶっつけ本番だったが、手応えは自分も参加者も感じたようだ。懇親会で続けざまに名刺交換の嵐。うまくいった証拠だね。8月、9月と5回やらせてもらったが、大変な勉強になりました。西京の勝本さん、平原さん、江藤さん、坂川さん、有り難うございました!よし!様々な講演バージョンも揃い、一段と成長した。有り難うございます。
  • さて、今からやることは・・①バカ社長ランチェスター/顧客戦略のまとめ、営業戦略との統合、②バカ社長福岡の訂正・書き直し・写真準備を来週始めまで。③「彫ウッド新聞」の企画制作。さあ、やるぞ。まずは、本日12時までに「顧客戦略」事例の完成。
  • 9/27「顧客戦略」は9/24昼に発送。田中さんからはokとのこと。「11月には本気で出版しマスよ」と。昨日、美松花園の酒匂ジュニアから「栢野さん、今度竹田先生と電話セミナーやるんですね」と。「?」フォレストの読者会員に太田社長が流した案内に、「11月竹田陽一氏と栢野克己氏による「小さな会社のランチェスター戦略セミナー」とある。これはチャンスだ!だんだん、先生になってきたね。昨日のユニカ安納さんの電話も「あのカヤノさんなら小戸公園の集団掃除・・やりかねない。あの人はそういう人です」と聞いたと。うーん、廻りの誤解、仮題解釈、誇大評価がますます大きく。調子に乗り始めるというか、誤解し始めるのはこういう感じなのかも知れない。ただ、私の場合は上には上がいるというのは痛いほど認識しているし、調子には乗らない。しかし、乗らねば。波は確実に来ている。それも、10年?に一度のビッグウエーブだ。さあ、やるぞ。チャンスだ!もう、他のことはするな。ネットも最小限に抑えろ。目の前の本、営業戦略に尽くすのだ。竹田先生のためにも、フォレスト田中さん、太田さん、読者、世の中小企業経営者、脱サラ希望者、そして、何より自分のため。脱サラ前の自分、今の自分、未来の自分の為。そして、今まで世話になった人のため、今後世話になる人のため。今、迷っているのは・・・自分にそんな資格があるのか、自分に力があるのか、文章が走ってない・・などと考えているが、これは大チャンスなのだ。人生は、巡り会うべき時に巡り会う人に出会い、チャンスに、機会に、出来事に。さあ、やるぞ。
  • 9/28 よし、ランチェスターの本もテキストもテープもたくさん読んだ。正直、今迄読んだことない、聞いたことなかったテープを聴いた。これは良かった。今回のようにランチェスターの本を書くということがなければ、絶対に読んでなかった、聞いてなかっただろう。必然だ。単にライターとしてまとめるのであれば、もっと簡単。しかし、それでは自分で納得できない。自分で一度吸収して、消化して、それを自分の身にしてから書きたい。つまり、ランチェスターと今までの自分の経験と知識を融合させ、新しい栢野ランチェスターを編み出したい。つまり、新商品新サービスの創造だ。だから、今はまさに産みの苦しみ?まあ、まだまだ。これからだ。さあ、私の目標は、まず、11時半までに客層戦略を完成、~1時はfcc。その後、2時~8時半でほぼ完成。明日の朝から昼で最終完成。午後は家族サービス。そして、10月中旬に完成させ、11月末に全国発売。その間に勉強をしっかりし、立派な講演と経営指導ができるコンサルタントになるのだ。そして常に進化するコンサルになる。即効果のあるコピーが書け、戦略もわかるコンサルタントになる。そして、毎年1冊は本を書き、講演は毎週。顧問先は常時10社。一発で決めるコンサルをやろう。1回10万円。中には月々コンサル。
  • 10/9

=今週の選書=

■あなたのパラシュートは何色?

■翔泳社

■リチャード・ボウルズ、花田 知恵 (翻訳)

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多くの人は「自分が社会に貢献できることは何か」について考えな

い。成り行きとか、気が向いたとかの理由で漫然と仕事を決める。

しかし社会があなたに求めるのは、労働力の頭数を増やすことでな

く「何のために生まれてきたのか」見極め、それを提供することだ。

自分の夢を実現すべきだ。夢に光を当てて輝かせよう。その輝きの

導くままに進もう。そうして職を探せば感動のゴールが待っている。

適正テストを受け、面接の本を読み、テクニックを覚えでもだめだ。

まず心から望む人生の絵をはっきりと描き次のように自問しよう。

・人生で一番やりたいことは何か?

・果たせなかった夢は何か?

・自分がこの世に生まれてきた意味は何か?

・今まで先延ばしにしてきたものは何か?

 

  • さあ、2冊目の本もあと少しだ。今日は徹夜。1昨日も徹夜。何とか乗り切ってきた。やるぞ。リクルートで論文大会の締め切り・シルバーシーガルの時、もうダメだと床に仰向けになり、どうやって書いたかも覚えていないが、結果は素晴らしいモノが出来た。今回もそうだ。人は、今までに経験がないものには恐れを感じる。先が読めないからだ。真っ暗な中では前に進めないように。しかし、どんなに暗い場所でも、しばらくするとボーとだが廻りが見えてくる。そう、暗さに人の目は慣れ、瞳孔が開いて見えるのだ。

今朝までに「挫折克服学部」ができなかったのは、田中さんが今日は休みと聞いたから。締め切りが伸びたから、明日までにやればいいやと気がゆるんだ。これではいかん!自分に克つのだ。いつまで甘えているんだ、栢野!克己と名前をつけてくれたパパとママに申し訳ないぞ。悲しんでるぞ。パパとママへの恩返しと、喜ばせたいなら、私は「克己=己に克つ」になるのだ。いや、今、成った!今からは栢野克己なのだ。

 

  • 今まで一番やりたかったことは何か?

「創業希望者・創業者・小企業経営者の、人生と経営を倍増させるコンサルタント」

①昔の自分に言いたい=就職・天職に悩む人に講演・アドバイス

②昔の自分に言いたい=独立・天職を考える人に講演・アドバイス

③今の自分に言いたい=小企業で増収増益を考える人に講演・アドバイス

④常に自分に言いたい=人生を好転逆転する方法を講演・アドバイス

 

以上を講演・アドバイス・執筆・メルマガ・HP・交流会・セミナー・ビデオ販売。

 

そのためには、・週に1人以上、成功事例を詳しく取材すること

・週に1社以上、成功するコンサルやアドバイスをすること

・本を読む、切り取る

 

  • 10/15 さあ、次回の九ベンゲストもオフィス経理屋の村上さんに決まったし、2冊目の本の原稿も決まった。1冊目も含め、2冊ともあとは校正して出版社に返すだけ。まあ、タイトルとか写真決定とかの詳細作業はあるが、大筋では終わり。これからは金稼ぎ行動するのだ。コアと彫りウッドの展開はいい。そうだ、しっかりと営業手数料はもらわねば。それでいい。本の内容にも納得行かないようだが、それはそれでいい。出すことが命だ。質より量。出せば人生が変わるぞ。小坂さん、中島孝さんの最初の本はどうだったか。読んでほとんど感想はない。何も残らなかっただろう。そんなものだ。むしろ、今よりももっと上の、もっと進化したものを書きたい。そのためにはもっと人や会社を取材し、もっっと努力せねばと思う。それだけでも素晴らしいじゃないか。カヤノ。さあ、やるのだ。もう金もないぞ!笑い。しかし、コアと彫りウッド展示販売会も、ここまで金に追い込まれなければやらなかったな。行動のきっかけになった。あとは俺のDMにかかっている。さあ、腕の見せ所だ。手紙一枚で年収5000万円の200人のうち、そうだな、100人を動かしたいね。展示会の内容+彫りウッド和田の場所。展示会へ行くスケジュールの合わない人は、店へ集客するのだ。さあ、やるぞ!行動だ。栢野。お前はこのままで良いのか?いいわけないよな。今まで実績も多数あるが、そんなもんじゃないだろう。パパとママへの恩返しも含め、尚かつ、店が与えた栢野克己という天命を全うするのだ。
  • 私は無駄にこの世の中に生まれて来たのではない。

また、人間として生まれてきたからには、無駄に人生を過ごしたくない。

私がこの世に生まれてきたのは、

私でなければ出来ない仕事が何か一つこの世にあるからなのだ。

それが社会的に低いか高いか、そんなことは関係ない。

その仕事が何であるかを見つけ、そのために精一杯の魂を打ち込んでゆくところに、

人間として生まれてきた意義と生きていく喜びがあるのだ。昭和35年36歳の相田みつを

  • おお、今のワープロ打ちは素晴らしい。こんなに手が動くとは。うん、乗ってきたね。そうだ、その調子だ。やるんだ栢野。お前には使命がある。天命がある。このままで終わってたまるか。やるんだ!ヤルゾ!やるぞ。やるぞ!やるぞ!
  • インタークロス・栢野克己のミッション!

 

★今、今、今 未来は今の連続だ

★夢は逃げない、逃げるのは自分だ

★笑顔は幸せのバロメーター

If you can dream it, you can do it.

夢見ることができれば、やり遂げることができる。

~ウォルト・ディズニー~

  • 10/21先週金曜日にオフィス経理屋村上さんと昼飯。小さい頃はお手伝いさんもいたような裕福だったが、小学4年で父が倒産(農業用肥料の運送業)、中学1年で父が夜逃げ。親戚の家に移り、母は老人ホームの給食仕事。九大を落ちて浪人中に家庭教師派遣業を立ち上げ。派遣業登録の面接時にビジネスモデルが見え、これなら自分で出来ると起業。以来、七年間は25歳まで家庭教師派遣業。学生バイト七人と会社ごっこ。しかし、このままではダメだ。何かじぶんがやりたいことを探さねば。天職を見つけねばと。七年間で税理士五人を交換。なぜ、納得できる数字を即時に示さないのか。ならば自分でやろうと。派遣業を400万円で売却。最初はチラシをポスティング。しかし、半年で枯渇。初受注はファミリーアドの広告。一万円。それは今でも記念にとっている。その後、保険代理店AIUからの紹介で、手数料を払って・・次々受注。その他、新設会社へDM。飛び込み営業も。一気に顧客200社で売上も4000万円に。しかし、薄利多売でこれでいいのか?悩み、苦しみ、しかし、喜々としてやっていたが、ある日、呼吸困難で倒れる。いろいろ当たった結果、うつ病と診断される。アチコチ廻り、東京の心療内科に。三ヶ月入院し、3ヶ月は入退院を繰り返す。都合、半年休業。その後も紆余曲折し、2001年に経営改革を断行。利幅のない客は切り、売上顧客数は半減。業務内容も細分化料金化。WEB化。知り合いの社長から「それでいいのか」と支援を受け、東京事務所も開設。現在は顧客数400弱で年商1億円?。去年度は7000万円。客単価は3~4万円。一時は税理士法違反とか言われ落ち込んだが、顧客からの文句はない。全部、税理士系。顧客の声が正しいと。睡眠時間は前は3時間がざら。しかし、倒れた後、今は夜11時には寝て朝6時に起きる。薬と漢方は飲んでいる。食えない時期は、派遣の最初や経理屋の最初は、バイトもやった。磁気マット販売、英会話教材販売、その他諸々。集中力。完璧主義者。上々も狙う。
  • 彫りウッドのイベントは来場者土曜は1~2名。日曜日は俺を含めて2~3組?。イベントとは・・という勉強になった。高額所得者200人にPR=潜在顧客化できた。オプション販売=そういうものがあるのだと知った。緊急DMができた。いろいろな人種というか、仕事のすすめかたで勉強になった。反省=DMの発送が前日ではキツイ。次回以降は少なくとも1週間前に着くようにしよう。入り口や窓へのイベント告知。その他。
  • 私の夢。※誇大妄想含む。

 

①年収2000万円になる。/03年11月12日までに。

②預金1億円。借金ゼロ。/2010年11月まで

③販促コンサルタントで九州一になる。/05年11月まで

④金をかけない新規販促方法+継続リピート+固定客化方法の教祖になる。/03年11月

⑤本を50万部のベストセラーにする。/03年11月まで。

⑥持ち家を持つ。大濠~西新の間。2000万円~3500万円。

⑦常にプラス発想で明るく元気で前向きな人になる。

⑧毎月固定で1万円(訪問雑談・電話・FAX・メール相談)×50社を顧問先に持つ。

⑨「九州アドベンチャー大学」の正式ビジネス化。会費+講演ビデオ+その他。

⑩販促コンサル(制作含む)+毎月レポート+講演+本の出版=で、まずは月収100万円。

⑪ニュービジネスの起業。

 

  • あなたにできることは、

神様にはできない。

 

神様にお願いしたいことを、全部書き出してみましょう。

次に、書き出した願い事を、2つに分けてみましょう。

1つは、神様にしかできないこと。

もう1つは、

あなたにもひょっとしたらできるかもしれないこと。

そうして考えてみると、

あなたにも自力でできそうな願い事が、

意外にたくさんあることに気づくはずです。

いくらガンバっても、

できそうもないことは、神様に任せましょう。

そのぶん、あなたにもできることに、

エネルギーを注ぎましょう。

あなたにできることは、

神様にはできないのです。

神様にお願いしているのに、

いつまでたっても実現しない願い事は、

きっと、あなたができることだからです。

 

うーん、やぱり、中谷彰宏さんは天才だ。

 

  • 10/22昨日、やずやの松山さんから電話。やずやの会社案内を作ってほしいと。もうレベルが違うからアサツウさんにと言ってしまったが、栢野さんのコピーでと言ってもらえた。有り難うございます!

私の夢

①2003年11月12日までに年収1500万円になる。

②2010年11月までに資産5000万円になる。

③2005年までに持ち家マンションに住む。キャッシュで。

④24時間365日、この先50年、プラス発想で明るく元気!

⑤本が50万部のベストセラー。2002年~2003年。

⑥講演が面白いように出来る。原稿なし。アドリブで。

⑦天職を発見する方法のプロコンサルタントになる。

⑧独立起業・小企業の販促コンサルタントになった。

⑨九州アドベンチャー大学が、毎回100人で大盛況

⑩講演+本+コンサル+交流会+ビデオ販売+ニュースレターで年収2000万円

⑪書けて話せてコンサルができて、自らの事業も年収2000万円。

 

私の10年。

90年:ミッド相模原センターを黒字化して譲渡

91年:33歳、ADJで独立。7人スカウト&職業相談&ビジネス社で取材力取得。

92年:不況撃破スタート。アド通入社。借金事件撃破。度胸つく。

93年:聖心他で、新規開拓社内NO1。不況撃破盛況。

94年:ミコさんと出逢い、絶好調。出社停止ほどの活躍。アジア探訪。

95年:インタークロスで独立。敬之誕生。

96年:ビジネス社営業代行で書店業界の勉強。

97年:JC福岡大会で講演。売上1/10に耐える。

98年:同友元気会で目覚め。宗教・心療内科の勉強。

99年:九州アドベンチャー大学成功。マスコミ多数。

00年:バカ社長本の原稿をスタート。集客講演開始。

01年:講演約20回。年末に本を再度決意。

02年:3月にバカ社長決定。7月にバカ本ランチェスター決定。講演20回。

 

いやー、この12年は面白い。絶好調だ。

  • 10/24 さあ、今日も元気によろしくお願いします!昨日はやずやさんで会社案内の打ち合わせ。松山さん、矢頭専務、有り難うございました。頑張ります!アクセスログ解析をつけてみました。そめいさんの情報で知りました。有り難うございました。今日はバカ社長の再入稿です。前とはかなり原稿修正が入り、最初からゲラを作り直しです。石風社さん、藤村さんと外注の製作会社?の方には迷惑をおかけします。すいません。

二宮さん来社。1年前は売上80万円が今は700万円。なんと10倍。FAXDM、仕入れの改善、その他、様々な努力が実を結び良かったね。今は経常利益が100万円くらい。粗利は4割で、自分の給与は35万円で一息。前はカードローン100万円、クイックローン100万円、親から100万円、佐銀から300?万円の計600万円の借金があったと。しかし、佐銀を除き、この年末で返済する。良かったね。

  • さあ、私の夢。講演+取材+ニュースレター執筆+広告・コピー作成+本の執筆+九ベン運営+ビデオ販売+メルマガ発行・広告収入で、年収2000万円!これを2002年11月12日までに達成する!そして、5年後に財産1億円。無借金。ありがとう!まずは本日、メルマガ1号を完成して発行する!そして、バカ社長の本を完成し、入稿する。やるぞ!
  • 10/29火曜日 昨日は彫りウッドの取材。fccのコピー完成。よく頑張ったね。今日はランチェスター本の校正とあとがきを完成してfaxすること。夕方はフォーネット松本さんから取材を受ける。コーナーは「人間百態」。いわゆる大成功はしていないが、何かを求めて孤軍奮闘している自営業の人生だ。私なんかと断ったが、これはチャンスだ。遠慮なく受けるのだ。タダでマスコミPRだぜ。カヤノ。たしかに経済的にも経営的にも成功はしていない。しかし、帰郷10年。独立7年。九州アドベンチャー大学を継続してきた。任意のビジネスセミナー&交流会で10年115回は自慢して良いのではないか。過去5000人は参加してきた。ネットでも交流会・福岡では九ベンと宗像くらい。それも実質稼働は九ベンのみ。本業の広告企画・弱小企業コンサルでもFCCや聖心やドゥやホームテック、音丸、FLC、トータルクリエーション、地ビールケイズ、その他、多くの人から「栢野さんのおかげ」と言ってもらってるではないか。いつも栢野さんがきっかけになったと。九ベンも大したモノだよ。そりゃー、皆のおかげがある。俺は単に言い出しっぺでゲストが薄謝で来てくれて、参加者がいて成り立つ九ベン。でも、事務局としてやってきたことは自慢して良いんではないか。最大の功労者はミコさんのおかげだが。ありがとう。いずれにしろ、プラス発想・プラスの言動のみ言うのだ。いつもそれを最大の目標としているじゃないか。「調子は最高だ」「人生はすべてうまくいっている」「気分はいい」「俺は毎日、ますます成長している」。ブライアントレーシーも言ってるじゃないか。斉藤一人さんも田中真澄さんも。どんなときでもプラスの言葉、発想、行動。「今日も調子がいい」「最高だ」「うまく行っている」「すべてはうまく行っている」。たとえ調子が思わしくなくとも、そんなことを言う必要はありません。「最高だ」「すべてはうまく行っている」「ありがとう」「この世に、人に、ミコさんに、両親と先祖に、家族に、友人知人に、お客に、すれ違う人に、地球に、この命に、とにかく感謝なんだ」。何より、俺はダメだ、つまらないなんて嘆くのは、パパとママへ失礼だ。そして、多くの人を見返してやるんだ。今に見ていろ。俺はヤル。そして、本を出すなんて、それも2冊同時に出すなんて、凄いことじゃないか。中身に納得していなくとも、それはそれで凄いことだ。おそらく、九州在住でいきなり2冊も本を出すなんて、過去にもいないぞ。自信を持って生きよう。カヤノ。

よし、俺は出来る、俺は最高だ。この世に感謝だ。ありがとう。

  • 11/1昨日は午後に「小さな会社・儲けのルール」をアップし、余裕を持って九ベンに。オフィス経理屋村上さんの話は最高だった。①弱者の目標設定、何で1位になるかを決め、それを伝える=年商3億以下・社員10人以下・創業5年以内。②やらないことを決める=税務・決算・訪問③マニュアル標準化する=今の市場価格が5万円だから4万円にではなく、相手がいくらだったら買うかを決めて、それを実現するにはどうするかを考える=他社より2割安いではなく、1/5とか1/10とか=月3500円~商品の開発。さて、私の場合は何か?何で1位を目指すか。
  • 11/8メルマガを発行した。11/4にまぐまぐで告知されて4日間で700人の登録。出だしは好調だ。この勢いだと新着ベスト10に入る。1000人になればベスト3となって告知され、さらに1000人は行くね。ビデオも売れている。今は毎日1~5本×3000円で3000円~1万5千円×20~30日=6万~45万円+ベンチャー大学で10万円+コンサル・広告で15万円+講演2~5本×5万円。つまり

①ビデオ:月6~45万円

②ベンチャー大学:5~10万円

③コンサル・広告:15~30万円

④講演:5~15万円

最低30万円~100万円はいける。100万円は充分に可能だね。100万で給与は60万円か。まあ、生活としては充分だ。しかし、給与100万はやる。そうだな。来年3月までにやる。かるいね。これから本が出る。当然、講演は今の2倍~3倍になる。ベンチャー大学もビデオもコンサルも、今の倍はいく。つまり、最低で60万円~200万円はいく。

  • 11/9昨日は福岡市異業種交流グループで講演。バカ社長+まぐまぐの話を1時間。思った以上にアナログ系、中高年社長が多く、格差を感じた。福岡市水道局からの受注がほぼ100%の機械屋、船の修理、発電用ディーゼルエンジン=九電メイン・・・福岡市に発注額を増やすように・・と真剣に。バカな・・と思ったが、今までの経営人生がずっと役所向けの下請け的な仕事してきたら、今更エンドユーザー直にやるべきです・・とはいえない。まさに発想の転換が必要とはわかっていても、変化対応ができないか。いずれにしろ、ああいう人達をまとめるのは大変。とても私には出来ないね。石川さんの存在は貴重だ。

・彫ウッド新聞、ミコさんのガンバリでほぼ完成。うれしい。ありがとう。

・夜は伊藤大世の祝い。鬼塚、伊藤、富崎、江口、阿部、松尾、古場、久米、タカ、光。いいね。気軽な友人達。ありがとう。「お母さん、お父さんと今すぐ呼ぶこと。最初の恥ずかしさはその場だけ。とにかく言うこと」と伊藤。ありがとう。

・メルマガが現在登録750。もう一息だ。何かで爆発させねば。何か。

  • 11/10日曜日。今日は高槻が来ている。生年月日が同じで、同じリクルートエイブリックで今も広告代理で独立している。奇異な一致だ。まあ、同じ会社にいたから、その後の独立が同じ業種はわかる。それでも珍しいね。そして、その後もつき合いが続いている。ありがとう!だね。
  • 11/14さあ、やずやのコピーを本日12時までにやる!やるぞ!そして、バカ社長の写真。fccの原稿、新しいメルマガ。やるぞ!

今日の夢は

①本をベストセラーにする

②本に見合う実力をつける

③スラスラ執筆ができる

④ばりばり講演できる

⑤ビシッとコンサルティングできる

⑥察する顧客の業績が劇的に改善する

⑦九州一の零細企業コンサルになる

⑧年収1500万円になる

⑨預金2000万円になる

⑩人格者になる

⑪素晴らしい人になる

⑫メルマガで新着1位になる

⑬講演を毎週やる

⑭本を来年2冊出す

⑮小さな・・本は10万部売る

⑯九ベンテープは毎日5本売る

⑰今の10倍の早さで仕事できる

⑱悩める人の一流コーチになる

⑲九州人生経営大学を作る

⑳西日本新聞・他に取材を受ける

さあ、いこう!!

 

  • 11/25いやー、大失敗!福大の講演はひどかった。手抜きしたせいだ。学生だからと甘く見ていた。良い経験をした、させてもらった。ありがとう!

・今日朝、本の読者からレポートfaxをもらった。もう読んだ人がいるのだ。どうやって?フォレスト読者か。しかし、うれしいですね。感謝です。

・昨日、免許更新で感動のビデオを見た。違反講習でいやいやだったが、涙が出た。交通事故で妻と娘を亡くし、今は息子と2人の生活。墓参りで3歳くらいの息子が、墓に水をかけたとき、「ママとOOがおいしいって?」。なんと子供の感受性・感性は素晴らしいのだ。その後の、事故を起こした加害者=夫の妻の遺書。慰謝料が払えず・・。しかし、講習ビデオを作成した人は素晴らしい。なんとも退屈になる講習の時間を忘れさせてくれた。・福大生の感想の「がっかり」には本当に申し訳ない。今日を境に、手抜きせずに頑張ろう。恥をかいたね。本当に。ショックだ。反省だ。

・しかし、さっき小笹さんの講演を聴き、私は立ち直った。変えられないこと=終わった講義=を悔やんでも仕方ない。変えられること=今後は講演前に入念な準備をすること。なめないこと。過去に何度か繰り返したが、今一度、今から頑張ろう。まだまだ学生からの「つまらないコール」は増えるかも知れない。しかし、それを見てももう落ち込まない。気にするな。過去は変えられないが、未来は変えられる。

・見ろ!今日、同文館から本の企画の打診があったではないか。やるぞ!新たな挑戦を今からやるのだ。失敗は、すべて経験に変えられる。大丈夫だ!栢野!!やるぞ!!

  • 12/1昨日のランチェスター稲田会、週末起業の森さん、非常に良かった!特に週末起業は、森さんとの話が最高だったね。感謝です。週末起業、ある意味では俺が今までやってきたことは、週末起業を越えている。つまり、ランクが上だ。参加者もサラリーマンでいきなりゼロから独立する勇気はない。話していても、赤子の手をひねるような感じだ。だから、俺も優越感を感じた。こういう人が対象なら、今までのノウハウや知識や経験が充分生かせると思った。社長向けは販促以外は実力不足だけど、脱サラ者向けならいろいろ話せるし、気楽に、楽しくやれる。ワークショップもいい。一緒になって夢を探し、・・そうか俺は夢=脱サラを目指す人と、独立したばかりの人の応援団だ。やっぱり。なにか、自分の方向性が見え始めた。いや、見えた。まずはメルマガを継続し、本も書き、ベンチャー大学を継続し、ビデオを販売し、コンサル&レターを発行し・・・・。そのためにはまずは名刺、hp、様々を改良せねば。やるぜ。
  • 12/13奇跡が起きた!なんと本がベストセラーだ。それも、楽天ではビジネスで第1位。他の八重洲ブックセンターでも8位。丸善福岡はいいとして、BK1でも総合ジャンルで5位。他の書店でも売れているらしい。まあ、昨夜に比べると興奮も落ち着いたが、それにしても自分で言うのもなんだが、快挙だ。買う人間がまだ少ないネットだからか。それでもスゴイ!ココは謙虚に。平川さんからも素晴らしい助言をいただいた。ありがとうございます!
  • 12/19まだ奇跡は続いている。楽天1位。丸善も1位、ジュンク堂も3位、池袋本店も8位、八重洲ブック8位、岡山3位、積文館も「売れてます。強気の仕入れします。これからやりまっせ!」。弱者は調子に乗るな。小さな成功で生活態度を変えるな。
  • 12/22 武沢さんの講演集客、うまくいった!17名が一気に40名に!喜んでくれて良かった。そしてお友達にもなれた!うれしい!本もまだまだ売れている!紀伊国屋で今500冊。楽天もまた総合8位でこれで来週もビジネストップだ。イーエスもBK1も、アマゾンもイイ線行っている。まだまだこれからだ!10万部目指すぞ!!本気で。2003年5月までに10万部達成だ!1万部で1400円×6%で84円×1万部で84万円×10=840万円。・・たしたことないね。でも、これで講演を来年は50回はやるぞ!×5万円=250万円。10万円なら500万円。さらに会員制で500万円。コンサルで500万円。=合計で2340万円!2003年まで年収1500万円は達成できる!
  • 12/25

2003年度 目標設定 インタークロス 栢野克己

平成14年12月25日

 目標設定                    達成期日

■仕事面

☆「小さな会社☆儲けのルール」が10万部になる     '03年11/12迄

☆2冊目「バカ社長の天職発見物語」3000部完売     '03年5/31迄

☆3冊目「小さな会社☆儲けのルール②」を出版し5万部 '03年11/12迄

☆4刷目「人生を逆転する7つの復讐法則」を出版し7万部'03年11/12迄

☆メルマガ「バカ社長の独立成功事例100連発」読者5万人03年11/12迄

☆講演&コンサルを年間50回やる/人生&起業経営

☆「九州アドベンチャー大学」を毎月継続

☆SMIクライアント全国大会で優勝する        '03年11/12迄

■経済面

☆年収1000万円ベース                 '03年7月迄

☆年収2000万円ベース                 '03年11/12迄

☆借金200万円(+出資330万円)の完済&預金      '03年11/12迄

☆借金ゼロ+預金1000万円               '03年11/12迄

■社会生活面

☆毎日会社の前を掃除&ゴミ拾い                                8年継続

☆トイレ掃除を毎日                                                    毎日

☆独居老人のボランティア&寄付をする                         '03年5月~

■精神面

☆常にプラス思考&言葉&行動                                           毎日

■教養面

☆毎日、新聞からプラス記事5つを切り抜き                             毎日

☆新聞に投稿記事が毎月1回                                           1月~

☆新聞か雑誌のコメンテーターになる                             03年5月~

☆週に1回本屋に寄る

☆日記を継続                                                        27年目

■健康面

☆自転車で移動                                                         8年目

☆腕立て伏せ毎日50回                                                 10年目

☆カラテを始める                   '03年1月から

■家庭生活面

☆妻に優しくする/言葉&行動                                      毎日感謝

☆日曜午後は牧のうどん                                               8年

☆贅沢品は一切買わない                                                 7年

☆1万円のスーツと1000円の靴のみ買う

「私は文章+講演+営業ができる、そして、人に感動を与える、

九州最強の起業・販促・人生逆転コンサルタントだ!」◎人生と経営の「セレンディピティコンサルタント」

 

  • 12/26 昨日も楽天総合でビジネストップ。今日はプロフィット、お金が羽根、60分間などに抜かれてはいたが、それでも総合33位でビジネス4位。エンジョイの伊東さんなどは友人の分も含めて3冊注文いただいた。本当にありがとうございます!多田さんはスゴイ人だ。心筋梗塞から復活し、今も大決断をしようとしている。介護高齢者NPO。陽はまた昇る。倒産しようがしないが、誰も知らない。ほとんど関係ない。大丈夫。人生は何度でもやり直せます。

 

  • 12/29

 

☆夢は必ず実現する

 

「私はこうしてベストセラー全国1位の本を書いた」

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html

「小さな会社☆儲けのルール」(フォレスト出版)著者

九州アドベンチャー大学:栢野克己/カヤノカツミ

 

以下は、仲間の掲示板に書いた話です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私のセレンディピティ=偶然にも幸運に巡り会った話。その1。

 

皆さん、いろいろと沢山のメールをいただき、本当に有り難うございます!ボーラーKさんの叱咤により、なぜ私のような人間が「小さな会社☆儲けのルール」を共著として本を出せたか、なぜ、ベストセラー全国1位になったか。かいつまんでお話しします。

 

時は98年年末、友人でお客の宅配寿司チェーン「ふく鮨本舗の三太郎」の蔀(しとみ)社長から、「あんたは本を出せ。九州アドベンチャー大学をもう100回もやってきて、様々な起業家の成功法則と事例をしっている。もう出さないといけない」と、いきなり250万円を振り込まれました。田舎にはまともな出版社はないし、無名の人間に東京から声がかかるはずもない。田舎では自費出版が普通です。その費用だと。

 

その年末から書き始めたんですが、99年になって九州アドベンチャー大学の拡大版=大企業のMBAではなく、中小ベンチャーのMBA起業スクールが起業家約100人から賛同を得たのをきっかけに、その趣意書をマスコミに無差別FAX。すると西日本新聞(はなんと一面トップ7段)や朝日新聞(社会面に半5段)やテレビ局、ラジオ局、雑誌社から取材が殺到。九州ベンチャー大学の運営が忙しくなり、いつのまにか本のことは忘れました。

 

そして、99年秋頃にフォレストの太田社長がランチェスター竹田先生を訪ねて福岡へ。その席に私も呼ばれ、当初は竹田先生に本を出して欲しいという話だったんですが、竹田先生が太田さんに「私はテープの制作で忙しい。それよりとにかく、この人に本を書かせなさい。文章は滅茶苦茶だが、起業家との接触頻度はハンパじゃない」と。すると太田社長が「ぜひ、書いて下さい。出しましょう!」と。私は舞い上がり、「ではさっそく、今まで書いたエッセイや起業成功レポートを送ります」と、翌日に約50枚をFAX。なぜか、ついでに幻冬舎と明日香出版にも送りました。

 

しかし、フォレストからはその後何もなし。明日香出版の石野社長からは年賀状が来て「あなたは面白いね。頑張って下さい」と。そこで、参加しているSMI=成功哲学の勉強会で「2000年には本を出します!」と目標設定を紙に書いてアファーメーションをし、元旦から本の原稿を書き始めたんですが、忘れもしない2000年2月の夜中に突然、エクソシストのような感じで「何かが乗り移った!」と思ったら、うつ病になってしまいました。

 

なかなか復活できないので内観やトイレ掃除や新興宗教(幸福の科学・阿含宗・天理教・真光・善隣教・・・オウムは福岡支部に電話だけ)を訪ねてセミナーに参加したり、心療内科へ通ったりもしました。しかし、ダメ。2000年が過ぎ、2001年になってもヤル気が出ない。2001年の3月には、早朝4時に起きて新聞配達をやったり、小林正観さんの本を読んで講演会に参加して、とにかく「ありがとうを1万回、5万回、10万回+トイレ掃除も素手でズボッと便器の中に入れてやれば、人生が変わる」と、新聞を配りながらありがとうを何回も唱えました。この新聞を一件配ると10円だし、あなたが新聞を取ってくれているから、私はこの仕事で月に4万3千円もらえ、ジョギングもできる・・と、ポストに入れながら唱えました。

 

しかし、10万回言ってトイレ掃除をやっても復活しない。斉藤一人のついてるテープをヴォルテックスの望月/天職コーチさんからもらって何回も聴き、「何があってもツイテル」と思うようにしましたが、鬱状態はなかなか直らない。(しかし、その後、ありがとうを言うクセがつき、トイレ掃除も習慣になりました)。

 

そして2001年の年末。中小企業家同友会とSMIとランチェスターの勉強会で、目標設定と経営計画セミナーがあり、そこでまたも、「本を出す」と宣言して紙に書き、発表。2次会で酔った勢いで、竹田先生と他の2人の社長から「栢野さんが来年、本を出すということで、先に出版記念パーティの日を決めよう」「えーい、わかりました!」と4人で盛り上がり。

 

2001年12月20日から一切の仕事を絶ち、3年ぶりに本の原稿に取りかかりました。そして、2002年元旦の年賀状には「祝!栢野が本を出版します!」と書いて一斉に出し、名刺の裏にも「2002年迄に年収1500万円/2003年迄に本の出版・ベストセラー/2010年までに九州一の人生講演家/九州最大の実践ビジネス大学を創る」と印刷をしました=「小さな会社☆・・の本に載っているヤツです。そして、何とか2002年の3月に原稿をほぼ完成。

 

しかし、その時点では出版社も何も決まってなく、「本の書き方」とか「本を出版する方法」とかの本を読み、とりあえずネットで調べた東京の集英社や講談社や日経新聞やビジネス社等約30社に企画書=目次と見本原稿10枚をつけて送りました。ただし、フォレストは以前に無視?されたので、出しませんでした。そして、地元福岡は石風社というアフガン難民救済のペシャワール会を主催する医師:中村哲さんの本がマグレで当たっていた=に、飛び込みで持ち込みました。

 

