◆7/11(土)東京(終了)
「中小企業向けのドラッカー1日特別講座」
◆講師はベストセラー連発!
ドラッカーコンサル・藤屋伸二先生 +栢野司会
■ブログとホームページ ■著書+読者レビュー 満員御礼
より深い理解のため、事前に著書↑を読むことをお薦めします。
◆ユニクロの柳井社長が語る「わがドラッカー流経営論」×勝間和代
【今回】参加申込者の声/◆<地域NO1の雨漏り110番・唐鎌さん>リフォーム社長こと雨漏り110番の唐鎌です。東京で藤屋先生のセミナー、しかも栢野さん主催となれば、私が行かないワケにいかんでしょう(笑)。あらゆる予定をキャンセルし、万障繰り合わせて、這ってでも参加します。ま、当日はもともと予定が空いておりましたので、おそらく天の導きなのでしょう。赤い糸で結ばれているのかもしれません(笑)知り合いや友人たちにも声をかけます◆<リーマンSさん>経営コンサルで生きていくことを決めました。年収2000万円を目標にして、コツコツとやっていきます◆<梶川塾・梶川さん>生業として理科の個人指導塾をほそぼそとやっております。若者を応援する私塾「とどろき塾」を主宰しており、社会人向けのセミナー(研究会)をたまに開いています。今回のセミナーでは、ドラッカーの話しで何が塾に役立てられるかのヒントを得たい◆ヒト、モノ、コト、文化を、京都、東京、世界で『クリップ』、京都カラスマ大学副学長、『一流の人脈術』の著者クリップ島田です◆<日章自動車・小林常務>6/1東京のセミナーにも参加し埼玉県の自動車整備工場の2代目です。前回は”元気”をもらいに行きましたが、今回は”元気+ドラッカー”をもらいに行きたいと思っています!難解なドラッカーが少しでも身近になればと思っています
◆前回参加者の声/すばらしいセミナー企画、ありがとうございます。以下、素直な感想です。藤屋さんは、さすがに100回も読んでいるだけあって、しっかり体系化し、竹田先生も言われた「ドラッカーには図表がなく分かりにくい」をみごとに穴埋めしてあり、更に、ドラッカー理論を経営の実践に反映させる手がかりも!「これはマジでありがたい!」の一言に尽きます。普通に行けば、ドラッカーの全体像理解に10年、それを経営に活かせるようになるのに10年かかりそうなのが、このセミナー+レジュメ&ワークシートのおかげで、かなり速まりそうで、楽しくなってきており、嬉しいです。そしてこのセミナーによって更にドラッカーファンが増え続け、天国のドラッカーも喜んでいると思います。(永石貴信@さーべい屋(株)様)
●ピーター・F・ドラッカーは、「経営学の父」「マネジメントの父」「マネジメントを発明した男」と呼ばれています。「現代の経営」「マネジメント」などの著書で、世界の企業経営に大きな影響を与え続けて、経営学者として、その頂点に立っています。日本の企業経営者(ダイエーの中内氏、ユニクロの柳井氏など)も、ドラッカーに多大な影響を受けています。また、「断絶の時代」「ポスト資本主義社会」などの著書で、ソ連の崩壊、年金問題など多くの「すでに起こった未来」を予測し、社会生態学者として、政治・経済に警鐘を鳴らし続けてきました。さらに、世界一の製造業ゼネラル・エレクトリック社などをはじめとする超一流企業からNPO非営利組織までのコンサルティングなど、経営コンサルタントとしても、超一流の実績をあげています。(藤屋マネジメント研究所HPより)
案内は徐々に追加アップしていきます。
■藤屋伸二(ふじやしんじ)のプロフィール
●藤屋マネジメント研究所代表
●1956年、福岡県に生まれる。
●1980年、西南学院大学商学部経営学科を5年かけ、ほとんど最下位で卒業。民間企業でも落ちこぼれ。32歳の時に子どもの寝顔を見て一念発起、中小企業診断士の勉強をはじめ、6年目に合格。翌年の1996年、藤屋マネジメント研究所を設立。今日に至る。中小企業診断士・社会保険労務士。
●2000年、福岡大学大学院商学研究科を首席で修了。修士論文のテーマにしたドラッカーの書籍を徹底して読み込み(これまでに100数十回)、体系的にまとめ、図解していった。こうして習得した経営理論をベースに、経験を加えた創意工夫の結果、戦略から評価制度まで一貫性・整合性のとれた藤屋流のコンサルティング手法を創り出した。●現在、関与先の業績を伸ばす仕事ぶりを評価され、福岡という地方都市を活動基盤としながらも、たった一人のコンサルタント事務所で、平均的な経営コンサルタントの年間粗利益の4倍近くをあげている。
●関与実績
◇複合企業グループの人事・評価制度(従業員1,800人)
◇飲料製造業の教育体系(従業員1,800人)
◇食品製造小売りの目標管理(従業員1,000人)
◇小売専門店の戦略・中経(従業員1,000人)
◇サービス業の人事・評価制度(従業員600人)
◇生産財製造業の戦略・中計(従業員500人)
◇小売・卸売業の戦略・中計(従業員400人)
◇ソフト開発業の人事・評価制度(従業員200人)
