大麻=ヘンプの合法的ビジネス情報誌を発行するヘンプトゥデイジャパンのCEO他幹部が東京から個別相談に。知らなかったが化粧品やサプリ、伊勢丹では大麻の麻布地の服も販売?実店舗を出す計画だが東京は高くて福岡は?と視察中。天神大名今泉薬院平尾渡辺通り歩いたが「どこも最高!今から糸島の視察へ」。私は10年前に禁煙快適で健食サプリとかに頼らず自前主義。が、日本で大麻ビジネスは穴場かも。大麻と聞いた瞬間ギクッとしたし、9割以上の日本人は拒否だろう。海外で大麻はまぁまぁ普通で「日本で合法的大麻製品とはいえ、商売やる大手上場企業はもちろん中小も普通は手を出さん。だからチャンスですw」と盛り上がり。この手の実店舗は福岡天神地区が合うかもだが、コロナでこれから家賃はドンドン下がる。焦らず年末まで様子見ようと。以下はYahooニュース他の記事。
■ 2018年12月にアメリカで可決された新しい農業法で、ヘンプ由来のカンナビジオール(以下CBD)の使用が国内50の州で合法化されたことにより、”CBD元年”ともいえるほど、昨年はさまざまなメーカーからCBDアイテムの発売が相次ぎ、市場が急速に成長した。
大麻に関するデータリサーチをおこなうシカゴベースのBrightfield Groupによると、その規模は今年2019年に約6億USドル(約660億円)、2020年には220億USドル(約2兆4千億円)にまで拡大すると試算されている。
かつてのゴールドラッシュになぞらえて「グリーンラッシュ」と呼ばれるほど、加熱するCBDマーケット。本稿ではミレ二アル世代をはじめ、CBDをライフスタイルに取り入れ始める人が増える一方で、法律・規制など複雑化するCBDを取り巻くアメリカの現状をお伝えする。
■メンタル・フィジカルに効果のあるCBD
CBDとは大麻やマリファナに含まれる成分だが、一般的にイメージされる「ハイになる」という症状はCBDによるものではなく、同じように大麻草やマリファナに含まれるTHCという別の成分によるもの。つまりTHCを含まない、もしくは含有量の極めて少ないCBD製品で陶酔感を覚えたりすることはないようだ。
上述の農業法では向精神薬であるTHCの含有量が0.3%以下である大麻製品が規制から除外されたことにより、大麻関連商品の製造、流通や販売が合法とみなされるようになった。
世界保健機関(WHO)などによれば、現時点でCBDにおいて向精神作用の効果、依存、乱用の可能性は確認されていないといい、一方で精神的な不安の緩和、吐き気の抑制、体の痛みや炎症の軽減などの効果があることが報告されている。また、米国食品医薬品局(FDA)によって小児てんかんの治療にCBDを使用することが承認されたりと、徐々にその効能が認知されつつある。
使い方は、オイルやクリームを皮膚に塗布して使用するほか、カプセルや電子タバコとして体内摂取するなどさまざま。
■アーリーアダプターはクリーンビューティーを求めるミレ二アル世代
Brightfield Groupが昨年2018年におこなった調査によると、各州でCBDの使用が合法化されたのち、最初にその食指が動いたのはミレ二アル世代だった。CBDは同世代にとって、リラックス効果をもたらしてくれるが、アルコールのように高揚感を感じたり二日酔いしたりすることもなければ、タバコのように中毒性もない、ヘルシーでクリーンなヘルスケアアイテムの位置づけなのだという。
ミレ二アル世代のセレブリティーがメディアでCBDの使用を告白していることもその認知度アップに影響している。歌手で女優のマンディー・ムーアー(35歳)は同世代の女性がターゲットのメディア「Coveteur」のインタビューで「ヒールによる足の疲れが酷かった頃にスタイリストからお勧めされて、Load JonesのCBDオイルを使い始めた。それからは足の疲れとは無縁で一日を終えることができるようになった」と語っている。
■現在では多くの国が大麻の合法化に踏み切っている。アメリカのハフィントン・ポストは、世界における合法的な大麻市場は急速に拡大しており、そのペースはスマートフォン市場が急成長した速度を上回っている、と述べた。
通常、大麻の利用法は(1)娯楽用(2)医療用(3)産業用に分類される。自分の楽しみのために大麻を利用するのが娯楽用、大麻を使うことで鎮痛や沈静、催眠などの効能を期待するのが医療用、そして、衣服や縄、食品などの用途で用いるのが産業用だ。
同じ「大麻」であっても、用途によって成分や栽培方法はまったく異なり、医療用と産業用については人道的、あるいは経済的な見地から、合法をよしとする向が強い。そのため、多くの国が「大麻を合法化する」といっても、医療用あるいは産業用に留まっている。
だが、近年では娯楽用大麻の合法化を検討したり、実際に踏み切ったりする国も現れ始めた。
その代表が、カナダである。2018年10月、カナダは娯楽目的の大麻使用を完全に合法化した。
■アメリカでは、大麻産業の隆盛に伴い、Wiz KhaifaやSnoop Dog、ボブマーレーの息子のダミアン・マーレー、女優のウーピー・ゴールドバーグなど早くから著名人の参入が伝えられていましたが、最近ではマイク・タイソン、ジーン・シモンズ、そしてJay-Zなど、歌手や俳優、そしてスポーツ選手などの有名人の更なる大麻産業への参入が相次いでいます。
先日、HTJでもインタビューを御紹介した、元Yahoo!のCEOであるCarol Bertz氏が会長を務めるCaliva社と、ラッパーのJay-Zが長期パートナーシップを結び、ブランド戦略の最高責任者(Chief Brand Strategist)に任命されました。
■以上の記事もっと詳細と出典リンクは
https://news.yahoo.co.jp/articles/382e8e9bb63c01d8a202e9ebc49d28eed4ffa696
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