3日後、日本実業出版社より「興味あります。原稿を全部送って下さい」とメールが。これはスゴイと舞い上がったんですが、1週間後に「中身が無名の中小企業では弱い。有名企業の社長の話ならいいが、これでは売れない」と×。その後も15社からは「今回は残念ですが・・」と送り返され、その他は何の連絡もなし。出版に詳しい人に聞くと、「そこそこの出版社には毎日原稿売り込みが来る。有名どころは日に何十通も来る。そんな原稿目を通せるわけないだろ。よほどの人脈か有名人でもない限り、無名の素人が本を出せるはずがない。

自費出版しかないよ」と。

 

こうして東京の出版社は全滅だったんですが、なんと直接足を運んだ地元の石風社から「人はどうやって天職に巡り会うのか/バカ社長の就職・転職・天職発見物語」これはいいです。出す方向でやりましょうと。ヤッター!!!!!!!!!でしたね。福岡限定でわずか3000部でしたが、天にも昇る気持ちでした。

 

そして、原稿を書き直し、校正を入れて一息ついた2002年の7月。何気なく、憎き(笑)フォレスト出版のHPを見ると、「毎月抽選で本をプレゼントします」とあり、じゃあ、<億万長者入門>でも当たればなと応募。その下にご意見コーナーがありました。

 

そこから1年前、そういえば竹田先生から「フォレストの社長がまた来るよ。あんたも来なさい。私が以前出した<独立を考えたら読む本>をリニューアルして出したいらしい。良い機会だから」と。しかし、2年前に振られていた私はフォレストには会いたくもなく、「いえ、私なんかには書けません。いいです」と言ったことを思い出しました。

 

そこでご意見コーナーに「どうも栢野です。覚えていますか?ところで1年前に竹田先生の本を出すと言っていたはずですが、その後どうなってますか?早く出して下さいよ!」とメール。すると数日後、フォレストの太田社長からメール。何やら言い訳めいた文章がウダウダ書いてある。そして最後に一言。「そうだ、栢野さん、竹田先生のゴースト(ライター)しませんか?」と。

 

一瞬喜びましたが、「なんだゴーストか。まあ、何十万円かの仕事にはなるな。でも、どうしようかな。おもしろくないな」とつぶやくと、嫁さんが「そんなのヤルに決まってるでしょ。あなたは10年も竹田先生とつき合ってきて、事例も沢山知ってるじゃないの。やりなさい!」と一喝。うーん、じゃあ、まあやるかと、まあ、一応竹田先生に打診しようとFAX。まさに送ろうとしたときに欲が出て、これは出れば全国発売だ。チャンスかもしれない・・と、FAXの文章に後から「・・・というわけで私にゴーストライターと言う話なんですが、できれば共著なーんてできませんかね?」と勇気を出して追記。

 

恐る恐る、FAXを流しました。そしてそのなんと1分後、竹田先生から折り返しのFAXが。

「共著どころか、あんたが全部書くんだから、あんたが書いたことにしなさい。私は<監修>として、どこかに小さーーーく名前が出ればいいからね」と。

 

ええ!!!!ホンとか!!!と、舞い上がり、喜び勇んでフォレストにFAX。「竹田先生の強い(?)意向で、今回は共著にと言われてますが、いかがですか?」と。すると太田社長から折り返しメール。「共著はいいですよ。でも、栢野克己じゃ売れない。あくまでも竹田先生の本として、栢野さんは名前が小さくなりますが、それでもいいですか?」と。

 

イイも何も、ゴーストライターは名前は一切でないか、あとがきに「今回の本の発行にあたっては、栢野克己さんにお世話になりました。感謝します」とせいぜい載るだけ。名前が小さく載る・・なんてことに異論があるはずもない。嫁さんと2人で「やったー!!」と叫びました。

 

これが2002年7月の話。フォレストによると、2002年の11月には出したいと。1冊目はもう大体書き終わってたし、これでなんと2冊目だと。しかし、1冊目の原稿を本に取り上げた社長達にチェックしてもらったところ、大幅な書き直しが次々に発生。結局、2冊同時進行で本を書くことになり、またも頭が混乱してウツ気味に。しかも、当然、他の仕事はできないので収入がない。

 

さらにあらためてランチェスターの本を書き始めると、もう知っていたはずと思っていたが、いざ、印刷の文章になると思うとわからない箇所ばかり。しかも、表向きは竹田先生の本だから、そう好き勝手に書くわけにもいかない。かといって、単なるリニューアルじゃ共著の意味もない。自分の個性・オリジナリティも出したい。なんやかんやと混乱し、またもウツになったので「ありがとう」と毎日唱え、トイレ掃除しながら「俺はツイている!」と声に出し、しかし、即効性があるはずもなく、ふと手を見るとトイレの茶色の物質が着いている。

 

「たしかに俺にはウンがツイている!小林正観さんが言っていたのはこのことか!」と・・・・・・・・。

 

それから10月上旬までこのような状態が続き、この間には毎日編集担当と電話やメールでやりとり締め切りの繰り返し。半分まで何とか出来上がった原稿を初めて最初から読み直した。ターゲットは独立を考える人&初心者向けとは決めていたが、何とも内容に納得できない。これではランチェスターの入門ビデオレベルで、事例も竹田先生と私の顧客を沢山いれたが、どれも全然つっこんでない。失敗作だ!これでは竹田先生の名を汚す。私は編集担当に「もう一度全部書き直したい。今のままではダメです」と泣きを入れました・・・つづく。

 

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  • 2003年1月1日 パパ、ママ、皆さん、神様、今年もよろしくお願いします!

 

ふく鮨本舗の三太郎は昔アントレでもFC募集をしていて、凄く気になっていたんで

今でもその広告を切り抜いてもっています。

特に成熟産業の分野で圧倒的な勝ちを収めている企業は、興味があります。

ところで、お尋ねしたいんですが、

 

①戦略的には顧客心理をベースにしたものでしょうか。

 

「全く違います。ここの蔀/しとみ社長は10年前から竹田ランチェスター実践し、この通りにやってます。ランチェスターの基本の、商品・地域・客層・営業・顧客フォロー・組織・財務・時間戦略、すべて。この人はランチェスターのビデオ全部を今まで60回ほど見てます。神田先生や竹田先生が言うとおり、勉強も量稽古を実践してます。新規集客はチラシですが、宅配寿司なんかは2ステップやってるヒマはなく、正攻法のやり方です。既存客・リピート戦略では、過去3年で顧客データ50万人の誕生日を構築し、誕生日を狙ったハガキ・電話・訪問挨拶で該当顧客の最高60%=スゴイでしょ=が注文します。

 

②ビジネスノウハウを体感して学びたい、と言う理由で加盟してもよろしいのでしょうか。

「それは自由です。ただ、加盟前に直営店で研修し、駄目な人は加盟を断ってます=来月号の<月刊:飲食店経営>に詳細出ます。

 

③チラシのコストが1円というのは本当でしょうか?

「ホントです。1回で全店分、100万枚を毎月印刷・印刷会社の機械が空いてる時にやらせるので、印刷会社にとっても有り難い、楽な客なのです。だから、安い」

 

④北海道でも大丈夫でしょうか?

 

「今は東京までしか店ないですが、前聞いたときは、仙台までは資材等の物流ができると言ってました。北海道は??今度聞いておきます」

 

⑤もし、加盟の意志が固まったときには、かやのさんを通じて社長さんと直接会うことは可能で

 

「固まってなくても、いつでも会うはずです。なんなら、今から社長の携帯に電話しましょうか? うーん、というか、今は正月商戦で激闘中ですから、来週ですね」

 

正直言って、飲食店経営に書いてるとおり、2年前~去年は、三太郎は倒産の危機にまで一時期追い込まれました。新規事業の開店鮨が大失敗したからです。しかし、その教訓で今は日本一と言われる宅配に完全シフトし、今は既存店で107%です。また、当初のFCは東京の展開で組んだ超有名なコンサル会社とうまくいかず、加盟したFCも次々脱退しました。しかし、そのおかげで東京はピザハットのメガFCと提携し、強固なFC体制をこの12月から新たに展開中です。だから、前にみたいにFC大募集!はしないはずです。できるヤル気のあるヤツとだけと組むと。

 

ちなみに、この三太郎は上場を目指していますが、3年前にベンチャー大学のメンバーに出資を呼びかけたところ、1週間で1億2千万円が集まりました。約100名。有名どころではHISの澤田社長、カギの救急車、仏壇はせがわ、ランチェスター竹田、栢野、ホームテック、VCのジャフコ・福岡シティ銀行・西京銀行、大阪2部上場のあじかん、スカイマーク、・・と言ったところです。ただ、一昨年、昨年と実質2期赤字で、上場は少なくとも3年以上かかるでしょう。回転鮨の機材リース残も約2億円残ってますから。

 

それでも、昨年秋には都銀が無担保で1億円も貸しましたから、スゴイもんです。

 

雑誌や広告はいいことしか書きません。詳細は帝国データか東京商工リサーチの

調書=2万~3万円くらい=見て下さい。

 

ただ、帝国よりも私の方が詳しい情報・最新情報持ってます(笑)。

 

私はここと、以前話した福岡本社の住宅リフォーム・ホームテックに出資していて、

この2社が上場すると、最高で約2億円が入ってきます。

 

その時は皆さんに、半分の1億円を分散して投資します。ホントです。

 

自分のHPのエッセイやメルマガにも書きましたが、私は元々地元銀行家の

3代目で、バブル時代は5億円の資産家でした。

 

しかし、父は福岡シティ銀行取締役44歳(今の私と同じ)で過労で死亡、母は

9年前、地上げブローカーに騙されてそいつの連帯保証人になって借金かぶり、

家や資産は全額売却。そして母は気が狂って精神病院で自殺。

私は残った借金を返済するため、7年前に2度目の独立をしました。

今回のベストセラーもあり、最初の印税250万円で、おかげで3月に完済です。

 

この事件があったので、私は金は好きになれない。金がらみで母は自殺しましたからね。

だから、この4年も年収300万円で生活できましたし、去年なんかは2冊の本を書くので

仕事せずに年収100万円。

 

まあ、せいぜい年収500万円あればいいんです。

 

しかし、事件で人手に渡った私が生まれた土地を取り戻すために1億円はいる。

 

それ以外は入りません。入ってきたら、本当に外部へ出します。投資します。

 

金で狂う人を、地獄を見ましたから、必要以上は全く入らない。

 

しかし、今のままでは終われない。

 

今までの人生と、俺をバカにしやがった奴らに復讐をせねば。

(別に手出しはしませんから安心下さい。)

 

「今に見ていろ!」というのが本音です。

 

逆に、昔の自分、または11月までの自分のように、

独立起業&小企業でもがいている、真面目な人は応援したい。

 

つまり、昔の自分を救いたいのです。

 

「がんばれ栢野!今は苦しくても、大丈夫だよ!」と。

 

そして、どんな目に逢っても、人生は逆転できる!と言いたい。

 

今までは人のことばかりを支援してきましたが、

今年は、さらに、それを自ら証明したい!

 

その元年です。

 

皆さん、よろしくお願いします!!

 

福岡へ来ることあれば、寄って下さい。

 

もう金なんかいらない。

 

タダで、できる範囲でアドバイスします。

(その代わり、本かベンチャー大学の過去のビデオを

ある程度3000円~買ってください/笑/集客ビデオは実践会会員には無駄です)

 

かやの

 

[No.403] 天職コーチ・望月 (2003/1/2 , 11:06:41)

 

おめでとうございます。皆さん、今年もよろしくお願いします。(正月明け30時間を超えるともうこの挨拶、ここでは場違いな感じですね)

 

栢野さんメルマガ拝見しました。斎藤一人さんのテープだけでなく、私のことまでしっかりとご紹介頂きありがとうございます。少しはお役に立てたようで、何よりです。そして そのまんまちさきさん、はじめまして。やはり一人さんのメッセージから影響を受けたそうで、、、、。

私も一人さんの朝礼テープを知人から頂いたのが4年前。聴いてもう感動せずにはいられなく、代理店でもないのに、思わず周りに配りたくなり、許可を頂いて累計で5,000本以上、お配りしてきました。最近は多忙にかまけてあまりお配りしていなかったのですが、栢野さんをはじめ多くの方々の熱いメッセージに動かされ、今回

 

■一人さんのテープ「ツイてると 言ってるだけでいいテープ」を希望者に無料プレゼント■

 

させて頂きます。(実践会会員もしくはその紹介者に限定させて頂きます。今回の締め切りは1/15までとさせて頂きます。今回は「楽しく与え、豊かに受け取る・抜粋版」もプレゼントさせて頂きます)

内容的には市販されている「変な人の書いたツイてる話」とほぼ同内容ですが、朝礼でスタッフに話しているので、一人さんの自然な雰囲気がわかる上、迫力が全く違います。その結果、毎月1回、計50回以上聞いています。その都度勇気を得続けています。

 

ご希望者は直接メールしてください。「掲示板を見て一人さんツイてるテープ希望」〒、住所、お名前を明記してください。発送は20日頃となる予定です。

 

とにかく、栢野さんや皆さんの一連の書き込みを年末年始拝見し、本当に熱くなりました(特に栢野さんのメルマガ、バックナンバーからすべて拝読しました。読み出したら止まりませんね。凄すぎます)こうしてはいられないので、正月気分返上で仕事モードに入りました。

今年もこの掲示板でどれだけ仕事が進むか、わかりません。皆さんに感謝。

 

[No.402] ミヤ (2003/1/2 , 10:32:40)

 

かやの先生の本が、アマゾンで白石美帆の写真集を抜かす勢いで

ランクインしております。

かやの先生は実践会の人には役に立たない、と言っていましたが、

そんなことはないと思います。少なくとも私は蛍光ペンで線を引いて元旦から読み直しています。

 

しかし、神田先生が書いた本、もしくは推薦する本以外は最近は面白い本がないと感じるようになりました。少なくともビジネス関係では。

今年は歴史書を読みたいと思います。

あの、成毛眞さんは会社の改革の時に、マキャベリの歴史書を参考にしたそうです。私もマキャベリを読んで

 

 

  • 2003年1月3日午後10時15分

待ってろよ!ハリーポッター、MSX、白石美帆、虚像は踊るへ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

どうも!3日ぶりに寝て、なんとか生きて帰ってきました(死ぬかと思った)。

 

皆さんから沢山のメール、励ましを有り難うございました!

 

今もまた、「小さな会社☆儲けのルール」(フォレスト出版)のPRとして、

弱社必勝の接近戦=無差別FAX50枚セットを見知らぬ会社725社へ送り続けています。

(FAX一斉サービス会社が休みなので、手動でやってるぜ!)

 

これをやり終えた1月6日仕事始めの日には、アマゾンで第1位になります。

いや、「第1位になりました!ありがとうございます!」ですね。

 

今や、すでに、この夢は希望ではなく、確信に変わりました。

 

なぜなら、この正月はライバルは営業してなく、しかもライバルの本は

アスキーやIBMの本=大企業・エリート。

彼らは強者の戦略=大々的に広告やって、書店に大きく場所をとれば勝ち。

今頃、関係者は海外旅行で休日を満喫しています。

 

こっちは無名の田舎の弱者で、休みナシの48時間労働。かつ、

出版社=フォレストもやっぱり社員10人の弱小なので、広告も

新聞に小さく3段1/8程度。しかも、読者は本も読まない弱小企業。

 

よって、私の営業&戦略戦略としては、弱社必勝の接近戦しかない。

つまり、上記の対象企業への個別手書きFAX、書店へのFAX・訪問挨拶、

こういった掲示板への書き込み、交流会への参加=その後のFAX・メール・・。

そして、反応があった人にはメルマガ+FAX+勉強会+講演+コンサルで、

ランチェスターで言う顧客戦略、実践会の言葉では21日間感動プログラム。

(実際は21日程度じゃダメよ。一生の意気込みで接せねば。お客を切るなんて、

ホンの一部の天才と強者がやること。お客様は、出会う人は全て神様なんです。

強者のマネを弱者がしちゃダメ。この部分の理解が実践会には欠けているよ)。

 

はっきり言って、著者先生(と見えるらしい)がココまで頭を下げて、お願いして、

 

商品戦略=何で1位になるかを意図的に決め(小さな会社☆・・の38P)、

地域戦略=福岡・田舎でまず1位になり、大手がまだ無視するネット書店エリア

客層戦略=大手出版社・エリート著者がバカにしている弱小起業家・小企業

営業戦略=上記のように、大手が間隔戦なら、こっちは究極の接近戦

顧客戦略=大手がDMやオートレスポンスなら、こっちは手書きFAX・メール・訪問

時間戦略=大手エリートが週休二日8時間労働なら、こっちは無休で48時間労働

 

そして、借金だらけで実践と失敗を繰り返し、それでも追いつかないので、自ら

ぬいぐるみを着てまで新幹線乗って恥をサラして業績を2倍にしたバナナマンや、

 

無学歴で中卒でたまたま入った風俗業で25歳で経営者になったが、風俗というだけで

成果を上げてもバカにされ、じゃあ見てろと自ら250件の同業を立て直しコンサルし、

恋愛本も12冊・22万部出したがナンパ本じゃとバカにされ、ならばと一般企業の再建

コンサルにも乗り出して成功を収め、ついに今年は硬派の欲望マーケティング本を

出してベストセラー作家になるオンリーワン経営実践会のGさんや、

 

コンサルなのに高校・大学も成績最低でバカにされ、大学と言っても昔はバカの

福岡大学で、しかも卒業成績400人中385番だったので弱小企業しか就職できず、

そこを辞めて住宅・ハカリ会社へ転職したが営業できずに1ヶ月で辞め、金が

なくなり米もハカリ買いで追い込まれれ、しかたなく当時はエリートがバカにしていた

怪しい興信所=現在の東京商工リサーチに就職し、その後コンサルで独立したが、

学歴職歴がコンサルでは最低で、「九州大学卒で三菱総研出身で東京在住の

コンサルなら100万円だけど、あんたはバカ大学だから講演料は10万円」と

主催者から本当に言われ、ならば量は質を凌駕すると、自ら役所や企業に

「講演・研修・コンサルをさせてくれ!」とプライド捨ててお願い営業して

講演・研修・コンサル回数約4500件で戦略コンサル西日本一になった

ランチェスター経営の竹田先生などのように、

 

バカで間抜けだけど、体当たりで失うモノはない人間が全てを投げ出し、

「本気」になって、狂ったように熱中すれば、夢は必ず実現する!

 

当然最初は何回も失敗・実践・経験・量稽古を経て物事は成就する。

その期間は人によって90日の場合もあるが、その多くは1~15年はかかる。

 

その間は何回も絶望も悲観もマイナス思考をしてもいい。

それでもまた立ち上がり、何でもチャレンジすればいい。

 

たとえ今日が最悪の日でも、生きてるだけでも幸せと思おう。

そして朝起きたら、今日も生まれてありがとうと感謝し、

昨日の悩みや苦悩を引きずっていても、

「人生は今日が始まり!ヤルゾ!」と声に出し、

追い込まれた状況を利用して、本気になろう。

 

本気でやると、道が拓ける。

(以下は竹田先生の講演より)

 

「なぜかというと、人=お客さんというのは、本気になっている人を

助けるんですよ。本気は技能を越える、ワザを越える。

技能とかワザとか、知識とかOOセールス、△△の手法とかあるけどね、

本気になっている姿を見せると、お客が助けてくれるんですよ。

 

技がね、100人中30番でも外に出たら2乗の確率線で実際の力は中の下。

それはそれでいいんです。しかたがないときもある。

ただ、一生懸命やっている姿を見て、あの人はよくやっている、何とかして

あげようと、そこにお客さんの協力が出て来るんです。

 

難しいことでも何でもないんです。

自分はもう無力だと、実力ないんだと、何も知りませんと。

だからお客さん、教えて下さいと、素直に言えばいいんです。

もう、裸になってウソ着かず、体当たりでぶつかる。

 

でも、1回や2回じゃダメですよ。

本気かどうか、お客はちょっと離れてじっと見ている。

 

そして、この人は、この会社は本気だとわかると、

よし、助けてやろうとなる。

 

このへんはアメリカと違って日本はウエット。経営戦略にはないところです」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

だから、本気を出せば、

そして挫折をしても継続すれば、人生は逆転できる!

経営も人生も、知識や技能や技ばかりじゃない。

 

間違いなく、今の私の本のライバルの大手企業エリートは、

高をくくって技や技能や大々的な広告や金や資本の力だけ。

 

まさか福岡のバカコンサルが、自分の著書を売るために、

せっせとバカなFAXを顧客候補一人一人に送る

弱者必勝の接近戦をやってるとは知らない。

まあ、知っても「著者が自ら営業?バカじゃないの」とバカにするだろう。

おそらく、実践会の皆さんもバカにしているでしょう。

 

でもね、3年前にエクソシストのように「ウツ」が乗り移ったけど、

今度は逆に「セレンディピティ=偶然にも幸運に出逢う能力」が

ついに舞い降りた。信じられないツイテルことが毎日起きている。

(今すぐ、有料でも良いから望月さんのツイテルテープを買うこと)。

 

そして、今も気づいたら昼飯を食うのを忘れ、もう外は真っ暗だ。

 

しかし、俺の頭は一度倒した橋本に顔面蹴りで気絶の惨めな敗北し、

それから1年、猪木の元で打撃と血の出るような鍛錬で甦り、

鬼気迫る形相で橋本にリベンジした99年10月の小川直也と同じだ!

 

「行くぞ!橋本!勝負だ!」(当時の小川)

 

「人は歩みを止め、戦いを忘れたときに老いていく。

いまこそ!格闘ロマンの道を突き進め~!」(あの時の猪木)

 

この1週間は事務所に5回寝袋で泊まり、

40時間連続労働と48時間連続労働を2回やった。

平均睡眠時間は2時間だ。

 

今日は朝6時半から11時半までぐっすりと寝た。

(訪ねてきたからくり屋さんが起こしてくれました)。

 

だから頭も気力も体力も完全に復活し、

今日も朝6時まではFAX&メール&電話攻撃だ!

(昨日は読者=船井総研のコンサルと午前3時半に電話)

 

これを1月5日の朝6時までやり続ければ、

仕事始めの6日までには必ずアマゾンで1位になる。

いや、もうなっている。

1月6日月曜日の朝6時ジャスト、パソコンをクリックすると、

画面には「アマゾンベストセラー総合1位=小さな会社☆儲けのルール」

という光景が、私にはハッキリ見える。

 

ここまでやって、今は家族や友人知人・恋人と正月休みを満喫している

大出版社・エリート有名著者・質は最高だが売りを忘れている良書に、

勝てないはずがない。

 

いや、他人に勝つのではなく、昨日までの弱い自分に克つのだ。

己に克つ。

私の名前は栢野克己だ。何という素晴らしい名前。両親に感謝だ。

 

私の父は44歳(今の私と同じ年!)で過労死。

私の母は59歳で事件に巻き込まれ、自ら天国へ旅立った。

 

今程度の小さな成功?で終わるわけにはいかない。

そして、本がヒットした程度で浮かれているわけにもいかない。

今後も1000円以下の靴と普段着と、1万円以下のスーツで過ごし、

事務所も2DK家賃7万8千円のライオンズマンション天神で

妻と2人だけの、弱者は軽装備戦略=見栄を張らないを貫き、

竹田ランチェスター+神田・小阪実践会の、

弱者必勝の戦略&戦術&ゲリラ戦法を継続して守・破・離を経て、

5年後には「人生と経営を逆転するカヤノ・アドベンチャー戦略」を

構築・完成させる!

 

ヘッ、バカがと思っている人も多いでしょうが、俺は本気だ。

本気になれば、そして決死型の時間戦略で取り組めば、

今は調子に乗ってるから何度も転ぶだろうが、

人生は七転び八起きで、常に前を向いて歩いていけば、

やってやれないことはない。

 

なぜなら、99%の人はやろうと思ってもやらないから。

何でも良いからまず一歩=やればそれで1%に入る。

その1%の中で、7回転んで8回目も起きあがる人は

さらにその1%しかいないだろう。だから万が一と言うのだ。

 

だから、竹田先生もよく言う「万が一=天才」のことではなく、

人生と経営にチャレンジして、七転び八起き以上に継続する

バカは、実は1万人に1人しかいない。これがバカ向けの

万が一の新説だ。

(おっと、これは今、これを書きながら発明した私の新説)

 

いずれにしろ、この正月、ここまでバカになってやっている著者は

いないだろう。はっきり言って、今の私はおかしい。狂っている。

しかし、頭もキーボード打つ手も、FAX送る手も止まらないのだ。

 

まさに谷口雅春や高橋信次や大川隆法が「天の啓示で書を書き始めた」

(谷口さんと大川さんは、元は大本教の出版ビジネスのマネしただけ。

私が知ってる限り、その出版洗脳ビジネスの元祖は聖書だ)

と嘯いているように、私の指先と体が止まらない。

 

これはまさしく、「狂気に近い本気」になっている証拠。

 

それに加え、忘れていたが、

竹田ランチェスターを10年勉強し、神田実践会では入会ナンバー11番と

「九州では栢野さんが一号会員です」(神田先生)の最古参メンバー。

 

そうか、俺は日本最強の弱社必勝の戦略&戦術をこの歳では

もっとも長く勉強し、さらに10年間117回もの実践大学を主催し、

約500人のバカ社長人生を知り尽くし、その人生ノウハウを

周囲の大バカ社長や脱サラ希望者に、偉そうに話してきた。

 

しかし、自らの成功体験はこれと言ってなかった。だから卑屈だった。

 

だが昨年追い込まれ、もう、これしかないと仕事を絶ち、

今までの勉強の成果を1冊目=戦略入門編、2冊目=実践事例集

としてまとめた。この素人にしては苦しかった作業が、

結果としては、今までの無駄かと思っていた10年を見直し、

整理することになり、今までは何か新しいチャンスはないか、

画期的なビジネスはないかと他人がうらやましかったが、

「小さな☆・・」62Pに自分が書いた天職の見つけ方に

書いたとおり、答えは今までの人生=足元にあった。

 

今はまだ明確に自分オリジナルの商品は見えない。

しかし、姿はわからないが、徹夜明けの夜明けの空から、

私に向かって徐々に降りてくる天の一筋の光が見える。

 

それがおそらく、誰かが言って私が追加造語した

「人は誰でも天から一通の手紙を受け取っている。

その手紙には、あなたの天職が書いてある。

それを見たとき、あなたの今までの苦労が報われるのです」

秋武さんが言ったように、今後も私はこの言葉をあなたに言い続ける。

たとえ今までの私と同じく、あなたが何度落ち込んでも、言い続ける。

それが私の使命であり、2003年3月1日までに天命だということがわかる。

(アマゾン主催で、フレッシュマン向けに対談・講演するから)

 

1億円の宝くじが当たって身の破滅を招く人が多いという。

その気持ちはなんとなくわかる。

 

しかし、「弱者は調子に乗るな。小さな成功で生活態度を変えるな」

を10年学び、自らも破滅を身近に体験し、ベンチャー大学で累計5000人

の浮き沈みと復活を見てきた私は、もう同じ轍は踏まないと今、ここで誓う。

 

つまり、何がなんだかわからないが、田舎のバカは今、

生まれて史上最高に「本気になっている」。

 

のんびりと正月休みを楽しんでいる

大企業やバカ有名人の本に負けるはずがない。

 

窮鼠猫を噛む。

一寸法師が鬼に勝ったのも、小さな力を細い針に絞ったから。

一点集中、コツコツコツ。

アイツが愛人とバカンスを楽しんでいる今も、

私はFAXとメール攻撃をコツコツコツ。(まるでハッカー?ストーカー?)

 

狂った本気のバカの力はスゴイという光景を、

1月6日の朝6時には見せてやる。

俺の本を、こんなにベストセラーになってるのに、

「あんなローカルアナログ本」とバカにして、

一度も書評に取り上げない大新聞や一流雑誌の連中に

一泡吹かしてやる。

 

これが今、皆さんに報告しようとして書き上げた、

栢野克己、新年の決意であり、超短期必達目標です。

 

戦略と戦術、そして誰にも負けない熱意と努力と長時間労働やれば、

「夢は必ず実現する」。

 

私の狂った本気と予言が的中するか!?

今からの56時間2分を楽しみながら観戦下さい。

 

  • [No.469] ついに総会屋になった栢野 (2003/1/4 , 7:40:38)

 

皆さん、個別メールをありがとうございます!

 

以下の長いヤツは今年最高傑作の作品なので、

あのまま対外的にはメルマガにしますが、

 

一応、前回と今回で日経新聞を持ち上げ?ましたので、

この2回分のメルマガを、今、日経ビジネス編集長へ贈りました。

少しは社内研修の参考になるのではと。

 

私のFAXを初めて贈った会社の人は、よく総会屋からのものと思うらしい(前回ベンチャー大学ゲスト・サダマツは勘違いしてIR室=上場公開担当=が大騒ぎだった)が、ぜひ、日経社内でもそうなってほしい。

 

バットマンさん、

 

私が知る限り、ランチェスターと実践会を極めると、短期的+長期的に強くなります。その身近な例が、神田さんとフォレスト出版です。

200万円分のテープ全部、内緒で持ってますからね。おそらく、半分以上は封も切らず、来客用の見栄張りインテリアになってるはずですが。

 

竹田ランチェスターの教材には広告やDM使った見込み客探しの部分がほとんどなく(=一部アルが、それは外回り営業用。また、神田さん+アメリカ最強の保険セールス:フランクベドガーをヒントに、先生自身の経験から作成した<新しいお客の見つけ方>音声テープセット・3巻で1万5千円くらい=詳細はランチェスター経営のHP=形は今はもう古いダイアログ式=文章も硬くて面白くない=は、一見、神田さんのマネかと思ったが、なるほどと何度も目から鱗でした。

 

しかし、チラシやDM系、通販系の場合は竹田ランチェスターだけでは全く不十分で、神田+小阪教材が不可欠です。

 

また、竹田ランチェスターは即効性はほとんどないです。実際に効果が出るのは90日どころか、900日はかかるでしょう。その代わり、身につけたら一生モノです。そこが竹田さんの凄いところ。

 

ただ、大半のテープユーザーは途中で勉強辞めます。戦略はあまりおもしろくないから。SMIやナポレオンヒルのテープと似てます。買っただけで、1回聞いて終わり。買うなら最低でも10回は聞かないと効果ない。

 

ただ、勉強会ヤルなら、本当はビデオ教材があったほうがいいです。

すごく運営しやすいし、本だと疲れるし、繰り返しはキツイ。

 

ランチェスターのテープは全部で約200巻で200万ですが、全部揃える必要ないです。ビデオとカセットテープは内容ほぼだぶっているし。

 

私のお薦めは、

・戦略社長(初歩・入門編)ビデオ4本4万円くらい

・商品戦略ビデオ・・以下、大体どれも5~7本で9万円くらい

・地域戦略ビデオ/地域密着型の商売は・・必須

・営業戦略ビデオ/訪問ルートセールス型

・開拓名人ビデオ/新規開拓営業・チラシ系なし

・顧客戦略ビデオ/リピート・固定客化・考え方・・必須

・時間戦略ビデオ/たるんでる人は必須

・組織戦略ビデオ/社員25人以上だけ。それ以下不要

・財務戦略ビデオ/社員・・30人以上?だけ、弱小は不要。

 

要点は「小さな☆・・」に書いてることと同じ。

 

ただ、繰り返し学習を皆とやる場合はビデオ・テープやっぱ最高です。ラク。

 

それと、勉強仲間を是非創るべきですね。

 

自分一人で買っても、戦略系のビデオはあまり面白くないので

相当な勉強意欲がないと、部屋のインテリアになります(実は私も半分以上は封を開けてない。先生とのつき合い・・が本音。先生は個別コンサルしてなく、しかし、テープ買った人には、時間が合えば電話や来訪での相談はタダで受けてくれます。誘えば昼飯も夜も割り勘。だから、私にとっては超安いモノなんです。)

 

もし、ビデオをどれか購入考える場合、秘策を教えます。

「社長塾・代理店を<考えて>ます!」と言えば、たしかビデオ代は上代の6割?位で買えます。のはず?です。

 

試しに買って合わないなら返品・返金もできます。保証は全面に打ち出してないですが。。

 

詳細はランチェスターに直接聞いて下さい。

 

その際は、私の名前や実践会のことは出さない方がいいかも。

お互い情が移って、余計な買い物するかも(笑)。

 

この会話はランチェスターには内緒です。

 

でも、竹田先生はパソコン使えないので、まず安心?

 

ここの掲示板も全く知らないです。

 

私も教えません(笑)。・・・実は見てたりして・・破門??

 

私は乗ってくると相当やばいことまで言って書いて行動するので

当分、皆さんに迷惑欠けますが、狂人は無視が一番です。

 

それと、以前自己紹介した北陸の?さんの社労士サン。

 

HP見ましたが、チャレンジ中とは言え、相当面白かったです。

 

まだデザインは私と同じ目茶ですが、中身はグッドですね。

 

やっぱりああいうスタイル=長持ち・弱者型>縦長方式=強者・一回こっきり・・ですね。早く変更するよう竹田先生にも言わねば。

 

では、今からランチェスターの早朝勉強会=実践会は知らない=社長が30人集まるので、騙してこちらのテープを売りつけます。

 

では、また。

 

PS:今日、パスメディアの主藤さんが昼に来ます。「起業家大学?」の件で。もしかしたら、一緒に面白いことやるかもしれません=ただし、やっても私はせいぜい手伝う程度。弱者は東京にはいきません。

 

かやの

 

  • 当たり前なんです 投稿者:かやの  投稿日: 1月 4日(土)06時32分15秒

 

本にも書いたランチェスターのこと、皆さんがべんきょうしている実践会。

どれもね、新しい言葉を駆使してoo式や△法則なんていってますが、

ちょっと勉強している人や社長にとっては、どちらも当たり前のことなんです。

 

スゴイ社長は勉強せずに、自然とランチェスター+実践会みたいなものはやってます。

 

私がメルマガで書いてる「やずや」なんて、4年前に私が誘って実践会入会したけど、

「全部やってるし、当たり前だし、ノウハウ流出するだけだから・・」と退会。

 

私の昔の顧問先(彼が創業期から7年間だけ。それでも5億円くらいの仕事もらった)で、今発売中の週刊現代に「日本の金持ち社長100人」で第10位=年収5億と報道されてるけど、あれは1年前のデータで古く、今は年商も30億で年収は10億=の聖心美容外科総院長・山川さんなんて、彼が脱サラ前からのつきあいだけど、竹田さん+神田さんを紹介したけど、2人ともかなわないとコンサルを辞退。たしかに私が客観的に見ても、彼の実力には神田さんも竹田先生も全くかなわないね。

 

つまり、真に自分がやりたい+人並み以上にやれる+お客からも喜ばれる=と楽しくて仕方がない=もっとお客を喜ばしたい、役立ちたいと、「本気」で思えば、結果として竹田ランチェスターや実践会みたいなことは当たり前なんです。

 

言葉や切り口が違うだけ。=でも、これが勉強してない学歴も低い中小企業自営業には、もの凄く大事。言い方、訳し方、説明の仕方で大きな差が出る。良くも悪くもそれだけ。画期的な手法や劇的な改革ノウハウ・・は短期はあっても、長期はない。あるはずない。そんなものは時期に真似られ、また常に、目新しい言葉のマーケティングにお引っ越しで、勉強代がかさむばかり・・じゃないと、コンサルはやっていけないから、毎年の「新製品?手法?・新用語?」は必須。

 

最後はね、結論言うと、社長の人間力、人格次第なんです。中小企業の場合は、従業員が良い悪いとか、商品が良いとか悪いとか、あまり関係ない。会社の実力は99%社長で決まるから。これは約500人の起業家と直接つき合って思う勘。だから間違ってるかも知れないけど、そりゃケースで違うけど、最後は悪はやっぱり滅びるしね。

 

おっと、今から早朝勉強会なんで、また。

 

個人的には、お客の心理を感情で・・は良いけど、それが小手先の騙し=ウソになったらダメ。未だに大手一流紙に、これほど本が売れて大きな団体?=大半は単なる購読者?の実践会がほとんど評価されないのは、一歩間違ったら詐欺集団だと思われているから。これは記者から直接聞いたよ。まあ、大手新聞に評価される記事が載るようになったら、弱者の戦略としてはお終いなんですがね。

 

ただ、いずれにしても、詐欺集団になってはいけない。しかし、実際、今は少し落ちついたけど、最初に積極的に実践会方式を「いち早く実行に移した」のは、悪徳詐欺、マルチ、悪徳先物、悪徳健食系ですね。一時のメルマガはそれのオンパレード。今は神田物真似コンサルのオンパレード=私も3割は神田さんの真似+4割竹田さんのマネ+あとオリジナル(笑)。

 

  • 1/7 メルマガ読者の声

 

栢野様

 

頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張

れ!

