試練がチャンス

投稿日:2011/2/10 更新日:

さて、最近はビジネス書というものに飽きてしまい(えらそうに・・・)読む機会も減って、読んでも「これは!!」と思うものもほとんどありません。繰り返し原理原則を反復する方がよっぽど役に立つと感じます。ですが、先日手に取った「創業者夫婦が初めて語るやずやの秘密」は興味深く読ませていただきました。著者はあの栢野克己さんです。

やずや の創業者夫婦が経営の山や谷で何を感じ、考え、どう行動したかということが、私には非常に参考になりました。本の内容をここで書くと、栢野さんにご迷惑がかかるかもしれませんが、ひとつだけ。

「だから何でもそうなんですが、全部ピンチでも、そこには気づきというものをちゃんと下さる。それに感じるか感じないか。そこがチャンスだと思うのですね」矢頭美世子 現会長の言葉です。ここだけご紹介しても何のことかはわからないかもしれませんが「そうか試練自体がチャンスだったのか!! 」と私が気づいた箇所です。

他にも、社長が亡くなられた時の社員の言葉などを読むと、やずやの創業者が何をしてきて、どんな会社だったのかということが 感動とともに理解できることでしょう。他にも色々紹介したいところはありますが、興味のある方は本を購入してじっくり読んでください。

さて、栢野さん自身が意図的に演出されているのかどうか? 世間では過激なように思われていますが、実は非常にバランスが取れた方だと思います。

「夢・戦略・感謝、左脳と右脳、理性と感性、理論と感情、ハードとソフト、男と女・・・人生も経営もこの世も地球も宇宙も、成功・発展・成長にはすべて「相反する両方」が不可欠です。」

とこの著書でも書かれていますが、まさにこのことを自然に実践されているように感じます。ある事について「相反する両方」のやり取りができる方で、その考え方や評価は極端に走らず、安定感のある信頼性を私は感じます。

(京都の谷口税理士・ランチェスター戦略社長塾主催)

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