■伊集院静・本の冒頭「海外の大学に留学?日本でダメなんで、親の金でバカ息子が多い」「マスコミに就職したい?低脳ばかりだからやめとけ」「IT?自分がいかに儲けるしか考えてない。やめとけ」「銀行?サイテーな就職先だ」「なぜ働かないといけないか?お前は見込みがある」と最初のエッセイ最高だったが、あとはクダラン与太話。レビューもほぼ同じで安心した。まえがきにいかにして作家になったか?とあったので、ちょうど執筆行き詰まってるのでスタバ蔦屋でザッと読んだが、作家になるとか小説の書き方とかほぼない。出版社の表紙と題名と出だしに騙された。が、スタバ蔦屋だからこそのタダ読みだから文句もない。残念なのは、伊集院静も姉も家系もいわゆる地頭天才的なのがわかってしまった。遊びや女性との接し方も。
■Wiki 生い立ち 編集
1950年生まれ、山口県防府市出身の在日韓国人2世である。出生当時の氏名は「趙 忠來」(チョ・チュンネ、ハングル表記では조충래)であったが、のち日本に帰化した際、西山 忠来(にしやま ただき)に変えた。
山口県立防府高等学校を経て、立教大学文学部日本文学科を卒業した。当初、立教大学ではなく美術大学に進学するつもりでいたが、当時義兄の高橋明が読売ジャイアンツの野球選手だった影響で高校の夏休みを利用して東京に行った折、長嶋茂雄本人から「野球をするのなら立教に行きなさい」と言われた。その長嶋の一言で立教大学に進学を決めた[2]。野球部の寮に文学全集を持ち込んで入寮したため、変わった新入部員として注目の的になった[3]。肘を壊したため野球部は途中で退部した。天才の経歴つづきは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%9B%86%E9%99%A2%E9%9D%99