でも死ぬな!

感動した!

俺もやるぞ!

年は54だ!

まだ若い!愛も確かめ合えるゾ!

今、コーチをやっているが、今年は100人クライアントをとるぞ!

昨年からこればかり叫んでいる。

聞けば未曾有な数だそうだ。

だから燃える。

今、4/100だ。

まだ96人もの人と会える。

年末には絶対達成だ!

そして達成した暁には泣こう。大声で泣こう。

いまこれを書きながら涙がじわーっときたぞ。

だれも誉めてくれないが、自分に感動しよう。

栢野さん、ありがとう。本当にありがとう。

あなたの気が乗り移ったよ。

 

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

|

ビジネスの成功と人生の幸福を加速する    ←カッコ良すぎるネ。反省してい

る。

エンハンスメント・コーチ             なんとかいいセルフ

イメージを考え中。

田中 洋一

千葉市美浜区幕張西1-8-29

 

 

栢野様

 

初めてメルマガ作者にメールします。

今日のメルマガ,びっくりしました。そして,とても感動しました。

なんと情熱にあふれる内容でしょうか。

何かの本で,「火山のような人」というたとえがありましたが,

中に熱いマグマを貯めていて,あるときそれが噴火するかのように

外に発信する人とのこと。

私の今年の目標はまさに「火山」になることです。

栢野様にはまだまだ及びませんが,メルマガを見て「わくわく」してき

ました。送ればせながらアマゾンで早速本を買おうと思ったのですが

残念ながら在庫切れでした。(←これもすごい!!)

在庫が出たら早々に購入します。

これからもがんばってください!!!

 

柄本 亜紀子

e-mail : enomoto@qic.co.jp

 

これは今朝発行500万人へのメルマガです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・

 

■All About Japan ガイド メールマガジン【独立・起業】■

Vol.24 2003.01.07

 

~その道のプロがあなたをガイド・All About Japan~

http://allabout.co.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<INDEX>  「独立・起業」ガイド  小野田  敬の、今週のイチオシ!

 

◆今週のガイド記事: [運をつかむ方程式]情報資産!(NEW!)

 

◆今週のガイド記事: 社長業に効く名言(3)「事業アイデアづくりに効く名言」

◆今週のガイド記事: [運をつかむ方程式]表紙に魂を!

◆今週のガイド記事: 社長業に効く名言(2) 「独立・起業に効く名言」!

◆今週のガイド記事: 社長業に効く名言(1) 「会社運営に効く名言」!

◆ちょっと耳より!: 前向きな口癖!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

謹賀新年!

 

独立・起業ガイドの小野田敬(おのだたかし)です!

 

2003年の仕事始めを迎えました。

既に1日から、4日から、6日からと・・・それぞれだと思いますが、

みなさまの事業やそれぞれの役割で大活躍されることをこころから祈念していま

す。

 

それではメールマガジン、スタート!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一年の計は元旦にあり。

 

とよく言いますが、みなさんは今年の目標は何になされましたか?

 

わたしは、元旦に立てた目標を毎日口癖のようにつぶやくことにしました。

 

また、年末に「小さな会社★儲けのルール」(フォレスト出版)の著者である、

零細企業コンサルタント栢野(かやの)氏よりガイド記事に対して、応援メールを

戴きましたので、早速、書籍を拝読してみましたが、私見としては、事業を行う上

「儲け方」と「生き残り方」を学ぶには、とても参考になる指摘が満載の近年まれ

見る実用書だという印象を持ちました。

 

本気で起業・独立を考えるみなさまにはオススメです。

既に社長業のみなさまには、自分を見直す機会の読み物としては損はしません。

 

栢野氏の書籍を大いに参考にして頂いて、みなさまそれぞれの自分らしさを

創造する挑戦できる楽しさをみなさんと共有できるとうれしいです。

 

大いに美酒を味わえる1年にしたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

 

新年 明けましておめでとうございます。

 

新年2日にバカ社長メールを見て

 

柏野さん大丈夫かな・・・。

 

と心配になりました。

(気持ちがわかりますが、倒れると今までのことがマイナスになりますよ。)

 

しかし、ある意味感激しました。

 

我々のような零細起業家は体の心配をしていられない。

チャンスと思ったら、気が立って寝れないですもんね。

まぁ、眠れないという事も、贅沢な悩みかもしれませんね。

 

私も今年はやるぞ!

 

 

年始早々くだらない集まりに参加して少し疲れた零細起業家→有名コンサルに

変化しつつあると勘違いしている坂之上 博成でした。

田上です。

 

メルマガ、ありがとうございます!

 

「神の啓示」と言ったらいいのでしょうか。栢野さんは、去年の栢野さんとは違う人

になってます!

 

おめでとうございます! アマゾン1位! もう、実現してますよ! 今日が13

位。あと12個だけです!簡単簡単!

 

栢野さんは、本当にすごい人なんです。でも、それをご自身で認められていなかっ

た。ただ、ご自身でご自身に「限界」を作っていただけなのですよ。それが、「はず

れた!」

 

あとは、はじけるだけです!

 

本当に、「おめでとうございます!」

 

では、今年の栢野さんは、マスコミ出ずっぱり、雑誌や新聞の人気者として、「爆

発」する年ですね。めでたいです!

 

とにかく、おめでとうございます! (言葉がこれしか出ない。)

 

私のまわり、今年ははじける人がたくさんいます。大変嬉しいです!

 

私も、続いてはじけます!

 

本当に、ありがとうございます!

 

■田上恭由■たがみやすゆき■ニャンダー■

 

発行者自身が、奥さんといつSEXしたかを記した内容のメルマガは

初体験!

 

10日の結果報告のメルマガ、待ってます!!

栢野さん、メールを読ませていただきました。

感動しました!!

 

実は栢野さんの本は1週間前に買ってから初め書きのところしか

読んでいません。でも今日家に帰ったら読みます。

 

私もいつも24時ぐらいまで仕事をして、1時半ぐらいに寝て、7時半に

起きて、8時半から仕事をしています。

これでも自分なりにはすごく仕事をしているな~と思っていましたが、

栢野さんには到底およびませんでした。

私も負けずに頑張りますので、栢野さんも頑張ってくださいね。

影ながら応援しています。

 

追伸 一応30歳独身で会社を経営しております。

 

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スベスベお肌&引き締まったボディ!

【めざせ!快便生活&おなか美人】

 

【あなたのスッキリ トムスワールドコム】

便秘セラピスト 西野 智也

 

三重県四日市市小古曽東1丁目2-2

こんばんは、看護師してます、白畑と申します。

12月末に、神田先生の実践会に入会申し込みしました。

まだ、手続き終わってないので、会員ではないんですけどね、

メールを、今読み終わったんですけど、

ちゃんと寝たほうがいいと思います。

身体が資本です。ちゃんと寝てください。

その生活は身体に毒です。

わたくしも、この仕事上、真面目に真剣に熱~くお伝えしますが、

最低、3~4時間は、寝てください。

睡眠時間は、1.5時間の倍数でとると、目覚めも良いはずです。

1.5時間・3時間・ 4.5時間・6時間といった具合にです。

(レム睡眠・ノンレム睡眠って聞いたことがあると思いますが。)

いいですか、無理をして身体を悪くした方を、何人も知っております。

医療従事者として、黙ってるわけには、いきませんでした。

正直、私、ちょっと怒っています。

ねなさ~~い。

新年、おめでとうございます!

FAX年賀ありがとうございました

 

しかし、テンション高いですね~

最近のメルマガのテンションの高さはすごいです、ビックリしてます

 

無名の知り合いが本を出版して、それがすごく売れているなんて

僕としてもうれしい限りです。

友達にも自慢出来ます。

 

昨年は栢野さんは大ブレークの年になりました。

今年は、僕自身がブレーク出来る年にします。

 

 

僕の知る限るの栢野さんやメルマガを見て思うのですが、

なぜ、これまでそんなに貧困生活を強いられてしたのですか?

栢野さんは、文才もあり、九州ベンチャー大学など主催して行動力もある。

僕の知る栢野さんは僕の中ですごい人のランキングでは10位以内の人です

広告代理店として、十分に、いや十二分に財を築ける人だと思っていました。

広告代理店の仕事が好きではなかったのですか?

 

それとも何か理由があったのですか?

 

新年早々変な質問で申し訳ありません

 

近々、元気なハイテンションの栢野さんの顔を見に遊びに行きます。

 

それと、メルマガも楽しみにしています。

 

 

てらしま

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

株式会社 エンブレム

代表取締役 寺嶋 義人

栢野さん

相変わらず凄い迫力ですね。感動しています。

さて、19日に沖縄の実践会の総会があります。

そのときに皆様にお話しますね。

少しは、寝てくださいよ。心配しています。

 

Vision Learning Institute of Ryukyu Japan.  Learning is a lot of fun!

Yes, we have dreams and Vision!

zip 904-0004  1-36-11 Chuou Okinawa City. Okinawa  Japan

Tel / Fax 098-939-8677

E-mail  visionht@southernx.ne.jp   玉城 博正

 

中村数理ゼミのナカムラです。

 

明けましておめでとうございます。

 

本日、ビデオ2巻が届きました。

代金は明日振り込みます。

 

メルマガ楽しく興奮しながら拝見しています。

「小さな会社☆儲けのルール」は2冊買いました。

(一冊は知人にプレゼントしました。)

 

ちょっと離れた岡山からですが、応援しています。

頑張って下さい。

 

> 編集好奇

>

> 「一日、最低7時間は寝ろ!バカ!」とさっき竹田先生からFAXあり。

>

> 感想のメールをくれー!何でもイイ!文章滅茶苦茶でイイ!行動だ!!

 

 

栢野克己様

すみません。今日は、息子と一緒に12時間寝ました。

息子(3歳)共々、風邪でダウン。こんな日にこんなメールを受け取り、

あぁ、私って幸せだと、ほのぼのとした気分です。

 

しかし、プロフェッショナルマザー高木は、今日も育児に励んでおります。

やるぞ!(って、何をだ?)

数字に興味を持っている息子に、明日はどんな事をしてやろうかと

これから食事の片づけをしてから、夜な夜な考えます。

 

風邪、引かないように、暖かく・湿度にも気を付けて頑張ってください。

私も頑張ります。

ーーーーーーーー

高木弘美

栢野先生。

応援してますよ!

 

でもね。私は「巨象も踊る」も読みましたよ。

平衡感覚は失わないでください。

 

敵を知り、己を知らば100戦して危うからず

 

勝ちや好きに勝つためには、どこが負けやすいかを知る必要もあります。

それでは、お会いするまでお元気で。

 

 

 

 

Hiroyoshi Satoh

㈱コムコシステムの時田です。

 

早速、感想を書かせていただきました。

正直、ハンマーで頭を殴られた感じです。

だって私は、年末年始9日間休みましたし

1日5時間は寝てますもん。

それに竹田先生が1日7時間は寝ろとおっしゃった

ようですが、それじゃやっぱりスピードが遅いですよね。

とりあえず今日やるべき(今日やると決めた決めたことは)

今日やります。

体裁を整えてからということはやめて、まず行動してみます。

当たって砕けまくったその先に自然とそれなりに体裁が整う

ことを気づかされました。

私は、会社役員ですが、バカ役員になります。

今日寝るまでにある会社の社長にメール送って反応を見てみます。

また報告させていただきます。

楽天日記でnakamu-hiromiで日記を書いています。中村裕美と申します。

先日はわざわざメ-ルを頂きありがとうございました。

思いもよらぬことで、まさにインタ-ネットならでは、、、とても感激致しました!

私は税理士を目指して勉強中ですが、自分自身の起業に向けて、また、関与している

方々のためにこの本を読んでいます。(まだ途中なのです)

中小企業の経営向けの本は考えてみると本当になかなか良いものがなく、読んでも実

際にあてはまるのか、参考になるのか、と、悩むものが多かったような気がします。

この「小さな会社☆儲けのル-ル」はその点に関し、タ-ゲットがもともと中小企

業、かつ具体的なので、これからいろいろ実践してみる予定です。また無料メルマガ

もぜひ活用させて頂きたいと思います。

また時間があるときは、日記のぞいてみてください。

少しでも進展するようにがんばりますので・・・。

では、簡単ですが、、、本当にありがとうございました栢野克己 先生

 

いつもメルマガありがとうございます。

 

私も

>竹田先生もよく言う「万が一=天才」のことではなく、

>人生と経営にチャレンジして、七転び八起き以上に継続する

>バカは、実は1万人に1人しかいない。これがバカ向けの

>万が一の新説だ。

に所属するひとりです。

 

狂気を手のひらでコントロールしてください。

私は、栢野先生のファンになりました。

返事は結構です。今後ともよろしくお願いします。

 

有限会社エジソンクラブ

新村一臣

e-mail: support@ejisonclub.co.jp

栢野様

 

初めてメールいたします。後藤と申します。

栢野様、竹田様で出版された、「小さな会社・儲けのルール」

を読まさせて頂きましたが、非常に明快・ご経験に基づく事例豊富で、

わかりやすくたいへんためになりました。

「独立起業成功リポート」のほうぜひ頂きたくメール

させていただきます。よろしくお願い致します。

 

------------------------------

 

名前)     後藤 禎(ごとう ただし)

年齢)      41歳

会社名)    キャダムシステム株式会社

役職)      プロジェクト推進 部長

会社住所)  141-0032 品川区大崎3-5-2エステージ大崎2F

池田克巳と申します。

栢野さんと同じ名前を持つ男です。

このメルマガを読んで、返信せずにおれなくなってしまいました。

 

栢野さん あなたは凄い。凄い人や。

このメルマガ読むまでは「ちょっとオモロイ地味なオジサン」と勝手にイメージを

作っていましたが、

そんなモンはぶっ飛んだ。もう一度言います。栢野さんは凄い。

ご本人も書いておられるので、怒られないと思うから言いますが「狂ってる」

 

今まさに「狂うほどにやってしまう事」に直面されてるんですね。

本気でうらやましいです。

> しかし、頭もキーボード打つ手も、FAX送る手も止まらないのだ。

> ☆バカで間抜けだけど、体当たりで失うモノはない人間が全てを投げ出し、

> 「本気」になって、狂ったように熱中すれば、夢は必ず実現する!

 

俺もキチガイの如く熱中したい。と心底思えてきたんでそうします。

そうする。絶対する。というより、そうなるに決まってる。

何故か?それは俺が割と狂ってるから。俺は「オモロイ」奴やから。

「オモロイ奴」って何?

-自分の価値観・原則だけに忠実に生きる  かつ

-他人の価値観・原則も理解し大事にする かつ

-自分の価値観・原則を他人に押し付けない  かつ

-他人から押し付けられたら激怒する  かつ

-とりあえず人を笑わす事が出来る(対象は、センスある奴だけ。センスない奴を笑

わすのはセンスない奴)

-妻・子・家族・友人をアホみたいに愛する。心底惚れ込む。他人にそれをおおっぴ

らに言う。

呆れ返る奴もいるが、そんな奴の事は「可哀想な奴」と思ってしまう。

 

自分がオモロイと思える事だけやろうとしてきた。仕事に関しても。

常識の固まりオッサンどもは「そんな事では立派な社会人になれせんよ。ダメです

よ。」

立派な社会人なんぞになる為に生きてるんやないんじゃい。

狂ったように打ち込んで楽しんで生きたいんや。けどそんなモン「他人の作った会

社」にはあらへんやんけ。

「頑張って堪え忍べば、いづれ打ち込める仕事にたどりつける」って抜かしたオッサ

ンもおったな。

なんでお前にそんな事が分かる?なんで頑張って堪え忍ぶ必要がある?

 

言うとくが、俺はお前ら「会社教のオッサン」を撲滅する為に生まれてきたんや。

あんまり狂った人間に会社教の教義(=常識)を説くモンやないぞ。いつどんな切れ

方するか分からんぞ。

2010年までに「戦後民主主義型・高度成長・バブル浮かれ勘違い時代遅れ教義」

を唱える会社教を一掃する。

同時に「会社教を解脱して自由で豊かな楽しい生活」を望む人を集め、「オモロイ社

会」を建設する。

楽しく仕事してない奴は、最大30年の懲役。辛抱・ガマンと口に出したら死刑。

どうしても仕事を止められず狂ったように年休3日ぐらいで働いてしまってる人か

マイペースで好きな事をやり続けてる人だけの社会を作りたい。

そして皆が他人の価値観を尊重し、それでも対立は当然ある。

健全な口論・ケンカがある社会。違う価値観の人を説得しようとするのでなく「俺は

違う考えや。なぜかと言うと・・・」と言う対話が成立する社会。

今の世界のようにコンプレックス起源によるやっかみ・中傷がはびこり、思考停止の

オッサンが偉そうに「有り難いお説教」をたれて頂けるクソ社会ではなく。

また「どんな汚い事やってもゼニ稼いだモンが勝ち」でない社会。

「このままでは日本は破滅する」と煽るだけのヘドロマスコミ関係も撲滅対象とす

る。

日本が破滅したとして、何か不都合あるか?不都合あるのは役人さん・政治家さん・

大企業おエライさん・それに乗っかる提灯持ちの報道屋さんだけやんけ。

破滅回避するにはお前らが破滅せん限り不可能や。こっちとしては、お国破滅でもお

前ら破滅でもどっちでもえーけどな。

 

・・・・と思っております。急に口調が変わりましたが、タバコ一服してちょっと落

ち着いてしまいましたのです。

こんな事が実現できればホンマに最高ですが、超短期目標としては独立起業ネタの具

体化です。

俺は人を笑わす才能はちょっと自分で言うのもなんですが高いんです。いわゆる「オ

モロイ奴」です。

「オモロイ事だけする生き方」を提案したいんです。押し付けがましく無いやり方

で。

きっと待ち望んでる人はかなり居ると踏んでおりますが。

 

超長文・乱文失礼致しました。

いづれお目にかかれれば幸いです。

 

池田克巳

mailto:ikechanike@ybb.ne.jp

山口の石田です。

 

明けましておめでとうございます。

 

今、執念のメルマガ読み終えました。

 

読んだ後、「小さな会社☆儲けのルール」を「アマゾンで」1クリック

買いしました!

 

1位を目指しましょう!

 

正月に読もうと、ビジョナリー・カンパニーを買いましたが、イマイチ

現実味が沸いてきません。やっぱり私には現実味のある身近な企業

の話が聞きたい、というわけで、カヤノさんの本を買いたいと思いました。

もちろん、このメルマガを読んだのがきっかけです(メルマガで目にした

のが3回目でついに買いました)

 

あと少しですね!

 

正月にスパートをかけられたのは、他者の責めていないときを狙って

だったとは!!びっくりしました。

 

お疲れと思いますので今回は返信は結構ですよ。

 

やずやのビデオプレゼント、ありがとうございました。

こっちを先にみちゃいました。

 

近々お金は振り込みます。

 

うちの社長に今日会い、彼もカヤノさんのことを話題にしていましたよ。

はやくあいたいね~、って言っていました。

 

楽しみです。

 

栢野様

 

いつも、元気のでる。メルマガありがとうございます。

栢野さんのメルマガだけは必ず、最後まで読んでいます。

「小さな会社☆儲けのルール」も現在読んでいます。

この本を読んだのが12月で良かったです。

2003年度の目標を立てるのにたいへん役立ちました。

 

自社も「顧客管理」ソフトを販売している関係上、お客様作り

にはとても興味がありますし、今までが勉強不足だったので

とても役立っています。

これからも宜しくお願い致します。

 

時にはゆっくりと体をやすませ下さいネ。

初めまして、サンキーヤマシロです。<がんばれ社長>の武沢先生

からの紹介で購読はじめました。感謝です。

 

ランチェスター戦略は私もすこし学びました。沖縄県では渡名喜先生

という方と数人の社長が一つのテーブルでビデオとテキストを確認して

勉強しております。

 

一点集中・・・うーん私も現在ケータイを使った「eチラシ」を事業の軸に

しておりますが、それ以前はとても大変でした。というより自分が何屋さんか

知らなかったと言うのでしょうか・・・。

 

通信、電話機販売から独立したんです。知識も無いままに・・・。

 

今は、多少の知識もありますが私は高卒。あとは板前の経験が少しあるくらい・・。

 

応援します。アマゾンで注文しました。本が届くのが楽しみです。

 

私も今年は狂っていきます。一つのことに狂ってみて1%の中でもがいてみたいと思

います。

 

10日には1位。間違いありません。私も思いを共有したいと思います。

 

私もオキナワでNO1になっているイメージがどんどん強くなります。

 

今年は集中してスピードをつけて生きたいと思います。感謝!!

栢野克己様

今朝のメルマがとてもおもしろかったです。

アマゾンのランキングが楽しみですね。

 

私はもちろん買いましたよ。

 

では。

 

熟成ワインなら、十勝ワイン!!

日本で一番遅いヌーボー解禁!

秘密を知りたい方は、今スグアクセス!

http://www.tokachi-wine.com/

十勝ワイン

あけましておめでとうございます。

初めてメールします。私は、京都でリフォーム専門店を経営している伊豆蔵と申しま

す。現在資金繰りに詰まり、200万円の金の段取りが付かずに思考停止状態でした。

ところが、あなたのこのメールでハッとさせられました。止まっている場合ではな

い。行動あるのみ。とことんやります。

ありがとうございました。

 

〒602-8437

京都市上京区西石屋町734

(有)ファースト ステージ

 

栢野克己様

今日1月6日、久しぶりにメールをみたら嬉しいメールが

入っているではありませんか!

こんなに凄い!と言っていただいたのは初めてです。

嬉しいですね!ホント!

弊社の石田に話したら2月に西京銀行の仕事で山口に

見えるとか・・。

 

ぜひ弊社においでませ!

大歓迎します。湯田温泉に泊まりませんか!

一杯やりましょう。

 

福岡に行くときは必ず連絡します。

宜しくお願いいたします。

プラスソフトの竹花です。

 

>「一日、最低7時間は寝ろ!バカ!」とさっき竹田先生からFAXあり。

>感想のメールをくれー!何でもイイ!文章滅茶苦茶でイイ!行動だ!!

 

このメルマガ、いつも感動しながら見ています。

ですが、私も竹田先生と同じです。どうぞご自愛ください。

 

「過ぎたるは、及ばざるが如し」。7時間寝ても竹田式に言えば十分「人の3倍」

働く事はできるはず(竹田先生の時間概念すごいです)。

 

私も頑張ります。栢野さんの本は田舎で細々カラオケボックスを経営している父親に

も送ります。

 

栢野様

 

あけましておめでとうございます。

旧年中はたいへんお世話になりました。

 

さて、メルマガ新年特大号を拝見しました。

超大作ですね。まさに神懸かり。

余計なお世話かもしれませんが、

メルマガのタイトル部の日付が1年遅れています。

 

本年もよろしくお願いします。(^^)/~

 

福岡市役所 つじ

㈱インタークロス 代表取締役 栢野克己 様

 

明けましておめでとうございます。

重ねて、「小さな会社☆儲けのルール」のベストセラーおめでと

うございます。

昨年はチャレンジ交流会でご講演いただきありがとうございま

した。2年目を迎えるわけですが、栢野先生にまた手助けをいた

だきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

今朝いただいたファックスでフォーネットの記事を読みましたが、

苦労をバネにして、明るく前向きな姿勢に感銘しました。益々の

ご活躍をお祈りいたします。

 

雇用・能力開発機構福岡センター

企画部門 和田義弘

栢野さん!

 

凄いよ。

栢野さんのメールはどんなに長くても読んでしまう。

それだけパワーを感じる文章です。

 

そこで私も決意した!

私も今年は一緒に狂うことにしました。

私の天職のために狂うぞー!

 

どんな狂い方をするか、お楽しみ。

 

栢野さん、その勢いでどんどん進んでください。

もう止まらない栢野さんの快進撃・・・。

でも、どんなに偉くなっても、飾らない、威張らない栢野さんで

いてくださいね。

 

いつも応援してます。

 

─────────────────

株式会社 西銀経営情報サービス

セミナー事業室  大 熊 陽 子

栢野さんエネルギーが伝わってきますよ!

ちゃんとアマゾンで本を買いましたよ。

 

今、私は石原先生のTOP3%倶楽部で学んでおります。

「君らへ」っていうメールマガジンも毎日配信しております。

http://www.shimma.jp/

 

 

ティーンズの教育を真剣にそして面白いものに変えたいと

思っている

新間 竹彦 より

栢野様

 

ひえーっ

もう返信が!

もうびっくりした。

感動の上にまた感動。

今、武沢さんの「がんばれ社長!」を読んでいたところ。

また、頑張る種をまかれてどうにかなっちゃう。

 

めるまが真剣に検討してみます。

実は4回だけ出したことがあります。

かっこつけすぎた内容で続きませんでした。

ただ、言い訳になりますがコーチ経験が余りにも少ない。

他のコーチも同じですが。

日本に入ってきてまだ5年にしかならないそうです。

 

でも無手勝流にいきますか。

他のコーチのメルマガは難しくて面白くない、と思います。

高尚な理論を紹介しています。

何か現実感が乏しい。

私なんかは「だからどうなの?」と言いたくなってしまいます。

でも、えーかっこしーでないことが大事なんですね。

さらさなければ。

そうすれば差別化できるなんて考えています。

 

HPは自分で作りましたが、今、更に書き換えています。

自分の顔が見えない。あんた誰?のHPです。

でもこんなHPでも1名がクライアントになってくれました。

開設して2ヶ月でした。大感激でした。

 

また、メールさせてください。

再び感動をありがとうございました。

 

田中

 

栢野先生

 

何かに取り付かれたかのように「第12号」を前文読んでしまいました

正直読む途中で何を言わんとされてるかを見失いかけましてふとやめようかと

思ってしまいましたが..あまりの一生懸命さが私の心にのり移り読んでしまいまし

読み終わると同時にこんなに一生懸命になれる栢野先生がうらやましくなりました

私は中学まで優等生で?進学校に行ってましたが落ちこぼれて中途半端に生きてきま

した

どこかに「俺はやればできる!」と逃げ口上を用意して

一度自分で会社も起こしましたが失敗して現在サラリーマンをしてます

逃げ道作るのだけは上手く今まで色んな会社を渡り歩きましたが一度も失職した事は

ありません

こうやって生きてこれてしまったので「これで良いんだ」と常に自分に言い聞かせて

生きてきました

現在40歳です

このメールを読んで自分もこうなれるかと自問自答してしまいました

正直ちょっと自信ないのですが...再度起業する事はやはり考えてます

とにかく今からアマゾンで本を購入いたします

先生の為でなく自分のために

これからも元気の出るメルマガをお願いします

 

////////////////////

ワールドトラベルシステム株式会社

販売推進課

佐々木 淳一 SASAKI JUNICHI

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

☆決戦は金曜日!

 

☆1/10にアマゾンで全国ベストセラー1位になる!

 

☆そして、11/12迄に50万部、04年8月5日迄に100万部にする!

 

出井、IBMのような大企業、神田のようなエリートには、絶対に負けん!

 

ぜひ、ご協力をお願いします!!!!!!!!

 

かやの

 

 

ps:お願い!下記の本&メルマガを知人へメール紹介下さい!

 

☆起業成功ナビゲーター:栢野克己/カヤノカツミ:講演:熱筆:勉強会

■'02年11月末「小さな会社☆儲けのルール」(フォレスト出版・全国)■

楽天ブックスでベストセラー総合で全国1位!5週間連続!11/12迄50万部へ!

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html

アマゾンもベストセラー全国2位~17位ウロウロ→1/10迄に1位だ!123ダーだ!

 

 

  • 1/9

[No.628] 9階屋上から落ちても生きてた強運の男! (2003/1/8 , 20:22:03)

 

今年初めての発言です。

みなさん、今年もよろしくお願いします。

 

ところで、「殿様セールス」の話題で盛り上がってますね!

私も仲間に入れてください!!!

 

13年前までは、営業の「え」の字も知らなかったし、できるわけがないと思っていたんです。それどころか、接客職すらできなかったんです。

 

例えば喫茶店のウエーターすらできなかったんです。「もしオーダーを取り間違えてお客さんに怒鳴られたらどうしよう」と考えたら怖くできないんです。

 

中華料理店でアルバイトをしたときも、厨房を希望しました。「今日は外(ウエーター)が休んで居ないので今日だけでいいから、外に出てくれ」と店長に言われても「それだけは勘弁してください」とひんしゅくを買ってもやらなかったくらい、接客職すらできなかったんです。

 

そんな極度の対人恐怖症の私が、なぜか営業の道に入り、フルコミッションの教材販売で3年連続、年収1200万円を獲得し、その後のリフォーム営業では朝9:30に家を出て夕方6:00にはもう家に帰っている。昼休みは12:00から2:00まで、しかも、完全週休2日で雨の日は休み。1ヶ月の労働時間はハンパじゃないほど短くても6ヶ月で1000万円を貯められるようになるほど、営業力がついたんです。

 

なんで接客職すらできなかった者が、稼げる営業マンになったのか?

これを話し出すと、ハンパじゃなく長くなってしまうので、違う機会に話しますけど、どんなやりかたで営業していたか話をさせていただきます。

 

今でも全く変わらないのですが、ボキャブラリーが極めてない人間なんです。良く教材を売ってた時の先輩に、そう言われました。それと、すご腕営業マンのようにクロージングで「お母さん!!!お子さんを救うのはあなたしかいないんですよ!!!!!」と最後にガツーン!と言うこともできなかったんです。

 

どんなに逆立ちをしてもそれができなくて、何度も挫折しました。1ヶ月売れないと即、クビの世界だったんです当時は。でも何とか稼ぎたくて教材会社だけでも4社ぐらい再再再々挑戦しました。

 

でも、やはりできないんです。話題豊富で盛り上げて、最後にガツーン!とやる方法が。そこで身に付けたのが、情報収集に特化した話し方なんです。これってまさに「売り込まなくても売れる」のなかにある「質問の技術」そのものです。

 

質問事項をあらかじめ組み立てておくのです。これも、その本と全く同じです。これを何度もロープレして身に付けていくのです。質問をすること自体、主導権を握ることになりますから一石二鳥なんです。

 

ぜったにお客さんに話をさせた方が、満足度は高まります。

 

そして、契約書にハンコを押してもらうには、積極的に話を進めることが必要不可欠です。こういうと「ここまで話がうまくいっているのに、そこまでいうとお客さんが逃げてしまいますよ」といい、あえてクロージングをしない人が意外と多いのです。消費者向け営業の場合、保留イコール契約にはないと思ったほうがいいです。

 

クロージングで、ガツーン!と言うことのできない私は、こう考えました。

 

「圧迫感を一切お客さんに与えず、積極的に話を今すぐハンコを押してもらう方向に進める方法はないものか?」

 

もしこれができたら、私自身の気持ちも楽だし、お客さんに不快感を与えることもないと考えたのです。

 

試行錯誤の末できた必殺トークも、なんと!その本と同じなんです。

 

「お母さんの話をきてますと、最低、国語・数学・英語の3教科が必要だと思うんですけど、始めにお話ししたとおり、ご希望の場合、この地区の受付は今日までなんですけど、申し込んでおきますか?それとも必要ないですか?」・・・ね!全く同じなんです。

 

もちろん、ここまでに至るプロセスがあってこそのトークが成り立つんですけど、最後の一言「必要ないですか?」これが最大のポイントなんです。ただ現実はこの最後の一言がいえない人がほとんなんです。私はよく営業マンに「どうせ保留になってしまったら、ボツるんだから、それが早いか遅いかの違いだとしたら、早く決着が付いた方がいいんだよ、一言『必要ないですか?』って勇気を出して言ってみよう!」と言ってました。

 

このトークは飛び込みでも全く同じです。

 

リフォームの場合の飛び込みでのアプローチはこんな感じです。

 

「○○会社の木戸と申しますけど、お家のことで突然雨漏れがしたとかの緊急の時にお役に立てばと思いまして、チラシを配っていました。

ところで、先ほどの奥さんが『最近、塗装のセールスが毎日のように来る』と言ってたんですが、○○さんのところはどうなんでしょう?」

 

「いや~ホントうるさいくらいに来るわよ」

 

「『うるさいくらい』って毎日ですか?」

 

「ほぼね」

 

「それで、そのセールスの人はなんて言うんですか?」

 

「外壁にひび割れが入っているだとか、ほうっておくと雨漏れがするだとか」

 

「雨漏れはしたことはあるのですか?」

 

「それはないけどね」

 

「ひび割れは気になってはいるんですか?」

 

こんな感じで、「今後の参考までに、ひび割れを補修した場合、どの位の費用が掛かるか見てみましょうか?とくに必要はないですか?」

というところまで、第1段階として話を繋げていくのです。

 

これを第2段階、3、4、5とザルに掛けながら繋げて行くのです。一見、時間がかかるように思えるのですが、この方法は極めて効率的です。

 

リフォーム会社をやっていた頃、一時期、営業マンが不足して私が社長業をこなしながら営業もやっていたことが半年あったんですが、どの営業マンより遅く営業に出かけどの営業マンより早く帰ってきても、毎月の粗利は250~350万円は稼いでいました。

 

ハッキリいって、このトークを血肉化して本当に身に付けるまでは結構な時間がかかります。しかし一度、身に付けてしまえば面白いように契約が取れるようになることは間違いありません。

 

なぜなら、冒頭で話しましたとおり、ここまで接客職ができなかった人間ができたことですから保証済みです。中学時代からの友人のは、未だに私が営業をやって会社を創ったと言うことが信じられない、というくらいですから。

 

だから、みなさんの意見のとおり「殿様セールス」というネーミングだけにとらわれないで、その本質を理解しないと、うまくは行かないですよね。

 

もし、営業で困っている方がいらっしゃるようでしたら、電話でもください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

[No.662] スーパー兼業農家(仮)の西山 (2003/1/9 , 20:05:32)

 

わたしは、早く実践会の皆様に追いつこうと、あせって、背伸びして、もう少しで沈没船に乗るところでした。

実践会のノウハウが有れば、何でも成功すると勝手に思い込んでいました。

 

大怪我する前に教えていただき、この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

 

私も同じでした。

栢野さんには本当に感謝しています。

 

何度も読み直して今年の戦略を練り直しています。

 

 

E-mail: field-w@triton.ocn.ne.jp

 

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[No.659] ワクワク伝道師 (2003/1/9 , 19:02:27)

 

>栢野さま、G様、みなさま

「小さな会社☆儲けのルール」は、起業&企業のバイブルです。

踏んではいけない、「地雷原」を教えていただいたようです。

 

わたしは、早く実践会の皆様に追いつこうと、あせって、背伸びして、もう少しで沈没船に乗るところでした。

実践会のノウハウが有れば、何でも成功すると勝手に思い込んでいました。

 

本の中に、【社長にはすぐ成れる。しかし、継続は難しい。】

そうなんです。会社設立は誰でもすぐに出来ちゃうんです。

 

もう一度最初から勉強しなおしです。

 

大怪我する前に教えていただき、この場をお借りして、心からお礼申し上げます。

 

ありがとうございます。

 

 

E-mail: gon179lt@po5.nsk.ne.jp

 

--------------------------------------------------------------------------------

[No.657] 男は愛嬌のG (2003/1/9 , 18:45:07)

 

カヤノのにーさん ごめんなさい

 

僕は謝らなければいけません。

 

本来乱読家の僕は毎月30万円は書籍代に使います。

だから速読やフォトリーディングを学んでザッと読むように多くの本を読んでいます。

 

そこでカヤノのにーさんの「小さな会社の儲けのルール」もフォトリーディングでマインドマップをサッと書いた程度で

「結構良い本だな」いや「かなり良い本だな」という認識でした。

 

でも間違っていました。

今日寝転びながらフォトリーでも速読でもなく楽しみながら読むスタイルで読んでいたらフォトリーの時には気付かなかった小さな1つ1つのエピソードの濃いこと、そして現状に応用の出来るアイデアの多いこと、正直参りました。

僕は今まで誤解していました。

 

この本は物凄く素晴らしい本です。

 

早速社員全員に読ませます。

 

E-mail: goto@mbk.nifty.com

URL: http://www.goto-yoshinori.com/

 

[No.668] 九州アドベンチャー大学・栢野(かやの) (2003/1/9 , 23:01:22)

 

ふー、やっと戻ってこれました。

 

でも、仕事が山のよう。読者からのFAXやメールが山積み。

ロール紙がなくなり、メモリーもなくなり、電話もガンガンで

無料電話相談しまくり。

 

昨日は佐賀から食品宅配会社の社長が飛び込みで相談に。

金がないというので、「金はいりません、そのかわり、私の本や

ビデオを廻りに勧めてもらえばいい。仲間を集めて講演に

呼んで。交通費+宿泊費+5~10万円でいいから」というと、

 

「いや、タダじゃマズイ。コンサル料は市の経営支援金助成金申請し、それで払うからと。その他はカンタン。すぐやります」と。

 

と思ったら、「画期的な特許商品あるけど、借金抱えて大変です。

金ないです。でも、相談に載って」と65歳の女社長から携帯に。

 

「金はいらん。来なさい。でも、明日の昼間は時間ないです。でも、私は朝4時からいますが・・」というと、「じゃあ明日の朝6時に行きます。支払いは、成功した粗利の何割かで勘弁下さい」と。

 

今日の昼は地ビール醸造家<福岡のケイズブルーイング。ここの商品ブルーマスターはスゴイぜ。>の夫婦2人が来て、冬場の乗り切り相談。話を聴いて1秒で答えが出た(船井幸雄さん・神田さん風に/笑)。

 

  • 商品と一緒にご意見ハガキ入れる

金が全くかからず、スグできる方法(全部ヒントは<小さな会社☆・・>の中にある=を答えると「なるほど、それなら僕たちにもスグできますね!スゴイ!」と誉められ、しかし、金ないというので「いらん」と言うと、車から地ビールセット持ってきて、「これで今回はすいません」と。いやー、儲けたと。

 

さらにいろいろ聴いていくと、シルバー層向けのOOを考えているというので、ピンときて、その場で「やずや」矢頭社長に電話すると、「それは面白い!うちで売れそう。共同開発の話し合いしよう。じゃあ1月14日の昼に来て」と言うことで、もしかしたらスゴイコラボレーション商品が誕生する?!

