第141回 高校生に叩きのめされ、小学校の授業参観に学ぶ/編集好奇 '05年2/01

投稿日:2005/2/1 更新日:

ご無沙汰です!1月は久留米の喜多村石油取引先新春会・仙台の異業種交流会・熊本のデリヘル業界研修会・山口の須佐商工会・青森の中小企業団体中央会・甘木の中小企業金融公庫・竹下の沖学園高校へ行ってきました。

★しかし、反省しきり。ある場所の講演は大失敗!眠る人続出で、こちらも真っ青でパニック。高校生向けなどは「話を聴こうとしない。誰がやっても大変よ」なんて言われましたが、最初からキチンと聴く姿勢で感心!

ところが15分、20分過ぎると生徒の体が揺れ始め・・あきらかに退屈している。これは講演講師として全部こちらが悪いんです。

★高校生に様々な職業人生のヒントをと、普段よりは就職・転職・独立起業・社長さんの事例をわかりやすく話したつもりですが、後から考えると、とても高校生にわかるはずがない言葉のオンパレード。経営・商売の基本である、お客の視点に立っていない・・。

相手が高校生だから・・と舐めてましたね。以前、福岡大学で話したときもそうだった。学生だからと手抜きで・・大失敗・・。

★大勢の人前で話す仕事は一見、カッコ良く見えるかもしれませんが、受けない場合はサイテー最悪で大恥をかく。この1月も含め、今までに何回か失神しそうになりました。アーダメだ、実力不足だ。このまま倒れたいと。

★先日は第29回の「やる気会」(毎週月曜の朝6時半~8時半、インタークロスの事務所で様々なビデオを観て感想意見交換会:無料)で世界のラーメン「博多一風堂」河原社長:今や国内・上海等30店を越えて快進撃:の講演ビデオ観ましたが、あの河原さんでさえ、7年前にベンチャー大学で話した時、聴講者の心を掴めず、寝る人続出で打ちのめされ、叩きのめされて大ショックだったと。

先週は中小企業家同友会のある経営者セミナーに参加しましたが、講師の経営コンサルタントの話が、私が今まで参加した中で過去サイテーとも思える内容。緊張しながら頑張っていましたが、人をバカにした態度も鼻につき・・、講師としては最大の屈辱である参加者の途中退場が続々・・ああ、彼がこの失敗で自殺しないのを祈るしかなかった。

★ああ、かくも講師業はツライ面もある。というか、本来は講師なんて、売れない歌手やマジシャンや余興や手品師や演奏家や芸人なんかと同じ。つまらん舞台にはブーイングが出たり、帰れ!と言われるのも当たり前。その程度のものなのだ。

中学・高校・大学時代も・・・ツマラン授業の先生の場合は寝ていたりサボったり・・。今考えると大学が酷かったな。高校までは進学やしつけもあって一応はビシッとしていたが、大学は・・なんとなくこんな授業受けても役に立たないし・・と教授も講師も生徒も思っていたね~生徒の反応は関係なく淡々と授業を進める先生達・・・でもなんか気持ちは分かるねえ。毎日ヤルとなるとねえ。やる気のあるヤツだけでイイと。こんな給料でやってられるかと。リーマン根性も出てね。

★昨日、子供の小学校・授業参観に行きました。仕事を1時間ほど抜けて。で、感心しました。唸りました。スゴイ!と。小1は地域の老人とのコマ遊びや手作り工作、小3は長浜ラーメンに関する調査研究?発表会?だったのですが、小学校低学年なんか、イスに座らせるのだけでも大変。ましてや授業に感心を持たせ、集中させるのは・・これは普通の大人はできないなと、改めて気づきました。

★そして、授業作りのために先生方がやっている様々な仕掛け・・クラス通信、壁に貼った手作りのツール、授業の進め方、質問の手の上げさせ方、発表のさせ方、ほめ方、注意の仕方・・・とにかく、先生は約30人の生徒一人一人まで注意し、発言してない子供にも話しかけ・・・何というか、これはまさに手抜きをする暇のない真剣勝負だと、改めて感心しました。まさにプロだなと。 ★いくら授業参観日で普段よりは力を入れている?としても、俺はここまで参加者一人一人と真剣に向き合っているか、いかにやる気を引き出して面白くするか・・努力してるか・まだまだ・・これは普段の人とのつき合いや家族との接し方でもそうだなと、子供の授業参観でもの凄く勉強させられました。

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