◇燃料小売業の人事・評価制度(従業員200人)
◇製造業販社の戦略・中計(従業員130人)
◇日用雑貨卸売業の戦略・中計(従業員100人)
◇教育サービス業の経営指導(従業員100人)
◇不動産サービス業の戦略・中計(従業員55人)など多数
以下は藤屋さんの自己紹介動画↓ ※ダブルクリックで拡大
●彼の著作には大きく分けて組織のマネジメントを取り上げたものと、社会や政治などを取り上げたものがある。本人によれば彼のもっとも基本的な関心は「人を幸福にすること」にあった。そのためには個人としての人間と、社会(組織)の中の人間のどちらかのアプローチをする必要があるが、ドラッカー自身が選択したのは後者だった。ナチスの勃興を目撃し、古い19世紀的ヨーロッパ社会の原理が崩壊するのを目撃した彼はアメリカに赴く。そこで彼が目にしたのは20世紀の新しい社会原理として登場した組織、巨大企業だった。彼はその社会的使命を解明すべく、GMを題材にした著作に取り掛かる。その著作は組織運営のノウハウすなわちマネジメントの重要性をはじめて世に知らしめた。彼は「分権化」などの多くの重要な経営コンセプトを考案したが、その興味・関心は企業の世界にとどまることをしらず、社会一般の動向にまで及んだ。「民営化」や「知識労働者」は彼の造語で、後に世界中に広まる。特にNPO非営利企業の経営には大きなエネルギーを費やした。(ウィキペディアより)
◆司会進行は過激派ランチェスター栢野克己
◆今回のセミナー内容
藤屋のプロフィールと事業戦略
1.まず、経営常識の間違いを正す
2.この経営環境をどうとらえるべきか?
3.経営者が今取り組むべき仕事
・今の事業で業績を上げる
・潜在的なチャンスを探す
・新しい事業を開発する
4.経営戦略の作り方
5.特徴のあるセールスポイントを打ち出す
◆以下はその他+質問対応項目です。
■CHAPTER1 ドラッカー経営を理解する
1-1 マネジメントとは何か
1-2 業績が上がらない企業の実態
1-3 企業の基本的な三機能
1-4 マーケティングの現実
1-5 事業とは差別化されたノウハウ
1-6 利益の役割
1-7 戦略前提の三要素
1-8 戦略決定の三要素
1-9 コストのあるべき姿
1-10 意志決定の手順
コラム ドラッカーとは
■CHAPTER2 認識をチェンジする
2-1 既存事業で成果を上げる
2-2 マイナスを転じて成果を上げる
2-3 新しい事業で成果を上げる
2-4 自社の現状を再確認しよう
■CHAPTER3 戦略をチェンジする
3-1 どの戦略タイプ型を採るか?
3-2 事業目的を再定義してみよう
3-3 セールスポイントは何か?
3-4 優先順位は明確か?
3-5 チャンスとリスクは適性か?
3-6 成長の方向は専門化か、多角化か
3-7 育成するか、調達するか?
3-8 ポジショニングは明確か?
3-9 商品分類は適切か?
3-10 戦略に適した組織構造か?
■CHAPTER4 計画をチェンジする
4-1 本来の目標管理になっているか?
4-2 設定する目標は適切か?
コラム 戦略よもやま話
■CHAPTER5 運営体制をチェンジする
5-1 全体の仕事は計画されているか?
5-2 仕事は具体化されているか?
5-3 強みに基づく人事になっているか?
5-4 役割は明確か?
5-5 企業文化は健全か?
5-6 能力開発の仕組みはあるか?
5-7 やる気を引き出す仕組みはあるか?
5-8 必要な情報は共有できているか?
5-9 時間管理はできているか?
■CHAPTER6 評価をチェンジする
6-1 社長、管理者の業績評価はあるか?
6-2 御社の健康状態はどうか?
6-3 社員の評価項目は偏っていないか?
案内は徐々に追加アップしていきます。
◆日時:7/11(土)10:00?17:00(途中・出入り自由)
◆参加費:12000円(税別☆相談もOK)先着20名
※藤屋さんのコンサル料は通常、月に50万円です。
◆会場「森ビル愛宕山弁護士ビル」東京都港区愛宕1-6
会場地図←最寄り駅は地下鉄三田線「御成門」か日比谷線「神谷町」5分
◆主催・九州ベンチャー大学/カヤノカツミ
◆相談・質疑・コンサルの時間も!
◆【司会進行】「夢戦感」講演家カヤノカツミ
◆起業・小企業コンサル・講演家。既刊「弱者の戦略」「小さな会社★儲けのルール」+「大逆転!バカ社長<天職発見マニュアル>」はアマゾン<中小企業経営>や<伝記>ジャンルで300週以上ベストセラー1位を記録。中国(台湾)・韓国・タイ・インドネシアでも出版。零細起業☆人生逆転の事例講演・執筆・勉強会主催(株)インタークロス代表取締役。主催のセミナー交流会「九州ベンチャー大学」や「やる気会」「経営人生計画セミナー」「個別相談会」は17年1000回を越え、累計で約1万人参加。年間講演約100回(全国+アジア)+勉強会100回が自主ノルマ。2007年に家族で1年間の世界一周を実現!10年後は1/3をアジアで講演する。