 

で、一服してると、地元のケーブルテレビのディレクターが来て、

「栢野さん、あなたの本とベンチャー大学のテレビ版を年間で放映したい。まさに、あなたと仲間のようなベンチャースピリッツを、市民に放映したいんです!」と、2時間なんやかんや話している間に決定!わずか視聴者35万世帯=でも100万人=究極の地域戦略=ですが、「放映にはいりきれない分はビデオ+カセットテープにして全国発売します」と。なんだこれはで正式決定!

 

それから毎日新聞、楽天、BK1、アマゾン、FM福岡からの取材依頼をこなし、また一服していると、次々に読者から電話相談あって、それもなぜか天の掲示のように回答がスラスラ出て(相手が初心者ばかりだからダヨーン)、ちょっと疲れたので気合い入れようと、ロッキーとトップガンの音楽流してたら、ひょっこりとランチェスター竹田先生のお出まし。

 

「また、派手な音楽かけて」とイイながらも、さっきもらった地ビールに目が。というわけで、チーズカマボコつまみに地ビール談義。

そこへフォレスト太田社長から電話あり、「次作の件で」と言うので、急遽電話会議で、第2弾は「大前研一をぶっ飛ばせ!間違いだらけの経営戦略、間違いだらけのコンサルタント選び」(ほぼこの題名で決定)。

 

私は別なヤツで2弾目をかく予定ですが、3人の電話会議で「竹田先生は素晴らしいが、文章は下手で硬い。だから私が今度こそゴーストライターでやりますよ」というと、「いや、私は手書き+ケシゴムで何回も繰り返してると、ピカッとアイデア出るタイプ。だから書かせて」というので、太田さんと「竹田先生がいる前で/じゃあ、仕方がない。書かせて上げましょう。そのかわり、先生が書いたヤツはカヤノがバカ社長風に全部リライトし、かつ、叩きのめすコンサルの事例はカヤノが顧客から実際に騙された事例を<実名で>集め、それでゴーストでやRますよ」と言うと、竹田先生が「いや、やっぱり共著で行こう。自分一人で責任を取りたくない。共犯になって!」というわけで、その場で2作目が決定しました。(こき下ろすのは中央のコンサルが中心。おそらく怒っても、博多までは来ないだろうと。来たら、壱岐対馬まで逃げるかと=弱者は戦わずに勝つの戦略)。

 

ただ、今後も神田さんと小阪さんは応援していこうということで全員一致しました。ご安心下さい。

 

というわけで、ビデオやなんあやら注文いただいた方、メールやFAXいただいた全国の読者、他の方々。すいませんが、今日も何もできなかったので、来週までお待ち下さい。謝罪。

 

今日も会社に寝袋で泊まりそうです。

 

覚めない夢を見ているような九州の酒華奇薔薇・かやの

 

中小企業の成功戦略13ヶ条:番外

「弱者は調子に乗るな、小さな成功で生活態度を変えるな」

 

 

  • バカに休みはない 投稿者:また事務所で寝袋だの栢野

投稿日: 1月11日(土)10時20分29秒

 

また事務所で寝袋で寝ていましたが、今、フィールドワーク・兼業農家・西山さん/埼玉県川口市唯一の農家で、急死した父の果たせぬ夢を実現しようとモスバーガー辞めて奮闘していたが間違って強者の戦略をやろうとしてうまくいかず、しかし、誰か?のおかげで弱者必勝の戦略・戦術に気づき、もう今は楽しくて楽しくて、今日は花の苗の一般公開初日で嫁さんと楽しくやってて、もうすぐhpもアップする/の電話で起きました。ありがとう!

 

いやー、昨日は全国から雨霰の電話をありがとうございました!汚いチラシの出村さん=2時間も話したが、この人やっぱスゲエ!!!!!日本最強の回転寿司2店+うどん店で5億+他に全国の悩める飲食業をコンサル=タダ同然とか、ヴォルテックス望月さん/天職コーチ=日本最古のヒーリング=レイキ=手当て療法で心身共に健全になる=別に怪しいモンじゃないよ=の分野で日本一・世界一=とか、他には「小さな会社☆・・」の読者やら、FAXもメールも続々と流れてきて、アドベンチャー大学ビデオ=船井総研が3万円・合理化協会が1~3万円・OOOが2万5千円なんかで売ってるヤツを遙かに越える内容なのに3000円で激安売り=そんなもん、ダビングするだけだからボッタクリはしたくない=でもダビング作業意外に大変なんよ=の注文もガバガバ来て、皆さん発送遅れてすみません!!=ありがとうございます=なんで、いや、そんなことがなくても、弱者必勝の為にも、アイツが「俺はもう成功した。これから3連休だ!バカは働いてろ!」とウサギのように跳ね回っている間に、今に見ていろ!おれはお前の弱点が完全にわかった。確信した。そして、それにお前が気づいてももう遅い。その分野では俺は実績も勉強も経験も遙かに優り、まあ、お前が気づいて持ち前の頭の良さでパクリ勉強してきても、今の俺のバカさには勝てない。もうムリ。なぜなら、「バカ=本気はワザを越える!」。俺はまだ名もない田舎の弱者=バカに幾らでもなれる。本気でやれば、ワザも知識も実践会もランチェスターもいらない。そんなものは小手先。経営に占める割合は3割程度だ。竹田君も言っている。経営者の総合力では「熱意・願望・夢・情熱」が56,1%を占め、次に戦略は25%。戦術なんて10%しか占めない」。

 

ところが、熱意も戦略も形に見えないため、ついつい戦術のチラシや広告や店構えや商品そのものだけの改善に目が行く。バカなコンサルもそこだけやる。バカな顧問先もそこだけやる。それを見てる外野もそこだけ真似る。しかも、コンサルが話す事例はホンの一部の成功事例=それも業界の中の強者・天才=なのに、バカはそれを真似る。こういう天才を真似るバカを、天才バカボンという。実践会はそういう奴らが多い。だからOOという本も出たが、残念ながら天才はもう強者なので、どうも弱者の立場の理解が弱い。よって、「小さな会社・」は見た目は軽い本だが、これを理解してOOを読めば、効果は10倍になる。

 

というわけで3連休は、バカが天才・強者に追いつくチャンス。休みなんてあるはずない。そもそも、「今日は土曜日だから・・」とかいう感覚は大企業お気楽サラリーマンか成功した社長の感覚。バカはマネをしてはいけない。復讐と夢を実現するため、最低限の家族サービスをしたら、あとは仕事だ。勉強だ。俺も今日はたまった読者からのメールやFAX約1000件の読み込み・返事・回答と、昼は2件の無料面談コンサル=単なる雑談だよ=をこなし、それから「小さな☆・・」をさらにベストセラーにするために=楽天はまだベストセラー1位、他のBK1もイーエス・ヤフーブックスも全部ベストテンだが、アマゾンは昨日だけで500冊の注文はいって一気に在庫切れでランキング外へ=、全国の起業家へコツコツと今日も「お願い」メール・FAX・電話を継続。なんとしても100万部をやるんだと、全国の書店サン約5000店にもコツコツコツ。地元書店は毎週廻り、頭を下げてお願い営業=バカはこれが最強=土下座やれば日本最強=すれば、翌週行くと売場は2倍~5倍(紀伊国屋福岡店)。これなんだよ、著者先生でここまで土下座営業やってるヤツいる?みんなね、先生は売りをバカにしている。バカが!俺の本を読め。商品3部に売り7部なんだよ。

 

というわけで、皆さん、いつでも電話下さい。

おそらく今、日本最強の竹田ランチェスター戦略+日本最強の神田実践会+日本最強のバカMBAビジネススクール118回で事例収集・研究・執筆・・を身につけ+熱意と願望とほら吹きでもバカ日本一=は私だけだから、ちょっとは何かヒントがある?

 

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電話は092-781-5252。来訪コンサル面談中は、再度お願いね。

 

2003.01.10

■□■□■□小売業・サービス業を応援するメールマガジンです□■□■□■

『あなたの思い通りにお客さんを買う気にさせるヒント★Vol.36』

お客さんの購買欲求はコントロールできるをコンセプトに、

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Copyright 2003 Hiroyuki Hasegawa/HI-CORES

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みなさん、お元気ですか。 ハイ・コアーズの長谷川です。

1月8日(木)~9日(金)にかけて、衝撃的な出来事があったので、今

回のメルマガは、臨時増刊号です。

「えっ、何があったのか?」って…。

では、スタート。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1月8日(木)午後10時過ぎ、一本の電話が鳴った。

その時、私は大好きな日本酒を飲みながら、パソコンに向かっていたので

した。

「こんなに遅く、いったい誰だ?」と思いながら、電話を取ると…、

「カヤノです!」という、大きな声(尋常じゃないよ)が、聞こえてきた。

 

しかも、テンションは、かなり高いゾ。

なぜか、私も大きな声で「あっ、どうも!長谷川です」と返事をした。

それから、初めてとは思えない、会話が始まっていった…。

もう、十年来の付き合いがあるかのような「初めてなのに、懐かしい」不

思議な感覚だった。

 

ところで「カヤノさん」って、誰だかわかりますか?

彼は、今や有名人だから、恐らく知っている人も多いハズ。

知らない人のために、カヤノさんを紹介しましょう。

栢野克己(カヤノ・カツミ)さんは、メルマガ「バカ社長の独立起業&

販促成功事例100連発!」というメルマガを発行しており、私は第一号

から読ませていただいています。

 

職業は「起業成功ナビゲーター」で、独立起業・販促・人生の成功事例

の収集、研究、講演、執筆をやっている。

株式会社インタークロスの代表で、九州アドベンチャー大学も主宰してい

ます。

 

一地方(福岡)のカヤノさんが、一躍表舞台に出たのは、ほんのここ一

ヶ月の間である。

フォレスト出版より発売された「小さな会社☆儲けのルール(竹田陽一さ

んとの共著)」が、ビジネス書として、ベストセラーになったのだ!

参考までに、

 

  • アマゾン…総合17位、ビジネス部門5位
  • 楽天ブックス…総合ベスト1位!

(1月6日18時現在)

 

もの凄い勢いだ(3万部以上、売れているとか…)!

カヤノさんについての詳しいことは、メルマガ「バカ社長の独立起業&販

促成功事例100連発!」を購読するか、「小さな会社☆儲けのルール」

を買ってほしい(ついでに、私の本も忘れずに…)。

で、何でカヤノさんが私に電話をかけてきたのか?

 

その訳は…!

1月8日(木)午後7時過ぎに、私はカヤノさんにメールを送ったからだ。

メールの内容は「メルマガに対する感想+アルファ」であるが、昨年末か

ら、なぜか気になっていた人物だったので「コンタクトを取らずにはいら

れなかった」というのが、正直な気持ちだ。

 

私が、カヤノさんに送ったメールを紹介しよう。

----------------------------------------------------------------------

栢野克己様へ

 

あけまして、おめでとうございます。

そして、はじめまして。

ハイ・コアーズの長谷川博之と申します。

当然、聞いたこともない名前でしょうが…。

いつも、メルマガ楽しみにしています(お世辞でなく、本心から)。

 

何を隠そう、栢野様とほぼ同業者(?)と断定できます。

しかも、私も一地方(新潟県)で、今は細々商売をやっていますが、

「今に見ていろ!」っていう意気込みだけは、忘れたことはありま

せん。

さらに、私も本を出しています。

 

同文舘出版から「あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさ

せる法」というタイトルで、昨年9月に初出版しました。

まぁ、栢野様の本より売れていないのだけは、確実ですが、本は長

丁場、いつヒットするかわからないと思っています。

 

栢野様のメルマガを読んでいると、少しも飾ったところがなく、

元気になります。

私も、数々の失敗ばかり重ねてきて、どちらかというと成功がない

タイプです…(これ本当!)。

しかし、そんなことは言っていられない!

 

女房、子供を食わせていかなきゃならないんだ。

栢野様のメルマガを読んでいると、自分の姿と重なっちゃうところ

が非常に多く、他人とは思えない!

 

「何だかわからないけど、あなたはスゴイ!」

自称「バカ」と言っているけど、人間本来の底力を感じさせるので

「バカ正直」の栢野と改名したほうがいいよ(余計なお世話だけど)。

私も、ガンバル!

あなたも、ガンバル!

そして、幸せになる!

 

一地方から世界に、チャレンジしようではありませんか!!!

滅茶苦茶なメールですが、あなたの力が私に力を与え、そうさせた

に違いない。

久しぶりに、力のある人間に出逢ったことに感謝、感謝、感謝。

 

新潟にも、スゴイ経営者がいっぱいいます。

自らの命を担保に借金をし、けもの道から王道を歩いた、私の大尊

敬する「菊水酒造の高澤英介」さん、のような…。

栢野様との出逢いは、高澤英介さんとの出逢いと同じくらい、ショ

ッキングだった。

 

明日は、十二回目の結婚記念日です。

心を新たにして、一にも二にも、決断したら即行動!

では、またメールします。

興味があったら、私の本やホームページも見てください。

世界を狙いましょう!

 

長谷川 博之

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ざっと、こんな感じです。

メールを出したのが1月8日(木)午後7時過ぎ、電話がかかってきたの

が1月8日(木)午後10時過ぎ、彼はその間、外出していて事務所に戻

り、私のメールを見て、即電話をくれたのだ。

何というレスポンスの早さだろうか!

 

まず、その速さに驚いた。

そして、電話をかけてくるとは、思いもよらぬ行動だった。

しかも、夜の10時過ぎにである。

ここに、彼の人間としての凄さがあるような気がする。

世間知らずといえば、それまでだが、それを超える行動力と情熱を感じず

には、いられなかった。

 

何か、人間「栢野克己」論みたいになってきたゾ…。

話しをすると、さらに驚くべき事実がわかってきた。

カヤノさんは、私のことを知っていたのだ。

このメルマガも読んでいるらしい、私のホームページはプリントアウトし

てもっている、とのこと(ウレシイではないか!)。

 

当然のことながら、私の著作も知っていた!

世間は、狭いものだ。

何だかんだと話しが弾み、数十分間も彼と電話をしてしまった。

電話のあと、私は彼にパーソナルラブレター(知らない人は、私の著作を

読んでネ)をファックスした。

 

しばらくすると、とんでもないことが起こった?!

時間は1月9日の0時14分、彼からのファックスだ。

「1枚、2枚、3枚、4枚、随分、枚数があるなぁ…、15枚、16枚、

17枚、18枚、19枚…、26枚、27枚、28枚、29枚…」

気がつけば、36枚!

36枚だよ! 長さにして約10メートル。

 

彼の「インタビュー記事」「手書きの言葉」そして「目標」などが書か

れていたが、事務所の壁に貼っているという(カヤノさん、ありがとう)。

もう、まいった!

私はビックリし、すぐさまカヤノさんに電話を入れた。

もう日付は、1月9日の0時30分をまわっていた…。

 

しかし、話しはプライベートなことまで及び、またしても数十分。

何なんでしょうか。

初対面の方、しかも電話で、これほど長く話しをした経験はない。

私は、電話を切ってすぐにパーソナルラブレター第二弾をファックスした。

自分でも、ビックリした。

 

自分は、こんなにコミュニケーション好きだったのかと…。

新しい自分、そして、可能性を発見できたような気がする。

「地方からのリベンジ」で、意気投合したと、私は思っている。

カヤノさんは、どうなのだろうか?

 

彼のメルマガの一文、「感想のメールをくれー!何でもイイ!文章滅茶

苦茶でイイ!行動だ!!」が、メールを書く気にさせてくれた。

まさに「お客さんを買う気にさせる」コピーではないだろうか。

私が、カヤノさんから学んだことは、以下の3点である。

 

  • レスポンスの早さ
  • 意外なコミュニケーション方法(電話)
  • 36ページにもおよぶ、バカ正直でストレートなファックスメッセージ

 

しかし、みなさんは安易にマネしないように!

これは、情熱と夢があって、はじめて受け入れられるものです。

決して、小手先のテクニックではないからネ。

もし、あなたに情熱と夢があれば、お客さんに向けて今すぐ行動してくださ

い!

 

日本人のDNAは、そんなことが大好きです。

アメリカ人とは、違うのです。

これこそ「本質のマーケティング(詳しくは、私の本を読んでネ)」です。

私は、カヤノさんの声から「血」「汗」「涙」「夢」「情熱」を感じずには

いられない。

 

そして、言葉だけではわからない、何か(Something)を受け取ったと思

っています。

 

【カヤノさんを知りたい方に】

  • メルマガ…バカ社長の独立起業&販促成功事例100連発!

http://www.mag2.com/m/0000099898.htm

  • ホームページ…九州アドベンチャー大学

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya

  • 書籍…小さな会社☆儲けのルール(フォレスト出版/栢野克己・竹田陽

一共著)

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最後まで読んでいただいたて、本当にありがとうございます。

ご意見や感想など、私を励ますつもりで気軽にドンドン送ってください。

では、またお逢いしましょう。

 

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※無断転載・転写・コピー・転送等は禁じますが、ご希望の方は、ご連絡く

ださい。

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【編集後記】

  • 今回のメルマガは、かなり個人的なことを書かせていただきましたが、

いかがでしたか。

「コミュニケーション」と「その密度」いうものを、改めて考えさせら

れました。

カヤノさんは、夜中にせっせとファックスDMを手作業で出している。

私のクライアント(美容院)で、その日来店した顧客に手書きのパーソ

ナルラブレターを、毎日書いている経営者がいらっしゃいますが、その

方を思い出しました(なかなか、できないよ…)。

  • 次回のメルマガは、久しぶりに広告をテーマに書こうと思っています。

お楽しみに(ちょっと、エッチな内容です)!

 

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新刊案内★あなたの思い通りにお客さんを“買う気”にさせる法

全国の書店、インターネット書店で好評発売中!

経営企画室ハイ・コアーズ 長谷川 博之

〒955-0071 新潟県三条市本町1-1-28 神子島ビル

TEL:0256-35-2156 FAX:0256-35-2156

hi-cores@echigo.ne.jp  http://www.echigo.ne.jp/~settle/

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  • 感謝です。まさに霧が晴れた。

投稿者:本当は慈愛の心?栢野  投稿日: 1月11日(土)20時05分18秒

 

スゴイね。俺が何となく思っていた真実がここに書かれていた。まさに我が意を得た。

 

神田さんの表面だけマネだけしてる天才バカボンさん。滝の修行に行きなさい!

まだ、間に合うよ。人生は・・・その気があれば逆転できるのです。

(また、チクるなよ。別に虐めてるわけじゃない。もう気づいているはず)

 

以下は「売り込まなくても、売れる!」のアマゾン書評です。

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本物の営業。神田氏の「殿様セールス」とは深さが違う, 2003/01/07

投稿者 u-masa   埼玉県 Japan

神田昌典氏の著書を読んだ方ならご存知の「High Probability Selling」の邦訳本です。

 

神田氏はこの本にヒントを得て、「相手を見極め、自分の客としてふさわしくないお客はお断りする」という「殿様セールス」を提唱しています。

 

注)詳しくは「非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣」

(神田昌典著 フォレスト出版)の164ページ参照。

 

買いたくないお客を説得することに時間とエネルギーを使うよりも、買う気の

あるお客に時間とエネルギーを使うほうが効率的である、という余りにも当たり前でもっともだが、営業現場では行われていないやり方です。

 

同じく「断る」という点では、「営業マンは断ることを覚えなさい!」という小冊子で有名な石原明氏も共通しています。

 

石原氏は、「断ることで主導権を取る」「断ることで有利になる」と説明しています。

 

最初は、「同じだろう」と思っていましたが、実は似ているようで、全く違うものでした。

 

神田氏や石原氏の方法は、「売り込み」や「説得」によって、相手を動かそうとはしませんが、結局は「売り込まない」ことや「断る」ことで相手を動かそうとします。

 

しかし、この本の勧める高確率セールスは、相手を操作したり、動かしたりすることを徹底的に排除するものなのです。

相手との本音でのコミュニケーション、信頼性を基盤におこうとするものです。

 

この本の中から一部引用してみます。

 

  • (高確率セールスを行う営業の)ただ一つの共通点は、彼らが<<質問し続ける>>という点だった

 

  • 「高確率セールス」では互いを信頼し尊敬しあう人間関係づくりをねらいにするそのためにはは相!!の人となりを知る必要がある

 

  • セールスパーソンが、ごまかし抜きでほんとうに答えが知りたいから質問していると感じれば、たいがいの顧客は誠意をもってきちんと答える

 

  • 「感じる」というのは、直観、つまり無意識の反応だ。売り手のアプローチが正直であれば、相手は深いところでそれを感じとるものだ。したがって、質問は心からのものでなければならず、決して脅迫的であってならない

 

  • 相手が話をしているときに次の質問を考えてはいけない

 

  • まず聞いて、それから考えること。じっくり聞いていないと、相手の発言への反応が鈍くなる。もし興味が持てず注意が散漫になると、相手は即座にそれを感じとり、売り手を的確でないと判断するかもしれない

 

  • ほとんどのセールスパーソンが、信頼関係をつく!!ことは「高確率セールス」のうちでもっとも困難で葛藤が多いところだと言っている。商売を忘れて

<ひとりの人間>にならなければならないからね。

 

下に続く・・・

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なぜ、正義が最後に勝つかというと 投稿者:今だ悟らずの栢野  投稿日: 1月11日(土)20時03分48秒

 

上から続く・・・

 

  • 仕事でもプライベートでも、敬意や信頼のないところにまっとうな人間関係

は育たない

 

  • コツは客に対して心から興味をもつ、ということだ。見え透いた演技は通用

しない。セールスパーソンがいかにも興味があるようなフリをして聞いてい

てもすぐに見抜かれる。すっぱりと話を打ち切られるのがオチだ

 

  • 結果を出すことに執着しているわけではなく、何かを無理強いするつもりが

ないとわかると、客はセールスパーソンを信頼しはじめる。そうなるとセー

ルスパーソンの側も、疑いや抵抗、敵意を処理する必要ななくなるのだ

 

  • しかしだれかに信頼!るためには、自分が信頼に足る人間でなければなら

 

ない。大事なのは、何をするかではなく、どうあろうとするかだ。心から

興味をもてば、必ず相手に伝わる。相手は言葉そのものよりも、そこににじ

む人間性に耳を傾ける。誠意を持ち、率直にものを言い、相手に無理強いす

る意図もないとき、態度にもそれが現れ、相手は君を信頼する

 

読んでみてどうですか?

 

今までのセールスとは逆だと思われませんか?

 

 

私はコーチング、とりわけ、コーアクティブ(協働的)コーチングに近いものを感じました。

 

この本の最初に、これはパラダイム転換であることが強調されています。

私も同感です。これをいいかげんなカタチで適用しても痛い目にあうだけだと思います。

 

先日、この「高確率セールス」を!!本で展開する会社の代表の方にお会いする

 

機会がありました。この方に、「高確率セールスとは何ですか?」と質問を

投げかけたところ、

 

  • ●「Radical Honesty」(「徹底的正直さ」)●●

 

という答えがかえってきました。

 

この本を読んでいた私は、おおきくうなづきました

 

全く新しいセールスパラダイムです。

 

神田さんや石原さんのやり方とは、その徹底さにおいて、全く違います。

 

次元が違います。格が違います。本当にRADICALです。

 

営業に携わっていない人、神田さんの本に辟易している人にもお勧めします。

 

☆個人的には神田さんも石原も親友なので(と勝手に思っている)、他意はない。

むしろ、こういうもの凄い大事なことに気づかせてくれて、深く感謝している。

ありがとう!

 

(下に続く)

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上には上がいることを忘れると 投稿者:悟りの栢野  投稿日: 1月11日(土)19時59分56秒

 

上から続く

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

やれるものならやってみな, 2002/12/28

投稿者 カスタマー   兵庫県 Japan

この方法はビジネスの上で条件に合った人には良いでしょうが、

合わない人には大ヤケドを負う危険なやり方だと思います。

 

この方法では相手からオファーがあっても、契約の寸前まで来て

いても自分の条件に合わない客をこちらからどんどん「除外」し

ていきますが、限られた小さなマーケットの中でビジネスをして

 

いる人ならあっという間にマーケットが無くなってしまいます。

ルート営業をしている人がこの方法を使い、大切な取引先を無く

してしまったらあなた自身が会社から「除外」されてしまうこと

でしょう。

またいくら日本のビジネスも合理的になったとは言え、初めての

電話で「あなたは我が社の商品を希望しますか、希望しませんか

 

?」といきなり聞かれて、取り引きしようと!人が何人いるの

か疑問です。

 

条件の合う恵まれた営業マンには良い本でしょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

★以下が一般的な、読みが浅い人の知ったかぶり感想

 

書棚の営業本が色あせて見える, 2003/01/05

投稿者 ・・・・・・・・   県

 

営業に関する本は数多くありますが、この本はそういった営業本と同じカテゴリーでくくることはできないと思います。

まず第一に営業に対するアプローチが180°違う!

 

「買う見込みの無い客に無駄な時間を使うな!」

営業マンの役目はお客を説得することでなく、大勢の見込み客の中から買う意思がある客を選定するだけ。

 

この本を読みながらふとある人物を思い出しました。前職でダントツの成績を上げていた営業マンはこの本に書かれていることを実践していました。勿論彼がこの本を読んでいたことは考えられません。こちらが胃の痛い思いをして電話をかけている横で、いとも簡単にアポを取っていた姿を羨ましく思ったものです。

 

この本に書かれている話法にとらわれずに、根底にあるセールスの本!!みたいなものを理解できた時、今までの重荷がスッと降りた気がしました。

 

 

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya

 

  • 以下は、上のアマゾンレビューを見る前に書いたものです。

自分でもビックリしています。

いつの間にか竹田ランチェスターを会得していた自分に。

 

これはまさに、昭和50年に行内でランチェスターを先頭切って陣頭指揮していた(今回の本を読んだ元副頭取・森田さんから聴いてビックリ)私と敵対していた福岡相互銀行の取締役営業本部長・栢野金之と、もがきながら自死して天国に行った母の霊が完全に乗り移ったのかも知れない。

 

「克己よ!私たちの分まで働いて、世のため人のために尽くしなさい!それがお前の私たちに対する懺悔であり、本当の親孝行だよ」と・・・。

 

今、自分の使命と天命=弱者の人生逆転コンサルと完全に目覚めました!。

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「儲ける」の真のルールとは? 投稿者:今日も奇跡?が続く栢野  投稿日: 1月11日(土)19時38分41秒

 

小企業で成功を決める割合は

 

1,願望・欲望・熱意・決断力・長時間:53,3%

 

2,目的・目標・夢         :26,7%

 

3,戦略(仕組み、教育、訓練、情報、革新):13,3%

 

4,戦術              :6,7%

 

これは竹田先生がランチェスター法則とオペレーションズリサーチの手法+経験

から概算した数値で、私がベンチャー大学ゲスト・参加者累計約5000人の

経営者人生を研究してきた経験からも、ほぼ、全く間違いない。

 

私は上に加え、

 

人間性・人格=客を小手先で心理的に騙して儲けるのでなく、

お客のため、世のために真に役立ちたいという

「本気」と「狂気」を入れたいですがね。

 

昨日、チャチャ丸/すし八・出村さんや天職コーチ/ヴォルテックス望月さん

なんかと電話で4時間も話して、あらためて確信したね。やっぱりかと。

 

「小さな会社☆儲けのルール」の真の意味は、客を小手先で騙して売るんじゃなく、

本当に相手の役に立ちたい、お客を喜ばせたい=相手のためになる=その結果、

巡り巡って自分も儲からしてもらう。

 

「利益」を辞書で引くといい。1、ためになること。2、儲け。とある。

(これは私が発見し、竹田君に教えて上げたら<スゴイ発見だ!>と

ランチェスターのテキストに載っている=アイデア料はもらってないが、

今回の本の印税は私が100%。まあ、私が全部書いたこともあるが、

ランチェスターテープも今までの3倍売れてるので、しっかり恩返し)

 

もう、自分の為だけを考えた儲けのルールは捨て、

 

小さな自分、バカな自分でも、お役に立てることはなにか。

 

今まで何も成功したことなく、実績もワザもないけど、

 

夢中になれるモノはなんだろうと、諦めずに日々を生きよう。

 

(下に続く)

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya

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お客が喜ぶ最強のおみやげとは 投稿者:アドベンチャー大学・栢野/カヤノ  投稿日: 1月11日(土)19時36分57秒

 

(上から続く)

 

俺もこの4年間、自分がわからず、何度もウツになりながら、

 

何とか打開せねばと、寺に行ったり内観したり、新聞配達したり、

 

でも、その都度は何も得られない、目覚めなかったが、

 

ついにセレンディピティが舞い降りた。

 

そして気づくと、この4年のもがきは、全て必要必然な経験だった(船井さんみたい)。

 

だから言う。

 

今のあなたの「もがき」「失敗」「絶望」は必要必然なんです。

 

そうは言っても・・と言う気持ちは痛いほどよくわかる。

 

だって、わずか2ヶ月前まで、俺もそうだった。

 

でも、志半ばでオヤジが天国へ行った44歳、

 

やずや・矢頭社長が一度実質倒産し、4年の雌伏を経て目覚めたのが44歳、

 

ランチェスター竹田さんが独立起業したのが44歳。

 

ドウしようもない4年が続いていたが(詳しくは私のHP編集好奇に全て暴露)、

 

「俺も44歳になれば甦る、人生は逆転できる」との望みは捨てなかった。

 

神頼みも何度もした。誰もいない教会に行ってひざまずき、

「助けて下さい!」「許して下さい!」と懺悔したことも12回ある。

 

そして、そういうウツな状態の中でも、

弱者必勝の戦略:竹田ランチェスター(田岡ランチェスターとは8割違う)と

弱者必勝の戦術:神田実践会と、

弱者必勝の実戦事例ビジネススクール:ベンチャー大学だけは継続した。

 

そして、今回の本を書くため、過去のビデオやテープも約100本を、

1日当たり約10時間、2001年12月20日から2002年10月17日まで357回聴いた。

=毎朝4時半出社~夜9時まで=弱者必勝の時間戦略=でもこの頃は6時間寝てたよ。

今の平均2時間睡眠は異常?

