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衝撃の結末「サイゴンから来た妻と娘」近藤紘一

衝撃の結末◾️羽田の記者クラブにいた時、サイゴン支局の近藤紘一から「家族が行くのでよろしく」と連絡があった。「サイゴンから来た妻と娘」はその日の夕刻、羽田に着いたが、彼女らはもうすぐ消滅する南ベトナムの旅券を持っているだけで、日本の入国ビザはなかった。近藤との結婚証明書もなく、入管を説得して2人を仮上陸させるのにずいぶん苦労した。そんなこともあって帰国してからの近藤とあれこれ話をするようになった。サイゴンで結婚した妻ナウのことも結構詳しく話してくれた。どこかに書いていたように、ナウはベトナム人の夫がいて、 ...

小さな会社向けセミナー③

小さな会社向けセミナー②

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兵庫の青年会議所でセミナー講師

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インドの路上火葬場に来て見た

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インドの路上火葬場ガンジス川ベナレスへ

インドは貧しい。平均月収2万円は東南アジア以下。でも世界一の人口14億人ステイハングリーパワー凄い。仏教のブッダやイギリス首相の他、Google、Adobe、Microsoft、IBMのCEOもインド人。頭はイイし英語ペラペラで安い労働力は中国を軽く超える。アメリカも抜いて2050年GDP世界一あり得る。首都ニューデリーと路上火葬場バラナシ4-5日程度歩いただけだが。インド人優秀説は検索で沢山

バンコクのスラムへ潜入

スラム探訪。カンボジアのシアヌークビル

 

発展のベトナムホーチミン視察

著書への感想

日本一の6500回講演家であり、栢野の二大師匠の一人である「田中 真澄」さんから感想を頂きました。

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◆栢野 克己 様

『弱者の戦略』のご著書、あの講演会の後、東京の
ジュンク堂で発売当日、購入させていただき、拝読いたして
おりました。

栢野様、私は栢野様のご執筆のスタイルに大いに共鳴して
おります。なぜならば、ご自身のことを赤裸々に書いておいで
だからです。

私は日経時代、デール・カーネギーの話し方教室で、
グラジュエイトアシスタント(教室の卒業時、仲間に
選ばれて1年間、後輩の教室で、講師の助手をする役割)を
務めたことがあります。

その時、米国で認定を受けてきた講師は、盛んに「あなた自身が
体験した話をしなさい!」と受講生に語りかけていました。
そして、私が、受講生の前でモデルスピーチをする場合、
いつも自分の話をすることを義務付けられました。
その時の「talk your story!」と言われた言葉が今も耳に残っています。

ですから、私も独立以来、ずっと講演の中では、できるだけ私自身の話を
するように心がけてきました。

栢野様も、まさしくご自分の話に徹しておられます。それがいいのです。
自分の話は他人にはできませんから、説得力が違います。迫力があります。

栢野様の本もそうです。ご自分の事例がふんだんに出てきます。
それが魅力的です。独自のご体験談だけに、引き込まれます。

ところが、東京の一流と言われる講師たちは、ほとんど自分の話をしませんし、
書きません。
一般的な事例ばかり取り上げて説明します。ですから個性もなければ、
面白みにも欠けるのです。

その点、栢野様は、福岡で九州発の独特の話材を、機関銃のように、次々と
発しておられます。
その有り様は、竹田先生にも私にもない、まさにオンリーワンの姿です。
それが素晴らしく、栢野様の独特の強烈な個性的スタイルになっています。

現在の日本は、何事も東京一極集中になりつつあります。この傾向に、
多くの人は危惧を抱き始めています。
それだけに、栢野様のように、福岡にあって、独自の活躍をなさっておられることに
人々は共感しているのではないでしょうか。
栢野様のブログやご著書の人気が日々高まっているのが、その一つの証拠です。

栢野様、どうぞ、只今のように、ご自分のご体験談を中心に、どしどしと
福岡発の新鮮な情報を発信し続けてください。
そのお姿が、多くの日本人の支持を募り、人々に勇気と自信を与えることに
つながあろうかと存じます。

新刊ご著書を頂戴いたしましたので、栢野様のご活動に関する私の感想を
一言、述べさせていただきました。
栢野様のますますのご活躍を、心からお祈りいたしております。
福岡のみなさまに、よろしくお伝えください。

田中 真澄 (※日本一の6500回講演家であり、栢野の二大師匠の一人)

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