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小さな会社向けセミナー③

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インドの路上火葬場に来て見た

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バンコクのスラムへ潜入

スラム探訪。カンボジアのシアヌークビル

 

発展のベトナムホーチミン視察

ニュース 小さな会社の稼ぐ技術 著書への感想

最近読んで凄く良かった本

以下は日本一のメルマガコンサル平野さん

最近読んですごく良かったのがこの書籍。

●小さな会社の稼ぐ技術(栢野克己・著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822251934/scp-22/ref=nosim

私たちは大手企業ではない。
だからこそ、小規模事業者のやり方で戦うべきだ。

それを再認識させてくれます。

何より、事例の量が半端なく多いです。
(実践塾の会員さんも3名取り上げられていました)

小規模事業者が戦うべき市場は、

・格好悪い
・手間がかかる

このようなところです。

いわゆる「ニッチ市場」です。

私がはじめた「メルマガコンサルタント」。
これも大手企業が参入しにくい市場でした。

とにかく市場が狭い(笑)

また、ビジネスメール教育や
ビジネス実践塾、アイ・メール。

このあたりもすべてニッチ市場だと言えます。

なぜ大手が参入しにくいのか?

それは

・手間/時間がかかる
・市場が狭い

などがあげられます。

最近、成功しているリフォーム会社の方数名と会いました。

みなさん、地方都市の成功者です。
人口が数万人のところで成功を収めています。

それはなぜか・・・。

大手企業が支店を出さないような市場だからだそうです。
逆に、都心部の人たちの方がライバルが多く苦戦しているようです。

本書にも書かれていましたが、
都心部よりも郊外で勝負する。

それは理にかなっています。

デザイン会社なら、ロゴマーク専門にする。
理髪店なら、郊外に特化する。

よく考えたらコンサルティング業もそうですね。

都内の一等地に事務所を構えるのではなく、
敢えて田舎から動かない人もいます。

・固定費が安い
・どこにいても講演の依頼が入る

のであれば、それで十分。

固定費が安い分、広告などでも攻められますし
ウェブサイトの構築へ投資も出来ます。

小規模事業者が生き残る4つの方法は、

1.差別化(強い会社と別のことをする)
2.小さな1位(小規模、部分、何かで1位を取る)
3.一点集中(あれこれせず一つに絞る)
4.接近戦(エンドユーザーへの直接営業)

と本書にもまとめられています。

正直これを愚直に実行すれば勝てないはずがない。
そう思っています。

私がコンサルティングをするときも、
よく考えたら、このすべてをアドバイスしています。

と言いますか・・・

自分の通ってきた道でアドバイスをすると
この4点が必ず含まれてくるのです(笑)

一度電車広告を打ったりもしました。
でもこれは強者の戦略。

それ以来一度もやっていません。

私が露出の場所をネットに絞っているのも
ネットという市場なら、勝てる可能性が高いからです。

試しに「平野さん」と検索してみて下さい。

世の中に「平野さん」はたくさんいますが、
私はかなり上位に出てくるはずです。

(Googleでは、2位でした)

戦う市場を絞る。
そこでひたすら露出をする。

小さな一位を取る。

これは不変の法則ですよ!

ということでオススメ本です。

●小さな会社の稼ぐ技術(栢野克己、竹田陽一・著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822251934/scp-22/ref=nosim

自分が拡大路線に入ったときには、
再度、本書を読んで自分に問いかけたいと思います。

「それは強者の戦略ではないか?」
「本当に自分は、強者と言えるのか?」

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