 

そして11月25日に「小さな会社・・・」が本屋さんに並び・・現在まで、奇跡がまさに続いている。

 

今日なんか、「逢いたい!」と言う知人から3人電話かかってきて、ちょうどイイから

3人まとめて昼飯臨時雑談会にしちゃえとやったら、3人とも初対面だったが「ああ、あなたに逢いたかったんです!こんなところで・・」と互いにビックリ。

 

これはねえ、キテます、キテます、キテますね。何かが。(マリックじゃねえぞ)

 

というわけで、1/10にアマゾンでベストセラー1位になると言う夢は

昨日なんと合計約500冊の注文が入ったらしくて、それでも1位はダメで

在庫切れとん挫したが、さっき見たら400万冊中83位にまで上がっている。

 

 

楽天やBK1やヤフーブックスでは、もう5週間もビジネス書ベストセラー1位~5位で

2日前は総合ジャンル(文学など含めて)でもハリーポッターも抜いて1位。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html

 

これは再び、奇跡が起きるかも知れない。

 

☆要はね、買ってない人はアマゾンで買ってくださいと、遠回しにお願い営業です(笑)。

☆「業績悪いのは景気のせい」と言ってる友人・知人・取引先に、ぜひお土産として

お使い下さい。カッコだけでマズイ3000円の菓子より、1400円で相手に一生感謝される。

しかも、「ベストセラー全国1位の本です」と言って喜ばない客はない。さらに、腐らないから、余分に在庫で持っていても問題ない。お守りとしても使える。10冊でも1万4千円。

100冊でも14万円。これで取引先や知人を元気にさせれば、巡り巡ってあなたも儲かる。

 

☆今すぐ、アマゾンでクリック!今日の在庫は1000冊(?わからん)だから、先着10人限定!

☆しかも、本に加え、その10倍の価値があるメルマガが無料で一生読め、

☆さらに、電話相談や来訪での雑談・相談・アドバイスも一生無料!(ほんとだよ)

☆とどめに、その後で変なバックエンド商品を売り込まれる心配も一切ない。

 

「買わされないのに、儲かる!」(売り込まなくても、売れる!)の逆説パクリ。

 

いかがでしょうか? 今日のコピーの出来は?

 

 

  • 1/11「大前研一/ビジネスウエポンを読んだアマゾンへの書評

 

相変わらず素晴らしい!大企業の出世コースやMBAを目指すエリートサラリーマンにとっては。しかし、リストラ組やいつかは独立起業する人、中小企業や弱小ベンチャーの人=経済社会の弱者にはどうか??と思う。

 

大前さんは学歴も経歴も素晴らしく、サラリーマン時代から独立してからも、政治以外では挫折というものがない。そりゃ失敗はあるさと言うだろうが、我々バカな凡人からすれば、まさに絵に描いたような経歴。おそらく、泥臭い飛び込み営業はおろか、マッキンゼー等の経歴では町の中小企業や飲食店なんかのコンサルもやったことないだろう。

 

経営も仕事の仕方も、そして人生も、戦略には「強者の戦略」=一部の業界トップ大企業エリートと、弱者必勝の戦略=大企業でも1位でない名ばかりの会社、大企業からの落ちこぼれ、無学歴、就職も転職もろくな会社でなく、起業してからもうまくいってない99%の中小零細自営業の人々・・が取る方法は全く違う。

 

今、そういう弱者・中小企業の間でベストセラーになっている「小さな会社☆儲けのルール」(フォレスト出版)という本がある。大前さんの本に比べたら文章も軽く、ひらがなが多くて、いわゆる本の格では最低レベルだろう。しかし、私はこれに救われた。ここには強者と弱者の違いが明確に書かれていて、かつ、企業事例がもの凄く多く、しかも実名だ。本を読むのに1週間はかかる私が、わずか2時間で一気に読めた。そしてまさに目から鱗が落ち、今年は業績も急回復する予感がする。

 

私自身、まあまあの高学歴で、ある超大企業に就職したが、サラリーマン生活も転職を繰り返して脱落し、「仕方がない」ので独立をした。当然、昔は大前さんの本を沢山読んだ。わかる、そうだと。しかし、いざ、中小零細企業の立場に立つと、きれい事は言ってられない。というか、どうも全く違うのだ。

 

「小さな会社・・」の著者の学歴・職歴は大前さんとは全く逆。はっきり言って3流大学(共著で一人の方はまあ有名大学だが、その後の経歴は滅茶苦茶。私とほぼ同じ)で、就職も転職も失敗ばかりしている。

 

しかし、だからこそ、日本の大半を占める中小零細弱者の心をつかんだのだろう。特にこの若い方の著者が出しているメールマガジン「バカ社長の独立起業成功事例100連発」は凄まじい。まだ発行されて1ヶ月しかたってないようだが、既にメルマガ発行サイトでは中小ベンチャー部門で1位になっている。言ってることは大前さんと全くの反対。しかし、バカな私には、どうもこっちが正しい気がする。読者も同感だろう。

 

大前さんをけなすつもりは全くない。むしろ、この本も非常に多くの得るものがあった。非常に感謝している。ただ、これを実際に実践するのは、私の会社が上場して強者になり、有名大学出身の社員ばかりになったときだろう。それまでは現在の社員には絶対に読ませない。あまりに大前さんが有名だから、同じ事をすればいいと勘違いするに決まっているから。まあ、そもそも、今の社員にはこの本を読む国語力もないが。

 

大前さんを責めるつもりはまったくない。悪いのは出版社かな?他の著者や出版社にも言いたいが、つまり、この本は強者=大企業サラリーマン向けなのか、弱者=落ちこぼれ、中小企業向けなのか、表紙や目次にハッキリ書いてもらいたい。そうしないと、お互いが時間と金の無駄になる。その違いがわからなければ、長い人生が無駄になる。

 

というわけで、今回は久しぶりに大前さんの本を読んだが、当面は一切の内容を忘れ、10年後に強者の仲間入りしたときに、また再会したいと思う。それまではしばしのお別れ。ありがとう、大前さん、そして、さようなら。永遠にかな? どうも強者にはとうていなれそうもないし、最近は弱者で良かったような気がする。

 

[No.875] 「弱者は人が寝てる間にコツコツコツ」の栢野(かやの) (2003/1/15 , 6:13:00)

 

勇気を出して、消さないことだね↓

 

そろそろ自立心出さないと。

 

人生は短い。

 

そして、種の起源だったかな? 忘れたが、

 

強いモノは自分のソバの同類から殺す。

 

同じ食べ物を食べるヤツは敵だから。

 

だから、いつの時代も忠誠を誓う部下や

 

それに近い人達からは改革者は出ない。

 

いつまで経っても、枕詞が着いた人生はイヤだろ。

 

私も常に、先生と言われる人とは距離を置いてきた。

 

意外かもしれんが、平気で「あんたは文章下手」て言うからね。

 

これが社員や提携業者でない強み。もの凄い強み。

 

いずれにしろ、黙って見てて、裏で陰口ばかり叩いてる

 

お前が気にくわない。

 

接近戦やるか?

 

体重減ったから、今は後ろ回し蹴りも軽いよ。

 

とにかく、来なさい!

 

ここへ。

 

悔しいと思わないのか?

 

それでも男か?

 

今週中に出てこないと、来週はもっと大変よ。

 

俺なんか、テナヅケルノカンタンなんだから。

 

義理人情で、スグ泣くしね。ガキだよ。

 

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[No.874] 「弱者は人が寝てる間にコツコツコツ」の栢野(かやの) (2003/1/15 , 5:36:12)

 

またゴメンね。

 

今度は感謝です。

 

昨年末、年上の私に愛の電話をくれた方に感謝します。

 

実践会の会員?ではないが、会員でもある???あなた。

 

あなたの電話の切り方のお陰で、今の私があるのです。

 

何年ぶりかなあ、

 

そうそう、私が前の勤務先・アド通信社に入ったときのS係長、

 

年下で実力も下なくせに、廻りへの威厳を示すにはそれを大きな声で左内に叫ぶしかなかった?「おい、カヤノ!」。

 

あれでキレさせていただき、その後1年で私は社内トップ営業マンに

なれました。

 

1年前、町で偶然会ったとき、Sさんはリストラされて無職。

 

私も独立7年はたっていたが、まだ、目覚める前で年収100万円。

 

でも、私は今の自分があるのはアド通のおかげだと、辞めて7年して

 

初めてお菓子を持っていきました。感謝の手紙を添えて。

 

今回の件もね。最初が誤解だったように、キミからの電話も

 

私が誤解していると思う(信じてるよ)。

 

ただね。あまりに目に余ることが多いし、

 

おそらく私もまもなく実践会を卒業だから、

 

いつ除名?(いかんね、この言葉は。ホントの修行したことないだろ)

 

されてもいいくらいだ。だからね・・・。

 

本当に深く感謝している。

 

(今、バックBGMには桑田の<孤独な太陽>のアノ歌が流れている。どうもキミとだぶるのは私だけか。キミがそうでないことを祈るばかりだ。まあ、あの歌で叩かれたNも、その後地獄に堕ちたが、そして復活したが、今はどうしてるのだろう。修行が足りなかったか)

 

いずれにしろ、幾ら日本がアメリカ的な実力主義になり、

年功序列が崩壊したとは言っても、ここは日本だからね。

 

根本は変わらないんだよ。根っこは。

 

まあ、キミは勘違いしても仕方ない。そういう環境だったからね。

 

でも、まだ若い。

 

あの「やずや」でさえ、38歳で最初のピークを迎え、40歳で地獄。

 

その後4年の生き地獄経て、44歳で目覚め、あとは皆が知っての通り。

 

人生は何度でもやり直せるんですよ。諦めなければ。

 

そのためには、キミは日本人をもっと勉強せねばね。

 

何でもアメリカ・・・もう43年遅れている。

 

海外で仕事するならいいよ。

 

それとね、ここは誰かが勝手にやってる掲示板ですね。

 

制約ないですね。

 

あったけ?

 

あったら教えてね。

 

インフルエンザも1日でどこかに行き、また今日も徹夜して、

 

今から「やずや」との朝6時半からの勉強会に参加するくらい、

 

ちょっと狂ってるからね。

 

もう、わけわからないが、私の指が止まらないのです。

 

眠気もない。

 

やはり、悪の感情は正しかった。ありがとう!

 

(さあ、どうする?)

 

いつまでもさあ、ROMせずに、出てきたら。

 

誰でもイイよ。仲間なら。

 

念の為、他の媒体(この程度のトラブル?当たり前じゃん)ではどう

 

なのか、弁護士に聞いておきます。

 

私の顧問弁護士、日本初のセクハラ裁判やったあの人だから、

 

電話すれば一発でわかるでしょう。その前にもう遊びは辞めなさい?

 

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[No.873] 「弱者は人が寝てる間にコツコツコツ」の栢野(かやの) (2003/1/15 , 5:02:06)

 

いろいろ迷惑かけたので・・・・下でお許しを。

 

○生活が苦しかった時代、親父がお袋を乗せた車での話。カーラジオ

 

が、関ヶ原の合戦について語っていた。それに詳しい親父が、お袋に

 

ウンチクをたれだした。ひととおり聞いたあと、

 

お袋は、「あんた、生き地獄やねぇ」。

 

・・・そりゃ、生き字引だろ!(めにまる)

 

 

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[No.872] 「弱者は人が寝てる間にコツコツコツ」の栢野(かやの) (2003/1/15 , 4:16:44)

 

>安くしても一時は増えますけど、安い物好きのお客様は続きません>ものね、(マクドナルドが良い例)

 

甘いね。続いているからいまだにマックはあんな紙バーガーでも

日本一。売上で。

 

まだ、わかってないね。比較する対象が違うでしょ。

本をあと10回は読みなさい。(おっと、口調が誰かに・・)

 

利益とか赤字だけど、田(デンと発音して下さい)が今のまま黙っているわけない。まあ、もう次の世代にバトンタッチしてるけど。

 

あそこまでアメリカのやり方をラディカル・オーーーネスティ♪

に身につけた上で、日本的に守破離した会社はない。

 

俺はマックの大株主でもあるから、ケツの穴まで知っている。

(株価はないに等しいが、毎年タダ券もらえてそれで結構・勉強代)

 

舐めてはいけないし、意識してはいけない。

 

例の出し方がおかしい。

 

やはり、あの本を繰り返し、暗記するまで読むことを薦めます。

 

なにせ、推薦者がスゴイですからね。

 

(10回読んだかな?フォトリーじゃ全然ダメよ。単なる自己満足。

 

それよりまだ、沖縄の玉城さんの速読セットが現実的)

 

今、世界一と日本一のネット書店で双方共に

 

ビジネス書日本一になったから

 

ちょっとのぼせているだけ。

 

(アマゾンはまだ総合4位。上に太った猫とラッキーマンがいるが、このラッキーマンには勝てないね。見出しだけでダメ。抜きたくないです。)

 

後は弱者は調子に乗るなと、皆さんへの感謝を忘れなければ、

 

当分はイケルでしょう。

 

とりあえず、狂気の本気で100万部を03年11/12迄に頑張ります。

 

恨みある人は私に直接メールを。匿名でもイイよ。

 

クレームこそが最大の勉強だから。無視したら終わり。タタリがある。

 

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[No.871] 「弱者は人が寝てる間にコツコツコツ」の栢野(かやの) (2003/1/15 , 3:55:26)

 

他でそうとうな仕事してきました。ほっと一息ついて・・・

 

で、久しぶりに負けました。↓の発言と愛。

 

その通り。

 

うーん、半分その通り。

(個人的には400円以上はパスだから)

 

で、小林さん、

 

自分はどうなんだよ?えっ?

 

うそよ、評論家は貴重さ。凄く。

無責任なやつがまたいい。                   逆に読むベシ↑

 

 

  • もう、掲示板の名前変えたら?

 

なんとかいうモノクロ月刊誌に遠慮無用の、

読者?の勝手な掲示板なんだから。

 

(会員と言う言葉に皆、騙され、縛られ、洗脳されている)

いつまでもバカ信者のまま?

 

全国3800社を超えるクライアントの経験をもとに

単なる読者

 

  • 1/17 モエル木戸さん

>地方紙の新聞に広告を載せ、オファーに小冊子を無料で送ります。までは、

>上手くいき、昨年1年間で58名の見込み客を集めたのですが、上手く見積や

>成約に、結びつきません。方法としては、 1、オファー小冊子を送る 2、毎月ニュースレターを発行し、その中に見積依頼書などを入れます

 

もしよろしかったら参考にしてください。

 

小冊子で集客して、その後、どうつなげるか。ここが、最も重要なポイントなんです。ここをクリアすることができれば、後はホントに簡単です。つまり、ここが一番難しいところです。小冊子で集客した後、どうすれば見積もりに繋げることができるか、その方法は2つあります。

 

ひとつは、積極的なアプローチを行うことです。具体的には電話が一番効率的でいいと思います。このようにいいますと、多くの人が「うちは押し売りしないし、したくないんだよ」といいます。積極的なアプローチ=押し売りと思っているんです。そうではなくて、積極的なんだけれど客さんに一切圧迫感を与えない、感じさせないアプローチを考えるんです。

 

「それにしても、いきなり電話なんかしたら、ガチャン!なんて切られるのでは?」と心配させるかもしれませんが、全然大丈夫です。なぜなら、お客さんは「ただで小冊子をもらった」という負い目があるからです。電話をかけるポイントとしては、小冊子を郵送してから「もうそろそろ、読み終わったかな」という頃にします。あまり時間が経ってしまいますと、「ただで小冊子をもらった」という負い目がどこかに消えてしまうからです。

 

電話をかけたときに、「電話なんかかけるな!」と怒鳴るような人は、100%と言っていいほど同業者です。同業者でなかったとしても、怒鳴るような人はほとんどプレゼントマニアだと思って間違いありません。こんな感じでまずは電話をかけるだけで、冷やかし客を削除することができます。この冷やかし客を知らずに、1年も2年もニュースレターを送っていたのでは、たまったもんじゃなんですからね。

 

広告文にもよりますが、「ほしいひと全員にプレゼント!」というような比較的緩い表現で、小冊子請求のハードルを低くした場合、請求数の30%は冷やかしだと思った方がいいでしょう。

 

では、積極的なんだけれど客さんに一切圧迫感を与えないやり方ってどうやればいいかといいますと、まずは“完全に売りの波動を消す”ことです。そして電話をします。トークとして一番やりやすい方法として、小冊子の感想を聞くやり方がいいかもしれません。たとえば小冊子の内容が、「高すぎる墓石の価格」とか「墓石の裏側」のような主旨のものでしたら、次のようなニュアンスのトークから入ります。

 

先日○○新聞で小冊子の請求をいただいた○○会社の△△と申します。この度はありがとうございます。今、「法外に高い墓石を買わされてしまった」というようなトラブルが急増してまして、その被害にあわないよう、今回このような小冊子を作成したのですけど、今後さらに実用的な内容にしようと、小冊子を請求された方に『もっとこういうことを書いてほしい』とか『こうしたらいいのではなか』などのご意見を伺ってます。○○さんの率直な厳しいご意見をいただきたいのですが・・・」

 

こんな感じで電話をすると、ケッコウ熱心に答えてくれるお客さんが以外と多いんです。そうすると電話が、ホントかけやすくなりますよ。このトークのポイントは、このトークをはしょって「アンケートお願いします」となるとダメなんです。なぜかといいますと「アンケート」とお客さんが聞いた瞬間に、こう想像するからです。「ただで小冊子をもらった」→「売り込みされるかもしれない」→「『アンケート?』やっぱりその次は売り込みだ」→本音を話してくれない・・・となります。

 

同じことなんですけど、このトークのメッセージの中には、使命感が入っているんです。「さらにいい小冊子を作るために○○さんの率直な厳しいご意見をいただきたい」というと、お客さんは「そうか、それだったら協力してあげようか」と思うんです。ちょっとしたことなんですけどね。

 

「貴重なご意見ありがとうございます。ところで、今回、小冊子をご請求していただいたというのは墓石を買われるということで何かお困りのことでまあったんですか?」と繋げます。「刑事コロンボ話法」です。お客さんが熱心に小冊子の感想を話し終わったところで、ころっと話を本題に移すとき「ところで」ときりだすんです。そうすると、充分話し終わった後ときというのは、お客さんの気持ちのバリアがとれている状態のなので、つい本音だ“ポロッ”と出てきます。

 

この質問に「困っていることは何もないし墓石を買おうとも思わない」という人はその時点で話を打ち切ります。「実は3ヶ月後に買う予定が」という人には「質問トーク」を続け、「今回見積もりを希望されますか?」「それとも必要ないですか?」のに繋げます。「必要ないですか?」という選択権を与えることで、お客さんは圧迫感や「売り込みをかけられた」という感情になることはないんです。

 

「うまくいいくるめて、なんとか見積もりにこぎつけるんだ」というのではなく、「いる・いらない」の振り分け作業なんだと認識することです。「いらない」といったお客さんも、圧迫感や「売り込みをかけられた」という感情にはならなかったことで、後から電話がかかってきたりします。

 

こんなふうに言いますと。「わりと簡単そうだね」と思うのですが、いざやってみるとできない人が多いのが事実です。売り込みをかけないんだけれど、売るこの方法がどうしてもできない人は、毎月欠かさずニュースレターを出し続けることです。但し1年間はなにもないと思ったほうがいいです。以前このBBSに書きました、坪60万円の家を営業マンなしでほとんどニュースレターだけで売っている社長さんが「3年続けなきゃ効果はでないよ」といってとおりです。これがもうひとつのやり方です。

 

大変だけれど、今すぐ売上を獲得するなら積極的アプローチで。今はそこまでやらくても、後々契約になればというのでしたらニュースレターで。ということになります。あと忘れてはいけないのが、分母を増やすことです。どんなにいいトークやDMがあっても、見込み客のリスとが少ないのでは結果は出ませんからね。

 

なんだか、随分長くなってしまったのでこのへんでやめときますが、もし、よろしかったら、このビデオにトークの流れのことや仕掛け作りのことをたっぷり語ってます。よろしかったらどうぞ。

http://www.694-12.com/moel.video.htm

よろしかったら電話でもご遠慮なくください。私でお役に足るのでしたらなんなりと!16:00~21:30でしたら確実におります。

 

  • 1/17

 

フォレスト出版からも重大な使命をもらったので、仕方なくまたここで、たまに発言します。しかし、「会員」という言葉は大至急、廃止・使用禁止して下さい。ヘドが出るので。

 

結婚・出産・・・喜ばしいんですが、

 

現在は未婚=結婚できない人が相当な割合おり、

出産・・子供できない人がこれまた相当数います。

 

つまらん内輪の話題=それに呼応する脳天気な外野・・の図は辞めましょう。

 

我々より相当賢いROMの人達がますます引いてしまいます。

 

一連の発言で、私も気を引き締めなおしました。

 

ということはミス発言・無責任発言も、無駄じゃないですね。(私の過去の発言も)

 

大変な勉強になります。

 

感謝します。

 

わかったか!!!!!!!!!!!!

 

昨日、俺に無勉強なクレームを送ってきた脳天気実践会信者へ。

 

がんばれ、信者のふりした商売人

 

  • 次作の件

 

①失敗しても大丈夫!挫折克服の成功法則

②一度の失敗でめげるな!再び立ち上がる成功法則

③2度あることは3度ある。地に落ちても復活する成功法則

④七転び八起きで最後に勝って自分に克つ!人生法則

⑤自分がダメでも、子供でリベンジする成功法則

⑥子供でダメでも、孫でリベンジする成功法則

⑦全てがダメでも、あの世から復讐する最強の成功法則!

 

  • ひと言 投稿者:シルバー会員2号  投稿日: 1月18日(土)18時43分21秒

 

もとフランチャイズ本部におりましたので、そう思うのですが、

実践会のやり方というのは、フランチャイズシステムに似ているなぁと。

フランチャイズ本部というのは、最近ではそうではありませんが、直営店を何店舗かやったら、

あまり実践例もないのにフランチャイジー(加盟店)を集めて、そのブランド、ノウハウを

売ります。

 

そこで本部は、そこで加盟店さんの成功事例、失敗事例を集めて、そのノウハウをまとめて

パッケージングにして販売する。研修会と称してお金をとる、商材を販売する。

自分のところでは、あまり痛みもせず失敗例、成功事例を知ることができます。

只でノウハウが手に入る、いやお金をもらってノウハウがフランチャイズ本部にはいって

きます。

多くの失敗事例、成功事例が集まってくると、やはり成功していくところが多くなります。

さらに成功事例が集まって、どんどんいい方向に循環していきます。

そうなると、加盟店やりたい!っていう方が増えてきますから、当然本部の力が強くなり

ます。来年からロイヤリティ値上げします。文句ある人はやめてもらって結構ですよ。

となります。

情報を出せば、出すほど情報が入ってくるというのも、認めますし、神田さんが、悪徳フラン

チャイズ本部ともまったく申しませんが、しくみとしては同じだと思います。

 

要は、実践会(本部)と会員(加盟店)との力関係で、本部が強くなりすぎてはいけない、

ということです。アルマックと顧客の関係がフラットな関係であってもらいたいです。

あまり本部を信用しすぎないことが大切です。本部も大きくなると、名前も売れてなかった頃の

はじめの頃大きくしてもらった加盟店さんにありがたみを感じなくなってくるんですよね。

実践会に入って、アルマックを儲けさせることもあるけれども、その分当社も儲かっている

という関係であればと思います。

私がいた会社の例ですが、本部の横暴により、似たような新しくできたフランチャイズに

鞍替えされてしまいました。

 

もちろんやる気のない加盟店さんも困りますね。

「儲かるっていったじゃないか!」みたいな自分で考える努力もしない加盟店さんは辞めて

くださいってことですね。

 

  • 実践できないのは・・・・ 投稿者:ファンタジスタ★マツモト  投稿日: 1月19日(日)17時31分56秒

 

昨日も今日も仕事のマツモトでございます。

 

周りで実践できていない(私も完璧ではないですが・・・)を見ていると、その人の周りに実践しようとしていることが理解されずに、計画は立てたけど、実践できないってことが多いみたいです。

 

つまり、社内にそういうことが理解できる人間が一人もいないというパターンですね。

 

そういうのはストレスにならないのかなぁ・・・って人ごとながら思っています。

 

あと・・・実践会の不満というのは、余り無いのですが、会員さんの会社にお邪魔してよく見る光景は、フォレスト出版の本しかおいていないってところが多いんです(苦笑)

 

確かに、実践会だからそれも分かるのですが、実践会もひろいマーケティングの世界においては本当に一部だと思っています。

 

だからといって、コトラーの本を読め!とかって言うことではないんですけど、知識に偏りがあるというか、本の受け売りという会員さんもおられることは確かです。

 

大事なのは、ありきたりですけど、実践会+他のやり方+自分のオリジナルというものを構築していってこそ、オンリーワンサービスになると私は常々考えています。

 

 

  • 皆さんへ 投稿者:かやの  投稿日: 1月19日(日)17時45分00秒 pl778.nas923.te-fukuoka.nttpc.ne.jp

 

やっと熱も風邪も治りました。で、つい、また50時間連続で仕事してしまいましたが、

 

今起きて、非常に元気であります。

 

この数日も様々なラッキーなセレンディピティが山ほどありました。

 

・過去のベンチャー大学ビデオが、もう注文殺到で追いつきません(笑)。

 

・SOHO'SCLUBさんのサイトで長期連載「私の出版までの道のり」開始

 

・土曜日に佐賀の食品会社コンサル・研修が大成功

 

・本の100万部へのシミュレーション、可能性会議でGO決定(応援お願い!)

 

・スゴイところから講演依頼あり、ものすごく感動!!

 

・「髭面の栢野さんはステキ!」と2人の女性から言われた

 

・私のメルマガで紹介した藤田さんの「ネット活用クラブ」申し込み50人突破!

 

・読者からの感想資料請求FAX、メールが5分おきに入ってくる!!(返事追いつかず)

 

その他いろいろあり、もう実践会や神田さんのことなんてどうでもイイです。

私にはもっとやらねばいけないことが山ほどあると気がついた。

(多くの人からも、そんなバカなエネルギー使うな。あなたの使命に力をと)

 

・先ほどは素晴らしい読者と電話で話。千葉の保険代理店・倉津さんです。

「予想を遙かに超える内容でぶっ飛んだ・・に目覚めた」という話を聞くと、

涙が出るほどうれしいです。

 

・高野さん、抑うつ神経症・・私と同じじゃないですか。大物の証拠(笑)。

夢はあるようですが、当分は食わないといけませんね。

まずは外資系保険代理業ですね。ちょうどさっき、電話で話した読者の方

は保険会社に13年いましたが、ずっと内勤で営業経験なし。

でも、小さな会社☆の方法でうまく行きつつあります。

 

☆私がワンランク上?に昇華できたきっかけ

 

1/18に、徳島の??という会社?から講演依頼電話ありました。

6月に大阪でお願いしたい・・ああいいですよ。料金もそちらの予算内でOK。

交通費が出ればいいです。タダでもいいです。

 

なんて言ってたんですが、その後、そこの代表者の方からメールもらってビックリ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

栢野さま、英光舎の松浦です。

このたびは、当社主催の講演会の講師をご快諾くださり、

ありがとうございます。今、会場(大阪市内)と日程を調整しております。

来週前半にはご連絡差し上げられると思います。

 

栢野さんが当社の本(小林正観さん)を読んでくださっていたとは、

感激です。また、当社の石井がお電話で講演依頼のオファーを

差し上げたときに、栢野さんは二つ返事でOKをくださったと石井から

聞きました。感無量です。

 

ちょっと、松浦の自己紹介をさせてくださいね。

大学を出てから12年間、徳島県庁に奉職し主に広報、秘書部門でいました。

35歳のときに県庁を退職し、高野山に登り修行し、先代住職の後を

嗣ぎました。高野山真言宗の名刹寺院 観音寺の住職が本職?です。

4年前に2足目のワラジとして、。出版社(株)英光舎を興し、

現在(45歳)にいたっています。

 

今年の英光舎はビジネスセミナーに力を入れていこうと思い、

そのセミナーのトップバッターとして、栢野先生に講師をお願いした次第です。

栢野さんの処女作「小さな会社 儲けのルール」は出版されてすぐに

直観的に買い求め、年末に一気に読ませていただきました。

 

そして、この年末年始は栢野さんのメールマガジンを楽しませていただき、

大いに刺激を受けました。著書、メルマガともに共感を覚えるところが

たくさんあり、興奮いたしました。

 

ヴォルテックスの望月俊孝さん、読書のすすめの清水克衛さん、

幸せな小金持ちの本田健さんらとも懇意にさせてもらっています。

高松の番町書店の「わらし仙人」にも先週と今週、お会いしました。

(高松と徳島は車で1時間強の距離です)

 

長くなりましたので、自己紹介はこの辺で失礼いたしますが、

今年は、各分野のキーマンと積極的にお会いしたいと思っています。

近いうちにお会いできますことを楽しみにしております。

これをご縁に今後ともご指導くださることを願っています。

 

まずは、お礼かたがたご挨拶まで。

風邪が流行っています。お体ご自愛ください。

英行 拝。

 

------------------------------------------

(株)英光舎。松浦英行

 

英光舎とは・・検索下さい。

 

出版社としては超零細ですが感動の高さで日本一でしょう。

 

私はこのメールを見た瞬間、「えっ!うそだろう。まさか!」と思い、そして、

 

俺の使命・天命をあらためて確信した気がしたのです。

 

この6月の大阪講演。私の人生で記念碑となるスタートになるでしょう。

 

壇上にたった自分の姿を想像すると、もうそれだけで涙が止まらないのです。

 

参加できない方には、無料で講演テープも配りたいです(主催者の意向あるから?です)

 

いずれにしろ、私は昨日から生まれ変わりました。

 

「昇華」です。まさに実感します。

 

今後はかなり優しい、トーンになります。

 

もう、ケンカは止めます。時間と労力の無駄。

 

私にはやらねばならないことがある。

 

今後もよろしくお願いします。

 

  • 1/21

 

すべてokです。

 

テーマも最高というか、私が話そうと思っていたのと100%一致。

 

多少、集客のためのコピー修正必要ですが。

 

(集客はチラシ・コピーで決まります。1000人集めましょう)

 

石井さんも変な人生ですか?そうでしょうね。そんな会社にいるくらいですから

(笑)。

 

松浦さんへ

 

岡崎君にも会ったそうです。イイヤツです。わらし仙人にも。変なヤツですね。

 

しかし、今回はスゴイ講演になります。

 

なぜなら、壇上に立った自分を想像するだけで、

 

涙が止まらないのです。

 

もう、縁というか、人生の素晴らしさというか、

 

人生は逆転できるというか、

 

いろいろあり、その潜伏期間が長ければ長いほど、

 

神様は素晴らしいプレゼントを用意してくれている。

 

今まで、人のそういう事例ばかり集めて、他人に偉そうに言っていて、

 

じゃあ、自分はどうかというと、「今はその過程だ」としか言えなかった。

 

今回は、少しは人にも自慢できる事例ができ、

 

思い切って

 

「人生に無駄はないのだ!逆境こそチャンスなんですよ!」

 

「本気はワザを越える。人は一所懸命な人を応援するんです!」

 

といえる。

 

本気で言える。

 

挫折経験もない、単なる評論家に負けるはずがない。

 

挫折経験もない、単なる成功家に負けるはずがない。

 

今こそ、私が恥ずかしさも見栄も遠慮も捨てて、

 

皆のためにやらねばらなない。

 

そんな社会的な使命・天命・運命・宿命を強く感じます。

 

それは毎日、続々と届く、

 

本やメルマガ読者からの電話やメールやFAXや来訪でわかります。

 

「魂の目覚め」とはこういうことかとも思います。

 

頑張ります。

 

おそらく、英光舎主宰で、史上最高の講演会になります。

 

私にとっても。聴き手にとっても。

 

今からその光景がはっきりと見えます。

 

最高に楽しみです。

 

こんな機会を与えていただき、有り難うございます。

 

忘れないよう、今からトイレ掃除します。

 

よろしくお願いします。

 

かやの

 

 

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----- Original Message -----

From: "石井" <ishii@eikousha.com>

To: "かやの/久米" <kaya@hf.rim.or.jp>

Sent: Tuesday, January 21, 2003 12:06 PM

Subject: Re: お礼

 

 

> 栢野さま

>

> 社長から聞きました。

> お会いできるのを楽しみにしています。

>

> 正観さんつながりとは、びっくりしました。

> たいへんな時期がおありになったんですね~。

> 越えてきた方のお話は、心の奥にズド-ンときます。

>

> この仕事に就かせていただいて、一番嬉しいのは

> 『素晴らしい方々のお話が聞ける!』こと。

>

> そして、参加くださった方達の背中を拝見しながら、前を向いてらっしゃる

> お顔を想像するんです。“至福の時”なんです、コレが…。

>

> よろしくお願い致しますm(_ _)m ワクワクしております。。。。。

>

> ところで!!

> 私は、無理をお願いするのが得意なんです、覚悟してくださいませ(笑)

> 先に、謝りますm(_ _)mm(_ _)m無理なことをお願いするやもしれませんので。

>

> ★講演会の件ですが…下記のように予定しております。

>

> ☆予定 平成15年5月17日(土)

>

> 各施設が3ヶ月前からの予約受付のため、予定となっております。

> 2月に入り、会場が決まりましたら、改めて連絡させていただきます。

>

> *上記日程で会場がおさえられない場合は、

> 5月10日(土)もしくは5月24日(土)に変更するかもしれません。

> もし、他の依頼がありましたらそちらを優先してくださいませ。

>

> ☆m(_ _)m当初、【午前中…講演、午後…セミナー】でお願いしておりましたが、

> 【午後から2つの講演】に変更させていただきたいのですが、よろしいでしょう

> か?

