◆前回のベンチャー大学にも参加させて頂き、多くの刺激を得ることが出来ました。今回も飲食業だけに限らない原理原則の部分や、時代の変化を感じるヒントを得られればと思います(農機営業・渡邉さん)◆前回の鬼頭さんのセミナー最高に良かったです。「どの業態を選ぶかで成功するかが決まる」。親の八百屋さんの話から「八百屋でキャベツ売るより、飲食店でコールスローを売ろう」などイイ話満載でした。飲食業は今の自分の業種とは全然違いますが、商売の原理原則は同じなのでとても参考になりました。自分の中でベンチャー大学でもう一度聞きたい講師のベスト3に入っていましたので非常に楽しみです!(レコード販売・福田さん)◆エバンス美容室の荒木(ドンキー)さんに「是非参加するべき?!!」と誘われ、ワクワクしてます(スパサロン・東さん)◆初めて参加です。スマイリーという美容材料などを扱っております。知人からお話しはいつも聞いております(桜井さん)◆現在中堅IT企業で人材育成・教育を仕事としておりますが、今後独立を考えております。30歳です。コンサルタントに興味があり、自分にぴったりな内容だと思いました。
第173回ベンチャー大学は3/2(月) 天神パークビル
満員キャンセル待ち
◆第1部13時?★経営×人生コンサルの偉才!鬼頭さん
◆第2部16時?参加者有志の現状報告×皆からアドバイス
去年、伝説のセミナーとなったが事情があって履歴から消した名古屋のすごい若手経営コンサルタント・鬼頭さん。ゼロ同然の家業を継いで年商20億にし、数億円で事業売却。その後は経営コンサル(飲食+他業態+やる気元気の人生戦略も超OK!)に転進し、本も次々にベストセラー。そして去年からまた実業に復帰し、事業も絶好調!福岡一の開業アドバイザー+店舗デザインのリードクリエーション福泉社長いわく「彼は私が出逢った実業家系コンサルでNO1!」。
その鬼頭さんのメルマガをさっき読んで「お久しぶり!」と返事出したら、「栢野さん!また福岡で一緒にセミナーしましょう!」と今メールもらい、1分で決定!いや?人脈力はすごい!3/2(月)午後13時?エンドレス。定員32名。今回も参加費5250円と安い!場所は天神パークビル スケジュールにメモを!栢野が1000%お奨めします!ベンチャー大学知ってる人は超ラッキーだ!
鬼頭さんの専門は飲食ですが、
★他業種にも充分役立つ内容です
★経営コンサル・講師・出版目指す人にも最適
◆第173回ベンチャー大学は3/2(月) 天神パークビル
◆第1部13時?☆経営飲食人生コンサルの偉才!鬼頭さん
◆第2部16時?参加者有志の現状報告×皆からアドバイス
経営に関してはずぶの素人が6年間で年商20億円の外食チェーン企業を育て上げた。店舗のデザイン、繁盛店作りの法則、経営の原理原則、成功軌道に乗るための方法等、大きな利益をもたらした、本物のノウハウを厳選して掲載。
◆著者略歴<鬼頭 宏昌>
元キューズファクトリーズオーナー。大学中退後、外食業界へ参入。22歳で父親の経営する株式会社まこと(後にキューズファクトリーズに社名変更)に入社。同年に開設した「旗篭家さくらみせ」を業界屈指の繁盛店に育て上げる。その後、同社の赤字転落を機に25歳で父親から経営を託され、31歳までの6年間で、総店舗数20店舗(全て直営店)、年商20億円の外食チェーン企業に同社を育て上げ、優良企業のうちに事業を売却し現在に至る。その後、FUTURE CONNECT株式会社を設立し、新規事業の開発・執筆・コンサルティング活動などを行っている。
以下は読者のレビューより拝借
鬼頭宏昌著 『小さな飲食店 黒字経営の原理原則100―すべてのオーナーと店長に贈る新常識』
現在の飲食業界における繁盛の法則はどんなものだろうか。飲食業界でもっとも最先端を行っていると言われている新進気鋭のフードコンサル、鬼頭宏昌さんの本を手にしてみた。なんとも実践的な内容だった。すんなりと頭に入ってきた。飲食店を繁盛させるためのマーケティングとマネジメント、そして経営者自身の生き方、心構えが本音で書かれている名著だ。
