私は本を9冊出版してるが、すべて小さな会社お店向けのビジネス書だ。エラそー理論もあるが、中小企業の実例が多い。事実実話で架空作り話=小説ではない。20代前半までは小説も読んだが、就職転職起業で失敗悩むこと多く、架空作り話は読まなくなった。でもスターウォーズインディージョーンズ東京ラブストーリーロッキー等の作り話ドラマ映画も好きだが。息抜きで。最初は共産党の大学で朝日ジャーナル読み、本田勝一や鎌田慧立花隆戸井十月沢木耕太郎などの影響受けた。大宅壮一はほぼ読んでないが、企業モノ大下英治はなんかヨイショ軽い。佐野眞一凄いと思ったが週刊朝日の橋下被差別部落バッシングには幻滅した。昔の朝日新聞や日経新聞のスクープにも憧れた。橘玲や門田隆将が膨大な訴訟抱えてた別冊宝島や週刊新潮にいたとか、だからギリギリまで書くんだと。だから橘玲はペンネームか。石井光太は「この世界はチョロイ」と宣戦布告。普通のマスコミみたいな建前キレイゴトや広告スポンサーヨイショや読者視聴者クレーム恐れた表現じゃね。まぁでも真実実話出すと困る会社や人も多い。自分だけのことならイイが、相手がいる場合はオブラートに包む必要も。それじゃーつまらないが。企業ビジネス系なら日経新聞と関連メディアが一流だが、その大半は大企業とマクロ経済記事。大半は広報室からの情報をまとめた程度。突っ込んだ調査報道も所詮は大企業なんであうんのヨイショ。今の日経「私の履歴書」アート引っ越しセンターは実話の創業ストーリーや秘話の連続で面白いが、所詮は起業経営したことない大企業のサラリーマン記者が聞いて書く限界がある。読者も大多数は大企業中堅企業サラリーマンだし。一時期は日経ビジネスの企業記事を参考にした。記者が取材してその企業や社長の現状や課題を論じるみたいな。でも記者や作家の評論はいらんな。本人の肉声が一番。特集インタビューや「私の履歴書」みたいな。沢木耕太郎が藤圭子にインタビューと対談の肉声のみ「流星ひとつ」は実験だったようだが、最初の途中で読めなくなった。
■新刊レビュー https://amzn.to/2zk4JZ7
■9月缶ビール会・浅草6-36-6-603
■動画で質疑応答 https://is.gd/VKDTqR
■下品な講演 https://is.gd/9mociX
■講師します!リアル+オンラインで
■YouTubeチャンネル https://is.gd/35aXsb
■成功事例集 https://qvenshop.com/
■メルマガ http://bit.ly/x0iCND
■公式サイト http://yumesenkan.jp/
■個別相談 http://bit.ly/2q2v7lr