>

> 対象:一般向け  講演会  【仮題/天職発見、人生の逆転ホームラン】

>                PM13:30~PM15:30

>

> 対象:経営者向け 講演会  【仮題/小さな会社は、こうすれば儲かる】

>                PM16:00~PM18:00

>

> どうぞ、よろしくお願い致します。

>

>

> PS:私の人生体験は、笑えますよ!(^o^)自信あり!!です。

> いろいろお話しできると嬉しいです。

>

>

> (株)英光舎。石井章子

>         ishii@eikousha.com

>      http://www.eikousha.com

>                     本社

>      770-0927 徳島市勢見町2-19

>        商品&笑顔お届けセンタ-

>   770-8075 徳島市八万町千鳥61-5

>             TEL FAX 088-668-3807

>

>

 

:栢野/かやの :03/01/22 02:51 ID:r1XZHCXE

どうも!自作自演の栢野です。そして、露出狂・・も大当たりです。

私は江頭2:50?でしたっけ、ああいうバカに非常に近いですね。

 

さて、フォレストの太田社長と話していると

 

なぜかラーメン一風堂の河原社長、

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya/59kawaha.html

これは6年前のデータで、今は25店50億です

 

そして、住宅リフォーム業界のベンチャー・ホームテック小笠原社長

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya/102ogasawara.html

 

も合流し、わざわざ今の私の状況について、賛否両論の相当な意見をもらいました。

 

特に太田社長と河原社長、特に河原社長からの意見は強烈で、「お前が今、滅茶苦茶ノッテいるのはよくわかる。たしかに素人にしては凄いことを次々に成している。しかし、俺は今のお前に非常に危険な臭いを感じる。とにかく注意しろ!よくわからんが、危ない。外野の無責任な応援?や賛辞は聞くな。

俺もラーメンチャンピオンで優勝した後は、とにかく周りからチヤホヤされ、誰もお小言を言ってくれなくなった。勝てば官軍に見えるらしい。しかし、お前も知っているとおり、一風堂が大きくなればなるほど、そして有名になればなるほど、お客の要求や見方は厳しくなる。事実、クレームの数は昔の比じゃない。エンドユーザーは遠慮ないからね。

でも、だからこそ有り難い。なまじ人間関係があると意見を言いづらいが、単なる客は、ずばずば言ってくれる。毎日クレームを聞いていると、のぼせるヒマがない。これは客商売の有り難いところだ。

さっき、ベンチャー大学TVのスポンサーに月10万円でなってくれとお前は言ったが、さっきのような出して当然みたいな言い方のお前には出さない。まあ、酒も入っていたからかも知れんが、そういう話はしらふの時に来い。とにかく、今日はまだいいが、1ヶ月後にまた会ったとき、お前がもっと鼻高々だったら、その時は何も言わずにお前を殴る。覚悟しておけ!」

と、両手でガッチリと握手をされた。

 

太田社長からも全く同じコトを(殴るとは言ってない。また、今のままで突っ走る<太田さんもメルマガ読んでる)のもいいが、ここでワンランク上に行く時期かもとも=その理由は・・河原さんが言ったこととほぼ同じ=を河原社長に会う前に言われていたので

私も太田社長もビックリしました。

 

そして、太田社長とも別れるとき、「栢野さん、僕はね。今日と明日のAMのアポを5つもキャンセルして、急遽昨日飛行機を取って来た。まあ、さっきの本を韓国版で出版すると言う話もあったけど、そんなものは電話やメールで済む。

なぜ、俺が今日来たのか。その意味をよく考えてほしい。俺もよくわからん。しかし、この10日間、実は栢野さんのことをずっと考えていた。夢にまで出た。

とにかく会わねば・・」と、やはりもの凄い力で握手され、がっちりと抱きつかれた。

 

太田さんと河原さんの目には2人とも、怒りというか慈しみというか、明らかに涙がにじんでいたんです。

 

それで私もこのままでは家に帰れず、さっきから自作自演の告白をしてきて溜まったメールをチェックし、各種ネット書店のランキングチェックをしたり、日記を書いたり、お礼状を書いたり、アカデミー参加承諾表(席取れましたと来ました。俺の悪事を知ってるくせに、そして、ショーを滅茶苦茶にするかも知れないのに、勇気あるなと感心して)眺めたり、吉田拓郎や陽水の歌をガンガン流して聞いたりして、結論はもう、不毛なケンカを売るのは辞めようと思いました。

 

せっかく、神田VS栢野 なんて、なんとも名誉なスレ?作っていただきましたが、

個人攻撃は止めます。

 

ただ、疑問や意見は今後も積極的にやります。フェアにやろうと。

 

というわけで、アマゾン主催で2/18に「神田・小阪・竹田・栢野」で「MBAをぶっ飛ばせ!」というテーマで対談するんですが、それも当初は今の状況では別々に収録した方がいいと竹田先生は言ってたんですが、太田社長の薦めや私の考えもあり、やはり、堂々と4人で対談をしようと決めました。放映?HP上の放送は3月~です。

 

というわけで、皆さんの期待には添えないかも知れませんが、この2ちゃんは私にとっても非常に勉強になる場です。今は実名は私だけですが、まあ、露出狂なので私の普段の言動はほぼメルマガや掲示板で、ほぼ素のまま出ます。それに対して多くの方が辛辣な意見を言ってもらえるのは、河原さんのお客のクレームと同じ位置づけ。

 

だから、大事におつき合いをさせて下さい。

 

  • 1/22

どうも、ちょっとタダで講演の練習をさせていただき、パーティ参加して今帰ってきました。やっぱ、ココが気になるんで。ただ、昨日は結局朝6時までやって事務所にまた寝袋で泊まってしまったので、今日は早めに帰ります。

 

>936のおさらい&続き

で、「60分」を読んだんです。「はじめに」に、「ところが、企業戦略の本はすでに

30年以上も前に開発された競争理論をベースにした古典的なものがほとんどで、

・・・ムリがある。」・・・30年以上も前=昭和46年~50年=まさに田岡信夫さんが

最初の本「競争市場の販売予測」(ビジネス社:廃刊)を世に問うたのが昭和46年11月。

そして、昭和47年12月1日から次々に出した「ランチェスター販売戦略」シリーズ全5巻

「1:戦略入門」「2:市場参入戦略」「3:テリトリー戦略」「4:代理店・特約店戦略」

「5:セールスマン戦略」が戦後史上最高の大ヒット。他の本を含め、田岡さんの本は

累計で200万部も売れたのです。ちなみに今、私の手元にある「1:戦略入門」は1994年3月の時点で「第57刷」となっています。1版を1万部と考えると(実際は1000部で1版と計算する出版社もあるので?ですが)今から9年前でこの「1」だけで57万部。

今はビジネス書は1万部越えればヒットですから、そのすごさがわかるでしょう。この時の本は竹田さんと正反対の「強者=大企業」が中心ですが、ビジネス社はこの大ヒットで狂ったのか、その後、経営が傾いて船井総研が買収。版権は「サンマークビジネス文庫」に売られました。

 

余談ですが、私は平成3年秋から4年6月まで、最初の独立(無料職業相談+人材紹介)を東京でやったんですが食えず、飛び込み営業で知り合った船井総研の部長=(たまたま同じ福岡出身)花田さんがビジネス社の社長に就任。電話をもらい「どうせ、お前食えてないだろ。うちでバイトでもやらんか?」と、テープ起こし、取材の仕事をしてました。その時に初めてランチェスターとか、船井幸雄とかを知り、また、倉庫の中で「ランチェスター弱者必勝の戦略」という本を見て竹田先生のことも初めて知りました。「へえー福岡の人か。珍しい」と。これが私の竹田ランチェスターとの出逢いです。

 

その半年後、福岡の実家・母一人が地上げ屋に騙されて連帯保証人となり、相手が街金(エビス信販・浪速商事)から借りて返してなかった1億円をかぶり、実家が差し押さえ・競売開始決定になり、急遽私は福岡へUターン。

 

プータローやってる時に誘われていくと竹田先生の講演会。あああの本のエラの人かと。

その後、私は地元広告代理店アド通信社に入社。営業&取材&コピーライターやりながら

実家をすべて売却(母は気が狂って川に飛び込み、精神病院で首吊り自殺)。残債を私が

引継ぎ、借金返済のために95年に2度目の独立(広告企画・代理)。

 

その頃、再び友人に誘われて竹田セミナーに参加。こういう人になりたいと、すぐにテープを買いに行き(買えばこっちは客。つき合いやすいかなと)、自称弟子入り。その後、ベンチャー大学のゲストに引っぱり出し、その後はほぼ2人3脚で福岡の起業家に会いまくり。私が先兵で起業家に会い、その後竹田先生を紹介してランチェスターを導入させ、次々に成功事例(九州一・日本一の宅配すしチェーン・ふく鮨本舗の三太郎・業界日本一の聖心美容外科・同じく日本一のカギの救急車・たこ焼き日本一の八ちゃん堂・いわずと知れたHIS九州・5年で年商44億の住宅リフォームのホームテック・中洲NO1福一不動産・英会話地場NO1のFCC・健食通販日本一のやずや・通販の保険コンサル九州一のFLCオフィス・宗像NO1の車検のマイスター・若手NO1の音丸行政書士・・・・・他多数)ができていったんです。

 

一方、その頃の私の仕事の主体は求人広告(ビイング・新聞他)・営業広告(新聞・TVタウン誌他)・チラシやパンフの制作。実はリクルート社時代からこだわっていたことがありました。つまり、広告の効果です。基本的には広告の仕事は金もらって広告作り、まあ、結果が良くも悪くも責任ない。でも、やっぱり、仕事ヤルからにはお客に喜んでもらいたい、よかったと言ってもらいたい。それで、まずは求人広告でどうやったら多くの応募者が来るかを研究し、自分が何度も転職(ヤマハ発動機8ヶ月・リクルート人材センター3年・IBMリース3年・ミッド2年・脱サラ・テープ起こし取材1年・アド通3年)した経験から、求職者は就職活動時はとにかく真剣。目をサラのようにして広告を見る。ところが新聞広告はデータのみだし、BINGもいいことばかりでデザイン優先。求職者のこっちからすると、デザインやデータもいいが、もっとどんな会社かどんな仕事か本音=とにかく詳しい情報がほしい。そこで、求人広告の注文もらったときは宣伝会議・糸井重久スクール出身の営業もしたことないコピーライターにまかせるのではなく、お客を相手を知ってる俺が書いてやる。幸いビジネス社時代に取材もやっていて文章書きはお手のもの。特にうわついたいわゆるコピーではなく、取材記者並の詳細記事=求人広告見た人が納得するような・・広告を作るようになったんです。すなわち、私が作る求人広告は文字だらけでデザインも写真もない。記事そのもの。ところが予想通り、私がやるとどこも広告効果が倍増しだした。やっぱり間違ってない。これでいいんだと全教研、ユニカ、HIS、ふく鮨本舗の三太郎、ランチェスター経営、やずや等でも実験が成功。

求人広告でうまくいくなら、営業販促広告でもイケルのではと、まずは脱サラ前から企業相談にのっていた聖心美容外科に患者募集の営業広告で乾坤一擲のコピー「<美容外科の安全性について>=美容外科はマジックではありません。広告では明日からあなたもスーパーモデル・・ですが、ウソです。痛みもあり、腫れもあります。失敗もあります。その当たりをじっくりお話ししましょう。・・途中省略・・・・まずは個別カウンセリングにお越し下さい。手術を無理に勧めることはありません。まずはあなたの悩みや疑問を解決するお手伝いをしたいのです」。これは私が毎日本屋や図書館に通い、女性セブンやananやSAYなどを熟読し、エステも含めて女に成りきって、その視点から美容外科を考えたら、どうしてほしいかを自問自答し、出てきたコピーというか意見です。よくある女性の写真やモデルは無し。とにかく文章だとやったのです。

 

結果は・・・1発目は不発でしたが手応えは充分あり、2発目でブレイク。開業3年で聖心は九州一となり、その後は広島、名古屋、東京、大阪と開院。今では年商30億で年収10億円(但し個人院なので、ここから設備投資やその他経費発生)と脱税も一切せず、先日の週刊現代では日本の金持ち社長100人のベストテンに選ばれました。

これで私は求人・販促の両方に大きな自信を持ち、俺が広告を改善すれば効果は勿論、その会社の精神的な改善もできると思ったんです。

そんな1998年7月、日経新聞夕刊に突き出し広告が。「・・・・広告・マーケティングを諦めないでください??・・まずは小冊子を請求下さい。こちらから営業することはありません・・大田区矢口(株)アルマック」なにやら怪しいが、営業はしません・・というフレーズは顧客の警戒心を解除する俺の専売特許コピーだ。やるなと資料請求。そして、送られてきた小冊子を読み、私は愕然としました。・・・続く。

 

amazon(1月13日~ 1月19日)

1. Big Fat Cat GOES TO TOWN BFC BOOKS (向山 貴彦)

2. ラッキーマン (マイケル・J・フォックス)

3. 「分かりやすい説明」の技術 (藤沢 晃治)

4. 小さな会社・儲けのルール(竹田 陽一・栢野克己)

5. MBA社長の実践「社会人勉強心得帖」 (山田 修)

 

92年6月に福岡へ帰ったときの状況は、連帯保証で被った借金1億円(厳密には9700万円)に対し、実家マンション2DK(約2000万円売却)と父が建てて一度も住むことなく他人に貸していた一戸建て(約3000万円で売却)、福岡シティ銀行(亡父勤務先)の株券が3万?株。これだけでは全部売却しても足りない。あと、天神に17坪の土地(祖父から代々の土地で私も生まれた)があったんですが、これが叔父さんと共同所有で売るに売れない=分筆もしてなく、バブル崩壊後土地が急激に下がりだし、叔父さんはこんな時に売りたくない。私も「今はちょっと下がったが、そのうちまた上がるだろう。ゆっくり考えよう」とペンディング(バブル時は地上げ合戦で坪2500万円の価格がついた)。

その1年後、母が自殺して相続をどうするかとなったんですが、「いやいやまた土地は上がる。下がったとはいえ、坪1000万円で売れば億単位残る。それに、先祖代々の土地をこんなバカな理由で手放したくない」と、借金も財産も同時相続。しかし、その時に連帯保証になっていた私と母と弟のうち、母は自殺。弟は弟の嫁さんが精神的にまいって倒れ、弟を保証人から外し、父の元部下だった人があらたに連帯保証人になってくれ、私が正式に全借金と財産を引き継ぎました。その時の正直な気持ちは「大丈夫だ。いつか土地は上がる。ガマンして返済すれば、なんとかなる。最悪は叔父さんと話し合い、土地を分筆して売ればいい。大丈夫だ」でした。ところがその後も土地はガンガン下がり、結局、脱サラ後に自力で1300万円を返しましたが2年後に売上が1/10に激減。最後は坪300万円で投げ売り。そして、運良く?チャラ。わずか5年でバブル時代の約1/10に下がりました。

 

本当は資産5億の元銀行役員のぼんぼんだったのが、家も土地も株も、そして肉親も悲惨な形で失ってパー。すべては資産や土地があったから、バブル時代に狙われたのです。それ以来、私は金に対する執着心がなくなり=金=汚いモノという感じで、だから、今も実はお金は好きじゃないです。その辺が神田さんとも全く違う。しかし、それではダメだと、いまも事務所に1万円札を貼って眺め、お金が好きになるよう努力はしましたが、今回も印税が年間1000万円は入ってくる+過去のベンチャー大学ビデオバカ売れ+講演依頼殺到+TV版「九州ベンチャー大学」のキャスター料+そのテープ・ビデオもまず売れる=全国版へ可能性大・・・でもう、黙っていても金が入ってくる仕組みになった。でも、この5年は年収300~100万で来てるので、もう500万円もあれば充分だし、それ以上は様々な形で還元したい。本気で。今日も昔の友人が支払い金に困っていると聞き、今はまだ印税も入ってなくて手元には現金300万円と借金250万円で実質ゼロなんですが、まあ、あいつには世話になったしと、妻に現金100万円を振り込み指示。勿論、ヤッタつもりです。返ってこなくてもイイ。妻も私の行動に全く異論もなく、2人で「俺達、結構イイじゃん!」(イイカモ?)と笑い合ってました。何とも素晴らしい妻です。

 

だから、今も読者や実践会の人達からの電話相談や来訪での相談はお金をもらう気はない。無料です。まあ、何でもタダは相手にとってもマズイこともあるから、例えば先週土曜日の佐賀の牛乳宅配店への訪問コンサル=会議に3時間参加して、私の意見やアドバイス=なんて、やっぱ金ないというので、佐賀県の経営助成金かなんかを申請させて5万円もらったりはしています。多少のお金もらわないと相手のためにならないことがある。

 

だから、講演も、基本的に交通費と宿泊代が出ればいい。それも難しいと言う場合は、各地元の商工会議所や同友会などの事務局に俺を講師として売り込め。今はベストセラー作家?だから売り込みやすいはず。その金で俺を呼べば、あんたらはタダで聞けるよ・・作戦が全国進行中。

 

とにかくね。金は最低限以上はいいんです。いらない。できるものは今後は全部タダでやっていきたい。こっちだって、様々な人に会って話すだけで充分、次の本のネタになるし、一石二鳥。

 

まあ、あまりタダでやりすぎると既存のコンサルや講演家には悪いし、相手にも何でもタダは、相手の成長にならない。だから、うーん、結局ある程度は講演料やコンサル料をもらうことになるのかな?

 

ああ、それと、誰かが言ったように、私は「OO会」は創りません。今のベンチャー大学も会員制なんかでなく、いつでも参加不参加自由。入会金も何もなし。今後もそれで行きますね。毎月、私の講演テープやビデオやお客との対談テープは売りますが、それも会員制なんかにはしない。毎月告知して、その都度ほしい人だけにもう、2000円とかせいぜい3000円で売る。てなこと考えてます。

 

ちなみに、さっきあるところでパーティ冒頭のスピーチをということで20分ほど「小さな会社☆儲けのルール」の私自身の実践成功例を話したんですが、まあ、自分で言うのもなんですが、短時間にしては過去最高の出来。ものすごく多くの人(50人)から、「もっと話を聞きたい」「今度、我が社で」とか、スゴイ反響でした。私も「短時間スピーチにしてはやったな!」と手応え有り。もしよければ、送料込みで1000円で分けます。私の方へ封書(書留なんかじゃなく、紙に包んで出せばOKさ)で1000円送っていただければ、送ります。住所はhttp://www.hf.rim.or.jp/~kaya/

 

調子に乗ってる?たかがスピーチ売るなんて。でも、手間暇代でゴメン。

 

38 :栢野/かやの :03/01/23 17:39 ID:ogMNYqGd

なんとも最高の結末&展開になってきた。雨降って地固まる。

というか、秋武さんにとっては竜巻+雷雨。まあ、いずれにしろ、

バナナマン+じじやの秋武さん、これで真の親友になったね。

よくぞ私の大リーグボール4号をがっちりと受け止めてくれた。

「俺は今、最高に感動している!!!うううっ」だ。

(突然、飛び込み訪問しないでよ。嫁さんがビックリしていた。

でもね。それなんだね。そこまで接近戦をされたらもうダメ。

本当に久しぶりに感動した。さすがはランチェスターをかじっただけの

ことはある。ちょっと今までは忘れてたみたいだけどね)

 

というわけで後は、私がこの4週間に渡って虐めてきた神田さんと

パートナーコンサル、真摯な実践会会員に謝るだけですが、なんともタイミング良く

2/17にBBSアカデミー、本家の社長アカデミーがあるじゃないですか。

しかも、両アカデミーとも私に参加表を送り、しかも本家は私がシルバー会員にも

関わらず、ゴールド・VIPと同じ日にいち早く参加許諾のFAX来た。

 

この4週間の私の発言や暴挙を、神田さんが知らないはずはない。絶対に知っている。

その上で、私に社長アカデミーへの参加表&参加OK通知をしてきたのはすべて

計算済みなのか?これはわからない。全く何も連絡ないし、発言もないから。

 

 

 

 

39 :栢野/かやの :03/01/23 17:40 ID:ogMNYqGd

しかし、そんなことはどうでもいい。単に事務的に処理しているだけかも知れない。

そして、多忙な神田さんは、もしかしたらこの一連の私のことを知らないかも知れない。

まあ、それもどうでもいい。

 

とにかく、今のままでは私の心は収まらない。

なんともスゴイタイミングで

・2/17(実践会アカデミー)、

・2/18(ランチェスターセミナー&交流会)

・2/19(アマゾン対談:神田・小阪・竹田・栢野)を迎える。

 

別に私はこんなスケジュールだからなんて前提でこの4週間を過ごしたのではない。

勝手にキレ、気の向くまま、気分のままに突き進んできた。

 

いずれにしろ、私はこの東京3日間で起きることを想像すると、

沸き上がる感激と感動と感謝の気持ちを抑えきれない。

 

「すべての歌に懺悔しな!」を自分のために歌おう。

そして、真面目に考えよう。今後の俺の進む道を。

 

  • 1/27

SOHOSクラブ・中村さんのサイトで「私の出版への道」エッセイ第1弾完成。先ほどは流通メディアサービスの相本さん来社。ビデオ・テープを全部頼む。

・ふくやの川原会長から手紙。来店のお礼。さすがだね。

・土曜はやずや社長。社長夫人革新講座。ケイズ加藤さんの相談アドバイス。私たちへのアドバイス。全部最高です。さすがです

・日曜は蔀さんの取材。最高。完璧。土砂降り雨降って地固まる。

・昨日は竹田飲食会+コンサル小野田さん。もう最高。

・相本さんが「塚本さんが、栢野さんはスター性がある。かなり慎重にいろいろ考えている」と。

・相本さん。毎月5000円会員でテープを。まずは500人の意見をアンケートをと。感謝。・昨日は岐阜の婦人から相談。実践会で山ほど購入。炭のリフォーム材を工務店へ販売。年商300万円。息子と2人で3年前から。三菱系?の床暖房営業所で事務。自分で販売して・・独立。50歳くらい。生命保険の営業、シャルレの営業、その他諸々。夫はサラリーマン。何かやりたいという気持ち強い。

・今朝は石川県の住宅会社から相談。父と2人で住宅建築。アメリカ人の大工の家を煉瓦で建設。坪50万円だが70万くらいの出来映え。実践会。地元新聞に広告・小冊子までやるが、半年前からニュースレターも100人。その後電話するが売れない。売り込まずに売れるも読むが・。まずは見学会を提案。大工の家で。100人に告知+広告で。資料請求も忘れないこと。リリースも。生い立ちから煉瓦のこだわり、アメリカ人の話もと提案。まずはやること。やる。

 

先ほど節子さんからメルマガ?もらいました。そして、あの03年か04年の?月号に

私の本の新刊ニュースが載っている姿がハッキリと見えました。

 

「私は明日香出版から本を出す」・・たしか1999年の年賀状か目標設定に

書いたものです。平成3年頃、東京で脱サラしたものの全く食えず、ビジネス社で

テープ起こしバイトをしながら「小さな会社の社長業」「男達の出版社」「ほろにが

社長業」「35歳からの・・」を読み、その後の平成7年以降の脱サラもうまく行かな

い時期が多く、石野さんも脱サラ数ヶ月で挫折するも年末のお歳暮バイトでヒントを

得た本の配送代行業で復活し、マンションのベランダで5時から一杯やりながら「出

版は失敗したが・・ざまあ見ろ。笑えば笑え」の下りを何回も読んで、「見ていろ!

今に俺も!」と再起を誓って11年。

 

そして、市川さんから「石野さんが嫁さんを亡くしてかつての元気がない」と聞き、

武沢さんからは「アスカはギリギリまで増刷をしない。しても1000部単位」と聞いて

「何と臆病な。しかし、さすがの石橋経営だ」と感心し、フォレストからの出版が延

期になった石原が「営業マンは断ることを・・」を明日香から出すと聞いて喜び、こ

れは翻訳本の「売り込まなくても売れる」と対決だと期待し、今日見たらアマゾンで

1位。石原がプライドを捨てて朝から何度も私に「本をベストセラーにする方法」を

電話でかけてきて、その本気に私も協力しようと活動開始。

 

それが結果として、昔、本で活力をもらった石野さんへの恩返しにもなる。そして、

最大の恩返し(偉そう)は、明日香から私が本を出してベストセラーにすることだ

と、天の声を聞きました。そういうわけで、今年前半までは最大の恩人であるフォレ

スト・太田社長の意向に添ってやりますが、後半以降も私が活きていれば、その時は

ぜひ、チャンスを下さい。よろしくお願いします!栢野

 

  • 1/30スゴイ!感謝しかない。お袋は、自らの死を持っておれを目覚めさせてくれたんだ!アノ自殺で目覚めたのだ。「お前なんか死ね!栢野家を滅茶苦茶しやがって!」。母はその数日後、室見川に飛び込み、自殺未遂。助かったが、その時には精神錯乱状態で精神病院へ入院。日を追うごとに母の状態は悪くなり、幻覚症状が。そして、日に日に小さくなっていく母を見て、さすがの俺も同情心というか、初めて「俺が母を看ていくしかない」と覚悟を決めた。そして、そこは牢獄式の精神病院だったので、さすがにこのままでは母の状態は悪くなるばかりと、香椎の開放病棟の病院を見つけ、移転の手続きを済ませた。そして、まさに移転の日の朝6時前。家の電話が鳴った。1993年8月5日。その前からまさに虫の知らせか、俺はうつらうつらしていた。電話が鳴った瞬間、覚悟を決めていた。「お母さんが!お母さんが!」。もう、それだけで状況はわかった。私は車に乗り病院へ。着くと別室に線香の煙が筋となって天井へ。白いハンカチを顔に被された、横たわる母の遺体。ハンカチをとり、変わり果てた母の姿を見て、私は約30年ぶりに母の胸に顔をかぶせた。「ママ!」。勿論、母は何も応えず、静かに眠ったままだった・・・・。

 

  • 男気。蔀さんが苦しいとき、皆は離れ、悪口を言った。あそこはもうダメだ。ランチェスターを無視したと。竹田先生や小笠原さんでさえ、つきあいを見送った。しかし、私は資金繰りのことや柴田さんを紹介するなど、むしろつきあいを深めた。てっしいさんの時もそうだった。今回の今村さんの件も。梶原さんも。私はこういう自分が好きだ!感謝だ!

 

163 :栢野/かやの :03/02/03 04:09 ID:eifOoh+L

誰でもイイ。もっと攻撃してくれ。どうも相手に最近不足だ。

一昨日は福岡県中小企業家同友会のドン=支部長・役員クラス

とケンカしたが、ああいう既存団体もスキだらけだ。ブッ壊してやる。

でも、私も会員ですがね。ガメラの腹の中から食った怪獣のようにね。

 

3バカの件で、翌日仏壇はせがわ・長谷川社長から電話もらいましたが、

あのあたりになるとスゴイ戦略=既存財界を叩きのめす。負けたましたね。

ようは、大人のふりして極めて紳士的に改革をじわじわやる。

 

昨日、初めてプロレス?の高山vsドンフライの試合をビデオ見ました。

ああ、これだと思った。俺は高山のようになりたいと。

「やれんのか!男塾!やれんのか!」の後の柔道吉田vsフライの試合も

最高だった。吉田も本気だ。舐めた桜庭は都合良く落ちてるが。今後に期待。

4年前の小川vs橋本の試合、2年前の貴の花の「鬼の顔試合」以来だ。

 

あれだ!

コンサル業界、ビジネス業界でプロレス=PRIDEをやるんだ!

 

やってやられて、やり返す。

 

高山のインタビュー記事読んで思ったね。

 

誰か、ビジネスPRIDEか、コンサルPRIDE作ってねっとでイベントを。

 

俺はいつでもリングに上がる。

 

大前、船井・・もう古いか。神田さん、小阪さんは同士でもうしない。

 

船井総研トップのイソズミ、うーん、だれかいますか?

中小・ベンチャー・SOHO・起業系のコンサルでスゴイヤツ。

公開討論、公開コンサル大会なんてやりたいね。

 

180 :栢野/かやの :03/02/04 08:00 ID:kk5reUzK

ピコさんが誰かとかどうでもいいです。私も調べたけどわからんかった。そんな暇ない。

 

実は私もピコさんみたいなことは何度も、今もやっている。

ある人を誉めたと思ったら、翌日はケナス、批判する。

私が神田さんに対して行ったことがまさにそうです。

そして、私が思うに、神田さんはそれを竹田さんにやった。本やレターで。

これは親子や夫婦や友人関係でもしょっちゅうやってること。

甘えかも知れんが、まあ、憧れやなんやいろいろある。

 

でもね、こういうことをやった後は、かなりの確率で親友になるんよ。

私と神田さんのようにね。

2/16にアカデミーで会った時を想像すると、それだけで涙が出る。

「営業マンは断ることを覚えなさい」の石原との関係もそう。

最初はね、私はアイツに「神田さんのマネばかりしやがって」と直接批判していた。

しかし、彼は接近戦をしっかり毎月ヤリ、彼は私の批判にも動じず、

私にコンサルとしての生き方をガンガン教えてくれた。今のように私の本が売れる前にね。

これで私はマイッタ。その後、本が売れ、先日は石原が福岡に来て、逆に何で

私が売れたのか、それを包み隠さず話した。要はケンカしてけなし合って、結果、親友。

 

仏壇はせがわ・長谷川社長が昨日言ってました。

「ケンカはいい。真剣になる。その後、必ず親友になる。もっとやれ」と。

 

  • > |カヤノさんの活躍ぶり、すごいです。福岡出身の私ですが、福岡からこうして

> |芸能人以外のビジネス分野での有名人が出てうれしい!反面、

> |私の本「ハーレム日記」はオンディマンド販売でいまひとつパッとしなかったの

> |羨ましく思ってます。

 

ありがとうございます。でもね。マグレですよ。

20年前から私を知ってる辻口さんや、12年前から知ってる稲垣さん、崎川さん、

秋田さん、5年前から知ってる皆さん・・・すなわち、私の過去の実態、変態ぶり

を知ってる人が一番ビックリしているでしょうね。なんであんなヤツがと。

 

ただ、たまたま本が出だしでヒットし、これはチャンスだと作家?の見栄を捨てて

年末から24時間体制で営業活動に入り、50時間、48時間不眠労働を10日で

7回やって一気に7キロやせ、読者数千人、書店1000店、ネット掲示板、ネットサイ

トにお礼メールやFAX・電話をかけまくり、地元書店には毎週顔を出して挨拶営業

しまくり、読者の電話・メール相談は無料にして、平均1日50件に答え、昨日は

朝4時~、狂も朝6時~読者の相談に答えています。メルマガも(これが当たっ

た)。

 

だから、今回の件は、実は100%マグレではない。3割くらいは自分でヒットさせた

と自負しています。これが自慢ですね。作家やコンサルや先生は見栄っ張りで

営業をバカにしている=バカなのに先生と思っている=ここがチャンスと思ったんで

す。商品3分に売り7分なのに、ライバルは7分をしない。「アイツは売り込みが

うまいからね」とケナす言葉が、私にとって最高に嬉しいですね。だって、本のこと

を自分で実行に移してベストセラーになった。もの凄い自信になりました。

でも、俺の力でやったんだ=過信慢心おごり・・最大の敵であり、でもそれで痛い目

に会うのが、これがまた数年後の糧になる。だからどっちでもいいと思ってます

 

栢野

まさに営業努力+幸運です=今週が丸善福岡店が対象とは全く知らなかった。

読者の方からのFAXでさっき知りました。HPのアクセスも年間100万ペースで

大変なことになってます。講演もコンサルもテープ販売ももう、スゴイ。

さっき、はせがわ社長、矢頭社長、読者から同じこと=「謙虚」と言われました。

その半分は守り、やっぱ半分は突っ走ります。栢野

 

|カヤノさんの活躍ぶり、すごいです。福岡出身の私ですが、福岡からこうして

> |芸能人以外のビジネス分野での有名人が出てうれしい!反面、

> |私の本「ハーレム日記」はオンディマンド販売でいまひとつパッとしなかったの

> |羨ましく思ってます。

 

ありがとうございます。でもね。マグレですよ。

20年前から私を知ってる辻口さんや、12年前から知ってる稲垣さん、崎川さん、

秋田さん、5年前から知ってる皆さん・・・すなわち、私の過去の実態、変態ぶり

を知ってる人が一番ビックリしているでしょうね。なんであんなヤツがと。

 

ただ、たまたま本が出だしでヒットし、これはチャンスだと作家?の見栄を捨てて

年末から24時間体制で営業活動に入り、50時間、48時間不眠労働を10日で

7回やって一気に7キロやせ、読者数千人、書店1000店、ネット掲示板、ネットサイ

トにお礼メールやFAX・電話をかけまくり、地元書店には毎週顔を出して挨拶営業

しまくり、読者の電話・メール相談は無料にして、平均1日50件に答え、昨日は

朝4時~、狂も朝6時~読者の相談に答えています。メルマガも(これが当たっ

た)。

 

だから、今回の件は、実は100%マグレではない。3割くらいは自分でヒットさせた

と自負しています。これが自慢ですね。作家やコンサルや先生は見栄っ張りで

営業をバカにしている=バカなのに先生と思っている=ここがチャンスと思ったんで

す。商品3分に売り7分なのに、ライバルは7分をしない。「アイツは売り込みが

うまいからね」とケナす言葉が、私にとって最高に嬉しいですね。だって、本のこと

を自分で実行に移してベストセラーになった。もの凄い自信になりました。

でも、俺の力でやったんだ=過信慢心おごり・・最大の敵であり、でもそれで痛い目

に会うのが、これがまた数年後の糧になる。だからどっちでもいいと思ってます

 

栢野

 

私の経験では、NPO的なモノは自分は無給+行政や大企業の援助受けない+「私が会長です」などとしない+無私+恨みをはらす気持ち+弱者必勝のマーケティング・PR戦略=でやれば、必ず成功します。

 

10年継続すれば。

 

ガンバって下さい。

 

栢野克己

 

Subject: [tenjin:3659] 貴重なアドバイス

> 有難うございます。コツコツと10年間頑張ります。

> 山口実

 

いやー、負けました。

 

なかなか調子に乗ってるバカな年下の人間に言える言葉じゃないです。

今度、昼飯でも事務所で弁当で雑談しましょう。

 

栢野

 

1,私はこうして競争に勝ち、己に克って日本一になった:

宅配寿司日本一「ふく鮨本舗の三太郎」(株)ドゥイットナウ蔀(しとみ)社長

・1/26日曜日に収録。宅配寿司で快進撃を続けた三太郎だが、3年前の回転寿司で大失敗。

1年前は資金繰りが破綻し倒産の危機に多くの人が周りから、社員も数割が去りました。ツイてない奴とはつき合うなと(しかしその時、栢野も一緒に駆けずり回り、危機は脱出。自分で言うのもなんですが、この辺が自分でも好きなとこですな。本気の人は助けたい)。そして1年。三太郎はなんと設備投資わずか150万円で店舗開設・月間売上わずか250万円で損益分岐点を越える最強の弱者必勝経営システムを構築。この1月は前年対比150%で今は全店平均で営業利益30%!そして去年、業界1位の味よし、2位のフーズネット、3位の百花が倒産し、自動的に三太郎は日本一に。前から直営では日本一だったが、現在の45店をこれから10年でゆっくり200店(半分はFC予定):年商120億でジャスダック上場を狙う。チェーン店で天然チルド3割、全店が地域顧客の嗜好に合わせてネタも酢もチラシも違う。まさに強者は不可能な最強の「家業のチェーン化」を構築中。蔀社長はランチェスター竹田テープ全巻200本を100回見て、挫折や失敗乗り越えて大復活した。ちなみに栢野は三太郎に250万円出資してまして、これが上場すると・・数億。すいません。笑いが止まりません!でも、俺も痛い目に何度も会ったから、まったく狂いません。中洲もいかない、外食もほぼしない。服も靴も何も買わない。お互い、最高に盛り上がった120分でしたね。

 

2,言わずと知れた「やずや」矢頭社長が、経営相談に来た地ビール会社若社長に対して、

自らの経験を基に熱き叱咤激励・指導した白熱の1時間。セッティング・仲介?は栢野。

14年前事業破綻し、借金2300万円から再スタートしたやずやは、この3月期で年商185億円で経常利益も軽く2ケタ。自ら4度の転職と7度の脱サラ事業転換で地獄を経験し、日本最強の通販会社になった経験を踏まえ、弱小夫婦企業に矢頭社長自らコンサルした貴重なテープ。猛烈に多忙な人なので滅多に相談には乗らないが、今回は「私が栢野夫妻の仲人みたいなもんだから」と、特別に時間をとってもらった。弱小夫婦へのアドバイスを通し、なぜ、やずやが人生と経営を大逆転させたかの秘訣がチラチラ見える。売りたくなかった秘蔵品。

これは1/25に収録したもの。

 

あとねえ、3、仏壇はせがわ社長VS栢野VSフォーネット編集長の激論3時間(2/3収録)、4,栢野が1/18に佐賀の食品宅配会社に行った2時間営業会議+コンサル生テープ、