現在の飲食業界の経営環境は、10年前とは大きく変わっている。何が流行るかわからない時代になってきている。目新しいものは特に何もない。突飛な演出や奇抜なメニューは、一瞬の話題にはなっても、継続的な繁盛には貢献しない。「地に足の着いた安心感」実はこんなことが求められている時代になってきている。
この本の著者の鬼頭さんは「旅籠屋」という居酒屋チェーン(名古屋では有名だが、全国的には知名度は低いかもしれない)を短期間で成長させ、1年ほど前に、今話題のジー・コミュニケーション(NOVAを買った会社)に売却している。現在はその経験をもとに、飲食コンサルタントをしているのだが、この本を読むと、その「旅籠屋」の経験が、飲食店成功の法則として見事に体系化されているのがよくわかる。
「狙って成長させた」という軌跡がわかる。
鬼頭さんがこの本で述べている論理の多くは、他のコンサルタントと呼ばれる人たちが言っていることとダブっている。しかし、鬼頭さんの言葉には妙な説得力がある。それはきっと「自信」なのだと思う。「私は、これで成功した。狙ったことを狙った通りに実現した。」という自信。
この自信はきっと、鬼頭さんが経営していたお店にも表現されていたはずだ。それが「地に足の着いた感」を演出していたのではないだろうか。現在の飲食業界では、一つの業態は「3年持たない」と言われている。そんな中で、鬼頭さんは「10年続く業態を目指せ」と説く。だから、世の中を知り、多くの人が求める本質的な欲求をつかみ、それを業態に反映させるべきだと説いている。そのうえで継続的に経営が成り立つことを考慮し、立地の選定するのだと言っている。
飲食店が長く生き残るためには、固定費が低いことが最大のコツだ。そのために、業態と立地は生命線なのだと。固定費の主な内容は、家賃、減価償却、社員人件費だ。そして、それを決めているのがまさに業態と立地。そこがポイントだ。出店時にこのことが意識されており、狙い通りの出店ができていれば、お店の経営はそんなに難しくない。ということなのだ。飲食店関係者でなければ、ピンとこない内容ではあるが、非常に的を得ている。
少子高齢化、環境破壊、地球温暖化。私達の未来を脅かす現象は確実に増加している。そんな環境の中で、飲食店は何を実現していかねばならないのか?鬼頭さんの本を読みながら、そんな壮大なことが頭をよぎった。その「志」を実践した店が、これから多くに人たちに受け入れられ、繁盛していくんだろうなぁと漠然と思っている。
鬼頭さんのセミナー+相談項目抜粋●1 開業前に知っておきたいこと・「どのビジネスをするのか」を選んだ時点で、成功の80%が決まる●2アイデアで起業すると失敗する ほか●3 開店に向けてのヒト・モノ・カネ(資金集めは「身内」から、広く薄く。立地は高望みできない●4繁盛店作りの法則(すべては経営者の熱意に依存する販促、販促、また販促 ●5経営の原理原則を知ろう(経営に目覚める事業を成功に導く2つの条件 ほか●6 成功軌道に乗るために(管理の決め手は日次決算・立地開発への投資は絶対に怠ってはならない●その他何でも質疑応答
◆日時:3/2(月)13時?18時 ※あとで懇親会も
◆参加費:5250円(☆質疑応答・相談もOK)
◆会場「天神パークビル」福岡市中央区大名2?8 会場地図
◆主催・九州ベンチャー大学
◆相談・質疑・コンサルの時間も!
◆【司会進行】「夢戦感」講演家カヤノカツミ
◆起業・小企業コンサル・講演家。既刊「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」+「大逆転!バカ社長<天職発見マニュアル>」はアマゾン<中小企業経営>や<伝記>ジャンルで300週以上ベストセラー1位を記録。中国(台湾)・韓国・タイ・インドネシアでも出版。零細起業☆人生逆転の事例講演・執筆・勉強会主催(株)インタークロス代表取締役。主催のセミナー交流会「九州ベンチャー大学」や「やる気会」「経営人生計画セミナー」「個別相談会」は17年1000回を越え、累計で約1万人参加。年間講演約100回(全国+アジア)+勉強会100回が自主ノルマ。2007年に家族で1年間の世界一周を実現!10年後は1/3をアジアで講演する。