
月収4000万円からゼロへ。しくじり先生ひろし。デビュー売れない頃に言われたアドバイス。そうなんだよな。好きな数学でなく勝てる現代文選んだ林修先生も、為末もサザンも玉置浩二もつんくも意に沿わない売れ線から。チューリップは財津がええカッコしいで連続売れず、売れ線「心の旅」でボーカルも甘い姫野で売れた。商品も起業も歌も本も店もつい自分が好きなことやってしまう。でも一般ウケするのはアナ雪みたいな自分が好きなことやろう!市場がデカい自己啓発本も。でもビジネスは自分だけでなく、客とライバルが決める。まずは食うためにイヤでも売れること求められることせな。もちろん理想は、自分が好きで、ライバルより得意で、お客に選ばれるという自分×ライバル×お客で立つ瀬を見つける戦略思考。コレは経営戦略イロハのイだが、45で気づいて戦略って凄いなと思った。普通は、やればできる!成功するまで諦めない!という自分思考だから。とかねー、そんなん知らん成功者ばかりよ。MBAドラッカーランチェとかほぼ読んでないし。でも成功者は行動するもんね。とにかく。頭あちこちぶつけてそのうち自分が勝てる商品地域客層営業方法を自然に知る。だから好きにやればイイんよ。好きなことはお金にならんでもやるもんね。趣味も。稼げなくても自分がが楽しく、周囲から「ありがとう!」も言われることは。その延長でお金もらえるようになったり、私で言えば、話聞きたい社長を呼んだ異業種交流会パーティの主催と司会が好きで楽しかった。でも最初はサラリーマンだったし、本業以外で稼いじゃまずいと思ってたし、食うのは本業の求人やタウン誌の下流広告代理業だと。ところが事例学ぶ交流会の延長に、それを本と講演で多くの人に伝えて印税と講演料という先は見えなかった。好きがお金に変わるまで10年かかった。奇跡が起きた。本はそう簡単に出せないし、出しても9割以上売れんし。講演も依頼とかない。そういうのは士業みたいな本業の販促活動の一つ程度。まぁイイ夢というか素晴らしい天職発見体験だった。