5,2/4の日刊工業新聞による栢野人生2時間取材生テープ、6,奇才・ピクトシステム岡崎太郎による「初心者向け通販まるわかり2時間講座」テープ、7,1/27竹田+栢野+プライスウオーターハウス小野田コンサルの飲み会でのハチャメチャコンサル裏話150分テープ、とか、全部販売OKもらってるので近日中に告知します。全部3000円です。

 

  • 15 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 

素晴らしい! しかし、中小企業サラリーマンは反面教師として, 2003/01/12

投稿者 カスタマー   大前さんと同じ福岡県

相変わらず素晴らしい!大企業の出世コースやMBAを目指すエリートサラリーマンにとっては。しかし、リストラ組やいつかは独立起業する人、中小企業や弱小ベンチャーの人=経済社会の弱者にはどうか??と思う。

 

大前さんは学歴も経歴も素晴らしく、サラリーマン時代から独立してからも、政治以外では挫折というものがない。そりゃ失敗はあるさと言うだろうが、我々バカな凡人からすれば、まさに絵に描いたような経歴。おそらく、泥臭い飛び込み営業はおろか、マッキンゼー等の経歴では町の中小企業や飲食店なんかのコンサルもやったことないだろう。

 

経営も仕事の仕方も、そして人生も、戦略には「強者の戦略」=一部の業界トップ大企業エリートと、弱者必勝の戦略=大企業でも1位でない名ばかりの会社、大企業からの落ちこぼれ、無学歴、就職も転職もろくな会社でなく、起業してからもうまくいってない99%の中小零細自営業の人々・・が取る方法は全く違う。

 

今、そういう弱者・中小企業の間でベストセラーになっている「小さな会社☆儲けのルール」(フォレスト出版)という本がある。大前さんの本に比べたら文章も軽く、ひらがなが多くて、いわゆる本の格では最低レベルだろう。しかし、私はこれに救われた。ここには強者と弱者の違いが明確に書かれていて、かつ、企業事例がもの凄く多く、しかも実名だ。本を読むのに1週間はかかる私が、わずか2時間で一気に読めた。そしてまさに目から鱗が落ち、今年は業績も急回復する予感がする。

 

私自身、まあまあの高学歴で、ある超大企業に就職したが、サラリーマン生活も転職を繰り返して脱落し、「仕方がない」ので独立をした。当然、昔は大前さんの本を沢山読んだ。わかる、そうだと。しかし、いざ、中小零細企業の立場に立つと、きれい事は言ってられない。というか、どうも全く違うのだ。

 

「小さな会社・・」の著者の学歴・職歴は大前さんとは全く逆。はっきり言って3流大学(共著で一人の方はまあ有名大学だが、その後の経歴は滅茶苦茶。私とほぼ同じ)で、就職も転職も失敗ばかりしている。

 

しかし、だからこそ、日本の大半を占める中小零細弱者の心をつかんだのだろう。特にこの若い方の著者が出しているメールマガジン「バカ社長の独立起業成功事例100連発」は凄まじい。まだ発行されて1ヶ月しかたってないようだが、既にメルマガ発行サイトでは中小ベンチャー部門で1位になっている。言ってることは大前さんと全くの反対。しかし、バカな私には、どうもこっちが正しい気がする。読者も同感だろう。

 

大前さんをけなすつもりは全くない。むしろ、この本も非常に多くの得るものがあった。非常に感謝している。ただ、これを実際に実践するのは、私の会社が上場して強者になり、有名大学出身の社員ばかりになったときだろう。それまでは現在の社員には絶対に読ませない。あまりに大前さんが有名だから、同じ事をすればいいと勘違いするに決まっているから。まあ、そもそも、今の社員にはこの本を読む国語力もないが。

 

大前さんを責めるつもりはまったくない。悪いのは出版社かな?他の著者や出版社にも言いたいが、つまり、この本は強者=大企業サラリーマン向けなのだが、弱者=落ちこぼれ、中小企業向けなのか、表紙や目次にハッキリ書いてもらいたい。そうしないと、お互いが時間と金の無駄になる。その違いがわからなければ、長い人生が無駄になる。

 

というわけで、今回は久しぶりに大前さんの本を読んだが、当面は一切の内容を忘れ、10年後に強者の仲間入りしたときに、また再会したいと思う。それまではしばしのお別れ。ありがとう、大前さん、そして、さようなら。永遠にかな? どうも強者にはとうていなれそうもないし、最近は弱者で良かったような気がする。

 

 

投稿者 くろふねの洋書まにあ   鹿児島県鹿児島市

神田氏の著作は、顧客のことを大切にしている面が見られる。その点において、一流の起業家だなあという印象を受ける。しかし、現代の日本に重大な病を引き起こしたことも事実である。

 

多くの中小企業経営者は、「絶対に売れる広告」があると信じ込み、宗教のようにすがっている。創造力がなければ、良い広告は描けないと思い込んでいるフシがある。ダイレクトマーケティングの本質は、顧客からの声を聞いて、現実に即したサービスを展開すること。ただそれだけである。経営者の身勝手な創造力なんて、はっきり言って、邪魔なだけだ。それは、無能な広告代理店と変わらない。

書籍は、あくまで知識、論理である。あなたにとってもっとも価値があるのは、あなたの実際のビジネス上の経験である。!これ以上、知識偏重の経営者が増えないことを、心から祈っている。

 

  • 2/11

増永です。こんにちは。私も戦略を拝見しました。

とってもスマートな強者の戦略でした(笑)。

 

稲垣さんには栢野さんにない強みが既にありますから、それはもう

この戦略の中に既に盛り込まれているので全く問題ないでしょうね。

 

しかし、これだけではいけませんね。巨象だってこれくらいの力は

あったでしょうから。

 

栢野さんの成功は弱者の戦略を実践したところにあります。

 

栢野さんの著書『小さな会社 儲けのルール』にもありますが、

 

「商品3分 売り7分」

 

とすると、栢野さんの勝利はこれに尽きます。(ごめんなさい、内容

はとってもよかったです。愛読しています。例えに使っています)

 

つまりは、稲垣さんの本がよかろうが悪かろうが「売り」への情熱が

勝敗を分けるというわけです。ちなみに応援する我々は稲垣さんの

本を事前に読まずに応援するわけですが、内容のよさを信じる必要す

らないことが栢野さんのおっしゃっている商品3分に現れていますよね。

サポーターは情熱的に売りまくればいいだけですから(笑)。

 

栢野さんの成功はこの「売り」に対する情熱と「熱狂的な行動」が勝

利の秘訣と捉えています。

稲垣さんのこのペライチだけ(もちろん稲垣さんの中にあるマグマよ

り熱い情熱は知っている上で書いていますが)の戦略では栢野さんに

かてませんねぇ(笑)。

 

 

さて、前置きはこれくらいにして、とりあえず「栢野さん研究」の

第一弾のファイルを送ります。私がPCをなくしてしまった10月30日

以降の発言からしか抜粋していません。

 

  • 栢野さんへ 初版発行が2002年11月30日になっていますが実際

に店頭やwebにならんだのもこの日なんでしょうか?戦略上重

要なので教えていただけますか?

 

この添付ファイルは栢野さんのメールをそのままコピペしただけな

ので皆さんは時間がないと思いますので読まないでくださいね(笑)。

私と稲垣さんと敦子さんは読むべきかなー(笑)。私はもう2読は

しました。

 

 

今日の前半はこれを読んだり、これを元に基本的な戦略を練りまく

っていました。これからその戦略を書面に書き出してまとめていっ

て夜にまた報告します。それを栢野さんや皆さんで揉んでみましょ

う。当然的外れな部分も多くあると思います。

 

その前に稲垣さんに質問です。お答えできる範囲でお願いいたしま

す(笑)。

 

  • 書評5名は誰ですか?
  • DHの人間はこのプロジェクトに何名くらい割けるのですか?
  • 事実型営業日報の開始時期・役割が分りませんでした。

http://pjt.dohouse.co.jp/nippo/

  • 現在、アマゾン(でしたけ?)の予約販売の調子はいかがですか?
  • web系の書店関連で稲垣さんが既に押さえているサイトはどこですか?

(押さえているとはつまり、先方の社長やバイヤーと話がついてい

るところ)

  • メルマガ『営業マンはマーケター、店頭市場の開発マン』は147人

しかいませんが、発売日までにどれくらいまで増やす予定ですか?

  • 上記メルマガはまだvol.4ですね。何号まであるのですか?またそれ

は何月何日に最終号が出る予定なのですか?

  • 私の読んだところでは内容そのまますぎてメルマガを読んでいても

「お得感」がないです。これは私個人の感覚かもしれませんが、

「メルマガでも無料で配信している」+「書籍としても販売される」

というのは今回の「ウリ」に見えて、逆に「安っぽさ」に見えます。

弊社の金子曰く、「音楽でもそうですが、アレンジで個性が出る。

同じ歴史上の人物を描いても、アレンジで良くも悪くもなる」なん

です。辛口ですが、アレンジがない。だから本を買う気の人はメル

マガは読まない。

 

少し長くなりましたが、今朝からいろいろ考えていたのはこんな感じで

中間報告です。栢野さんは現世の秀吉かと思うまでの電光石火で弱者の

戦略をやり遂げましたね(笑)。稲垣さん、また夜にメールしまーす。

 

  • 栢野さんへ 2月17日の東京のセミナーってもう一席空きませんか?

私も出たいから。。。なければ残念。。。

 

2月11日 やっぱ、弱者必勝の戦略を。社長自ら

 

プロモーション企画見ましたが、あれは広域線=強者の戦略で

あれはあれで素晴らしいですね。さすがだなと思いました。

 

私のFAXリスト=あれは実は全部名刺交換したことある知人です。

だから、他には使えませんね。それにリストになってない。めったやたらだったの

で。

 

私の秘策=今も毎日実行=毎日本を検索して、出てきたサイト、メルマガ、読者

へ個別に挨拶・お礼メール+何かあったら無料で経営相談に乗ります。

これで一発です。皆感動し、驚き、勝手に宣伝してくれます。

ただ、こっちの体力も相当なモノになります。代わりはできないので。

私が直接応対するのが、相手の満足、驚きになります。7キロ痩せた理由の一つで

す。

 

あとは、今も毎週2回は福岡の主要書店は直接挨拶・営業・受付嬢も含む・

勝手に売場を拡張・POP持って勝手に張り付け、本の中に勝手にチラシ入れ込み

・本がない場合は「ベストセラーランキング」チラシをそれとなく、置いてくる。

・書店へ今もFAX=これはすごいぜ、はよ並べんかい・講演・コンサル売り込み=

接近戦で絶対買う・マスコミ・主要顧客・起業家にもほぼ毎日FAX=私のエッセイ

・ベストセラーランキング表・・・・・・・・・いろいろやっとります。

 

今までは博多発のこと=メルマガ・HP・週刊誌連載・テレビばかりでしたが、春か

ら日経ベンチャーにも連載が始まります。これで中央からも全国へ爆弾落とせます。

これのきっかけも、5年前から日経始めにベンチャー大学のリリースを

毎月流し、貴社が福岡へ来たときは私のところに情報収集の人が50人くらいいて、

その流れで今回の本がヒットしたので、連載をときました。

 

こういうことを5~10年継続やれば、花は開くのだと確信しました。

 

次のターゲットはNHKのプロジェクトX=大企業バッカでローカル中小の

ガンバリにもスポット当てんかい!のFAX100枚を近々ぶち込みます。

 

栢野

 

 

1月27日 奇跡はこうして起こった

 

はいメール・・有り難うございます!本は届きました?

 

稲垣さんのホンとは全く競合しません。

 

狙い目は楽天です。私は最初これで火がつき、その後ずっと・・。

ただ、私の本は初心者向けで楽天のユーザーと合いました。

 

アマゾンは1時間ごとでデカすぎる。目立たない。

 

あとは稲垣さんの本だと、bk1(TKC+日経が裏で運営?)あたりか。専門書系

に強いです。

 

各サイトの本の紹介ページの「著者コメント」「読者レビュー」これを思い切り

書き込むことです。これでだいぶん違います。

後は全国の主要書店へFAX・メール。

読者からメール・FAX・ハガキ来たら、その日中に返事。

関連サイト・掲示板に書き込み、主催者へ挨拶メール。

 

以上を私は1ヶ月会社に泊まり込み、約3000人へ直接コンタクト。

もう、後は勝手に火がつき、もう私のコントロールを大幅に越え、

毎日うれしいパンク状態です。

 

あとは、メルマガ「バカ社長・・」が当たりました。

こっちの方がスゴイかも。

取材や勝手に紹介のサイトやメルマガ、掲示板書き込み、

 

2ちゃん「カリスマコンサル神田VSゲリラバカ栢野」も出来、

http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/1043156954/l50

これがまた大盛況。相当叩かれてますがね。

叩かれるのはイイもんです。天狗の鼻を定期的に折ってくれるし

何よりお客の本音の声が垣間見える。

 

「2ちゃんに叩かれて成長する、弱者必勝の法則」をマジで出版する予定です。

 

以上、もう、毎日が奇跡の連続です。

 

ただ、すべては本に書いたことを自ら実行しただけです。

 

「弱者必勝の接近戦」と「感謝は態度で示せ」。

 

本が出た後、こりゃもしかしてスゴイ本かもと自分で思いました。

 

だって、初めて自分で実行に移すと、ベストセラーになっちゃったので。

 

かやの

 

2月7日 特に栢野さん。

 

ありがとうございます!

皆で稲垣さんの本のレビューを書いて下さい。

これで倍増します。最初が肝心。あとは勝手に?でもないですが

増えていきます。誰かがかかないと後が続きません。

今も接近戦中です。以下、2ちゃんも接近戦中です。ボコボコですが・・かやの

髭ボウボウでさらに痩せ、ついに体重60キロ切りました。12月まで67キロ。体

が軽い。

 

2月4日 Re: Re: お礼

 

> 朝日東京の崎川です。

>

> かやのさんおめでとうございます。

> 自分のことのように嬉しいです。

>

> でもやはり、これで、

> 流行作家兼コンサルの

> かやの先生は、

> 周りの諌言一切聞かず、

> 入った金でギャンブルに狂うか、

> 女性に入れ込むかしてもらって、

> 人間関係崩壊、奥さん逃げちゃう、

> とかってほうが、

> みんなに教訓になるような気がしますが、、、

>

> でも、とりあえず、昔の会社(アド通信)

> とかに行って、昔の同僚に

> 「おまえら小遣いやるぞー。」

> と万札ばら撒いて欲しいと思っているのは

> 私だけではないと思います。

> 是非決行してください。

>

 

これやりました。元アド通の先輩で資金繰り苦しんでる人いて

10分後に100マン振り込みました。

その人のお陰でアド通時代思い切りバカやれ、世話になったので。

あとでそのせいで出社停止処分受けましたが・・。

 

で、はせがわ社長と矢頭社長からひどく怒られました。

魚をやるのでなく、取り方を教えろと。

100年早い!と。

 

君の100マンは私の取って1億。そんな気軽にやるとは・・と。

 

かやの

 

2月4日 楽天の社長から...

 

ありがとうございます!

 

今週も楽天はビジネス1位で、日毎の総合でも3位。

おそらく、明後日もベスト5には入ります。で、来週の週間も1位。

これはもう強者の戦略ですが、今は様々な方々がメルマガ等で

紹介してくれ、ほっといても売れています。善循環に入ったわけですが、

最初はもう、それこそ1週間で7キロ痩せる+50時間連続無睡眠を7回。

そこは接近戦を死ぬほどしました。

だから、私は今の売れ行きを自慢したいのです。

勿論、7割はお客さんと書店さんのおかげです。

それを忘れたら、神田さんのようになるでしょう。栢野

 

> to 栢野 克己さん

>

>

> メールありがとうございます。稲垣@DO HOUSEです。

>

>

> |さっき、はせがわ社長、矢頭社長、読者から同じこと=「謙虚」と言われまし

た。

> |その半分は守り、やっぱ半分は突っ走ります。栢野

>

> ■yoshy   その意気です..が体はご自愛下さい。

>

> がむしゃらはいいのですが、なんだかんだいって、24時間/日しか働けない年

> のはずですよね、お互いに。(^_^)/

>

>

> ---

>

> 実は、稲垣自身の本のプロモーションのために、楽天ブックスの杉原社長にメー

> ルしました。楽天市場がまた4店舗の頃からのつきあいです。

>

>

> その中で栢野さんの「本」の大活躍も話題なりました。

>

> 彼曰く...

>

> |そうなんですよ。著者の方からも、大変な協力も頂き、実りある結果を導

> |いています。やはり、早目早目の動きが重要だと痛感しました。

>

> と言っていましたよ。スピードですね、やはり。

>

>

>

> 【追伸】  稲垣は明日、Amazon.co.jpと マーケティング謀略の相談に行って

> まいります。なんとか売場の平台、空けて下さい、2/20あたりです。(^_^;)?

>

> といいながらも、一緒に平台占拠するのもいいですねぇ。

>

>

 

2月2日 Re: Re: お礼

 

まさに営業努力+幸運です=今週が丸善福岡店が対象とは全く知らなかった。

読者の方からのFAXでさっき知りました。HPのアクセスも年間100万ペースで

大変なことになってます。講演もコンサルもテープ販売ももう、スゴイ。

さっき、はせがわ社長、矢頭社長、読者から同じこと=「謙虚」と言われました。

その半分は守り、やっぱ半分は突っ走ります。栢野

 

2月2日 お礼

 

ありがとうございます。でもね。マグレですよ。

20年前から私を知ってる辻口さんや、12年前から知ってる稲垣さん、崎川さん、

秋田さん、5年前から知ってる皆さん・・・すなわち、私の過去の実態、変態ぶり

を知ってる人が一番ビックリしているでしょうね。なんであんなヤツがと。

 

ただ、たまたま本が出だしでヒットし、これはチャンスだと作家?の見栄を捨てて

年末から24時間体制で営業活動に入り、50時間、48時間不眠労働を10日で

7回やって一気に7キロやせ、読者数千人、書店1000店、ネット掲示板、ネットサイ

トにお礼メールやFAX・電話をかけまくり、地元書店には毎週顔を出して挨拶営業

しまくり、読者の電話・メール相談は無料にして、平均1日50件に答え、昨日は

朝4時~、狂も朝6時~読者の相談に答えています。メルマガも(これが当たっ

た)。

 

だから、今回の件は、実は100%マグレではない。3割くらいは自分でヒットさせた

と自負しています。これが自慢ですね。作家やコンサルや先生は見栄っ張りで

営業をバカにしている=バカなのに先生と思っている=ここがチャンスと思ったんで

す。商品3分に売り7分なのに、ライバルは7分をしない。「アイツは売り込みが

うまいからね」とケナす言葉が、私にとって最高に嬉しいですね。だって、本のこと

を自分で実行に移してベストセラーになった。もの凄い自信になりました。

でも、俺の力でやったんだ=過信慢心おごり・・最大の敵であり、でもそれで痛い目

に会うのが、これがまた数年後の糧になる。だからどっちでもいいと思ってます

 

栢野

 

1月24日 バカ騒ぎ謝罪!

 

なんと、楽天、アマゾンに続き、ヤフーブックスでも、

ビジネス書ベストセラー全国1位になっちゃいました!

http://books.yahoo.co.jp/ranking/YBK154W.html

 

もう、感謝しかありません。有り難うございます!

 

かやの

 

1月21日 Re: 【栢野さん】10万人にメールしました...

 

ありがとうございます。

 

楽天1位に続き、アマゾンも今、総合4位でビジネスでは1位。

 

もう一息です。

 

引き続き、私の本を横の本「虚像は踊る」「ビジネスウエポン」「ビジネスシンク」

「ハリーポッター」「ビッグファットキャット」に載せて下さい。

 

1月17日 2/17講演の件

 

2/17に東京で竹田先生と「小さな会社・・」セミナーやりますが(定員済み)、

(3月、4月、5月も予定)

 

午後5時~JR四谷そば・六番町15の主婦会館プラザエフビルの上で

約100名が集まる交流会やります。4000円です。

 

もし、参加できる方いれば参加されませんか?稲垣さんも。

 

本の告知OKです。見本誌とPRチラシをお持ち下さい。

(主催はフォレスト出版ですが、他社も全くOK)

読書好きな人ばかりなので、相当な効果ある?

 

稲垣さんの紹介は任せて下さい。その辺のマスコミより、相当うまいはずです。

 

参加希望者は私までメール下さい kaya@hf.rim.or.jp

 

1月17日 お願い

 

ついでに、私の本を見かけたら、横の本の上に私の本をかぶせ、

売場を倍にsite置いて下さい。

 

かやの

 

1月10日 お礼

 

以下の感じで急速な展開が始まりました。

テレビとはいっても地元のケーブルで、でも約100万人なので

地域戦略としてはもう、申し分ないです。

 

かつ、ケーブルなので規制がなくて発言もやりたい放題。

 

福岡版の大前研一テレビ・・??あんなもんよりバカさでこっちが上だ。

 

かやの

 

1月8日 皆さんのお陰です!ありがとうございます!

 

月間アクセス約500万件の「オールアバウト」に紹介いただきました。

すいません!一部のあなたの声が無断で載ってしまいました。謝罪します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

 

┏━━ 2002/01/08 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■□  メ ル マ ガ マ ー ケ テ ィ ン グ 最 前 線

■◇■     『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』

□■□ 【効果的メルマガ活用のノウハウ、秘訣はここから学ぶ】

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.44 ━

┃     ◆━◇ 今回のご出演メルマガ ◇━◆

┃ ~ バカ社長の「独立起業&販促成功事例100連発!」 ~

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞━∞

 

  • ○● メルマガデータ ●○●

 

▼ タイトル     :バカ社長の「独立起業&販促成功事例100連発!」

▼ 発行者      :栢野克己(カヤノカツミ)氏

▼ 創刊号発行年月  :2002年11月

▼ 配信頻度     :週1~3回。気分では連日の時も。

▼ 配信数合計    :約2525部 (2003年1月現在)

▼ 関連ウェブ     :「九州アドベンチャー大学」

http://www.hf.rim.or.jp/~kaya/

 

 

こんなメルマガ今までにみたことありませんといえるほど、熱い!

長い内容に、息つく間もないほど、とにかく感動の連続。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■バカ社長の「独立起業&販促成功事例100連発!」の発行者、

栢野克己 さんへのインタビュー■

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

□タイトルにインパクトがありますが、なぜご自身のことをバカ社

□長と?

 

【中略】

 

1月3日 己に克つ!

 

あんたはエライ!私がマズイと10%だけ思った発言をその年で中和した。

 

増永さんは奥菜と遊んでるサイバー藤田を抜くよ。

(小さな☆・・で取り上げた事例で早くも失敗事例が出た)。

 

私が年末から舞い上がって狂った理由はこれ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/497532/ref=b_sn_bs/249-32250

01-2910716

 

約400万冊中で、かつビジネスジャンルではなく、

総合で2位~4位なんで、これは素直に自慢します。

 

12/31のメルマガだけでこんなになるはずない。わずか読者2010人だから。

しかし、1月6日の朝6時には世界一のアマゾン&日本一の楽天で

共にベストセラー日本一になります!

 

そして、この3月のアマゾンのビッグ企画・フレッシュマンフェアで

「MBAをぶっ飛ばせ!」というテーマで講演します。必達目標です。

 

だって、この1週間は5日間会社に寝袋で泊まり、

40時間連続+48時間連続労働で、

弱社必勝の接近戦営業をやってるからね。

 

バカンス楽しんでる大出版社+エリート著者に負けるはずがない。

 

その見返りの、一夜のご褒美はもらう権利はあると思う。

 

かやの

 

1月2日 禁句!

 

> 佐藤(睦)です。

> en-joinの皆様、旧年中は大変お世話になりました。

> 年も明け、2003年になりましたが、アメリカによるイラク攻撃の可能性の高ま

り、

> 北朝鮮の核開発再開、全世界的な経済の低迷、国内に目を移しても景気回復の兆し

> 見えてこないという暗い話題に包まれております。

> このような世の中の大きな流れについつい流され勝ちになりますが、しかしそう

 

これは政府かバカなマスコミ・大企業サラリーマンの言うこと。

 

それほど大きな影響のある仕事してるの?

 

こういうマイナスな発言は今年こそ辞めましょう!

(前はウツだーと言ってたのは誰だ? 俺だ。)

 

弱社必勝の会社、ベンチャーに景気は関係ない。

 

それか、相手を弱らせる作戦か?

 

ならいいです(笑)。

 

毎日3時間睡眠で止まらない。今も福岡の起業家500人へFAX50枚送ってます。

 

皆さんには迷惑ですが、あの3年前が完全復活しました。

 

それより相当!!!バージョンアップしてます。

 

やはり、私は重度の躁鬱病のようです。

 

お気をつけ下さい。

 

かやの

 

12月25日 うーん

 

どうもありがとうございます!!

 

でも、うーん、本当におかしいんです。

うれしいんですが、何かがおかしい。

 

あの程度の内容がなぜ????

 

でも、あれで皆さん自信が持てたと思います。

「あんな程度なら俺にも書ける」と。

 

あれは出版社の営業戦略が当たった?

漢字を減らせ、突っ込んで書くな、飢餓感がある程度にしろ、

全部書くな、・・・

 

未だによく分からないですが、出版社自らが

「商品3分に売り7分」を実践したようです。

 

増永さんへ

メルマガうまく書くと執筆依頼来ます。あの「バカ社長・・」程度で

色々来てます。

 

独自配信・・・なぜですか?

メロンパンやまぐまぐでやれば、それ自体が広告してくれますが・・。

 

かやの

 

12月25日 出資得る方法?

 

かき、問い合わせではなく、さり気なくFAXです。

 

増永さんの場合は、今迄の自分の経歴を全部書くこと。失敗も全部。

とにかく全部。何も失うモノはない。

 

つまり、ITバブルに踊って起業して大半が消えたが、しっかり生き残った

やつもいるぜと、創業から現在までを全部裸にして書いたヤツを

無差別・同じところにも何度もFAX=社員多い会社はFAX見るヤツが

違う=タイミングもある。

 

この手で、私のクライアント=木彫りやサン=は

地元経済誌+タウン誌2誌に取り上げられました。今月のことです。

私はこれで7万円もらいました(笑)。電通PRより安い代行。

 

かやの

 

12月21日 お礼

 

伊東さんへ

 

私がやったのは、あの本にも書いてるように、会社の発展情報を

マスコミへ手書きやワープロのヤツをガンガンFAXしただけです。

きれいなニュースリリースは皆見慣れてて読まないので、汚い

FAXは意外に目立ちます。内容はともかく、とにかく数を打つことです。

特に無名の弱者は。経験上。

 

辻口さんへ

 

辻口さんがやってることは、まさに業界内の弱者の戦略。

1時間圏内、ベンチャー、営業事務系、面談重視・・・完璧ですね。

 

あれはあくまでも初心者向けの入門本&大社長の復習本です。

 

講演は実は、2/17に出版社主宰で四谷の主婦プラザ?でやります。

ただし、これは参加費1万6千円で、とても勧められません(その後交流会)。

約4時間で竹田さんが3時間、私は45分くらい。

ただ、なぜか????既に定員130人に約200名申し込みで

会場の部屋を急遽変更したそうです。

 

前後に皆さんにお会いできればいいんですが・・いろいろ打ち合わせや

面談(アマゾンの公開対談??)が入ってきてますので今のところ未定です。

(なんで??低レベルなのに????おかしい???謙遜でなく)

 

いずれにしろ、皆さんにはまったく聞く必要ないレベルです。

 

かやの

 

12月21日 出資得る方法?

 

このコツの一つは、東京商工リサーチか帝国のニュース(倒産でなく)

に「元気な会社」と取材してもらい、それを毎日見ている金融機関やマスコミが

帝国が誉めるなら・・信頼し、取材、vcが来る。

 

私のお客のホームテックは、この流れにのって

vc4社(大阪育成+ジャイc+西京銀行+福岡シティ銀行)4社が出資。

 

ちなみに、興信所に決算出すのと出さないでは点数が5~10違う。

ヤバイ興信所も多いですが、りーさーちと帝国は別格。

裸になるのが大事なようです。調査マンの筆一つで変わる。

 

かやの

 

12月15日 弱者に休みはない

 

掛林サン、皆さん、本当にいろいろありがとうございます!

 

今日12/15(日曜朝刊)にデカデカと本の告知が載りました!!。

出版社が賭けに出たようです。

 

しかし・・・・・・

 

稲垣さんが言ったように、八重洲ブックもなくなったし、

昨日友人から「丸善福岡もジュンク堂も全部無くなったよ」と言われ

アマゾンではもう1週間も在庫切れで・・・。(楽天はまだ少しある)。

 

セブンイレブン鈴木さん?が言う「売れるときに在庫がない=バカ」

の状態です。

 

出版社に聞くと、月曜日か火曜日に並びます・・ですが

今日、せっかくの日曜で本屋に行ってもないんじゃ・・

私なんかも本屋は日曜しか行かない。平日は忙しい。

 

しかし、ココで気を抜きとダメだと、今日も朝から知り合いにFAXを

流して、必死に宣伝活動やっとります。3日後に本屋に行ってくれと。

 

全国の本屋さんへも、直接メール&FAXしてます。今300件。

「おねがいします!!!人生がかかっているので並べてくれ!」と。

 

2件しか返事来ませんでしたが・。みっともないけど、今後もやります。

「バカは、弱者は接近戦だ。質より量だ。数だ」と自ら本に書いてるから

それを実践してみせなければ。

 

この年末年始も休み無く、アナログ接近戦でいろいろやってみます。

 

かやの

 

12月14日 感謝です

 

> ■yoshy   たまたまバイターが八重洲に行きましたので買いました。

>

> 電話があり、平台にあった最後の3冊らしいです。

>

> 増刷急がないと「売り場」がなくなってしまいますぜ。 (^_-)

 

いやー、どうもありがとうございます!

 

しかし、あの本はホントにこのエンジョイの人達には役立ちませんよ。

思いっきりアナログでローカルですから。今でも信じられない。

 

でも、今日、4刷目=合計で2万7千部となりました。

 

一応、印税は刷った分が入るそうで、これで約230万円になりました。

今年は年収100万円だったんで、来年の収入は2倍強です(笑)。

 

一生の運を使ったのかもしれません。

 

かやの

 

12月13日 Re: バカの大事件!

 

皆さんありがとうございます。

 

うーん、八重洲ブックセンターでも

IBM何とか一緒に8位に入ってて

これはどう考えてもおかしい。

 

私は幸福の科学の信者でもないし、買い占めもできないし・・。

もう、友人知人の票はとっくの昔に食ってるし・・。

 

あんな時代遅れのアナログ本が売れてるとは・・

何かの陰謀かもしれません。

 

全国の勘違いした人からもう200件くらいメールやFAX電話来てて・・

 

弱者は調子に乗るな。小さな成功で生活態度を変えるな・・を貫きます。

 

かやの

 

12月11日 バカの大事件!

 

毎度、すみません。

 

先日、ホラを吹いてましたが・・ついに、本当に、

ベストセラー全国1位!!になってしまいました。

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html

 

まあ、数ある中の単なる楽天でのネット1位ですが。

秀吉の一夜城・・で終わるでしょう。でも、凡人には奇跡です。

中身は薄ぺらで超初心者向けなんですが・・・・・

 

ネタミ?のメールも頂きますが・・・

 

素直に喜ぼうと思います。

 

かやの

 

12月6日 お礼!

 

連日すみません!バカのカヤノです。

 

なんと!ネットの本屋・楽天ブックスで

あの「ハリーポッター」も抜いて

 

☆実売のビジネス書で全国1位

 

☆実売のすべての総合ランキング2位

☆予約本を含む総合ランキング10位

 

になりました!! 瞬間風速?ですが記念に見て下さい↓

 

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/best.html?rbt_nt=01

 

まさに商品3分に売り7分。バカでも営業力で売れる。

 

12月6日 Re: これは夢か?

 

> ■yoshy   すっごいですね。おめでとうございます。

>

>    1400円×3万×10%÷2=210万

>

> の印税を計算してみました。ビールおごって。(^^)

 

今回は私が全部書いたんですが、竹田先生の印税はゼロで

私の印税は6%=本の後ろに営業ページ入れて商売させてやるから

印税安いと。

竹田先生はテープの告知。私はわけのわからないレポート上げマスで、

そのあと、読者に何を通販しようか迷ってます。

 

> 稲垣めの日経からの本は、たぶん1月刊行です。初刷1万が決まりました

が...。 もう負けてしまいましたね。

 

いえいえまだ初版7000部+7000部です。3刷目の話ありますが

返本が出版社は恐い?

 

> さて、100冊ください、たしか10冊(以上)でもいいとは思いましたが..。

> ・iMiネット 50万人 http://www.imi.ne.jp/

> ・はいめーる 10万人 http://www.haimail.net/

> では、「本の刊行」に限定したパッケージがあります。

> 上の60万人に対してメールを送って、もちろん栢野さんの負担はゼロ円です、

> 抽選で「本」を差し上げる..という仕組みです。登録者プレゼントと位置です。

> いかがでしょうか?

 

さっき探したんですが、どこに何があるかわかりませーん。

教えて下さい。

ただ、今は経済的に最悪で、10冊×80%もキツイです。

でも、10冊ならやってみます

 

12月6日 Re: RE: これは夢か?

 

> 栢野さんこんにちは。

> >皆さん!奇跡が起きました!!!!!

> >私と竹田先生が書いた下手な本が、全国ベスト3位になってます!

> >今見つけてビックリしました。別にヤラセはしてません。本当です。

> >発売10日で増刷決定し、年明けには3万部になりそうです。

> >皆さんのおかげです。どうもありがとうございました!

> ●すっごいじゃないですか。おめでとうございます!

 

>   早速注文させていただきました。

 

ありがとうございます。でもエンジョイの人達にはまったく役立ちません。

あれは田舎のアナログ初心者用ですので。

間違って買った方には著者が返金します!

 

昔、友人が「ウルトラマン研究序説」で20万部?当て、

舞い上がってしまい、その後何もなく、今は行方不明です。

だから2万部行けば御の字です

 

12月5日 これは夢か?

 

皆さん!奇跡が起きました!!!!!

 

私と竹田先生が書いた下手な本が、全国ベスト3位になってます!

今見つけてビックリしました。別にヤラセはしてません。本当です。

 

発売10日で増刷決定し、年明けには3万部になりそうです。

皆さんのおかげです。どうもありがとうございました!

http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html

 

かやの

 

ps:書店では在庫切れ気味です(主要都市の大手書店しかない?)

 

もし、同情で「買ってやってもイイゼ」という方で

お急ぎの方は上記楽天ブックスか

アマゾン(ここでも全国400万冊中187位)

5001-2910716

でお願いします。

 

11月5日 やばい!

 

> ■yoshy    そうなんです。「質」にこだわる「めろんぱん」は、最低3号発

> 行してから正式承認...というタカビーな政策を持っています。申し訳ありま

> せん。

>

> その理由は、大手企業でも安心して「広告」が入れられるメルマガ...を目標

> にしているからです。 今日、「まぐ」「メルマ」等から発行されているメルマ

> ガ、大手企業は媒体としては認めていないのです。(^_^;)?

