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小さな会社向けセミナー③

小さな会社向けセミナー②

小さな会社向け3日連続セミナー①

兵庫の青年会議所でセミナー講師

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インドの路上火葬場に来て見た

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インドの路上火葬場ガンジス川ベナレスへ

インドは貧しい。平均月収2万円は東南アジア以下。でも世界一の人口14億人ステイハングリーパワー凄い。仏教のブッダやイギリス首相の他、Google、Adobe、Microsoft、IBMのCEOもインド人。頭はイイし英語ペラペラで安い労働力は中国を軽く超える。アメリカも抜いて2050年GDP世界一あり得る。首都ニューデリーと路上火葬場バラナシ4-5日程度歩いただけだが。インド人優秀説は検索で沢山

バンコクのスラムへ潜入

スラム探訪。カンボジアのシアヌークビル

 

発展のベトナムホーチミン視察

お客様の声

藁にもすがる思いでこの「小さな会社☆儲けのルール」に。その続編「小さな会社の稼ぐ技術」がAmazonで大ベストセラー

今日は発刊されてすぐに購入した本をご紹介。  大阪府「箕面のちいさな宝石屋」さんブログより

「ちいさな会社の稼ぐ技術」 栢野克己 著

実はこの著書の前著に
「小さな会社★儲けのルール」
という本があります。

その本は今の僕のお店・会社の礎となったともいえる本です。

仕事がうまくいかず、手当たり次第色々なビジネス本を読みました。
その中でこの本と出会いました。

もう会社は崖っぷち・・。転職も考えてました・・。

「もしかしたら、この道しかないかも・・」
藁をもすがる想いでこの本に書かれていることを実践することを
決めました。

「小さな会社の稼ぐ技術」「小さな会社★儲けのルール」
いづれの本でも,

「商品を絞る」
「顧客を絞る」
「地域を絞る」
「エンドユーザーへ近づく」

ことがちいさな会社には必要不可欠と書かれています。

僕のお店でたとえると、

「商品を絞る」
ジュエリーのことなら何でも!!という姿勢を改めて、
「宝石のリフォーム・修理」に特化しました。

「顧客を絞る」
当然、リフォーム・修理の需要がある世代ということで、
40?60代ぐらいの主婦層をターゲットに。

「地域を絞る」
大阪市内の一等地にはかなわない競合他社がわんさか・・。
ちょうど住まいが大阪の箕面なので、「北摂地域」で一番に
なることを目標にしました。

「エンドユーザーに近づく」
これは大きな決断。今までは父親の事業の跡継ぎで、デパートや宝飾店
に商品を卸す仕事がメインでした。そこを断ち切り、お店の出店を
決めました。

話すと長くなりそうです(汗)

不思議なもので、グーッとターゲットや商品を絞ったことで、
それ以外の顧客や商品についての引き合いも増えました。

ありがたいことです。ほんとに。

ものすごい勇気が必要でしたが、5年経ってなんとか窮地からは脱出できたかな・・て感はあります。

まだまだ一寸先は闇ですが、頭に身体に汗かいて進んでいきたいと
思ってます。

あっ、今回の本の紹介をしていなかったですね(汗)

前著の内容を新たな事例などをふまえてバージョンアップした
感じの本です。

その名の通りちいさな会社の社長さんにはぜひとも読んでいただきたい
一冊です。

「何事も絞ることが大切」

そしてそれを実践するために
「勇気を絞ることが大切!」

とうまくまとまった(笑)ところで
〆ておきたいと思います。

 

本の詳細と他のAmazonレビューはこちら

■あざっす!栢野です。自分の本の名前で検索して見つけました。フェイスブックでは友達でしたが、話した記憶はない。スグに連絡してお礼。1月に大阪で会うことに。まさに接近戦。しかし、素晴らしい事例です。越野さんは本を読んだだけで、他に参考にしたのが岡本さんと小阪さんの、アンケート本とワクワク系程度。自分でチャレンジした結果、今のちいさな成功?に。いやーしかし、こういうのは嬉しい。本だけで。セミナーとかコンサル受けずに。正しい理論や原理原則に出逢うかどうか、それをやるかどうか、さらに、やっても新しいことは一勝九敗が普通ですから、成功まで時間がかかる。が、理論はやはりこの通り。自然現象でもある。美しい事例。

クリスマスプレゼント

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