 

やばいっすよ。とても大企業が広告出せるような内容には成らないし、

まあ、前のように狂った大企業批判はしませんがね。

最低3号・・・はわかります。もうネタが・・・。

 

 

> ■yoshy   「まぐ」で発行して、毎週何人の読者が来たか? のレポート下さ

> い。  謝礼として今度ビールおごります。\(^o^)/

 

はい、わかりました。

 

> いずれにしても「めろんぱん」の担当者には確認しておきます。

「こりゃダメですよ。稲垣さん」と言われそうな・・。

 

話は変わりますが、一部でマーケティングのカリスマといわれる

アルマック神田さん(あなたの会社が90日で儲かる)の評判は東京でどうですか?

通信販売を応用した集客手法ですが・・。キワモノですか?

 

またまた話は変わりますが、以前ここにいた元リクルートの小笹さん、

(株)モチベーション・エンジニアリング・・:LMIでもう年商30億?スゴイです

ね。

まだ、脱サラ2年でしょ。なにやら成功哲学のSMIかナポレオンヒル系かと思った

高尚な、社員のヤル気付け科学的な手法らしいですね。

 

増永さんも、アントレ?か何かで見ましたよ。

佐久間さんや辻口さんはあちこちで見かけるし、皆、スゴイですね。

 

かやの

 

11月5日 Re: 緊急のお願い

 

以下メルマガは田舎のアナログ系で皆さんには役立ちませんよ!

 

メロンパンも登録申請しました。まだ、許可が出ない!?

 

ただ、昨日まぐまぐから新作案内出て一気に500件登録あったので

今週はまぐまぐへの登録を優先させます。そして、新着マガジンラン

キングでベスト10に入れて、さらに登録者を増やす・・??

 

というわけで、今週はごめんなさい。稲垣さん!

 

11月5日 緊急のお願い

 

いつもお世話になってます!!栢野&久米です!

 

昨日、バカなカヤノが以下のメルマガを発行しました。

すると、早速、今現在、新規ビジネス・ベンチャー部門でトップ?に

なっています。ご興味ある方は、下記にアクセスして登録下さい。

 

いや、是非、興味なくても登録お願いします。

 

これから11月12月にかけて末尾の本を書店ルートで出しますが、

メルマガ部門でも読者数トップを狙います。

ぜひ!ぜひ!同情票・よろしくお願いします!

 

  • 2/11

こんばんわ、増永です。

 

あれから栢野さんのメールをさらに要約しました。ポイントを

赤で表示しています。「購入作戦」に参加する人は目を通してください

ね(笑)。

 

> 強者の戦略とは。マスメディアと知名度をもって押しまくるものです。稲垣と同

> 時発売の大前さんの本がそれです。

>

> 稲垣ももっぱら接近戦です。(^^)

>

> 自身のクライアントデータベース4500名のうち1000名ぐらいには個別メー

> ル対応を始めていますし、日々のアポイントの中でチラシをまいています。今、

> 下に来ているオフクロの田舎のオジサンにも渡しました。(^_^;)?

 

栢野さんがなぜ「強者の戦略」と言ったかです。ポイントは。

 

 

あのPDFしか私と栢野さんはみていないわけで、あれはあきらかに強者の戦略です。

栢野さんの著書をお読みになったかどうか分りませんが、栢野さんはあの本に書か

れている弱者の戦略の中でもさらに恐ろしいほどの接近戦をやっています。栢野さ

んは戦国大名でありながら最前線の雑兵として、しかもなんと3万の大群に一人で

切りかかっていったのです。このたとえが分りますか?

 

栢野さんはご自身で書店や起業家や、はたまた読者にいたるまで不眠不休の一対一

のきりあいに持ち込んだのです。それを3万回繰り返したような戦いです。

 

稲垣さんのPDFの大部分は戦国大名で言えば後ろで指示しているだけです。これは

強者の戦略だと栢野さんはおっしゃっていると私は捉えています。PDFをプリント

アウトして眺めてみてください。稲垣さんの接近戦は「ひとびと.net」でのコミュ

ニケーションくらいしかありません。私も拝見しましたが、そこでは一対一の切り

あいをされています(笑)。

 

とはいえ、その切りあいですら、待ちの姿勢。栢野さんは切り込みにいっているの

ですよ。DHという大きな会社を経営している状況の中、社長自ら弱者の戦略を実行

するのがいいかどうか分りませんが、こと、本を売るのであれば最低限、弱者の戦

略をやるべしです。しかし、栢野さんの戦上手は今書いた以外の部分に隠されてい

ますが(笑)。

 

> 自身のクライアントデータベース4500名のうち1000名ぐらいには個別メー

> ル対応を始めていますし、日々のアポイントの中でチラシをまいています。今、

> 下に来ているオフクロの田舎のオジサンにも渡しました。(^_^;)?

 

上記は確かに接近戦ですよ(笑)。

 

> |つまりは、稲垣さんの本がよかろうが悪かろうが「売り」への情熱が

> |勝敗を分けるというわけです。ちなみに応援する我々は稲垣さんの

> |本を事前に読まずに応援するわけですが、内容のよさを信じる必要す

> |らないことが栢野さんのおっしゃっている商品3分に現れていますよね。

> |サポーターは情熱的に売りまくればいいだけですから(笑)。

>

> ■yoshy   販売戦略にはふたつありまして、

>

> ○ トライアル獲得型

> ○ リピータ獲得型

>

> ですね。稲垣の本は「テキスト」の臭いが強いですから、後者です。ですから、

> もし市場から良い評価をもらえるとしたら3-4年は続くロングランをねらって

> います。

>

> また本の性格(=商品特性)ですね。

 

栢野さんの本も十分リピータ型です。さらにトライアル型でもあります。

逆に稲垣さんの本も両方を兼ね備えています。

 

栢野さんは「おそらく」ですが、「栢野著」のブランディングでリピータ型を

実現しますよ。そしてロングランさせます。中谷さんと同じ戦略です。

 

> |栢野さんの成功はこの「売り」に対する情熱と「熱狂的な行動」が勝

> |利の秘訣と捉えています。

> |稲垣さんのこのペライチだけ(もちろん稲垣さんの中にあるマグマよ

> |り熱い情熱は知っている上で書いていますが)の戦略では栢野さんに

> |かてませんねぇ(笑)。

>

> ■yoshy   トライアル..ということでは絶対に勝てません。

>

> ただ、評価期間を3年に設定してくれれば、いけるかな? とも思っていますが。

>

> どう、3年後、ビール3本? (^_^;)?

 

かけてもいいですよ。今の戦略のままで行くなら(笑)。

なぜかといいますと、3年後、栢野さんの本は前述したとおりロングランに

なっていますから、稲垣さんの本の3年後と栢野さんの本の3年後の勝負をしたら

総数で栢野さんが勝ちます。海外翻訳版もちゃんとカウントしましょうね(笑)。

 

栢野さんの本にはおそらくその後「トータルセールス?万部」みたいな帯がつく

んですよ。アメリカ映画で「全米第一位!」のあれみたいな(笑)。

 

本気でロングランをやるなら、栢野さんの本みたいにするなら(栢野さんすみま

せん、栢野さんをベンチマークに使わせていただいています。。。)、最初から

売りまくらないと。例えば「発売一週間で1万部」とか。そこまでの接近戦は不

可能かと思いますが(笑)。

 

しかし、稲垣さんにはたくさんのアドバンテージがあるのにあまり上手に使っ

ていない。あのPDFのやり方はまさに栢野さんの以下の発言なんですよ。

 

 

ただ、たまたま本が出だしでヒットし、これはチャンスだと作家?の見栄

を捨てて年末から24時間体制で営業活動に入り、50時間、48時間不眠労働

を10日で7回やって一気に7キロやせ、読者数千人、書店1000店、ネット

掲示板、ネットサイトにお礼メールやFAX・電話をかけまくり、地元書

店には毎週顔を出して挨拶営業しまくり、読者の電話・メール相談は無料

にして、平均1日50件に答え、昨日は朝4時~、狂も朝6時~読者の相談

に答えています。メルマガも(これが当たった)。

 

だから、今回の件は、実は100%マグレではない。3割くらいは自分でヒッ

トさせたと自負しています。これが自慢ですね。作家やコンサルや先生は

見栄っ張りで営業をバカにしている=バカなのに先生と思っている=ここ

がチャンスと思ったんです。商品3分に売り7分なのに、ライバルは7分

をしない。「アイツは売り込みがうまいからね」とケナす言葉が、私にと

って最高に嬉しいですね。だって、本のことを自分で実行に移してベスト

セラーになった。もの凄い自信になりました。でも、俺の力でやったんだ

=過信慢心おごり・・最大の敵であり、でもそれで痛い目に会うのが、こ

れがまた数年後の糧になる。だからどっちでもいいと思ってます

 

とくにここ。

 

『商品3分に売り7分なのに、ライバルは7分をしない。』

 

 

しかし、栢野さんにはすごいアドバンテージがありました。自分の家族は

自分と共に自爆してくれるような人たちであり、大勢の部下を抱えた会社

を経営しているわけではないので、ある意味自分勝手にやりまくれた。し

かし、稲垣さんにはそんな時間がないんですよね(笑)。でもこれを覆す

方法はあるんですが。。。あとで。次のメールで書き忘れたら個別メール

で質問してください。

 

とにもかくにも現状をまず把握して最善をつくしましょう。すでに栢野さん

の戦略をそのまま使うことは不可能だという結論に至りました。すでに発

売が近いことと、栢野さんが発売前に仕込んだ上手な戦略が実行できない

ことが分ったからです。

 

> | ●現在、アマゾン(でしたけ?)の予約販売の調子はいかがですか?

>

> ■yoshy   まだデータはもらえていません。申し訳ありません。一応、

>

> ○ Amazonのメールニュースの2/18に先行して、予約で2-300冊の買い

> を入れて、

>

> ○ 2/19-21は、大前さんの出足をウォッチング。

>

> ○ その後、一気にやろう..とバイヤーとは話しています。

>

> 1週間以内に一度でもNo.1を取らないと、その後が続かないそうです。そし

> て、2-3週刊は、ベストテンに入っていることが目標です。

>

> 最近はAmazon.co.jpの予約、新刊ランキングで、大手書店は仕入数を決めるらし

> いです。

 

私ならアマゾンでNo.1を最初に狙いません。なぜならそれでも後からNo.1になれる

ことを栢野さんが証明しているからです。まぁ、それでもからくりはありますけど

(笑)。私なら楽天やBK1で一位をまず狙います。その後の弱者の戦略が取れれば

アマゾンでも後から1位になれます。しかし、これもまた重要な仕込が必要なので

すが。

 

> ■yoshy   このプロモーションが今一うまく行っていません。何分ほとんど告

> 知していませんから...。自社サイトでやりすぎては「お下品」だしね。

 

栢野さんなら毎日DMを打ちまくりますね(笑)。

 

> だから、うまく行くとすれば、発売後の読者増かもしれません。

 

後述しますが、発売後の読者増も意味がありませんし、ないと思います。

 

> | ●私の読んだところでは内容そのまますぎてメルマガを読んでいても

> |  「お得感」がないです。これは私個人の感覚かもしれませんが、

> |  「メルマガでも無料で配信している」+「書籍としても販売される」

> |  というのは今回の「ウリ」に見えて、逆に「安っぽさ」に見えます。

> |  弊社の金子曰く、「音楽でもそうですが、アレンジで個性が出る。

> |  同じ歴史上の人物を描いても、アレンジで良くも悪くもなる」なん

> |  です。辛口ですが、アレンジがない。だから本を買う気の人はメル

> |  マガは読まない。

>

> ■yoshy   そうなんです。それを言われるのが一番つらい。かといって、毎回

> オリジナルは書けないし...。

>

> 話題性をねらっているのですが「安っぽい」のだとすると、逆効果ですね。困っ

> たなぁ、もうやめられないし。

>

> 最後は、pdfあたりで全コンテンツ、ダウンロード可能にして..ぐらいしか思

> いつきません。なにかない? (^^)

 

先ほど「後述する」と書きましたが、栢野さんが上手なのは「小さな会社儲けの

ルール」という題名でメルマガを出していないことです。

 

栢野さんはメールマガジンで書籍を買う人の見込み客をつくっているんですよ。

で、一発目の本が売れて、読者が増えたら2冊目の見込み客&ファンになっていて

また出せば売れるという好循環を狙っています。

 

さらに言えば、栢野さんのメルマガは「大志」を持っていたのです。誰もやって

いなかったことにかけたという意味で。

 

「バカ」という言葉を使ったり「九州から全国区へ攻め上ってやる」といった

まるで明治維新のような情熱、そして誰もが知りたい「成功事例」を異常なほ

どの長文で話題というか驚きを演出し、「あのメルマガ、めちゃくちゃ長いし、

書いていることも熱い!」という決まり文句を作り出して口コミ宣伝(他のメ

ルマガの発行者さえも感化させ宣伝させる)に落とし込んだ。まさに鮮やか。

 

「営業マンはマーケター、店頭市場の開発マン」はこの本やこれとかなり類似

した次回作にはタイトル的には問題ないかもしれませんが、今書いている内容

にオリジナリティ(本自体はオリジナルですが)も感動もない以上、口コミが

発生しないし、例えば読んだ人が「これ、どこどこのバックナンバーで読める

よ」といったら登録しなくても読めますし、20回で終わったら集客しても意味

がありませんし。。。。戦略上方向転換が求められます。

 

今から終われないのはわかります。話題性を狙ったのも分ります。

しかし、よーくかみ締めてその話題をじっくり見つめなおしてみてください。

 

「無料でメルマガでも読めて、本と連動している」

 

まだ大丈夫。でもメルマガ自体は本と全く同じ内容だから本を買ったらメル

マガを読む必要性はゼロ。逆に「ちょっと読んでみようかな」と思った人が

まずメルマガのバックナンバーを読んでみて「めちゃくちゃ面白い」とおも

ったらそのままバックナンバーで読み終わり、「必要なところだけ読もう」

と思った人もそのまま終わり。「ちょっとよんだけど自分にはあわない」と

思った人はメルマガ登録もしなければ購買にもつながらない。全く同じ内容

なだけに「安っぽい」という逆ブランディングにもなっている。

 

栢野さんのメルマガは「こんなに熱いんだからきっと本も熱いだろう!だっ

たら、、、お、アマゾンでも買えるぞ、何?ベストセラーでアマゾンでも

1位になった?」で即刻購入につながる。

 

しかし、栢野さんは途中で「舞い上がってはいけない」といいながら舞い上

がり、メルマガの最新号では初心を忘れて「成功事例100連発」という重要な

テーマを忘れて発行・・・・私はそれを見てがっくり。。。ってかんじでし

た(笑)。栢野さんはあのメルマガの本流である熱い文章で、そして長い文

章で成功事例を書き殴るという行動を続ければいつまでも成功できる、かも

しれない(笑)。

 

 

もし、私が今の稲垣さんの立場でメルマガにオリジナリティーを出せないの

であれば「どうすればオリジナリティがでるか考え、努力をする」から始ま

り、それでも駄目なら「今後一切本が売れまくるまでメルマガを書かず、メ

ルマガについて誰にも話をしない」とします。

 

私がなぜ先にオリジナリティーを出そうとするかというと、2作目を出して

更なる売り上げを目指すからです。で、本来なら次のメールで書こうと思っ

ていましたが「オリジナリティーがあり情熱的で面白いメルマガを発売前の

最低1ヶ月前から発行し、読者数を2000人くらい抱えておく」という戦略を

とります。もう遅いのでそれはできませんが。。。

 

オリジナリティがあれば他の発行者さんもこぞってリンクも貼ってくれる

と思いますし・・・でも稲垣さんの中にあのメルマガへの情熱がない以上、

たぶんないと思いますねそれも。。。

 

今日はこの稲垣さんの本のために一生懸命考え事をしています。

ちょっときびしめに書きましたが、こういうときに燃えるのが稲垣さんで

すからね(笑)。

 

また後ほど、、

 

増永

 

こんばんわ、増永です。

 

「プロジェクト・ヒマラヤ山脈」とでも呼んで挑戦意欲を掻き立て

たい思いです(笑)。以下戦略は「ヒマラヤ戦略」とでもしましょうか。

 

さて、ではまずはおさらいをしましょう。栢野さんの『時系列・成功への軌跡』

 

-------------------------------------------------------------

 

2002年 11月4日

 

栢野さんメルマガを急遽発行する。タイトルはご存知

『バカ社長の独立起業&成功事例100連発!』

 

  • これがまず第一の布石。しかし栢野さんは約10年間のベンチャー大学の

リストもしっかり作っていた。。。。この点、稲垣さんも同じくらい人

脈をもっているはず。。。

 

2002年 11月25日?

 

『小さな会社 儲けのルール』を出版

 

2002年 12月5日

 

発売10日で増刷決定し、年明けには3万部になりそう

だという報告が舞い込む。この時、楽天とアマゾンに狙いをつ

けている。

 

2002年 12月6日

 

楽天・実売のビジネス書で全国1位で全国一位

初版7000部+7000部

 

2002年 12月11日

 

楽天・ベストセラー全国1位!!になる

 

2002年 12月13日

 

八重洲ブックセンターで8位。全国から200件近いFAX

などの問い合わせが来る。

 

2002年 12月14日

 

4刷目=合計で2万7千部となる。

 

2002年 12月15日

 

12/15(日曜朝刊)にデカデカと本の告知が掲載される。

全国の本屋さんへも、直接メール&FAXしてます。今300件。

「おねがいします!!!人生がかかっているので並べてくれ!」と。

 

2002年 12月21日

 

私がやったのは、あの本にも書いてるように、会社の発展情報を

マスコミへ手書きやワープロのヤツをガンガンFAXしただけです。

 

2002年 12月31日

 

メルマガ読者数2010名突破

 

2003年 1月2日

 

正月にもかかわらず「毎日3時間睡眠で止まらない。今も福岡の

起業家500人へFAX50枚送ってます。」とのこと(笑)。

 

2003年 1月3日

 

アマゾン、約400万冊中で、かつビジネスジャンルではなく、総合

で2位~4位。メルマガ読者数2010名。「この3月のアマゾンのビ

ッグ企画・フレッシュマンフェアで『MBAをぶっ飛ばせ!』と

いうテーマで講演します。必達目標です。」

 

  • 話題性増強

 

2003年 1月8日

 

オールアバウトジャパンの『 成 功 の 裏 側 を 探 る ! 』と

いうメールマガジンで取り上げられる。口コミが効き始める。

 

2003年 1月17日

 

自分の本の隣の本の上に自分の本を置いて売り場面積2倍作戦を

敢行し始める。すさまじい。。。

 

2003年 1月21日

 

楽天1位に続き、アマゾンも今、総合4位でビジネスでは1位。

 

2003年 1月24日

 

「楽天、アマゾンに続き、ヤフーブックスでも、ビジネス書ベスト

セラー全国1位になっちゃいました!」という。

 

2003年 2月2日

 

「50時間、48時間不眠労働を10日で7回やって一気に7キロやせ、

読者数千人、書店1000店、ネット掲示板、ネットサイトにお礼メー

ルやFAX・電話をかけまくり、地元書店には毎週顔を出して挨拶営業

しまくり、読者の電話・メール相談は無料にして、平均1日50件に答え、

昨日は朝4時~、狂も朝6時~読者の相談に答えています。メルマガも

(これが当たった)。」

 

  • 書店リストを持っているはず。。。

 

2003年 2月4日

 

「今週も楽天はビジネス1位で、日毎の総合でも3位。おそらく、明後

日もベスト5には入ります。で、来週の週間も1位。」だそうです。

 

2003年 2月7日

 

レビューを書くことが重要。さらに究極の接近戦「2ちゃんねる」での

激闘開始?1ヶ月会社に泊まり込み、約3000人へ直接コンタクト。

 

2003年 2月11日

 

秘策を公開「私の秘策=今も毎日実行=毎日本を検索して、出てきたサ

イト、メルマガ、読者へ個別に挨拶・お礼メール+何かあったら無料で

経営相談に乗ります。これで一発です。皆感動し、驚き、勝手に宣伝し

てくれます。今も毎週2回は福岡の主要書店は直接挨拶・営業・受付嬢

も含む・勝手に売場を拡張・POP持って勝手に張り付け、本の中に勝

手にチラシ入れ込み・本がない場合は「ベストセラーランキング」チラ

シをそれとなく、置いてくる。・書店へ今もFAX=これはすごいぜ、はよ

並べんかい・講演・コンサル売り込み=接近戦で絶対買う・マスコミ・

主要顧客・起業家にもほぼ毎日FAX=私のエッセイ・ベストセラーラン

キング表・・・・・・・・・いろいろやっとります。」」

 

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さて、稲垣さんの場合、大まかに言えば以下のようなスケジュールになるのが

理想です。おおざっぱですが。。。

 

2003年 2月3日

 

メルマガ発行。

 

  • すでに発行されていますが。。。

 

2003年 2月24日

 

書籍発売!!

 

2003年 3月6日

 

増刷決定

 

2003年 3月12日

 

楽天・ベストセラー全国1位!!

 

2003年 3月14日

 

八重洲ブックセンターで8位。全国から200件近い問い合わせ

 

  • 稲垣さんの戦略だとこれより早く八重洲で1位になっているはず。

 

2003年 3月15日

 

27000部に増刷

 

2003年 3月16日

 

出版社(日経)が賭けに出て朝刊にでかでかと広告を出す。

全国の本屋さんへも、直接メール&FAXする。この時点で300件。

 

  • ちなみに3月16日も日曜日!!

 

2003年 3月31日

 

メルマガ読者数2010名を突破

 

2003年 4月3日

 

アマゾン総合2位を獲得!

 

2003年 4月25日

 

楽天、アマゾンに続き、ヤフーブックスでも、ビジネス書ベスト

セラー全国1位

 

2003年 5月4日

 

書店1000件にFAX&電話

 

2003年 5月13日

 

稲垣さんはベストセラー作家(?)となりウハウハ講演殺到。

 

 

上記のようなスケジュールで成功しましょう。

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『ヒマラヤ戦略』

 

 

私は起業してから毎日「起業家日記」というのを書いています。そして

それを毎日社員に送り続けています。毎日毎日、本で読んだすばらしい

内容などを社員に紹介していますが、この言葉が特に大好きです。

 

「存在するものだけを見て『なぜそうなのか』と考える人もいるが、

私は存在しないものを夢見て、『なぜそうでないのか』と考える。

チャンスがなかったという人は、おそらく一度もチャンスをつかま

なかったのだ。」バーナード・ショー

 

栢野さんは「こうなるはずだ」という夢を描き、それを具現化するた

めに「弱者の接近戦」を実践したわけです。夢と現実のギャップを埋

めるためのにとった戦略が「弱者の戦略」というわけですね。

 

さて、稲垣さんは先ほどのメールで「3年間で」とおっしゃっていま

したが、それだと夢がかなうまで3年かかりますよ(笑)。どうせな

ら欲張った夢を持っていただかないと応援するほうも結果がでるまで

3年間も待たなければなりません。その間に本人はともかく周りの情

熱は冷めてしまいます。

 

ということで、最低限、栢野さんが歩んだ軌跡に追いつきたいと考え

ていただきたいです。

 

 

さて、ターゲットを2003年5月13日だとしましょう。

ここで3万部ベストセラー作家になるためには栢野さんの取った戦略を

最低限やらないといけないと駄目だと仮定します。

 

  • メルマガで見込み客をつくっておく。さらに他のメルマガ発行者は

結構ネタに困っているので、そこを狙って話題性を提供し口コミ・

宣伝させる。

 

  • 自分を確実に応援してくれる人たちにお願い営業をする。特に名刺

交換したことがある人や今回はマーケターから営業マンまで丁寧に

!!$*4j$$$9$k!#

 

  • 自分で売り場を回り、状況を確認しながら軌道修正を図る。

 

  • 毎日主要なweb本屋を回覧し、少しでもランクが上がったらwinの

画面プリント機能を使って画像保存しておく。それをまた回りに

言いふらす

 

  • 全国の本屋さんのリストをコツコツ作る。これはDoさんや社員を

使えばいいと思います。FAXもアルバイトや無償で手伝ってくれる

人たち、はたまたリクルートのFAXサービスなどを利用する。

 

  • FAXするときのコンテンツは私なら手書きにしない。ランキング表

や楽天1位の画像を掲載し、それらをあたかも新聞のような体裁に

し、書店経営者が好みそうなネタも入れておく。タイトルかサイン

に筆ペンでデカデカと手書きで何かを書いて目立たせる。

 

  • メルマガ発行者に積極的に相互リンクを呼びかける。

 

  • webサイトを毎日更新し、読者層にためになりそうな話題を少しで

も提供する。

 

  • 掲示板への書き込みを強化する

 

  • みんなで分担して各ブックサイトへレビューを書く。

・楽天

・bk1

・アマゾン

・ヤフー

・他にありますか?

 

  • 読者に対する反響は自分で対応する。

 

  • いろんなよい話はとりあえず引受け、「こんな話が来た」とメルマガ

やweb、掲示板に書く

 

  • 主要な本屋さんへみんなで買いに行く。

 

 

戦術&戦略はこんな感じでしょうか?

 

大まかなヒマラヤ戦略をおさらいすればこうなります。

 

★まずメルマガとHPを作って読者・見込み客の受け皿やリレーションを

維持できる環境を整える。

★どこで売れたら話題になり、いろんな本屋が仕入れを増やすかをチェ

ックし狙い撃ちする。(これは既にわかっている)

★掲示板書き込みやレビューなどを増やしまくる(稲垣さんにアドバン

テージあり。バイトでも社員でも何でも総動員!)

★全国の書店のリストを作ってコンタクトを取る(栢野さんが持ってい

るならもらう。ないなら次回作のために自分たちでつくっておく!)

★とにかく影響力のある、あるいは権威のある方に褒めてもらったり、

メルマガで宣伝してもらう。

★とにかく金をかけない。かけてもいいなら自分や仲間にお金を配って

桜買いする。

 

この1作で打ち止めならどこまで本気でやるかが変わってくるでしょうね(笑)。

 

 

最後に。

 

具体的で現実的でわくわくするような大志を語ってください(笑)。

ビールなんかよりそちらのほうがみんな動きます。

 

さぁ、みなさん、私を袋たたきにしてください。ほぼ全て出しました。。。。

先ほどからのメールも含めて。。。

 

よりよい戦略を練りましょう敦子さん。

 

 

 

PS・・・『稲垣さんにはそんな時間がないんですよね(笑)。でもこれを覆す

方法はあるんですが。。。』というのは稲垣さんのコピーを作ることです。

お金か人徳で稲垣さんのコピーになりえる才能のある人に栢野さんの戦略を

実践させること。これで弱者戦略と強者戦略が可能となります。死ぬ気でやる

なら必ず勝てます(笑)。ちなみに私はもっと面白い戦略で戦いますが、それ

は私が本を出版する段階になったらご紹介しましょう。なんちゃって。

 

 

━━━ LR ──────────---------

Live Revolution Co.,Ltd.

- the Professional Service Company -

 

 

増永 寛之

 

 

株式会社ライブレボリューション 代表取締役

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〒140-0015 東京都品川区西大井6-18-6

品川サテライトビル1F

tel : 03-5746-7090 fax : 03-5746-7091

masunaga@live-revolution.com

http://www.live-revolution.com

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  • これ!秘蔵でっせ 投稿者:メルマガ大王  投稿日: 2月14日(金)09時13分52秒

 

こんにちは、メルマガ大王です。毎度、お騒がせしましてすいません。

 

今回、発行するメルマガが、まぐまぐの新着告知後(今日で2週間ですが)

 

2500人を突破してしまいました。(目標の80%程度でしたが・・・。)

 

そのメルマガで、ある方を取材しました。そう!皆さんがご存知の?

経営コンサル業界のブルースリーこと〇〇氏です。

 

〇〇氏は経営についての話は良くしますが、お金についての話を今までしたことが、

ほとんどありません。今回は、メールマガジンでは、〇〇氏のお金についての考え方、

 

ビジネスで成功者になるには?

素晴らしい投資先情報を手に入れるためには?

年収を20倍~30倍にするには?

 

お金が嫌いなのに、お金が入ってくるシステムの作り方!

 

これらを60分間ノーカットで、皆さんのお手元にお届けします。

(本人の許可も得ております。)

 

私も〇〇氏の不遇?の時代から知っていますが、今回の〇〇氏の

変化には、只々驚くばかりです。

 

今までの人生の荒波は、常人であれば命を絶っていたかもしれない

ような出来事が立て続けに起こっていました・・・。

 

しかし、現在、今までの努力、信念、本気が実って、才能を開花

させることができたのではないかと思います。

 

ぜひ!このテープを朝のBGMとして聞いてみて下さい。

あなたの日々の活動を驚くものにしてくれるはずです。

 

私は、取材テープを昨日から6回も聞いています。

 

〇〇氏の奥様も絶賛した内容です。(今日の話は、凄く良かった!)

 

音質は、お世辞にも良くありませんが、本気が十分伝わる内容です。

詳しくは、下記を

 

*今回は、実践会メンバーの方には、先行販売をさせて頂いております。

申し込みはお早めに!

 

 

http://www.flc-office.com/akutoku_028.htm

 

  • <人の話を聞くことは、相手を成長させ、そして感謝される>

 

こっちもあるよ。こっちは実践会の新人系が多い。

 

http://tcup7008.tripod.co.jp/freedam_bbs/bbs

 

頃合いを見て、九ベンのhpにもそっちへのリンク告知しようか?

 

ああいうインタビューの機会がないと、出てこない自分が発見できて

本当に感謝しています。人に話すことで成長するね。

 

そうか、俺はそういうことを=取材・インタビュー・ヒアリング・・してきたから

意外に相手から好かれ、感謝されるのかも知れない。

 

今気づいた。

 

これはまたまた、大発見だ!営業とは、相手のことを聞くことというけど、

その本質はそういうことだったんだ。

 

まあ、しっかり儲けてね。

 

栢野

 

  • 栗本さん 投稿者:栢野  投稿日: 2月15日(土)02時33分33秒

 

いいっすね。栗本さんは、正しいFC・代理店構築コンサルですね。

その精神があれば、たしかに時間はかかりますが、他はマネできないですね。

やずやも仏壇はせがわもふく鮨本舗の三太郎も一風堂も石村萬盛堂もホームテックも

ふくやもカギの救急車も八ちゃん堂もランチェスター経営も、みーんな表面上は

マネできるんですが、真にマネするには10年~30年かかる。つまりマネできない。

 

私の場合も、10年毎月やってきたベンチャー大学と損得ナシのその人脈。その最初の

結晶の形が「小さな会社・・」であり、メルマガであり、テレビ・ベンチャー大学で

あり・・・・。ああなるほど、これはマネできないなと。まねできても10年かと。

福岡でもベンチャー大学まねたものができてますが(集客コピー全く同じなんすよ。

おこるどころか笑いました)、まあもう先輩のような感じで見てます。ただね、

隠れてパクリはダメね。堂々と教えてと来た人はいいね。なんでもそうです。

正直・本気・感謝しかない。それをコツコツコツコツ凡事徹底。

 

 

違う反応あり!!イタリアーノ小林  投稿日: 3月18日(火)19時07分32秒

 

何度もすいません!今今日回った花屋さんよりTELありよかったら今日教室があるので配りますよ!と言う連絡を受けました。初めて言ったお店の方がですよ!「ウレシー」です。今から渡してきます。つい嬉しくて書いてしまいました。

 

 

 

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接近戦始動 投稿者:イタリアーノ小林  投稿日: 3月18日(火)18時49分35秒

 

お久しぶりです。書き込みをする実践もなくROMばかりでしたが、今日やっと接近戦をやってきました。まずは半径2K未満の地域の会社に春のお知らせチラシを夕方4時から5時の間で40社回りました。言葉は

私「こんにちはー、イタリア料理 ラプローです。¥500の食事券付きの「お知らせ」を持ってご挨拶にきました。よろしければご覧下さい」

 

相手「わざわざすいません。ありがとうございます。ごくろうさまです。」

こんな感じでした。

これを毎日(平日のみ)続けます。レスポンスは、又書き込みます。

これも1つのダイレクトレスポンスマーケティングかな~~?

バナナマン様、皆様どうでしょうか?

 

 

竹田先生の講演は、さすがに上手い!面白い!素晴らしく勉強になりました。

さすが講演4000回で4億を「アゴ」で稼いだ人は、全然違いますね。

講演終了後、多くの方に質問攻めにあっていました。

 

二次会では、真正面に座って接近戦。

 

そして三次会までも。

坂本はるさん・新和歌山名物 九鬼さん・大阪やのに明石さんと共に、坂本はるさんのホテルの部屋で。

 

竹田先生の言葉で一番心に残ったのが、

「起業して、事業を継続させ成功させるには、妻や家族に自分の夢や目標を、本気でちゃんと話す事」

「そして、その夢や目標を実現する為に、今何をやっている・やろうとしているかを、本気で話す事」

でした。三次会で直接お話し頂いたのです。

 

先日来、私がこのBBSで数回書き込みさせて頂いたのは、

この事がいいたかったんやと、ハっと気付きました。

私も、先生のように他の方にちゃんと意味が理解できる話し方・書き方をせんとアカンなあ、まだまだやなあと反省、そして大感謝でした。

 

>ボウラーKさん、三重のまっちゃんさん

有り難いお言葉、本当に感激しました。

まだまだ自分は、崖っぷちに追い込まれた経験も無く、皆さん方からすれば、

「甘っちょろい」発言もあるかも知れませんが、自分の思いを自分の言葉で表現していきたいと思っています。

そうでないと、長続きしないと思いますので。

 

今後も、また「甘い」発言、「間違った」発言がありましたら、遠慮なくご叱責下さい。

本当に、今回の和歌山は、私の人生に物凄いインパクトがあったと思います。

竹田先生、九鬼さん、坂本さん 有難うございました。

 

追伸:3/26-3/28まで、九鬼さんと共に博多遠征!!

竹田先生、栢野さん、メルマガ大王さん他と激烈接近戦を展開してきます。

うーーー よっしゃーーー!!!

http://plaza.rakuten.co.jp/omoroilife

 

 

 

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NL配ってみました。 投稿者:ガラスのおまわりさんkemu  投稿日: 3月19日(水)18時12分35秒

 

接近戦が、話題に上がっていますが、今日、出来たばかりのNLを少し配ってみました。

ほとんどポストインですが、何人かは、家の外に出ていらっしゃったので、手渡ししました。

「あなたのように頑張っている人は、応援したくなる。」とおっしゃってくださった方もありました。(みなさまに比べてまだまだ、頑張り足りないですが)

うれしかったです。ナマの声が聞けて。

特に、私としては、完全地域密着型を目指しているので、これからもできる範囲は、配ろうと思いました。

はじめは、切手代惜しさに、手配りしてみようと思ったのですが、手配りなら、切手代を気にせず、中身が充実できます。今回は、そこまで考えていなかったので、来月からは、手配りできる家には、いろいろ試してみようと思います。

 

 

2003年8月30日・・久しぶりに見返した。懐かしい。しかし、実現している!

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